<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule" >
  <channel>
  <title>地を赤く染めるブログ</title>
  <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/</link>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" type="application/rss+xml" href="http://thraximundar.blog.shinobi.jp/RSS/" />
  <description>最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。</description>
  <lastBuildDate>Sat, 22 Aug 2026 14:48:38 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />

    <item>
    <title>Bang Dream! ゆめ∞みた　＃１０　「うみ」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　？？？「元鞘ですか」、第１０話。「解散」とか「信頼」とか、いちいちあいつが脳裏をよぎる。「遅かれ早かれですよ」。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　<span lang="EN-US">10</span>話目にして初、ビオラが一切登場しないお話。つまりベクトルは正の方向にしか向かず、一気にパワーが回復する形での「転」の展開となった。そしてそのキーマンとなったのは宮永ののかその人である。都子から絶縁状を叩きつけられた際にはちょっと壊れ気味だったののか。無敵に見えた彼女のマインドにも不慣れな攻め手というのはあって、今回の騒動は彼女の弱い部分を的確に突くことでメンタルブレイクに持って行かれてしまうかと思われていたのだが、彼女のピュアネスはバンドリ次元の中でもトップクラス。小賢しい人心掌握術も、小難しいコミュ障メンタリティも、全てを吹き飛ばして「うるせぇ（ドン！）」で片付けてしまえるキャプテン気質。実質、このバンドのリーダーは彼女であろう。歴代バンドリキャラのピュアネス選手権において、弦巻こころに次ぐ第２位に祭り上げたくなりました（対抗できるレベルのＫＹ力を持つのがあとは要楽奈くらいしか存在しない）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　もちろん、ののちゃんだって悩みはした。いまだかつて言われたことのない衝撃的な都子の発言に、身勝手なユノの脱退宣言。想像もしない事態が押し寄せてののちゃんマインドだってパニックにはなる。しかし、そんな彼女は自分のオリジンに立ち返り、ひたすらに「お歌って楽しいのに」と思うだけである。ただ、大人になったうさイーターがそれを振りかざし続けていいかは分からない。そこにちょっぴりの不安は残された。そして、それをぶっ壊してくれたのが我らがセンターマン、仲町あられだったわけだ。まぁ、あられとてののかの悩みの本質なんて理解できていなかったと思うが、あられの武器はいつだって正面からのストレートなパッション。自分の好きを持ち上げての全肯定。ののかに必要だった着火剤はそれだけ。大切な「仲間」からのゴーサインを受け、レッツアタックまぐろちゃん。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そんなののかのターゲット（犠牲）になった千石ユノ。彼女は彼女でめんどくせぇメンタルの持ち主だが、そのバックグラウンドはまさに八幡海鈴に近いものがある。この世界ではバンドの結成・解散が日常茶飯事で行われているが、やはり当事者にとって「解散」は心に傷を残す出来事である。別にユノの「元鞘」であるバンドは壮絶な喧嘩別れをしたわけでもないし、海鈴のように手痛い裏切りの末の出来事でもない。おそらくこの世界に溢れかえるふつーの「高校生バンド」の解散劇だったのだろう。しかしそれでも、ユノのようなコミュ障気質の人間からしたら「団体行動」の難しさを印象付ける働きはあったのだ。溌剌とした青春劇からのドロップアウト、それはユノに余計な警戒心を抱かせるには充分だった。発作的な逃避はまっすぐ「脱退」を促し、またユノは殻に閉じこもろうとした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかし、そんなことはののちゃんが許さない。小難しい理屈を捏ねて逃げようとするユノをやり込めるには、彼女のフィールドで勝負をしないことだ。そう、パッションだ、ビーストモードだ。改めて見るに、みゅーたいぷのキャラ付けってのは「アニマル」なわけだが、おそらくこの世界で一番「獣性」をフィーチャーしていることの表れなのだろう。バーチャルを舞台にしたバンドが最も人間の根源たる「獣」に寄せるというのはなんともパラドキシカルであるが、それだけに根源的な要素を浮き彫りにする。「音を楽しむ」ことが音楽であるならば、生命活動の延長線上に歌ができたはず。古来より人は生きるために食べ、そして食べるごとに音を奏でた。火を囲んで皆で食物を分かち合い、自然に歌が生まれる工程は、まさに「人と音楽」の成り立ちである。ののかの「獣性」が、ユノを、そして都子すらも、この原初の快楽へと引きずり落としたのである。その隣で肉を焼く律は言わずもがなだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　かくしてバンドが成り&hellip;&hellip;そうである。まだ分からない。此度の「セッション」で、５人には明確なつながりが生まれた。しかし、まだそれを断ち切る負のベクトルは元気なままである。ユノは多分これであっさりと復帰できそうだが、最後に残されるのは藤都子のあれこれ。彼女の心にはまだ毒が残っている。それでも、吹き飛ばすための用意はできた。あられと律のコンビネーション。そこにののかのブーストが乗れば、大抵のものは吹き飛ばせるに違いない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　吹き飛ばせ、解散劇。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B02askdS0" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>BanGDream!</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12375/</link>
