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  <title type="text">地を赤く染めるブログ</title>
  <subtitle type="html">最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。</subtitle>
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  <updated>2009-06-25T01:45:05+09:00</updated>
  <author><name>Thraxi</name></author>
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    <published>2026-09-25T21:31:59+09:00</published> 
    <updated>2026-09-25T21:31:59+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・幼女戦記Ⅱ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「幼女戦記Ⅱ」　ー&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　あの終わり方で３期の発表無いことあるんやな。どうみても「Ⅱ」が消えてその後ろから「Ⅲ」が浮かんでくる演出だと思ってたのだが&hellip;&hellip;１期との間隔を考えると、３期の放送は<span lang="EN-US">2035</span>年ごろです。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　うーむ、時間とは残酷なもので、１期の時は大いに楽しんでいたこの作品も、久しぶりに始まったらなんだか目の前を通り過ぎるだけになってしまい、あんまり感想を書きたいと思えるような作品ではなくなっていた。これがねぇ&hellip;&hellip;結構不思議なことで、アニメーションのクオリティは全然落ちてないんですよ。むしろ準備期間が長かった分リソースは追加されてるんじゃ無いかと思えるレベルで、話数によっては劇場版と見まごうダイナミックな戦闘描写が実に見事。１期も劇場版もその凄絶な戦争風景の強さで人気を勝ち取ってきた作品なのだから、映像で見劣りしないなら１期と同じくらいに盛り上がり、楽しめて然るべきである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　ただ、何故かそうなってない。心がそこまで踊ってない。これはもちろん「１期のお話を忘れちゃってるから」というのもあるのだが、それ以上に２期のシナリオラインが地味な部分が多かったのが最大の理由じゃなかろうか。２期の主人公、もはやターニャじゃなくてゼートゥーアさんなのよね。物語としてはゼートゥーアとルーデルドルフのおっさん２人の友情物語が８割で、幕引きもそのためだけに花道が用意されていた。いわば今作は「幼女戦記Ⅱ」ではなく「おっさん</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">&times;おっさん戦記Ⅰ」だったのである。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　まぁ、今作の魅力の１つに「渋いおっさん大集合」があるので、そこを押し出された作劇でも何にも間違っちゃいないのだが&hellip;&hellip;でも、やっぱり「戦記もの」としての画面は地味になるよね。腹芸の出し合いとジジイマインドの意固地さの戦い、むしろ</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">共感性は上がってる気もするんだけど、戦時下のノンストップ軍人とマインドを共有するわけにもいかず、結局は一歩引いて「おっさん達可哀想やな&hellip;&hellip;」と思うぐらいしかやることがないのである。おっさんが始めた戦争でおっさんが死んでいく様子&hellip;&hellip;なるほど実に地獄絵図だ。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　でもまぁ、今回のお話がちゃんとアニメとして放送されたことは意味がある気もしている。こういう言い方をすると大変失礼な部分もあるので先に謝っておくが、ルーデルドルフ役の玄田さんが元気なうちに見せてもらえたことが嬉しいのである。玄田さん、以前体調を崩して休養してたこともあるし、お歳がお歳なのでどこまで頑張れるか分からない。でも流石に今作のルーデルドルフは玄田さん以外に考えられない。お元気なうちに素晴らしい仕事を見せてもらいました。（芳忠さん、まだまだ頑張れ）</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>Thraxi</name>
        </author>
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    <published>2026-09-25T19:21:53+09:00</published> 
    <updated>2026-09-25T19:21:53+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';"><br />
