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  <title type="text">地を赤く染めるブログ</title>
  <subtitle type="html">最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。</subtitle>
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  <updated>2009-06-25T01:45:05+09:00</updated>
  <author><name>Thraxi</name></author>
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    <published>2026-08-07T22:42:08+09:00</published> 
    <updated>2026-08-07T22:42:08+09:00</updated> 
    <category term="BanGDream!" label="BanGDream!" />
    <title>Bang Dream! ゆめ∞みた　＃８　「はなまる」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「元祖バンドリちゃん」と同時展開のせいでどれが本当の記憶か分からなくなる、第８話。みゅーたいぷはどんな次元にでも遍在している&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　匠の技を堪能するだけの簡単なお仕事。今回冒頭でいきなり、まずもって律の移籍自体がビオラが仕組んだことだったことが判明。くだんの事件について諮問している役員と思しき男性の声がどう聞いても豊川定治だったもんで一瞬ヤな伏線かと思ったが、まぁ流石にそこは偶然だろう。一応、ゆめみた世界線は既存のバンドリ世界線とは時系列がずれているという話もあるのであれが定治の若かりし頃の姿である可能性も微レ存かと思ったが、冷静に思い返せばこの時代にすでに<span lang="EN-US">Roselia</span>がメジャーで活躍しているためそんなトンチキ時系列ネタは存在しない。とにかく、何やら怪しげな会議室で律がふぇありぃぶぅけを抜けようとしていたところに、ビオラがぶっ込んできた結果とんとん拍子でみゅーたいぷへの「移籍」が決まったという筋書きだったらしい。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　前回のライブを煽ったことも含め、未だビオラというヴィランの目的は定かでなく、どれほどの先見の明を持つのかも測りきれない。「ほとぼりが冷めてない中でライブなんかやったら炎上するじゃろ」はある程度想定できるかもしれないし、そのために火種として一番分かりやすく「クレマチスが奪われてしまった」という構図を作るために律を手放したってのも脚本を作るためにやる可能性もあるかもしれないが、元々ビオラは律を飼い殺しにして自分の目的のために使うのを楽しんでいるように見えていたので、律をあっさり手放すってのはあまりコスパの良くない行動のように見えるわけだ。ふぇありぃぶぅけだってスキャンダル続きであまり正常な活動がサポートされてないだろうし。わざわざビオラが火種を焚き続けているのは、現時点では①純粋にそうして他人の表情が歪む様を見たすぎるから、というのがありそうな話。「律が好き」とかじゃなくて「律が困ってる顔を見るだけでゾクゾクする」なら、まぁこういうこともやるかもしれない。あとはまぁ、②自分の思い通りに動かなかった駒は全力で叩き潰して愉悦に浸りたい、というのもあるかもしれない。都子の扱いを考えると、ビオラは思ったより律という個人へのこだわりはなかったように見えてきた。手近にある一番「おもしれー女」を引っ掻き回すことに快楽を覚える純正のサディスト、それが今のところ分かりやすいビオラ像である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そうして作られた今のみゅーたいぷ。都子さんは完全にぶっ壊れてしまい、自分の情けなさにどうしようもない劣等感を感じながら、それを他者にぶつけることを正当化してしまい、さらにそこに自己嫌悪を抱くという負の無限スパイラル（あげくビオラの洗脳は解けていない）。こういう精神状態の時は生半可な慰めなんてかけるべきじゃない、っていう気遣いをあられは「超回復」と言っていたわけだが、都子のようなタイプの場合には結局この付かず離れずの時間も余計なことを悶々と考えてしまってあまりいい影響は与えなかったようだ。その辺はあられ自身も内に内に入り込んでしまうタイプだし、なんとなく分かりそうなものだけど。でもなぁ、ビオラに絡めとられると律ちゃんもあんだけ追い詰められてたし、誰も逃げることはできないのかもなぁ。律ちゃんは「ビオラに追い詰められる程度のメンタリティの子」くらいの認識だったのだが、憑き物が落ちたあとの「転校生・律」は割としたたかで図太く、いいキャラしてやがる。こんな子でも、ビオラの近くにいてはその毒（蜜）に絡め取られてしまうのだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そうしてドツボにハマる都子さん。そこにあまりに強烈すぎるカンフル剤であるののかが絡むことで最悪の展開になるというのも、これまでのバンドリ世界線では触れてるようで触れてこなかった禁断の領域。これまで弦巻こころに対して「お前は光なんだろ！　そんなお前が大嫌いなんだよ！」なんてぶつけたのはシャーリー１人だけだが、結局彼女も「遠回りなツンデレ」程度のものだったので、本気で「陰陽のぶつかり合い」が描かれる機会はなかったのだ。まぁ、今回の都子さんだって追い詰められた末の暴走発言なので後からフォローは効きそうだが、こんな状況なだけに、日頃から陽キャに対して溜まっていた鬱憤を吐き出したのは事実。今回はそれが特大の自己嫌悪と混ざり合ったもんだから、相当に強い言葉になってしまったわけだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　おそらく、ののちゃんの方もそんなことを真正面から言われた経験はないだろうからストレートに刺さってしまう。彼女のメンタルの下地がどの程度の強度かは分からないが、ここから一気に都子・ののというメンバー２人のターンに入る&hellip;&hellip;と思いきや、なんとラストでユノからの爆弾発言。&hellip;&hellip;なんてバンドなんだ&hellip;&hellip;もはや律ちゃんが安定側じゃないか&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-05T22:53:53+09:00</published> 
    <updated>2026-08-05T22:53:53+09:00</updated> 
    <category term="キネマシトラス作品" label="キネマシトラス作品" />