    <pubDate>Sat, 22 Aug 2026 14:48:38 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12375</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ワールドイズダンシング　第八番　「橋の向こうへ」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　芸道かくも険しき、第８話。難しい話になってきた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　今回のサブタイのつけ方がなかなかに心憎くて、序盤を見ているとここで言われる「橋」は現世と黄泉をつなぐものを意味していると思われる。鬼夜叉が演じた「卒塔婆小町」という演目はこの時代の人らにもある程度認知されているようだが、晩年の小野小町を使って人の世の無情や時間の無情を描くもの。観客が「死者」への思いを馳せたことからもわかる通り、舞台が「橋」に見えてあの世とこの世、生と死をつなぐ役割を果たす。その死生観をまざまざと見せつけたことが、鬼夜叉の舞台の最大の評価ポイントとなった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかし、最後まで見ているとこの「橋」にはもう１つの意味があり、それは芸事をつなぐ「彼岸」への渡しの役割である。自らの「舞」の限界を感じた鬼夜叉と増次郎は、同時に全く同じブレイクスルーへと思い至り、志を同じくして駆け出す。２人は互いにジャンルを超えたコラボを希望し、その「架け橋」の役割を果たす。ラストシーンで２人が出会ったのが橋の上というのは、くどいくらいにこのモチーフを描写したものである。前半と後半で全く異なる「橋」を示すこのサブタイ、絶妙な配置ではないか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　もちろん、今回の話はこの２点だけで終わるものではない。舞比べの第２戦はなんと鬼夜叉の完勝。あまりに強烈な卒塔婆小町を見せつけられた増次郎が選んだ手はまさかの「ギブアップ」で、舞う前から自分たちが敵わないことを悟ってしまった。義満からしたらせっかくのイベントを潰されてちょいご不満ではあるが（もしかしたら自分がテーマのもう１つの演目を楽しみにしてたのかも）、鬼夜叉からの返答は満点のものだったし、ここで新座に詰めたところで大した旨みもない。次なる第３ステージを設けることによって、一旦は丸く収めることにした。まぁ、その胸中ではすでに「俺は猿楽を推したいなぁ」という気持ちは固まっていたのだろうが。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「勝者」となった鬼夜叉だったが、いくら義満に伝わったとしてもそれだけではダメ。舞台を見てくれていたコガネにはその真意が伝わりきらず、散々悩んだ社会構造の変革にはなんら寄与できていない。「橋渡し」はもちろんトクさんが逝ってしまったことへの手向けの意味もあったわけだが、それ以外にも、身分の差に苦しむことの虚しさも伝えていたはずで、これが義満を動かせれば、少しはトクさんたちへの慰みになったかもしれなかった。しかしコガネのレスは塩。やはり人の命はそう簡単に贖えるものではない。目的の１つが達成されず、鬼夜叉は勝者であるにもかかわらず、自分の無力を嘆くのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「死者と生者」のつながりに悩むのは、実は増次郎も同じことだった。彼はかつて悲しい事故で母親を失った過去を持っており、その時の後悔から、今でも舞に対してとにかくストイックになっている様子。しかし、これまで磨き続けていた芸事が鬼夜叉によって打ちのめされ、今一度「自分の舞とは何か」を考えさせられることとなった。本当に今の田楽の姿は正しいものなのか。このままでは将軍の後援が切れてしまう恐れもあり、自分１人の問題ではない。田楽全体の問題として今回の一件を考える時、わがままを言っても始まらないし、かと言ってなあなあで処理してしまっても未来はなさそう。そんな逼迫した状態から、若き才能たちが同じ結論に至るのは必然だったのかもしれない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　流石に今回の内容については何も知らない状態だと理解が及ばないと思い、いよいよ「猿楽と田楽の違い」についてググってみたのだが、結論としては「なんかよく分かんない」であった。こんだけ鬼夜叉と増次郎の２人が悩んでコラボという結論に辿り着いたのだから、２派の間には確固たる違いは存在するはずなのだが&hellip;&hellip;現代において、そこを明確化するのは難しいらしい。まぁ、本作においてはいくらか自由度が高いのが猿楽、くらいに思っといたら無難なのかな。保守派の増次郎は革新を求めて鬼夜叉に手を伸ばし、基礎すら不充分だと己の体力の無さを嘆く鬼夜叉は純粋な地力の強さを求めて増次郎に助けを求めた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　２人の若者の意思は、日本の「舞」の未来を作るのだろうか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B09UTMIHn" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>&#039;26年度７月期</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12374/</link>
    <pubDate>Sat, 22 Aug 2026 03:34:55 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12374</guid>
  </item>
    <item>
    <title>魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance #07 「第四管区地下鉄道・追跡駆除戦」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
　邂逅、第７話。出会い方としては全然最悪でもなんでもないはずなんだけど、いつの間にかトワの立場が危うくなってんの、どういう仕組みよ？<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　今作については、特に何が悪いってこともない王道展開ではあるのだが、どうにもバトルシーンの魅力に欠けるのが難点といえば難点。今回は特に序盤の展開がびみょーにもっさりしてて、せっかくの「共闘」シーンのはずなのにどうにも爽快感がない。まぁ、落ち着くところがそもそもモヤっと状態になるので、それを考えればあんまりスカッと爽快な活劇にまとめるわけにもいかないのかもしれないが&hellip;&hellip;ちょいとその辺が勿体無い。まぁ、そもそもタイトルに「なのは」を冠しているのに、なのフェイの活躍がそこまで目覚ましいものじゃない時点でお察しではあるけどな（今回の広域殲滅力は間違いなくレイジングハートが一番高かったはずだけども）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　まぁ、そんなわけで「世界を救うための大戦争！」なんて騒ぎではないのだが、市民生活に密着した空間への容赦ないテロ行為なので深刻度は高め。どうやらエイジ君はこうした悪事への才覚は最悪に優れているようで、うまい具合に治安維持組織の手が回らないようなところで最低最悪の結果を出しつつ、狙いであるトワへのちょっかいを見事に達成している。こうしてみるとやっぱり犯罪を起こす側って取り締まる側より自由度高いよな。何やってもいいんだもんな。現実問題として、日本国内でこんな感じのテロをやられたら政府は太刀打ちできない気もする。何が怖いって、この作品の世界にも立派に「闇バイト」って言葉があるとこなんだよ。願わくは、現実世界のアホな若者がテロに加担しませんように。