「魔法少女リリカルなのは<span lang="EN-US">&nbsp;EXCEEDS Gun Blaze Vengeance</span>」　５&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さすがにエージくんの扱い悪すぎやしないですかね？　まー、やってきたことだけ見れば極悪人には違いないので真っ当な末路ではあるのだが&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　立て込んでるので最終話感想も込みでの総評となるが、常々思ってたことを一言でまとめると「なのはじゃなくていいよね」なのは間違いない。最終話でも結局ヴォルケンリッターにセリフまわってこなかったし、懐かし要素とかもほとんどなくて肝心のなのフェイも終始バックアップ係で舞台装置と化している。流石に看板に掲げた作品での扱いではないだろう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　ただ、これは別にそういう構成が悪いってわけじゃない。なのはシリーズが作り上げてきた「サイバーマジカル」な世界観で新しい作品をやりたいというモチベーションは理解できるし、いつまでもなのはさん達を擦り続けるにも（彼女達の出世が早すぎるせいで）不都合な部分もあるだろう。全く新しい世代の話で仕切り直し、物語を紡いでいくならそれはそれでいい。今回のお話だって、シイナとトワの物語としては（あんまりひねりはなかったが）問題なく成立しているのだ。ただ、それなら看板の書き方は一工夫あってもいいんじゃない？　って話。以前「なのは<span lang="EN-US">Force</span>」の時に「魔法戦記」というタイトルになっていたので、いっそこの「魔法戦記」というのを「なのはさん達が戦いを繰り広げる次元」という解釈に当ててしまい、「魔法戦記プレデターシイナ」とかでも良かった気がするのだ。&hellip;&hellip;まぁ、それだとオリジナル扱いで客が呼べなくなってしまうのかしらねぇ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そういうわけで名付けとコンセプトに引っ掛かりは残るが、結果的に出てきたドラマについてはとにかく「ふつー」という以外にない。そこそこに熱血、そこそこにお涙、そこそこに友情、そこそこにキャラ萌え。&hellip;&hellip;やっぱなのは／フェイトの出番削って新キャラの掘り下げに使った方が可能性はあったかもしれんが&hellip;&hellip;。少なくとも全般的な筋立て自体に不足はない。いや、ぶっちゃけ最終話だけ見ると「なんで最終決戦でよりによって篠宮の</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">意志が介在しないバトルになるんだよ。今作で見るべきは篠宮の</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">執着だけだったろうが」という不満はあるのだが、これは中盤から「篠宮くらいしか見たいキャラがいないんだけど」という偏りが生じてしまったせいなので、真っ直ぐシイナたちの結末が見られてよかったじゃん、という評価もあることだろう。その辺は好みの問題かも。あくまで「なのはシリーズ」とするなら、救われ、生き延びた人たちの物語に筆を割くべきなのは間違いないので、別にこの結末が間違っていたとも思わないし。いや、でも最後に勢い任せで</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">非戦闘系のユズまで戦場に飛び出してたのはおかしいやろがい。完全に絵面優先である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　なんか「その辺のソシャゲのイベントシナリオの１つ」みたいで個人的に刺さりはしなかったが、もしかしたら届いたファンはいるのかもしれない。勝手に想像してみたんだが、これ、同じくらいのクオリティで扱ってるのがシンフォギアだったら俺は満足してた気がするし。そういうもんやで、長寿ＩＰで食い繋ぐってのはさ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-25T17:19:38+09:00</published> 
    <updated>2026-09-25T17:19:38+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・対ありでした。〜お嬢様は格闘ゲームなんてしない〜</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「対ありでした。〜お嬢様は格闘ゲームなんてしない〜」　６&rarr;６<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　原作既読なもんでそこまで身を入れて視聴できていたわけではないが、取りこぼし無しと判断して評価は据え置き。まー、変な作品だったのは間違いないけど。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　本作を評価する際の焦点の１つは「スト６実写の扱いをどうみるか」であろう。原作では架空のオリジナルゲームで対戦していたところを、余計な説明を廃して分かりやすくするためにカプコンと正式に提携し、ゲーム部分を全て実在するスト６の話にリライト、その結果アニメの対戦画面は全て実際のゲーム画面をそのまま取り込んでいる。