    <title>さよならララ　０５　「ケーキのためなら死ねます！」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">（※この記事からちょっとの間、定例のアニメデトックス期間に入るため、一時的に更新頻度が低下します）<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&nbsp;</span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　マクドのパチモンの店名で「<span lang="EN-US">VVV BURGER</span>」は初めて見たかもしれん、第５話。縦書きの店名見て「どゆこと？」って思ったけど、お店のロゴ見て納得。そういうデザインもありか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　労働の喜びを知りやがって。現代の滋賀でバイトに励むマーメイドプリンセス。相変わらずその構図のギャップはおかしいが、描いているものが最終的にとっても真っ当な（？）青春絵巻みたいな仕上がりになっているのがなんとも不思議。バイト女子のキラキラ青春アニメ代表、「花咲くいろは」もびっくりである（そういうアニメじゃない）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　こうして丁寧なバイト描写をされると、私もどうしても自分が初めてバイトをやった時のことを思い出してしまう。私は高校時代とかはバイトしてないので初体験が大学生になってからだったのだが、某有名飲食チェーンで初めてのバイトを経験し、そりゃもう大変だった。自分みたいな陰キャは人前に出る仕事なんて絶対しないと思ってたから最初はララと同じように洗い物ばかりだったけど、それでもシステマティックな動きが要求される洗い場、覚えることが格段に増えるキッチン、そして最終的にはホールに出されて&hellip;&hellip;と日々が修行の場のように思えた。いやね、世の中の大半の人はバイト経験あるだろうし、「そんなん普通やんけ」と思われるかもしれないが、何事も初めてであれば新鮮だし、戸惑うもんですよ。あの時の「もう、頭がまわんないよ〜〜」感を思い出させてくれる、なんとも切実な現実感を持つ人魚姫であった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　<span lang="EN-US">20</span>以上の面接を経たおかげでもあるのだろうが、ララを取り巻く環境にいる人たちは基本的にいい人ばかり。ケーキ屋の店長は多少ぶっきらぼうなところはあったけど、ララたちを雇ってくれた時点でまず懐の広い人だし、その後もバイトという「若造」の気持ちを最大限に汲んで助言を与えたり、注意したりしてくれる人。周りのバイト仲間も、トンチキなララの言動を見下したりせず、「ちょっと変わった子」くらいの温度感で付き合っていい「同僚」になってくれている。これまでのララの常識知らずムーブを考えれば、今回のバイトストーリーは驚くほどにスムーズにいった。バイト初月からガシガシシフトに入り、トータルで７万以上は稼げそうってんだから稼働状況もまずまずである。刺激には欠けるがなんとも無難なミッションクリアー&hellip;&hellip;と思われたが、魔女さんの小言のせいで「それじゃダメなんだわ」と余計な使命感がララの中でたぎったせいで話はややこしくなった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　結局「真実の愛を見つける」って目標は「人魚が人間と結ばれる」という結末を迎えることらしい。それだと前回のカップル観察がなんの役に立ったのか微妙ではあるのだが、とにかくララにはもっと積極的に人間社会と接する努力が求められるということ。まぁ、別にケーキ屋のキッチンで働いてたって周りの同僚や、それこそ店長あたりと何かしらのご縁があるかもしれないのだから「何もしてない」ってわけじゃないはずなのだが、少なくともララの中での「王子様探し」はコレジャナイらしい。まぁ、目の前の勤務表にばかり視野が狭まってひたすらバイトに明け暮れる生活になるのはよくないかもしれないが（それで学生生活が台無しになる大学生はいっぱいおるからな！）&hellip;&hellip;。ララさんも進路の定まらぬ大学生のように、ひどく曖昧な「これじゃダメだ」に囚われてしまった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　こういうマインドで自分探しの旅に出ちゃう人とかもいるわけだが、幸いにしてララの場合は店長たちの心遣いのおかげで「いや、別にこの状況も人間観察の環境としては悪くないのでは？」と思い直すことに成功。もちろんこれだけで王子様探しという目的が完遂できるわけではないが、当座の軍資金を得たり、大津家の信用を回復したりするためにしばらくバイト生活を続けるのもよさそうだ、という結論に至る。初任給で食べる焼肉も美味しいしな！　もう、このままバイト奮闘記になってしまってもよかったのだが&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　運命のプリンセスにそれは許されない様子。ついにララの目の前に現れたリサ。なぜ彼女がこれまで姿を見せなかったのか、というララの疑問に、姉は「醜い姿を見せたくなかった」と返す。そうだ、このアニメは童話の「人魚姫」がベース。人魚たちは基本的に人間界との交わりをタブー視していたのだ。ララというはみ出し者のせいでいつの間にやら地上での肺呼吸を、二足歩行を強いられる現状は、どうやらリサさんにとっては屈辱的なものらしい。ララをそんな状況に追い込んだ諸々を憎んでいると、姉はそう言っていた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そこから人魚ファミリーによる復讐劇が始まるのかと思われたが&hellip;&hellip;動き出したのは、なんと琵琶湖上空に置いていた巨大な楔のような未確認飛行物体。今回フォルムが少し変化し、それが「魚」であることが見てとれた。そして、なぜか魚が襲撃したのはリサの従者・コータの乗った車。&hellip;&hellip;これも人魚世界の因果の１つなのか？　まだまだ先は見えない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-04T23:03:36+09:00</published> 
    <updated>2026-08-04T23:03:36+09:00</updated> 
    <category term="&#039;26年度７月期" label="&#039;26年度７月期" />