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とにかく事態は最悪。そこで八神本部長は一計を案じ、なんとテレビ報道を通じて以前変なところでぶち当たった第３勢力に力を貸してもらおうという作戦に出た。&hellip;&hellip;ここもよく分からんのよな。いくらなんでも公共の電波でアウトロー集団への救援を求めるのはありなんか？　曲がりなりにも国家組織のくせしてよ。そもそもの信頼性に欠けるし、多分以前なのはたちが魔人狩りと対峙した工場地区って絶対に今回の現場の公園からは離れてるよね？　だとしたら、通常時に魔人狩りの面々がどこに棲息してるかなんてわかるわけもなくて、その辺の街中の事件に「もし近くにいるなら助けて！」なんてメッセージを載せる意味って限りなく薄いと思うのだが&hellip;&hellip;なんだろ、デスノートでエルが最初に月に仕掛けたやつみたいに、限られた地域のみに発信されてたんだろうか。あんな作戦でホイホイのってくる魔人狩り連中も流石に不用心がすぎるよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そしてさらに、このテレビが今回はもう１つ重大な役割（失態ともいう）を果たしており、ラストシーンでは突然「政府発表」というていで「トワさんが犯人だよー」という根も葉もない噂を大本営発表。まー、これもエイジくんのお仕事なのだろうが&hellip;&hellip;政府機関の情報インフラ、ガバガバすぎやしませんかね？　こんな国家権力で大丈夫か？<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とにかく、ドタバタの果てになんか気まずい出会い方をしてしまったトワとシイナ。別に現状でそんなに逼迫してるとも思えないし、この２人だけなら一旦深呼吸でもしてもらって話し合えれば充分に相互理解は得られそうな局面なのだが&hellip;&hellip;なんか、そうもいかない感じはあるよね。みんなして説明下手かよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B0hv3ltrx" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>&#039;26年度７月期</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12373/</link>
    <pubDate>Fri, 21 Aug 2026 12:19:58 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12373</guid>
  </item>
    <item>
    <title>きみが死ぬまで恋をしたい　第７話　「もう怖くないよ」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　人の心がない特殊エンディング、第７話。いや、人の心があるからこそなのだろうが&hellip;&hellip;それにしたって的確な追い討ちはやっぱり痛ェや。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　まぁ、放送開始時からそういう話になるだろうということは何となく分かっていたこと。何しろタイトルが「きみ死ぬ」である。誰かしら死ぬことになるのは自明だし、それはメインとなるシーナ・ミミの２人であってはならない（ミミも死んでるのかもしれんが）。となれば、物語の要請上もっとも死にそうなのは、常に隣にいてくれたセイラン・アリのどちらかになるのである。そんなこたぁシステム的に分かってるはずなのだが&hellip;&hellip;それでもやっぱりキツいものはキツい。今週は別アニメでもちょっとキツい進行があって<span lang="EN-US">SAN</span>値が削れていたので、シンプルな悲劇が余計にギュッと刺さってしまっている部分もあるかもしれない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　何がやるせないって、セイランの死はそこまで不可避の「必要な」死ではなかったということ。彼女が戦場に出るにはまだまだ未熟であるという話は本人たちからも教師側からも出ていたことで、学校の現状を考えれば別にセイランが率先して戦場に駆り出される意味も薄い。賢明な彼女のことだ、もっときちんと指導を受けて、来たるべき時まで修練を積んでいれば、もしかしたらもう少し「死ににくい」状況にはなったかもしれないのだ（ひょっとしたら戦場に出ずに済んだ可能性だってあるだろう）。しかし、そんな状況をセイラン本人がぶっ壊し、台無しにしてしまったのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さらに、今作は「戦場」だの「敵」だのという言葉は出てくるものの、その存在感が非常に希薄であるというのもやるせなさに拍車をかけている。今作は「百合姫」掲載作品であり、あくまで「百合」こそが焦点となる要素。「戦争」はそれを飾り立てるための道具立てでしかない。おかげでそこにあまり肉薄する必要はなく、これを本当におざなりに扱ってなんちゃって悲劇に落とし込んじゃうこともできるはずなのだが&hellip;&hellip;なんだろう、そうして「戦争」自体の解像度を薄めることにより、今回のセイランの死については余計に無情さというか、酷薄さが滲み出しているような気がするのだ。人間はどうしても死に意味を見出したがる。そこにドラマを求めたがる。しかし残念ながら、セイランの死には事実以上のドラマはない。彼女が無理をして勝手に戦争に飛び出し、大した戦果もあげぬまま、敵の顔も分からぬまま、本当に「無駄に」命を散らせただけなのだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「システム」として死んでしまったセイラン。となればあとは彼女の死にここからドラマを作るしかない。意味を見出すしかない。当然注目すべきはアリの動向だが、それを見届けなければいけないミミにどんな変化が訪れるのか。そして、そんなミミに、シーナが何を思うのか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　百合を描くというのも、なんとも酷なお仕事であることよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B05V1JBFB" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>&#039;26年度７月期</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12372/</link>
    <pubDate>Thu, 20 Aug 2026 12:56:28 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12372</guid>
  </item>
    <item>