この変更&hellip;&hellip;というか「処理」を是とみるか非とみるか。個人的には、長短あれど最終的には「是」で取った。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　一番のポイントは何といっても画面の分かりやすさだ。実際のゲーム画面はいわば「実写」であり、これ以上ないくらいに「格ゲーの機微」を表すことができるツール。私のように格ゲーの細かい要素が分からない素人でも、実際のゲームにがっつり解説をつけてくれれば理解しやすくなるし、最低限「見たことがあるもの」ではあるため、知らんものを初めて見るようなハードルも下がる。また、本作の阿漕な見どころの１つは「お嬢様たちが全く不似合いな格ゲーをガチでやるというギャップ」であり、アニメの画面としてもゲーム画面を「異質なもの」として取り込むことで通常の画面と対戦時の画面でギャップを生み出すことができる。もし、格ゲーシーンも１から作画で作っていたら（流石に労力が桁違いだろうし）このような「異物感」の演出にはつながらなかっただろう。きっと原作者も作って欲しかった「動くこの作品」はこの画面で良かったんじゃないかと思えるものだった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　アニメ部分に大きな加点は無いが失点はなく、理屈抜きのスポ根演出も方向性はマッチしている。ユルくなってしまうのは主にモブが出しゃばる部分とかなんだけど、その辺は元からギャグ要素としても取り上げられるべき部分なので、「ガチお嬢様」と「それを見守る変なモブ」という部分でもギャップのメリハリが効いていたのは正しいディレクション。「主人公たちのすごさをモブに語らせる」といういわゆるワンピース的（？）演出は最近では賛否が分かれたりするが、今作においてはそこをまるっとネタ扱いしてうるさくならないように（うるさくても許されるように）しているのは面白い部分じゃなかろうか。いや、それにしたって刃牙パロ軍団が大活躍しすぎだったとは思うけど。結局なんだったんだよあいつら。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　さて、こうなると気になるのは２期があるかどうかですわね。１期で綺麗に終わるようにエピローグを紡いでしまったのでこれで完結でも文句はないわけだが&hellip;&hellip;反響次第では続きもありそうよね。格ゲー業界が熱視線を送って&hellip;&hellip;るかどうかは知りません。どうなることやら。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
    </content>
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            <name>Thraxi</name>
        </author>
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    <published>2026-09-25T00:24:42+09:00</published> 
    <updated>2026-09-25T00:24:42+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・炎の闘球女 ドッジ弾子</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「炎の闘球女 ドッジ弾子」　５&rarr;４<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　なんだか残念なことになってしまった。基本的には</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">画の失点ではあるが、作品の軸がブレたのか、はたまたコロコロ的な素養が私になかっただけなのか。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　１話目の雰囲気の時点で</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">ギャグ強めの作品になることは分かっていたのだが、まずはそのスカしを含めたユルめの要素が「理屈の抜きのバカ熱血スポ根」と微妙に相性が悪い。理屈抜きでのスポ根をやるのだったら、「それが</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">価値のある世界」を構築すべきなのだが、ベースが</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">ギャグだとそうした精神論がおバカに上書きされてしまう。さらに本作はギャグ＋エロという追加要素まであり、ますます「ガチ」で見るのは難しい状態。視聴中にどのテンションで観るのが正しいのかが分からなくなってしまった。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　まぁ、そんな小難しいこと考えずにバカギャグとして享受しておけよ、と思われるかもしれないが、作中でしばしば引用される「旧作」の雰囲気がそれを阻害する。