    <title>正反対な君と僕　第１７話　「バレンタイン」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　</span></b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">（ほぼ）１話まるまる山田・西！　第１７話！　バレンタイン回をまるまる使い切るなんて、ふてぇ連中ですわよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　思い返せば、このアニメの第１話は鈴木から谷への告白から始まったのであった。そして２クール、１７話を経てついに第２のカップル成立。ここまで長かったような気もするが、最初の距離感を考えればじっくりと手順を踏んで進んできた山田の努力は讃えるべきものだろう。そして、それにきちんと応えることができた西さんも。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　もー、余計なことは言わずにただひたすら初々しいカップルのあれこれをニヤニヤと見守るだけのお話である。お互いに気遣いをしすぎちゃうところがもどかしいが、それってのは別にこの２人に限ったことでもない。両思いの関係なのだからお互い過度に気を遣っちゃうのは致し方ないし、なんとか格好良く見せようと頑張っちゃうことも、その果てに空回っちゃうこともしょうがない。こうして小さな失敗や「分からない」を解消していくことで、２人の関係は形作られていくのだから。そういう意味では、なんだかたどたどしかった段取りも、２人の人となりを表す分かりやすい指標。バレンタインの１日を経て、お互いに「この人でよかった」と思えたに違いない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　まさかの西さんからの先制攻撃に面食らってしまった山田だったが、その後改めて反省の弁を報告、さらに仕切り直して全責任を背負うことで男を見せた。肝心なとこで変な空気になってどうにも締まらないのも山田らしさであろうし、おかげで西さんからも気楽に過ごすことができたって見方もできる。今後もこの関係性の延長線で行くのであろうから、できるだけ山田は積極的に攻めたいだろうし、そして西さんもそれに応えられるメンタルを鍛えていきたいところだ。いわば鈴木・谷ペアの男女逆転バージョンみたいになるわけだが、しばらくは山田が周りの人間にどうやって説明するのかで様子を見させてもらうことにしよう。まぁ、周りの連中の大半は「知ってた&hellip;&hellip;」で終わりそうだけど。改めて顔を合わせた時、本田さんは山田に何を告げるのだろうか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さて、こうして２組目のカップルが誕生すると&hellip;&hellip;どーしても気になるのは「残るペア」ですよね&hellip;&hellip;。平、おめぇガム一粒で悩んでる場合とちゃうぞ。ホワイトデーで、何かもう一歩進んだりするんでしょうか。まぁ、ここは両思いどころか、全体的に「恋愛という価値観否定しがち」コンビみたいなとこあるからなぁ&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&nbsp;</span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';"><a href="https://link.amazon/B015u3PCv" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</span></b></span></p>]]> 
    </content>
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-04T20:10:03+09:00</published> 
    <updated>2026-08-04T20:10:03+09:00</updated> 
    <category term="その他ジャンプ系" label="その他ジャンプ系" />
    <title>君のことが大大大大大好きな100人の彼女　第２９話　「優敷さんの園芸部ツアー」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ハカリさんボイスで「クレマチスが大好き」とか言っちゃうプチ奇跡、第２９話。「カラネさんはぁ、&ldquo;優等生&rdquo;だからぁ！」<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さておき、どんどん加入エピが適当になっていき、今回は禁断の開始３秒ビビーン。まぁ、今更そこにカロリーを消費するのも無意味ってなもんで、３期は５話目にして３人が加入というスピード展開。これはもう、１期の頃とは違うんだ&hellip;&hellip;と思ったけど、確認したら１期５話目は４人目（ナノ）の加入エピソードだったのでペース配分も特に変わってなかった。イカれたアニメである。ちなみに今期は同時に「嫁がすでに２人いて申し訳ないんだけど、もしかしたら３人目もできるかも&hellip;&hellip;」「別にいいんですよ」みたいなことを延々真剣に話し合っているアニメが展開されており、男女交際の倫理観とは、みたいな哲学が問われるシーズンになっているのである（なってない）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　<span lang="EN-US">14</span>人目に登場したのは優敷山女（ヤサシキヤマメ）さん。属性としてはその名の通り「度が過ぎた博愛精神」と「園芸・農業」を持つオーガニック系彼女。前回ナディーの時に「テンプレ系の彼女設定の中にも一抹の狂気というか捻りを入れるのが今作流」と書いたが、現時点でのヤマメさんはそうしたクレイジー要素はなく（まぁ、竹馬だけだいぶおかしいが）、強いてあげるなら「野生動物級に異常に火を怖がる」が挙げられるくらいだろうか。焼畑農業とか野焼きとかもあるから農業と火（特に灰）は切っても切れない関係にある気もするのだが、まぁ、使わずとも農作は可能だからな。今回はそんな「火が怖い」をダイレクトに恋太郎信頼エピソードに接続し、非常にシンプルなナイト的振る舞いからの加入と相なった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　加入特典は「花冠白ワンピでの農業体験」という何が何だか分からないコンセプトだが、だいたいこの加入儀礼はソシャゲにおける新衣装ガチャみたいなもんだと考えておけばいいだろう。恋太郎さんもいう通り、ハハリの計らい（やらかし）で用意された白ワンピの破壊力はなかなかのもので、個人的には髪を下ろしたチヨちゃんが普段とは違う雰囲気でたいそう可愛らしい。他にも「髪を下ろすと意外とミミミさんとナディーの区別がつきにくいな？」とかいう気づきがあったり、きっちり新しい刺激になっているあたりが優秀。「農業体験」の方は食い物ってことで久しぶりにクルミがフル回転でかっ飛ばしているのが印象的で、彼女がツッコミに回らなくなる場合カラネの負担が増えて困りそうだと思ったら、ちゃんとチヨちゃんという追加のツッコミ要員が加わっているので問題なかった。「優しさ」という抽象的なテーマ設定になっていたせいでナノさんが若干バグり気味だったのも個性ですわね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そして締めはヤマメさんのコンプレックスであった「デカ女」要素も回収してハッピーエンド。身長についてもそれぞれの彼女の立派な個性（ステータス）なわけだが、ヤマメさんは文句なしで<span lang="EN-US">14</span>人中ナンバーワン。この記録は今後巨神兵でも彼女にしない限りは塗り替えられないだろう。いや、不動だと思っていたシズカの低身長記録がチヨちゃんにまくられたことを考えればまだまだ可能性はあるけども。今期は「最小」と「最大」が同時に加入する振れ幅の大きなシーズンになっているわけだね。ただ、公式な身長設定は分からないが、アニメで見た感じだと実はヤマメさんとそこまで大きな差がないのはミミミさん。流石、モデル体型のナイスバディふふーんですわ。こうしてみると恋太郎って「理想の彼氏」にしては身長はそこまでないんだよな&hellip;&hellip;とか思ったけど、まぁ、多分こいつの場合は必要とあれば骨延長でジャックハンマー並みに身長を伸ばすくらいは平気でやるからな&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　追伸：キャストクレジットを見ててびっくりしたんだけど、今回「親鳥：井上喜久子　小鳥：井上ほの花」という謎の母娘キャストが登場していた（気づいてなかった）。何そのほんとの意味での無駄遣い。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-03T20:22:50+09:00</published> 