    <title>さよならララ　０７　「土曜の10時、びわ湖テラスで」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　コンテが河浪栄作？！　第７話。突然の仕事にびっくりだよ。確認したけどこれまで京アニ作品以外の仕事ってしてないはず。どこをどういうコネクションで連れてきたんだろうか&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さておき、お話の方も色々と読めない要素が多くて予断を許さぬ状況。今作はオリジナルアニメとしてはかなり怖い、「ふわっふわしたまま何となく話が進む」作品。「本当の愛」なんて不透明極まりない言葉を中心においてお話が進むので不安定に決まっているのだが、こういう観念的な要素は描きながら確固たるメッセージ性を残すのが難しく、半端な覚悟のオリジナル作品では鳴かず飛ばずで終わってしまうことが多い。ただ、今作は一発目をセンセーショナルな作画で引き付けておいて、その後も何となく「意味は分からん&hellip;&hellip;けどなんか気になる&hellip;&hellip;」という絶妙なラインで惹きつけて視聴者の興味を放していない。このライン取りはなかなかの職人芸である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「人魚姫」をベースとした物語のくせして、「王子様」が正式に登場したのは折り返し点の第７話。だいぶ遅い気もするが、冷静に考えれば人魚姫における王子様も後半パートでの出番が主なのだから間違ってはいないのか。そもそもあいつが王子様かどうかもよく分かってないし。そして何より、この世界における「王子様」のなんたるかも我々は分かっていないし。「真実の愛を見つけること」が使命だと、ララは魔女様から言われている。その論拠すら胡散臭くあるのはどうしようもないが、滅んでしまった人魚世界（最悪、お城だけでも）を甦らせるには、どうやら「特別なララ」の力が必要であると、これはローワン王も言っていたのでリサも信じて疑っていない部分（というか、信じないとやってられないんだろうが）。つまり「ララの愛情」はこの世界のあり方を左右するくらい大きなトピック。これまでその「お相手候補」すら見つからず、もはや茉里と百合展開にでもなってもらうしかないのかと思っていたが、ようやくここで大本命となる相手役が出てきた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかしこの相手役、どうにも様子がおかしい。ふつーに考えたら時を超えた大恋愛をする相手なのだから「王子様の生まれ変わり」みたいな存在が一番手っ取り早く、現時点においてもルカが王子の生まれ変わり的存在な可能性は否定できないのだが、ルカの方からそうしたアプローチは一切ない。ララが思わず人魚に戻っちゃうくらいの衝撃を受けていたので何かしらの因縁じみたパワーを持っているのかと思ったが、少なくとも本人はピンときてないし、ララに対して「王子様ぶる」ことは一切ない。ほんとに「たまたま人魚を目撃しちゃった近所の男子高校生」である。しかも容姿端麗なララに一目惚れしたのは間違いなく、見た目の雰囲気に反して「どこ住み？　バイト終わったら暇？　<span lang="EN-US">LINE</span>やってる？」とテンプレートなガツガツ系ムーブを見せる。ＣＶが村瀬歩なこともあり、一歩間違ったら単なるチャラ男で終わっていた恐れすらある。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかし、それを補って余りあるのがルックス補正。どうやらとてつもないイケメンなのは間違いなく、なんの因果かあの王子様に瓜二つ。おかげでララは必要以上にトラウマを刺激されて付き合い方に思い悩むが、ふれあいを続けるうち、次第に相手がほんとに「一目惚れしてきただけの高校生」らしいことが分かってきて、少しずつガードを下げていく。まぁ、ほんならこの現代日本で芸術家肌の若者とインスピレーションの源である人魚が付き合うのも悪くはないかぁ、と思ってたら、ふとしたはずみからララの<span lang="EN-US">PTSD</span>が刺激されてしまい、大切な局面での選択は「拒絶」。ルカからしたら寝耳に水、自分は何も悪くないのに一方的にフラれて大ショックである。元カレと顔が似てるってのはそんなにもハードルになってしまうものか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　しかし、そうしたショックについてルカに責任が無いことはララも分かっている。最終的には相互理解を許容し、めでたく二人の距離はグッと縮まり、めでたしめでたしというお話で落ち着いた。&hellip;&hellip;落ち着いたんだけども&hellip;&hellip;これが果たして「本当の愛」なんでしょうかね。ルカと王子の関係性が分からんことにはまだなんとも言えないが、ラストの不穏なワンカット、ララが水棲生物としての何かを取り戻しちゃいそうなのがどうにも気がかりである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　また、彼女が自己分析していた「きらめきのナイフ」の存在も気になるところ。かつて王子と過ごした日々は「キラキラしていた」はずだが、それが王子の裏切りによって反転し、彼を傷つけるナイフへと変貌した。すんでのところで殺傷事件は避けられたが、かつてきらめいたその刃が、今や姿を変えて琵琶湖の上空に浮かんでいるという。&hellip;&hellip;前にあの浮遊物でダメージくらったのはよりによってコータさんでしたが&hellip;&hellip;きらめきが転じてナイフとなって、さらに魚にトランスフォームして王子を食いたいと欲する流れ、なんのメタファーだとしても落とし所に困る。現時点でまとめるなら「王子の裏切りを許せなかったララの心の黒い部分」ってことになるのだが&hellip;&hellip;それがなぜ琵琶湖上空に浮くのだろう。魔女様もあれは見ていると思うのだが、最終的にこの世界がどうなるのが人魚たちにとっての正解なのだろう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　謎は深まるばかり。個人的には「キネマシトラスつながりで西條クロディーヌさんの次に花柳香子さんも登場したなぁ」というので一旦満足しておく。彩沙ちゃんは純粋な京女やから、滋賀県民の役なんてやらしたら膨れてしまわはるよ。誰がずんぐりピンクじゃ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B01tTkVgo" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>キネマシトラス作品</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12371/</link>
    <pubDate>Wed, 19 Aug 2026 15:18:22 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12371</guid>
  </item>
    <item>