旧作の</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">絵は基本的に原作漫画をそのままピックアップしているのだが、この絵が非常に魅力的で、一世を風靡したドッジ漫画としての説得力がとにかくすごい。熱血スポ根漫画の絵柄として</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">完成しているし、そこで匂わされている白熱バトルの内容も面白そうだ。そうして「先代」の真面目さ、アツさがたびたび引用されるせいで、今作のユルくなってしまった部分が殊更に際立つことになり、「ふざけてんなぁ」というのがプラスに働かなくなってしまう。時代の要請か、時代を経たことによる気まぐれか。どうせだったら旧作路線で突き抜けてくれた方が価値があったんじゃないかと思ってしまう。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　そして、この「絵的にも」という部分で致命的だったのが作画の低迷。最初のうちは「まぁ、ギャグアニメなら&hellip;&hellip;」と許容できていたヘロヘロ作画が、回を重ねるごとにひどくなっていき、「ギャグだから」で済まされないショボさにまで落ちてしまった。これは原作に責任のある部分ではないので残念無念という他ないが、「ギャグと称してスカされてしまった」というがっかり感に拍車をかけたのは事実。見せ方次第では充分に味のある作品だったと思えただけに、この結果は非常にもったいなかった。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　一応、「可愛い女の子キャラのイチャラブもの」という視点で見れば濃密なライバル関係とかもあっていろんな味わい方があったのは救いかもしれない。ちんこの存在はおっきな発明だったのは間違いないし、チームメイトは皆魅力的なポテンシャルを持っていたとは思う。&hellip;&hellip;いや、冷静に考えてキャプテンの体型は単なるバケモノだが&hellip;&hellip;。</span><span lang="EN-US" style="font-family: 'Apple Color Emoji';"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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</strong></span></p>]]> 
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-24T22:13:28+09:00</published> 
    <updated>2026-09-24T22:13:28+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・ぐらんぶる３</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「ぐらんぶる３」　ー&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　あいも変わらず、と言ってしまっていいよね、もう３期目だしね。でも、今期は間に挟まった２期目よりもなんか見やすかった感覚はある。まぁ、１期&rarr;２期のブランクが７年あって、そっから<span lang="EN-US">1</span>年経たずに帰ってきてるから見やすいのは当たり前か。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　パラオ編とかもあったけど別にやってることはいつも通りなので「３期ならでは」みたいな部分はほとんど無いわけだが、それでも個人的に感じ入るところはあったのでせっかくだから紹介。１点目はまさにそのパラオ編で、千紗たちのおかんが堂々の初登場。そしてＣＶは我らが大原さやか。こんなとこでのおかん役かい、と思ってたらあれよあれよと話がシリアスな方向へ進み、「このアニメでこんなシナリオが求められてるんだろうか&hellip;&hellip;」とちょい首を捻りながら見ていたが、最終的に家族のいい話っぽく落ち着いたのでほっと一安心。あのおかんも頑固すぎてとっつきづらいところはあるんだけど、まぁ、千紗の母親だから、と言われたら納得してしまうかもしれない。小手川家の本質に迫るお話として、一応今回のお話の中核ではあった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そうして千紗の一件を処理して戻ってきたからのラブコメ具合がかなり強くなったのも今期の特徴といえば特徴だっただろうか。そりゃま、なんだかんだ言って付き合いが長いのだから男女の仲がそこかしこで進展するのは当然の成り行きなのだが、今作はそこを寸止めとすら言えないような異次元のフラグ粉砕を続けているので、いざいい雰囲気がマジになってくると「えっ、いや、そこまでは&hellip;&hellip;」みたいな困惑が先に来るという。でもまぁ、千紗の素直になれないとこは純粋に可愛いですよね。伊織に惚れるのもどうかと思いながら見てるけど。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そして伊織に惚れるといえばなんと言っても我らがケバ子。ケバ子が割とはっきりと恋心を示せるようになったのが最大のポイントで、ツンデレの出来損ないみたいにしてわたわたしてるケバ子がとにかく可愛いのがよかったです。ケバ子にはなんとしても幸せになってほしいところだが、「幸せになる」は多分「伊織とくっつく」とは決して両立しない要素だからな&hellip;&hellip;。かといって耕平を考えるかと言われるとそっちも&hellip;&hellip;。うーむ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　お酒は節度を持って楽しみましょう（当たり障りのない結論）。４期もすぐくるのかしら？<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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    </content>