    <updated>2026-08-03T20:22:50+09:00</updated> 
    <category term="安藤真裕作品" label="安藤真裕作品" />
    <title>黄泉のツガイ　第十七話　「泣く子と悪い子」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　殺伐度合いマックス、第１７話。作中人物全員血の気が多いし、みんなして抜け目ないからバトル展開がいちいち急展開。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ある意味で一番頭脳バトルと無縁の存在が、影森家当主、ゴンゾウのツガイ。まぁ、ボスキャラポジションなので強いのは当たり前なのだが、その能力はなんと「問答無用のツガイの使役化」である。厳密にいうとツガイ契約自体は通常のものだが、複数のツガイと同時契約した際に発生し「がち」な相性の悪さを無条件んに解消する能力ということ。いわば武器スロットを無限に増殖できるような能力であり、当然ツガイバトルのルールでは文句なしのチート。当主だからチートなのか、チートだから当主になれたのか&hellip;&hellip;ここまでの経緯は分からないが、こんなジジイが統べているのだから、そりゃツガイバトルが沈静化しないのも致し方なし。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　常人では考えられないほどの膨大なつがいを率いて練り歩くゴンゾウ。彼はステゴロも超強くてやりたい放題なのだが、あれも全部ツガイの力を使ったものなのだろうか。周りで様子を伺っていた新郷サイドのゴロツキたちもそんな「百鬼夜行」の様子を伝え聞いて一時は逃げ出そうかと画策していたが、どうやらツガイもポケモン同様にレアリティやら売買価格やら（？）があるらしく、注目されるべきは百鬼夜行ではなくゴンゾウのサポートをしている護衛のフユキが持っているウィスパー（閻魔帳）。相手の記憶を探るレアな探査能力は賞金首としても筆頭級。それを狙いたいというので欲をかいてしまったわけだが&hellip;&hellip;ゴンゾウサイドの知略はそんなゴロツキどもが太刀打ちできるはずもない。ツガイ使いにとって一番の天敵、「解」を持つアサが帯同していたのである。これにて勝負はワンサイドゲームに。哀れ、契約を解除されたツガイはゴンゾウの百鬼夜行の一部へと取り込まれ、さらなる軍拡に寄与してしまうのであった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　こっちにアサがいるということは、当然お留守番してたアサは偽物（アサの偽物多すぎやろ）。その正体はジンが愛ちゃんで作り出した擬似餌。まさに「釣られて出てきてしまった」アキオは、正式に裏切り者の烙印をおされることとなった。そうか、先週の引きではアキオが偽物なのかと思っていたが、まさかのアサの方が偽物だったとは&hellip;&hellip;。かつてのユルとのバトルの時点でなんとなくアキオの裏切りには気づいていたというジン。そのためにアサの場所を誤認させる大胆な餌を用意したし、そこにはハルオ、立川マコト、そしてガブちゃんさんといろんな協力者も並んでいる。「アキオの実力を過小評価していないから」とのことだったが、流石にこんだけ集まっては多勢に無勢。ついにバトルに突入した「ヤマノカミ」も、哀れ契約解除から再び影森家の糧になる未来が確定してしまった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　アキオが裏切った理由はまだ語られていないし、そもそも裏切る以前にどの程度影森に与していたかも分からないので「伏兵」としての衝撃はそこまで強くないが、どっちかというとそんなアキオに対してブチギレるガブちゃんの態度の方が見どころだろう。いびつではあるがようやく見つけたアサの安寧の地。それを脅かそうとするものにガブちゃんは激しい怒りをぶつける。これまででもなんとなく分かってはいたが、ガブちゃんだけは、ほんとに理屈抜きでアサのことが好きなんだろうね。裏切りがどうとか以前に、アキオがアサを害してしまおうと考えたこと自体が許せなかった様子。オチはいつも通りでちょっとホッとしたが、アキオは一番悲惨な捕縛スタイルで生け取りにされてしまうのであった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　一方、囚われの身から逃げ出すことに成功したのは、実務所で突然のブチギレハンター・ユルによって捉えられていた新郷。遠慮なしのユルに終始タジタジだったが、やはり能力を明かしていないツガイ使いは油断できない。いかにも強そうな「風神・雷神」といういかめしいツガイによって立場を逆転させた。まぁ、これを隠してたなら新郷の強気な振る舞いも納得ではあるか。ついでにこの空間には夜桜というもう１つのツガイもいたのだが&hellip;&hellip;こっちは動く気配なし。やはりアスマはアスマである。果たしてどこがどう悪いやつと繋がっていくやら&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-02T22:17:08+09:00</published> 
    <updated>2026-08-02T22:17:08+09:00</updated> 
    <category term="&#039;26年度７月期" label="&#039;26年度７月期" />