    <title>グロウアップショウ　＃７　「サーカスが、わからない」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　意外とあっさり、第７話。まー、１クールアニメの折り返し点ってことでこんなものかなぁ、という感はありつつ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ついに（？）明かされた瑞佳の過去。彼女の卓越した技術とサーカスへの憎悪というヘンテコな二律背反は、いうなれば壮大なツンデレのなせる業であった。いや、ツンデレとも違うんだろうけども、ベースにあるのは「サーカス好きやで」という気持ちだったのは間違いない事実。ただ、これがより厳密にいうなら「ロータス」サーカスは好き、という条件が付き、幼心に憧れていた夢の舞台が自分の登壇前に雲散霧消してしまったことによって、目標がなくなってしまった状態である。「ロータスの舞台に立つ」という夢は永遠に叶わなくなり、可愛さあまって&hellip;&hellip;ではないが、とにかく他所のサーカスに対する逆恨みみたいな状態になり、絶対に演技をしなくなってしまったという。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　まー、気持ちは分からなくもないので別に不自然とも思わないが、そのことを胸の内に秘めているにしても、今までのツン（というか横柄）はちょいと言葉足らずではあったんじゃなかろうか。ロータスを上げることは別に構わないがそれがサーカス文化そのものを下げる理由にはならないし、他人のサーカスを否定する動機にも繋がらない。その上で、ひまわりの面々に対して横柄な態度をとっていたのは、純粋に瑞佳の人間性がそうさせていたということである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ただ、この部分についても一応のフォロー（？）は入っており、そもそも彼女は父親と断絶した時点でまだ幼かったということもあり、「なぜロータスだけが特別なのか」という自分の根っこの部分に理屈がついていなかったのかもしれない。ただ意固地になって「ロータス以外はイヤなんだいッ」と拗ねてはいるものの、おそらく「他のサーカスの舞台に立つことの是非」なんてことは今まで真剣に考えたことはなかったはず。ひまわりで誘われて初めてそのことを考えて、「いや、ロータス以外で仕事するなんて、ありえないでしょ」という条件反射でのあの反応。そしてその根底には、「サーカスで演技をするなんて、別に楽しいことじゃなくて日常的なものじゃないの？」という演者という仕事への理解不足がある。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　結局、「一度も正式に舞台に出たことがない」という事実が全てであろう。いわば舞台バージン状態であり、サーカスについては究極の耳年増。技術もあるし、大サーカスで見取って学んだノウハウもあるが、それらは全て実体験を伴っていない。瑞佳はロータスの上っ面だけを見て、「サーカスが素晴らしいのは当たり前のことなんだ」という幼い理解しかできなかったため、それを支えるために必死に頑張っていた大人たちのことなど理解していないし、その「当たり前」ができずに悪戦苦闘するひまわりの実情もピンとこないわけだ。いろんなところが歪なサーカスモンスター。これを生み出してしまったというだけでも、なるほどブラックロータスは随分罪深い。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　というわけで、わざわざみっちゃんが出向いてこのモンスターの矯正を行うわけだ。幸い、ここまで培ってきた「ひまわりとの絆」は確かなものであり、桜翔を中心として瑞佳を認めた団員たちは、ロータスとは違った方向から少しずつ瑞佳の「サーカスアレルギー」を解きほぐしていく。まぁ、結局はみっちゃんの荒療治が一番効いたわけだが、その過程でどさくさに紛れて桜翔とのコンビネーションを確認させたところは抜け目ないし、ついでにもう１つのパーツとして雫＆山田ペアの方にも新たな刺激を与えてくれている。&hellip;&hellip;こうしてみるとほんとに山田は便利なパーツやで&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とりあえず、一番大きなしこりを取り除いて施術は成功。ここからは瑞佳の気持ち次第。そこに皇サーカスという存在がどれほど影響を与えるだろう。焦点となるのは、皇がどうしても引き抜きたい桜翔という才能が、瑞佳にとってどれほど大切になるか。最終的に勝負はそこになるよね。そして、皇が執拗にひまわりを追い詰めるための伏兵として働いている凛さんの真意やいかに&hellip;&hellip;。団長、全部わかってる上で泳がせてる感が出てきたな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B02AQVMrm" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>A-1 Pictures 作品</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12370/</link>
    <pubDate>Wed, 19 Aug 2026 13:08:08 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12370</guid>
  </item>
    <item>
    <title>君のことが大大大大大好きな100人の彼女　第３１話　「一寸凪乃師と楠莉バニアファミリー」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
　ワンパターンでは、おわらねぇぜ！　第３１話！　第３期中盤に至って投げ続ける変化球。やはりただものではないぞこの作品&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　前回感想を休んだのでモミジの新加入エピソードについてはすっ飛ばす形になってしまったが、現時点においてこの第３期の構成はかなりイレギュラーなものになった。過去を振り返ると、第１クールはハハリまでの６人が加入し、第２期はメメさんまでで増加分は５人。まぁ、だいたい１人あたり２話ずつ費やすくらいの</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">勘定であれば１クールあたり５〜６人が加入するというのは真っ当な（？？）数字である。しかし、今期に関しては先週時点で６話しか放送されていないにも関わらず、すでに新加入メンバーが４人。まー「慣れてきたら基礎はすっ飛ばしてもいいよね」みたいな感覚で加入しやすくなっているのかもしれないが、それにしたってペース配分がだいぶおかしい。そしてここにアニメ視聴者目線でのメタ情報が加わり、オープニングやエンディングを見れば、今期加入する新メンバーは５名であると明かされている。まぁ、２期のメイさんの時のようにややイレギュラーなパターンもあるが、「あと１人しか増えないってのに残り半クールで何をするんだろう&hellip;&hellip;」と気になってはいたのである。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そんな状況でまずはＡパート「一寸凪乃師」から。ここまで新加入メンバーに</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">尺を使ってきたので既存のメンバーは影が薄く&hellip;&hellip;なってた気もあんまりしないのだが、まぁ、ここいらで振り返って個別のお当番回を与えるのも悪くはないだろう（というか、これから先はそうして適当にピックしたキャラをセンターに置くだけで無限にエピソードは作れそうだ）。