    <author>
            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-24T19:39:41+09:00</published> 
    <updated>2026-09-24T19:39:41+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・さよならララ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「さよならララ」　６&rarr;６<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　尖った作品だった。「名作の条件は最終回でコケること」なんて言説があったりなかったりするが、最終回でコケたわけではないこの作品は、名作たる資格を持ち得ただろうか？<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　うむ、個人的には「（上の点数を見りゃ分かるだろうが）名作とは言い難いが、秀作であり、ある意味においては習作でもあったと思う。新しい時代のアニメ、キネマシトラスという名の売れたスタジオが次の時代をどのように切り拓いていくのか、その決意表明の１つのようにも受け止められた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　今作ははっきり言って分かりにくい。いや、私だって現段階で「何が分かるのが正解やねん」とは思っているわけだが、表層をさらって見るだけでは何とも思わせぶりなだけのヘンテコラブロマンス崩れに見える。１つ１つの要素が解決を見ずに幕を引いた最終回を見ると、もしかしたらコケたと思う視聴者だっているかもしれない（そう思っての冒頭の引用である）。ただ、私は最終回の感想で触れた通り、今作は最初から最後まで「現代の人魚姫」の話をやり通したものだと思っているので一貫性もあるし、最後に「さよなら」したララの決着は充分に理解できる結末だったと思っている。そもそも「愛ってなんだ」なんて疑問にパーフェクトに答えられる人間なんてどこぞの宇宙刑事以外にいるはずがないのだし、その形を表現するのにさまざまな視点から「愛の在処」を掘り下げた今作の構造は実に野心的で、考えさせられるものになっていた。「人魚姫は悲劇」はおそらく揺るぎない事実だと思うが、それではその人魚姫をベースに敷き、琵琶湖で人魚姫に「再挑戦」させた今作はどうだったか。数百年前に悲劇に着地するしかなかった人魚姫は、令和の新しい価値観の中で、「もしかしたら答えかもしれないもの」に手が届いた。これはこれで立派な大団円なのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そうして主張が強いんだか弱いんだか分からないシナリオラインを牽引したのが、キネマシトラスが社運を賭けて（？）世に送り出した「セル調なつかしアニメ」デザイン。最近はＣＧやＡＩの勢力拡大に伴う揺り戻しみたいな現象がそこかしこで起こっており、リバイバルアニメで昭和のテイストを狙ってみたり、なぜか奇妙な懐かしさを伴うキャラデザになっていた「ガンバレ中村くん」みたいな事例も出てきた。「レトロ風」はどこか人を惹きつける魅力があるかもしれない、という方向性の個性の出し方に試行錯誤している様子が窺える。今作の「レトロ風」はしっかりと個性を発揮し、どこかノスタルジックな印象を与えることにより、滋賀の片田舎の情景と「おとぎ話」のミスマッチを解消するのに一役買っている。いや、買ってるかどうかは正直分からんが、「なんか面白い気がする画面」の新鮮さで、色々なトンチキ要素を吹き飛ばしている。徹底した作品のムードの統制というのは、やはりシリーズアニメとして展開する上では欠かせない要素といえるだろう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　いろんなところに「なんだこれ？」というチャレンジをまき散らした今作、どのポイントを取ってくるかで評価もさまざまに分かれそうだが、私個人としては、キネマシトラスの新たなスタートを飾る記念碑的作品として成立したのではないかと思うのだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-24T17:13:22+09:00</published> 