    <title>天幕のジャードゥーガル　第６幕　「メルゲンの民」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　繋がる運命、第６話。&hellip;&hellip;「嫁いだ先が石田彰」は絶対に死亡フラグなんだけど、今回は違う意味での悲劇だったなぁ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　まるまる１話使ってドレゲネさんの生い立ちエピソード。彼女がどこからきて、今何をしているのかを説明するためには最低でもこれくらいの尺は必要だろう。彼女が生まれ故郷を離れて望まぬ婚姻関係を結ばされたのが<span lang="EN-US">25</span>年前とのこと。つまり現時点でのドレゲネさんってどんだけ若く見積もっても<span lang="EN-US">30</span>代後半から<span lang="EN-US">40</span>歳くらいか。思ったより歳いってた。この時代の一般的な婚姻年齢とか出産年齢とかはよく分からんけどね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　彼女の生まれ育ちは本当にシタラとよく似ている。シタラは奴隷の身にありながら買われた学者の家でファーティマという素晴らしい主人を得て、そこで新たな学びと新たな人生、新たな家族を手に入れた。それまでの奴隷生活からは信じられないような生活で、今あるシタラの全てを作ってくれたのはファーティマとムハンマドの家族だったのは間違いない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ドレゲネさんも多少立場は違うが、何度もアイデンティティの転換を迫られ、その都度自力で乗り越えたり、優しい周りの人たちに助けられたりして生きてきた。強いてシタラとの差をあげるとするなら、もともと遊牧民の出自ではあるので、ステージが変わっても生活様式や文化レベルでシタラほど大きなカルチャーショックを味わう機会が少なかったくらいか。それでも、どうやらこの時代に平原に生きる遊牧の民は独自の様式を形成する様々な部族が時に手を取り、時に争い合っていたようで、生まれ育った一族以外はやはり「異文化」ではあるのだけれども。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そんなドレゲネさんが嫁いだ先、メルゲンの民と呼ばれる人々は弓による狩猟・戦闘を得意とするという点がちょっと異質で、どちらかというと「平原の民」というよりは「森の民」「山の民」だったのかもしれない。あくまで政治の道具として嫁いできた自分に人間としての価値など無いと思い込んでいたドレゲネはしばらく不貞腐れて虚無な日々を送るが、ありがたいことに嫁ぎ先のダイルおじちゃんは割といい人だった。娘のクランの存在もあり、ドレゲネはそこでの生活でかけがえのないものをいくつも手にしていく。それは本当にシタラとファーティマの関係によく似ていた。そして似ているということは、当然終わりが来るということ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　嵐の中心にはいつだってチンギス・カンがいる。彼が勢力を伸ばしたことでメルゲンの民は敗北、解体を余儀なくされた。ダイルさんの計らいで命は救われ、一方的に奴隷として取り上げられる事態は避けられたが、それでも女たちにとってハッピーな結末なはずもない。２度目のアイデンティティ・クライシスにどう対処したものかと悩むドレゲネだったが、彼女の躊躇など周りは待ってくれない。ダイルは族長としての使命を果たすため、無謀な戦いを挑んで散っていった。その様を見て、ドレゲネは軸足を「復讐」へと置いた。目の前には自分の生活をめちゃくちゃにして主人を殺したオゴタイ。手の届きそうな目標もあり、ドレゲネは輿入れし、子供まで授かっておきながら、<span lang="EN-US">25</span>年の時を経た今でもオゴタイへ、そしてモンゴルへの恨みを忘れてはいなかったのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　前回、シタラは「油断すると恨みの炎が消えてしまいそうになる」と苦しんでいたわけで、同じような境遇で<span lang="EN-US">25</span>年間も怨嗟を維持し続けたドレゲネさんの存在はある意味で希望である。何より、このクソでかいコミュニティの中で、貴重な貴重な仲間に出会えたというのが一番大きい。しかも相手は大カンの正妃ときた。シタラからすればこれ以上ない潜入先、最大級の好機には違いない。互いの胸の内の炎に偽りはないと判断し、ドレゲネは全てを包み隠さず話し、シタラもこれに同調した。さぁ、たった２人の復讐劇が、ここから始まるのだ。&hellip;&hellip;まぁ、どこから手をつけていいものかはさっぱり分からないが&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-02T16:07:42+09:00</published> 
    <updated>2026-08-02T16:07:42+09:00</updated> 
    <category term="&#039;26年度７月期" label="&#039;26年度７月期" />
    <title>これ描いて死ね　第５話　「みんなで行こう！〜漫画に「想い」をこめよう」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
　流石に作業に加担してない奴がペンネームの２／３を占めるのはどうかと思う、第５話。まぁ、他２人が納得してるってことは制作工程における赤福ってのは意外と大きな存在なのかもしれないが&hellip;&hellip;すげぇスタンスだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　引き続き、些細ながらもドラマティカルな展開がアツい。今回は大きく分けて２つのポイントでグッときた。まず１点目は大きなくくりで「大人たちのあれこれ」。今作は一応安海が主人公の物語ではあるのだろうが、同時に手島先生もセンターに位置している人物。そして、そんな「大人サイドの物語」に主軸を置いての物語が、おっさん目線では楽しくなってしまう部分である。今回の手島先生、もはやツンデレのツンがほぼ無くなって生徒たちからもそのチョロさをいじられる始末。反対反対と口では言って何とか若者たちが漫画制作という泥沼に引き摺り込まれないように配慮こそしているものの、その楽しさと無限の可能性を一番理解してるのは他ならぬ先生自身。生徒たちが自力で道を切り拓こうとするならば、もはやそれを止めるよりも後押ししてやる方がなんぼか楽しい。（いくら離島の学校とは言え）教師の業務だけでもそれなりに大変なはずだが、追加でしおり作りやら諸々の手続きまで、全部面倒みちゃうあたりはむしろ過保護ですらある。でも、そうして若者の夢に夢を見ちゃう先生の気持ちは痛いほどよく分かる。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　これまで手島先生以外の「大人」といえば貸本屋の七ちゃんくらいのものだったが、今回は「保護者の承諾を得なさい」というので各ご家庭の親御さんたちが登場。それぞれに刺激があり、まずは安海家。ご両親って初めて登場するっけ？　親父さんはイメージ通りの人ではあるが、母君が割とお堅い気質の人だったのは、これまでの安海の人間性を見てきてちょっと意外だった。まぁ、別に母娘の関係性が悪いわけではないようで、正座して話せばきちんと伝わる、いろんな躾がきちんと行き届いたお母さんのようである。赤福の親父さんは以前も登場していたので特に追加情報はないが、むしろ今回の流れで「赤福の母親」が出てこなかったのは気になるところ。いるのか、いないのか。それにしても謎の遺伝子の強すぎる家族である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そして今回のメインはやはり藤森家のお母上である。