白羽の矢が立ったナノは、確かに３期はそこまで出番は多くなかったが、でも「存在感が無い」というほどでもなかったのが今作の恐ろしいところ。そんなメンバーに急にスポットが当たるのだから、ナノ派の人からしたら純正のサービス回である（今作で特定のキャラをトップに置く「推し」の概念って成立するんだろうか？）。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　クスリ先輩の薬から始まるお馴染みパターンで、「万能鉄面皮キャラのナノさんを困らせてみよう」というのがコンセプト。さらにメンバーでも上位に食い込む高身長のナノを小さくすることでギャップ萌えまで狙っちゃう盤石の構え。そりゃまぁたいそう可愛らしかったが、考え方はナノさんのままなので可愛げはないというのも絶妙である。いや、本当の効率厨ならあんな言動にはならないと思うけども&hellip;&hellip;そこはナノさんらしい不器用さということで。クライマックスはいつも通りに恋太郎のガッツで一発解決だったが、冷静に見てると実は一番すごいのはメイさんのドラテクだったんじゃねぇかというお話でした。ちなみにラストシーンのナノさんサービスシーンは今作でも上位に食い込むストレートなエロさ。ナノさんってミミミ先輩とかナディーを上回るマーベラスプロポーションだよね？</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　というわけで「個別回」を軽く挟み、「ここからしばらくは単発エピソードの博覧会みたいな構成になるのかしらん？」と思わせておいてＢパート。前半に続いてクスリ先輩から始まるゴタゴタなので「初期メンバー担当話数なんやなぁ」くらいの認識になり、ご丁寧にお卓訪問の冒頭で「ビビーンしないよ」という丁寧な前振りまで入れてくれている。確かに恋太郎の心配した通り、ハハリさんとかチヨちゃんとか、お宅訪問からの即ビビーンもテンプレだもんな&hellip;&hellip;。でも、流石にそこまで節操なく感染することはなく、クスリ母（ＣＶゆかち）とのフラグは立たず。&hellip;&hellip;ここでちょっと思ったんだけど、恋太郎ってすでに伴侶がいる人間とはビビーンしないよね（ハハリは未亡人なのでセーフ）。ＮＴＲは絶対発生させないという恋太郎の倫理観からきてるのかな。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　父親（ＣＶ田村少年）も登場して「本好きの下剋上」なご家庭でしばらくスパイコントを繰り広げ、「杉田とゆかちの娘ってやばすぎやろ」というオチまで見たところで満足したと思ったら&hellip;&hellip;なんとここでどんでん返しビビーン！？　どういうこと？　そんなとこに５人目が潜んでた！？　いや、流石にそれはイレギュラーすぎるし、ＣＶが「？？？」になってたのにバレバレすぎるのも今までにないパターンだし&hellip;&hellip;なんだこれ、どうなっちまうんだ？</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　まさかこの作品でどんでん返しというか、「続きが気になる」みたいな展開になるとつゆほども思ってなかったので、もう来週が楽しみでしょうがない。ほんとなんなんだこのアニメ。<br />
<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B0fCo3fUS" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<br />
</span></p>]]>
    </description>
    <category>その他ジャンプ系</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12369/</link>
    <pubDate>Tue, 18 Aug 2026 15:05:44 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12369</guid>
  </item>
    <item>
    <title>正反対な君と僕　第１９話　「グラデーション」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　クラス替えでメインキャラがガッツリ分かれるアニメってレアだよね、第１９話。その辺の設定の妙なリアルさも今作ならではだなぁ、という気がする。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　前回「春の手前」のお話で感想を１回休んでしまったが、作中世界は春休み&rarr;新学期と進んでいく。春休み中の出来事はそれぞれのカップルに分かれて描かれるが、それぞれに空気感というか、テンポが違うのが面白いところ。この差異は付き合い始めてからの期間が大きく影響していて、三者三様の熱気みたいなものが感じられて趣深い。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　まずは西</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&times;山田ペア。こちらは明確に「付き合いたての一番アツアツカップル」。付き合って間もないおかげで何もかもが新鮮だし、何をしてたって</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">楽しいという一番キラッキラで浮ついた時期。遠慮がちな西さんだって、せっかくの休日、気に掛ける相手が山田しかいない状態なのだから少しくらい羽目を外したって大丈夫なはずだ。山田は相変わらずであんまり変化は無いが、それでも「勝負の下の名前呼び」の時にちょい緊張するくらいのメンタルはお持ちで。西さんをいかに真っ赤にさせるか勝負、山田の圧勝。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　続いて鈴木&times;谷ペア。こちらは付き合いだしてからちょっと時間が経ち、イベントごとも一通りクリアしたくらいの時期なので、春休みの花見イベントとか、誕生日のプレゼントとか、もちろんまだまだ新鮮ではあるが、それでも「完全に初めて」ではなく、お互いのことを理解し合いながらもちょっとした発見が嬉しいという時期。しかし、そんな時期だからこそ先々の変化というものは敏感になるもので、鈴木は直近に迫ったクラス替えがちょっと憂鬱。「確率的に」同じクラスになれる可能性が低いと落ち込むが、谷も似たような感情を持っているというので一安心。ただ、谷の場合はもう少し先のことまで見据えているあたりが鈴木と違うところで&hellip;&hellip;そうなんだよね、高校生カップルの最大の悩みは、やはり進路の話。２人はあんまり進学先についての話なんてしてこなかったのだろう。１年後に自分たちはどうなっているのか。無限の可能性を持つ若者だけが特権的に悩める贅沢な話ではあるのだが、当人たちにしてみれば不安の塊である。谷は鈴木に気を遣いつつ、そのあたりの不安をどう解消していくのだろうか。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そして３組目&hellip;&hellip;いや、まだ組にすらなっていない。