    <updated>2026-09-24T17:13:22+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・猫と竜</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「猫と竜」　５&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とりあえず２期おめでとう。まぁ、この速度の発表は確実に分割２クールなのだが、こうした作品でも２クールでやってくれるってのはありがたい話ですね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　「予想も期待も裏切らない」という無難な作品には違いない。超絶作画で攻め立てるような作品でもなかろうし、アニメ的にバエる要素は乏しいともいえるが、だからとて手を抜くこともなく、毎度きちんとにゃんこのにゃんこらしいところは表現してくれていたし、牧歌的な雰囲気を常に維持し、時にコミカルに、時にシリアスに、欲しいテイストはちゃんと画面に提供されていた。申し訳ないことに原作が既読だったもんでそこまで身を入れて中身を吟味するような視聴体制は維持できなかったのだが、なんとなく画面を眺めながら「そうそう、こんな感じのお話だったわ」と納得できたので大きな不満はない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　オムニバス形式で「猫」の話、どっちかというとタイトルとは違って「猫と人」の話を繋いでいく構成なのであまり大きな刺激を受けるような部分はないのだが、おかげで毎回ちょっとずつ味変しながら猫ワールドを楽しめるので飽きにくいというのは良い点。その上で全ての話はぶつ切りじゃなくて根底では繋がっており、たまに違う視点から「あぁ、あの時のあの子が&hellip;&hellip;」みたいな接続があるのでちょっとずつ世界が広がっていく感覚も楽しい。猫がみんなして猫でしかないのでキャラの識別が大変な気もするが、ガラやキャラの違いで差別化できるのはもちろんのこと、アニメになって大きかったのはやはりキャストがついたことだろう。羽のおじちゃん役の子安、そしてママにゃん役のお姉ちゃんを筆頭に、なかなかに存在感のあるキャストがいい仕事をしてくれていた。個人的にはモシャモシャ絡みのおっさんキャスト連中の可愛い猫が多かったのが嬉しかったですね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';"><span style="font-size: 14px;">　原作について、私は３巻までしか読んでないので、２期はいよいよ知らないパートに入ってくるため、２期の方が楽しみな要素は多い。リアルな猫と触れ合えない部分を、なんとかアニメ猫でまかなっていこう。<br />
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-24T12:28:08+09:00</published> 
    <updated>2026-09-24T12:28:08+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・鎧真伝サムライトルーパー（第２クール）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「鎧真伝サムライトルーパー（第２クール）」　ー&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　なんだったんだろう、このリバイバル&hellip;&hellip;。最大の疑問というか興味対象は「もし旧作ファンの人が見てるとして、面白かったのかどうか」ですかね。残念ながら「ワタル」のリメイクと違って「当時どのように受け入れられてどんな要素があると嬉しかったか」が分からんからさ&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　そうして困惑してるってことは、私個人としてはそこまで楽しんでなかったという結論になる。まー、映像部分は良くも悪くもクセツヨでこだわりは感じられるものだったので評価すべき部分はありそうなのだが、独特のＣＧモデルっぽいバトルシーンはやっぱどこかで重みに欠ける感があり、せっかく「鎧」を売りにしてるはずのごちゃごちゃもっちゃり作品があんまりうま味を発揮できてなかった気がする。ただ、だからって何かが不充分って感じもなく、サンライズが何か「新しい」画面を作ろうとしている気概は感じられたし、最終的には作品に何を求めるか次第で評価は変わりそう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　シナリオラインにしても、個人的には「なんかいつまでも絶妙にチャラいというか軽いんだよな」という「泥臭い熱血バトルに入りきれない感」みたいなところが気になってて、すげぇシリアスなシーンとかも<span lang="EN-US">100</span>％で入り込めてない感覚があった。シオンの退場シーンなんて本来なら作中一番の泣けるシーンだったはずなのだが、そんな気にもならなかったのよね。あとはまぁ、単純に構造面での問題として、２クールアニメとしてはキャラを渋滞させすぎ、という問題もある。１期時点で「１クールで敵が十勇士って多すぎだろ」と思ってたわけだが、その妖邪界チームが２期ではお友達枠に鞍替えし、我先にと何とか出番を勝ち取ろうと必死。肝心の天導界が活躍する尺も奪ってしまい、ラストバトルへ持っていく手数がだいぶ忙しないことに。いや、でもラマガの位置はこれ以外にない気もするんだよな&hellip;&hellip;倍の尺でニチアサみたいなユルいテンポ感にした方が見せたいものを見せられた気はする。ただ、どこか悪ふざけみたいな側面もあるので、じっくりシナリオを描こうとすると浮ついちゃう可能性もあり、勢い任せに逃げ切る姿勢だったのかな、とか思うとそれはそれで納得できる部分もある&hellip;&hellip;。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　うーむ、でもまぁ、「なんじゃこりゃ？」ってよく分からない状態でとにかく最後まで視聴しちゃったんだから、注目してほしいリメイク作品としてはこれで正しかったのかしら？　かつて熱狂していたおば&hellip;&hellip;おねーさま方のご意見求む。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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    </content>