以前も登場して藤森さんの引っ込み思案に拍車をかけるちょっと毒親っぽい人なのかと思っていたが、今回は石龍さんの手管に丸め込まれたこともあり、なし崩し的に娘さんとの膝詰め談判へ。藤森さんが勇気を出して作った漫画。本当にダメな母親であれば「なんだこんな子供騙し」ってんで一蹴することもできたが、彼女はきちんと受け止めてくれた。厳しい親なのは間違いないだろうが、その根底にきちんと「子供の成長を願って」という親心があることが分かって安心すると同時に、キュンときてしまうシーンであった。藤森さんの成長が漫研のメンバーのおかげってのが伝わったのが良かったんだろうね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ちなみに、最後のご家庭は当然石龍さんとこなわけだが&hellip;&hellip;おいおい、石龍ママンの声、どこかできいたことあるな？　エンドロールですでにネタバレされてたわけだが、そうか、このご家庭は生粋の漫画ジャンキーの血筋なのだな&hellip;&hellip;そりゃあんな娘さんにもなるかもしれない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　というわけで今回第２のトピックは「石龍光」である。前回鳴物入りで登場した問題児「光ちゃん」。ハイライトが無い目のデザインは実は手島先生と共通だったりするのだが、固さや厳しさを表現した手島先生と違い、彼女の目の黒さは純然たる狂気の表れ。前回時点で安海とのコミュニケーションがだいぶ一方的で波乱含みになりそうなことは想像に難くなかった。しかし、今回の諸々の絡みを見ていると、別に「悪い」奴ではないことも伝わってくる。本人の自己分析がすでに完了しており、口にする言葉に一切の嘘偽りがないので話は分かりやすい。「人の心が分からない」のは確かにハードルだが、本人がそれを自認しており、事前に「僕は君たちを傷つけるかもしれない」とまで通知してくれているのだから、可能な範囲でのコミュニケーションとしては正しい方向性だろう。その上に「漫画が関わったら全力全開」というパーソナリティがついてくるので漫研としては上手く付き合えばこれほど強力なメンバーもおるまい。旅館で繰り広げられた藤森ママンとのやりとりは（留年までした）高校生とは思えない機転の効かせ方だったし、「漫画しか作れない世間知らず」なんかじゃないことが伝わってくる。常にスマホを構えて「レンズ越しでしか世界を見ない」というのは彼女の根幹を表す分かりやすい行動様式で、全ては漫画のネタであり、レンズを通して「取材対象」として見た「漫画の素材」とであれば上手く付き合えることの証左。そして漫画を読む時だけは何を差し置いても正しいこと、素直なことが言える子なのだ。今後の付き合いの中で軋轢も生まれるかもしれないが、周りの人間が彼女の良さを理解し、最大限に尊重することで、きっと唯一無二の付き合いができるはずだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さて、次回の焦点は「何冊売れるか」になる気がするが、<span lang="EN-US">100</span>円作品を<span lang="EN-US">20</span>部という現実的なラインなので売れなくても別に心は痛まないはず。先生、その辺のコントロールもちゃんとしてくれるのありがたいですな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
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    <published>2026-08-01T12:58:31+09:00</published> 
    <updated>2026-08-01T12:58:31+09:00</updated> 
    <category term="BanGDream!" label="BanGDream!" />
    <title>Bang Dream! ゆめ∞みた　＃７　「こころあらたに」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　もはや予定調和、第７話。「ここまで人心掌握術に長けた催眠術師みたいなＪＫがいていいもんかよ」と思ったが、バンドリ世界線にはもっとイカレた神のごときＪＫがいっぱいいるので今更であった。<span lang="EN-US">OurNotes</span>の範囲内に限定しても「ビオラＶＳ長崎そよ」はぜひぶつけてみたいところだし、「八幡海鈴にビオラを会わせる」もやってみたい。すっっっっごく信用してくれると思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　冒頭、いきなりライブから始まる構成。これまで、バンドリ世界といえばライブは「バンドが成った」ことを示す重要な演出であった。いわば最終回の華であり、全ての心を通じ合わせて１つの音を作り上げるシーンにこそ、そのバンドの全てが込められている。バンドアニメなのだからそれが当然だったはずなのだが、そのセオリーが見事にぶっ壊されたのが前作ムジカアニメ。再結成した<span lang="EN-US">Mujica</span>は海鈴を感涙させる歌詞をひっさげて「<span lang="EN-US">Imprisoned XII</span>」と「<span lang="EN-US">Crucifix X</span>」で復活を遂げたはずだったが、このライブは</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">神の</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">消極的な</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">意志によって一時的に組まれていたにすぎず、その内側には三角初華という爆弾を抱えたままだった（ライブ開始時にはモーティスという問題も抱えていたが、そちらは解消した）。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　今回のライブも似たような構図である。クレマチス改め峰月律を正規メンバーに加えて初めて行われるライブ。</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">事情を理解しているマネージャーさんやユノからしたら「炎上覚悟の大勝負」であり、結果としては正直痛み分けくらいの印象ではあるが、まぁ、やれたことで律がちゃんと「メンバー」になれたし、その部分だけを見れば「バンドが成った」と言ってもよかったかもしれない。しかし残念ながら、抱えた爆弾は律ではなく、何も知らずに地雷を埋め込まれていた都子の方。せっかくのライブも「全てビオラの手のひらの上」というフィルターを通してしまうと、とてもじゃないけと「バンドを</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">成すライブ」なんて言えやしない。最高にイカした新曲を２本も展開したのにザワザワは一向になくならない。