クレジットとしては「東の場合」であったが、まぁ、視聴者目線では「東</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&times;平ペア」という扱いで問題無いだろう。こちらはまだカップルにすらなっていない「未満」の関係値だが、前回ついに東が「その可能性」を認識し、</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">ちょいとペースを崩し気味になっていた。東さんの場合には「過去にダメ男たちとクソみたいな恋愛をしてきた」というヤな自認があり、恋愛関係の「下手さ」を感じているせいで意識すればするほど袋小路に入ってしまうという面倒臭い状況。そしてやっぱり「私はどうなりたいのだろう、やっぱり付き合って恋人どうしになりたいってことなのかな」まで考えた後にゆっくりと首をもたげる「&hellip;&hellip;平とォ？」という至極もっともな疑問。ある意味でめんどくせぇ恋愛に引っ掛かるプロの東さんとしては自然な流れではあるのだが、少なくともこれまでの男たちと平は全然違うわけで&hellip;&hellip;また新しいタイプの困惑に頭を悩ませる。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そして、そんな東を不安げに見守りつつ、爆発物みたいに触る平。これまで少しずつ変化や成長を見せてきた彼だが、東を相手にしての感情にはまだ決定的な変化は見られない。まぁ、絶対に自分は「蚊帳の外」の人間だという自認があるだろうし、毛ほどもそういうことを想像していないのだろうが&hellip;&hellip;だからこそ、ここから先は適度に距離を保ちながらの東の動きが重要になってくるわけだ。&hellip;&hellip;まぁ、東としても一回冷静になって「ほんとにこれは正しい感情なのか」を精査する必要もあるしな。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　やっぱこの２人が見てて一番面白い。東さん、あと１年で何が残せるでしょうね。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&nbsp;</span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';"><a href="https://link.amazon/B0e7ZJp78" title="">Amazonアフィリンク</a>&nbsp;</span></b></span></p>]]>
    </description>
    <category>&#039;26年度７月期</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12368/</link>
    <pubDate>Tue, 18 Aug 2026 09:59:38 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12368</guid>
  </item>
    <item>
    <title>黄泉のツガイ　第十九話　「刀と弓」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　主人公が有能なアーチャーのアニメって珍しいよね、第１９話。だいたいバトルものだと不遇ポジションになりがちだし、なろう作品も「後衛」とか言うてるのは多いけど明確に弓使いって（少なくともアニメ化作品だと）そんなに覚えがない。何故か妙に印象に残っているのはラノベ作品の「魔弾の王と戦姫」（放送は<span lang="EN-US">12</span>年前）（！？）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　相変わらずバトル描写が刺激的な作品。昨今、いろんなバトルアニメでエフェクトとかつけて見た目に派手にできてる作品ってのはいっぱいあるんだけど、戦闘モーションやギミックで手に汗握る作品ってのはやっぱり限られてる気がする。そういう意味ではやっぱボンズ</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&times;安藤真裕っていう座組みはその辺の描き込みをこだわる部分がプラスに働いている。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　さておき、Ａパートはバトル要素無しで今回の騒動の一部が</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">収束したよ、というお話。舞台は偽アサが捉えられていた事務所で、狼煙に釣られてホイホイやってきたアサさんが憎き偽物にぶつかっちゃうわ兄様はいないわでめちゃ不機嫌になっていたが、ここでいきなり偽アサをぶっ殺したりしないあたりは最低限のモラルを持っている証でもある。これ、もし東村でもう１回ぶつかってたら遠慮なくぶっ殺してた可能性は高かったと思うので、偽アサが「被害者」になってる状態で再会できたのはほんとラッキーだったとは思う。あとはまぁ、隣に何の罪もない子供さんもいらっしゃったのでね。流石にアサさんも情操教育によくない大暴れはしませんわよ。東村は憎いだろうが、子供さんに罪はないわけですからね。最初に襲撃した時も一応女子供は殺さずに置いててくれたんだよな（まぁ、だからって虐殺が正当化されるわけでもないだろうが）。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　こうして人質は解放。ザシキワラシたちも一安心だし、救出に駆けつけてくれたユルを見てダンジも号泣ですよ。このツンデレ兄妹はちゃんと大事なところで仁義を守ってくれるのがいいところですよね。言い訳じみたことを言ってる時にはこれ以上ないくらいに血のつながりを感じますしね（ツンデレって遺伝なんだろうか）。ただ、兄様を前にするとポンコツアサさんが輪をかけてポンコツになってしまうので、その辺だけちょっと似てないような気もする。ユルも何かにどっぷりハマっちゃったらあんなふうになってしまうのだろうか。推し活してる兄様、多分アサちゃんは見たくないだろうな&hellip;&hellip;。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　ゴンゾウも乗り込んできて、おそらく</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">新郷関係は完全に鎮圧。残されたのは延々やりあってた左右様ＶＳイワンの頂上決戦のみ。とはいえ、ここが一番の鉄火場であり、まさかの最難関。左右様２人であたっても陥落できないというだけでも驚きのイワンの戦闘力だったが、ここにさらにアーチャーのユル、スナイパーのデラさん（ついでにサポートのダンジ）まで加わって圧倒的な多勢に無勢状態になったにも関わらず、イワンはまだ戦闘を終わらせない。目の前に「新郷も鎮圧されたから無駄な抵抗はやめなさい」なんて分かりやすい投降の理由までぶら下げてやったのに、それでも折れないのはガチの最強メンタル。まぁ、イワンにとって新郷もあくまで雇い主の１人でしかなかったということなのだろう。解と封をめぐる抗争は新郷なしでも続けられるわけで、最後の手土産がわりに左様を無力化していこうという欲が出るのも自信の表れということか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　分かりやすい挑発でユルを揺さぶろうとしたがこれはギリギリのところで失敗。５対１の状態にお手上げかと思われたが、刀のツガイ、大凶と小凶にはまだ奥の手があったらしい。見た感じはドーピングみたいな能力だと思われるが、イワンにはカンフル剤として機能し、刀が刺さったままのヒダリ様は「ちょっとまずい」と言っていた。見た目がシンプルなくせして、本当に多芸で厄介なツガイだなぁ&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B0iDal4OI" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>ボンズ作品</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12367/</link>