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            <name>Thraxi</name>
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    <published>2026-09-24T01:03:31+09:00</published> 
    <updated>2026-09-24T01:03:31+09:00</updated> 
    <category term="アニメ・最終評価" label="アニメ・最終評価" />
    <title>番組感想・透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><b><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」　５&rarr;５<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　このアニメが教えてくれる一番大切なことは&hellip;&hellip;「ガンは早期発見が大切」ってことだ。いや、割とマジで。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　んーとね、お涙頂戴のメロドラマとして成立していた部分について一定の評価をしつつ、最終的なまとめ方に疑問があったのでそこだけ投げておきたい。もしかしたらヒネた見方なのかもしれないが&hellip;&hellip;最終話の小春の思い出の扱いって変じゃない？　Ａパート終わりで「小春が死んだ」ことが明言され、その時点で視聴者が「あぁ、やっぱりダメだったか&hellip;&hellip;」と思ったんだけど、実は（エンディングテーマ後の）Ｂパートに入ると、かけると小春は立派に子供をもうけてある程度は幸せな結婚生活を送っていたことが明かされ、一種のどんでん返しのように作用している。ただ、そこに意外性をおく必要は全くなくて。「小春は闘病を続けながらもそれなりに満足いく人生を謳歌したんだよ」でよかったと思うのよ。そして、その場合って小春にとって重要なのはかけるとの結婚生活の方のはずで、アニメとしてはダイジェストのスライドショーみたいな処理された部分の方が「意義のある人生」を濃縮してるはず。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　大学<span lang="EN-US">1</span>年生で出会っている２人、小春の享年が<span lang="EN-US">45</span>歳であるなら、今回アニメで描かれた物語より「後の人生」の方が長いし、そっちで育んだ思い出の方が２人にとってずっと大切なはず。それなのに物語としては「出会った時の一件」が一番鮮烈に描かれ、なんなら愛娘との生活すら割愛。思い出の中でかけると対話する小春がほぼ大学生時代の姿なのも妙な話である（それ以降の<span lang="EN-US">20</span>年分はどこに行ったんや）。なんか、悲劇的な部分を恣意的に切り出してそこだけを大写しにしているようで、どうにも物語の構造が歪に見えてしまった。いや、別に意図は理解できるんだけどね。２人にとって出会いから結ばれるまでのくだりが一番印象深いのも別におかしくはないし、ここでの対話があったからこそのちの人生があったのだろうから。ただ、だとしても我々視聴者は「その結果手に入れた幸せな生活」の方も享受する権利があるんじゃないかと、そう思ってしまったのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　作品全体で提供する題材も、初期の想定からは少し外れた。「盲人との恋愛」にスポットを当てた序盤のやり取りは興味深いものだったが、そこから悲劇の質が転じてしまい、言い方は悪いがどこか「安っぽい」ものになってしまった。盲目＋記憶障害＋迫り来る死のセット（一部虚偽情報あり）。こうなるともはや「盲目」が大した要素でなくなってしまい、２人の馴れ初めともいえる重要なファクターは軽んじられる。「目が見えないけど花火が好きで、花火を通じて恋が深まっていく」なんてなかなか考えられたよいプロットだったのに、そこの重要性が薄れてしまったのはなんだか勿体無い。まぁ、狙いそのものをこちらが勝手に勘違いしていたというだけなので単なる文句にしかならないが、何かもっと別な「愛の形」の描写があったんじゃないかと、勝手に期待してがっかりしてしまったのである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　とはいえ、１クールの構成としてのまとまりは悪くないし、「そういうメロドラマ」としては何の問題もなく成立はしているので、文句は書いたが悪い作品とも思ってない。