そんな部分が、<span lang="EN-US">Imprisoned</span>の時のライブに似ているのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とはいえ、実際にライブで頑張ったのは確かだ。「痛み分け」という表現を使ったが、一定の評価を得ているのだからメンバー渾身のパフォーマンスはしっかりと届く層には届いていたはず。それだけできちんと成果は評価されるべき。実際マネージャーさんはこの先の問題処理を憂いながらも、メンバーの頑張りを讃えてくれていた。そして渦中の律もあられも、しっかりと手応えを感じていたのだ。それがビオラの企てだったとしても、成果があるなら気にせずともいい。この時点では「みゅーたいぷ」の実質的な勝利だったはず。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかし、当然その次の一手を先に打ち込んでいるからこそのビオラである。都子先生が想像以上にチョロくビオラ沼にはまってしまっていることはすでに確認済み。あとは３人でぶつかって三角関係を泥沼にするだけ。おそらくこの辺のフィールドはビオラが一番得意としている分野なのだ。あられがいくら気持ちを強くして戦闘意思を示したとしても、そもそも相手は正面から組み合ってくれない。お行儀のいい喧嘩なんて、成立させてくれない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　現状、ビオラの第一目標が何なのかははっきりしていない。もともとはフェアリィブゥケ、というか「自分」が成功してのし上がることが一番の目的だったとは思うのだが、それが途中で「律への執着」も追加されていたように見え、不必要なあられが切り捨てられた。しかし、この度その律を奪還されたことで彼女の中の優先度第一位はどう変わったのか。これが「あられを壊すこと」だったらたまったもんじゃないのだが&hellip;&hellip;現時点ではそれが割と濃厚でして。富士見夜子から籠絡して崩していくという戦術は確かに「みゅーたいぷ」という新生バンドに対しても効果的ではあるが、中でも「効果は抜群！」なのはどう考えても対あられにおいてである。今回、おそらくビオラが一番引き出したかった言葉を都子が吐いてしまった。「自分を一番理解してくれるファンはビオラだ。こんなファンは今までいなかった」と。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　これまでの熱狂的な「推し活」を否定され、自分の愛が拒絶されたように感じるあられ。こりゃぁ間違いなく、あられに打ち込む二の矢三の矢としては最大級の破壊力であった。さて、ここから都子が自分の過ちを理解して関係を修復することが可能なのだろうか。もちろんキーパーソンは律ということになる。彼女の転校は、あられのメンタリティにどのような影響を与えるのか。そして、学校のエンゲル係数はどうなってしまうのか&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-08-01T00:05:23+09:00</published> 
    <updated>2026-08-01T00:05:23+09:00</updated> 
    <category term="&#039;26年度７月期" label="&#039;26年度７月期" />
    <title>ワールドイズダンシング　第五番　「萌え出る鼓動」</title>
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      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　のだのだうるさい！　第５話。そうか、この時代の人にもやっぱりあれはうるさいのか（そりゃそうじゃ）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　心機一転、新たなステージへ。前回の晴れ舞台を機に将軍に召し抱えられた鬼夜叉。「俺のところに来い」という殺し文句をそのまま受け入れて都に入ったはいいが、なんとそこにはすでに囲い込まれた一派、田楽新座が縄張りを作っていた。なんでそんなところに１人（石也も入れれば２人だけど）で放り込まれてしまったのか。まぁ、まだ「座」として認めるわけにもいかず、鬼夜叉１人だけが育成選手として試験的にキャンプインした、みたいな状態なのかもしれないが。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　残念ながら田楽と猿楽では根本的に宗派が違うらしく、なかなか輪の中に入ることができない鬼夜叉。彼は田楽側からしたら「異端者」でしかなく、切磋琢磨なんて考えには至らぬらしい。しかし、そうして迫害される様子が今回は終始コミカルに描かれているのが最大の特徴で、逆境でもめげない鬼夜叉のタフネスの高さがご陽気に語られる。初期のへなへなっぷりを思い出せば、こやつもずいぶんと図太くなったものだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　新キャラも数多く登場し、大注目は「ブンブン」を得意技とする一座の女の子、千晴ちゃん（ＣＶいのすけ）。可愛いのだが敵対心が強く、将軍の奥方、業子様への偏愛がちょいいきすぎてるのが怖いところ。今回の舞比べの発端を作った人物だが、彼女自身は鬼夜叉に対する罪悪感を抱えており、さらに彼の舞った「新しき」を評する姿勢でもある様子。今後の鬼夜叉の立ち回りに大きな影響を与えそうだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　田楽新座のセンターマンは増次郎（ＣＶ朴路美）という少年。身体能力が尋常ではなく、彼の舞う田楽はまさに現代のダンスバトルの如く。とんでもないスキルに鬼夜叉は新たな時代の田楽の可能性を期待したが、彼は想像以上に伝統を重んじる気質だったようで、軽佻浮薄に見える鬼夜叉とは真っ向からの対立姿勢。「小手先だけの新しさなんて無意味。伝統にこそ意味がある」と正面から叩き潰しにくる様は、まるで初期の海原雄山。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そんな一座を召し抱えた義満公は相変わらず気楽なものだが、わざわざ２つの異なる流派を合流させ、刺激を与えたのも「芸能」の進化を期待してのこと。芸事の生き残りを草花の剪定に喩えており、ある程度の選抜を行ったあとには、自然に「咲ける方が咲く」のだということで様子を伺っている。芸事の本質を見抜く目は間違いなく持っている人物であり、今後どれくらい鬼夜叉に目をかけてくれるかは気になるところ。まぁ、将来的にあの金ピカ寺をブチ建てる人間だと思うと不安と期待は入り混じるが&hellip;&hellip;。そして将軍の側室として登場したのが業子様（ＣＶ能登麻美子）。声からしてすでに高貴な身分なのは確定だが、その本質は歌にあり。「舞」という「一芸」に生きてきた鬼夜叉に、新たな視点を与えてくれるキーパーソンとなるのだろうか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　他にもわんこ、にゃんこなども揃い踏みし、鬼夜叉の愉快な（？）生活は刺激にまみれる。その挙げ句のダンスバトルであったが、上述の通り、「新しき」を求めた鬼夜叉は大衆に認められずに敗北。さながら究極対至高のスパゲティ対決の如く。やはり人々は日頃から馴染んでいるものを愛好し、そこからの脱却を求めるのは色々とコストがかかるということだろう。「伝統こそ重要」なんて考え方は、鬼夜叉だって親父さんからしつこく教えられて重々承知しているはず。しかし、今回はバトル形式ということで相手を出し抜くことを考えたせいで足元が疎かになってしまったようだ。しかし、親父さんだって「未来の猿楽はまだ見えず」と進化の可能性を模索していたのだ。ここで終わっちゃ男が廃る。鬼夜叉の復帰はいかに成し得るのか。そして、にゃんこにくわえられてたカメ吉は無事だったのだろうか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-07-31T18:58:15+09:00</published> 