    <pubDate>Mon, 17 Aug 2026 10:52:32 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12367</guid>
  </item>
    <item>
    <title>天幕のジャードゥーガル　第８幕　「大カトゥン ボラクチン」</title>
    <description>
    <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　女の戦い、第８話。さぁ、いろんなところがだいぶ具体的に動き始めましたよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　表舞台では男たちが躍動している。大局的な視野を持つオゴタイは、金国を倒したあとの世界までを見据えており、モンゴル帝国は単なる武力のみの勢力ではなくなっている。父の代から引き継いだものはあまりに大きいが、少なくとも現時点では四兄弟はきちんと継ぐべきものを引き継いでいる様子。それは最も多くのものを受け継いだトルイに分かりやすく、騎馬民族からしたらちょい苦手じゃないかと思える山岳戦闘でも止まることなく、金だけじゃなくその南、南宋までもを飲み込まんとする勢いで次々に外憂を打ち倒していく。オッチギンに与えられた武力は相当なものだし、それを一族のため、そしてオゴタイのために使おうという忠義は盤石のものだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そして、このような帝国の快進撃を支えるのが内政であり、国内で大切なものを守り続けるものたちの役割。そこには女たちの力も大きな影響を及ぼしている。ひょんなことから「大カトゥン」と呼ばれる立場のボラクチンへとお目見えが叶ったシタラ。きっかけは偶然だったし、第一接触は何事もなく終わってしまったが、一族の女の頂点に立つ人物を目の当たりにし、その人物像を計ることでシタラは自分たちの野望への糸口を探る。ボラクチンは体調に問題を抱えていたが、運良くそれを解消する術をシタラが持ち合わせたことで、急速な接近へと結びつけることもできた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「上の者」とのつながりを次々に作り出すラッキーガール・シタラ。この勢いにのってガンガン中枢へ食い込めればおいしいのだが、流石に世界はそこまで甘くはない。多少覚えめでたくなったとて、そこからいきなり大カンに繋がるわけではないのだ。まずはボラクチンをしっかりと信頼させなければいけない。本来ならもっと面倒なレベル上げが必要だったところを、一足飛びにボス級の相手にまで接触できたのだから、この機会を活かさない手はない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そこでシタラは最短距離で核心へと攻め入る選択をした。少しずつ交流を深め、「四兄弟が争っちゃうと危ないよな〜、でも今の帝国は歪んでるからな〜」と揺さぶりをかけ始める。普通に考えたらだいぶ「出過ぎた真似」だし、ボラクチンやモゲさんのように基本的には四兄弟の絆を信じている人間にとっては不敬な物言いにすら聞こえてしまうこの発言。一歩間違えれば不興を買って今まで積み上げてきたものが台無しになるリスクがあったが、シタラはボラクチンの人物像を読み解き、いけると判断したらしい。「私と似たところがある」というのはどこまで信じていいか微妙なところだが、「何か縋りたいものがあるなら、自分の才を頼みにするはずだ」という見立てはそう間違ったものではないだろう。この時代のとんでもねぇ相続制度のおかげで、もはや「妾」という存在意義は全くなくなってしまったボラクチン。彼女がオゴタイの役に立つとするなら、それは政治の話になるはずなのだから。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　狙い通り、シタラの甘言に乗せられてボラクチンはぐらつく&hellip;&hellip;かに思われたが、そこは流石の大カトゥン。まだまだシタラごときに遅れは取らない。「現在のオゴタイとトルイの関係性は正しいものか」というシタラの上申は一旦受理しておきつつ、シタラが本当に信頼に足る人物であるのか、そして彼女が何を狙っているのかを探るため、裏で手を回してドレゲネさんとの接触を試みる。一応現時点ではドレゲネさんはシタラの唯一の「共犯者」であるから、この個人諮問がシタラの不利に働く可能性は低いはずなのだが、残念ながらドレゲネさんとシタラってどこまで一蓮托生の関係性かもコンセンサスが取れてない可能性はあるのよね。ボラクチンにちょいちょい呼び出されるシタラを見て、ドレゲネさんはちょっと拗ねたような様子も見せており（かわいい）、どこかで「もしかしてボラクチンに取り込まれた？」とかいう勘繰りが出てきても不思議ではない。ボラクチンもその辺りを狙って、シタラを飛び越えてドレゲネを揺さぶろうと思ったのかもしれない。ここの２者の関係性もどうなっていくのか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　現状はシタラＶＳボラクチンの腹の探り合いバトルであるが、ドレゲネさんがどれだけこのバトルのステージを理解して対等に渡り合えるかは気になるところ。さらに間に挟まれて気苦労が多そうなモゲさんの立ち位置も気になるし、少し離れた地ではソルコクタニも相変わらず何かのタイミングを測っている様子。みんなして可愛らしいくせに、この世界の女たちの激しいバトルは続いていくのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
<strong><a href="https://link.amazon/B03vJLeuq" title="">Amazonアフィリンク</a><br />
</strong></span></p>]]>
    </description>
    <category>&#039;26年度７月期</category>
    <link>http://thraximundar.blog.shinobi.jp/Entry/12366/</link>
    <pubDate>Sun, 16 Aug 2026 10:40:45 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12366</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>