    <updated>2026-07-31T18:58:15+09:00</updated> 
    <category term="&#039;26年度７月期" label="&#039;26年度７月期" />
    <title>魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance #04 「夜海トワ Origin」</title>
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      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
　この次元のヴォルケンリッターの皆様もなかなかに勇ましくて良い、第４話。ちなみに公式ページだと「八神リイン」は「はやての娘」と公称されているので一応ヴォルケンリッターとは別枠？　今回なのはも「４人の騎士と従者たち」という言い方で濁していたが&hellip;&hellip;どういう扱いなんでしょうね。久しぶりにグラーフアイゼンのゴツい挙動が見たいなぁ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　こうしてみると、国連組織は我々の認識と大きな差はないっぽいが、なのはが「本国では」という言い方をしていたところからやっぱりこの次元はちょっとはやてたちのホームとはズレた世界という認識なのだろうな、という感覚はある。<span lang="EN-US">EXCEEDS</span>が小規模な組織であることも再三言っていたので、人員不足は常に悩みの種だったのだろう。そこに戦力・機動力・事後処理能力と揃い踏みのシイナさんが加入してくれたってんだから、そりゃ有難い話で。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　前回ちょっと勘違いというか、拡大解釈していた部分があったのだが、<span lang="EN-US">EXCEEDS</span>が行っている主な任務は「侵略種の排除」であった。シイナさんのおかげで大ボスクラスのばけもんでも割と楽に倒せるようになったとのことで、なんと国内で暴れ回っていた特大級の怪物も<span lang="EN-US">10/13</span>を駆除。わずか数週間で目覚ましすぎる活躍である。この調子で海外進出も果たせれば、人類は巨人に駆逐されてきた過去を払拭できる。もう、そういうお仕事だけやっててくれればシイナさんのお仕事は安泰だし、魔人の力を使ってることなんて瑣末な問題。このままモンスターハンターだけやって生涯を終えてもいいじゃない、って話になってくる。巷を騒がせる「魔人化薬」についても、<span lang="EN-US">EXCEEDS</span>とは別部署の管轄って話なので「大変なこともあるもんだねぇ」くらいの他人事で構わないのだ。まぁ、そうは問屋が卸さないのだろうけど&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　ってなわけで、そんな「魔人化薬」抗争側のお話にスポットを移すと、当然そのセンターにはお友達になったトワさんがいる。彼女の生い立ちもそんなに意外なものではなく、出自（？）はマッドサイエンティストの実験ラボ。そこで被験体として飼われていたみなしごのトワだったが、生き残りバトルに敗れて廃棄処分。その際に偶然にも心優しい夫婦に拾われて養子となった。トワさんの人生観ではそのことにすらあまり</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">琴線は</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">揺れなかったが、いざその夫婦が殺される段になり、「お世話になってたのになぁ」ってんでちょい悲しい。そしてその実行犯が、かつて自分を廃棄に追い込んだ原因である炎の魔人（量産型）だったってのもまた情動を揺さぶる部分で。ラボの中にいてもいじめられ、ラボから逃げられてもまた魔人は自分の人生を壊しにくる。そんなら自分から憎きあんちくしょうをぶっ殺してやらぁ、というのが現在のトワさんのモチベーションである。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そうして魔人憎しのパッションで行動するトワさんは行く先々で仲間を集め、今や異能力集団「魔人狩り」はそこそこの戦力と得難い絆で結ばれたナイスダチ公になった。ご丁寧にみんなして方向性の違う便利な能力も保有しており、魔人化薬の流通に関わる人間を闇から闇へと成敗するのにはちょうどいい布陣である。仕事人は仕事人としての責任を全うし、うまいこと仇敵である篠宮をぶっ殺せたあかつきには、自ら命を</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">絶つことも辞さない覚悟はあるとのこと。ちゃんと罪悪感は抱えてるんだね。見れば見るほど、悪い子でないのは間違いない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　前回のシイナとの邂逅で「望まずにぶつかる日がくるのだろうなぁ」と思っていたのだが、シイナたちの駆除対象はあくまで侵略種であるから、考えてみりゃ魔人化薬誅滅軍団と直接ぶつかる必要もないんだよな。まぁ、それでもどっかで一戦交えずには終われないだろうが。&hellip;&hellip;その時にはヴォルケンリッターにもちょっと出番欲しいな&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;</span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><strong><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><a href="https://link.amazon/B0aHxCVms" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</span></strong></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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