たまたま同時期にやっていた凄絶な「さよならララ」と並べて、改めて「愛することとは」を考えてみるのも面白いかもしれません。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　例によって蛇足だが、能登麻美子&rarr;早見沙織と遺伝してきた声が３世代目に受け継がれた娘の</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">咲良ちゃん。ＣＶを担当したのが水希凛さんという初見のキャストさんだったのだが、いくらか硬質な声に透明感があり、この血脈の継承者としての説得力があった。ちょい気にしていきたい名前だったので一応報告しておきます。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Cambria, serif;"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">&nbsp;<br />
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    </content>
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            <name>Thraxi</name>
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    <id>thraximundar.blog.shinobi.jp://entry/12439</id>
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    <published>2026-09-23T22:08:42+09:00</published> 
    <updated>2026-09-23T22:08:42+09:00</updated> 
    <category term="キネマシトラス作品" label="キネマシトラス作品" />
    <title>さよならララ　１２　「さよならララ」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　最後にタイトルどん！　最終話！　さぁ、考えていこうか。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　多分に観念的なお話ではあったが、１つ１つの要素を解きほぐしていくと、意外とシンプルな結論は得られそうだ。まぁ、単に私がシンプルじゃないと飲み込めないせいで都合よく解釈しているだけの可能性も大いにあるが、これはこれで１つの解釈だと思っていただきたい。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　結局、大仰に振りかざしていた「本当の愛」ってなんだったんだ、というのが端的な問題意識だったわけですよ。そこで我々俗人は余計なことを考えてしまい、「茉里を選ぶのか、ルカを選ぶのか」、より下世話な言い方をするなら「百合かノンケか」みたいなことに勝手な妄想を膨らませていた。しかしララが、人魚という種族が抱えている問題はそのレベルですらなかった。今回冒頭でリサが茉里に対してぶつけた文句が全てな気がする。要するに「人間」と「人魚」という種族の断絶の物語である。ララたちは「どの人間を選ぶか」なんて話じゃなく、「人間と手を取れるか」というレベルの話に決着をつける必要があったのだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　何故そんな根本的な部分から齟齬を抱えていたのに、今までそれが顕在化してこなかったかといえば、我々が人魚側の情報にばかり踊らされていたため。リサやローワン、人魚たちにとって「人と対等に愛し合う」なんてことはあり得ない選択肢だったのだ。リサ曰く、「人間と人魚は元は１つだった」「それが遥か昔に分たれ、人間は醜い２本足へと堕してしまった」とのこと。我々人間サイドから聞いたら単なる侮辱だし、なんて理不尽な価値観だと思ってしまうが、海の底で停滞していた人魚の世界から見た地上は間違いなく忌むべき対象だった。そして、その「差別」を認識する一番分かりやすい差分が「尾鰭と２本足」である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　なんで二足歩行しているだけでそんなに蔑まれなきゃいけねぇんだ、と思うかもしれないが、本作のそもそもの起点が「人魚姫」であることから、これはもはや覆しようがない。誰でも知っているアンデルセンの「人魚姫」はとても理不尽な物語だ。純然たる「悲劇」として描かれたその物語を起点としているのだから、悲劇的な困難を打破することこそが今作に与えられた使命である。それは生産的な恋愛観を育む以前の問題、理不尽にまみれ、長年の軋轢を維持し続けた人魚と人間の関係性をマイナスからゼロに戻すことこそが、ララに与えられた使命だったのだ。「生産」ではなく「精算」。そう考えると、やはり今作の理念はなかなかに理不尽である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　ララは魔女グレイスの</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">意志を受け継ぎ、「精算」を果たす可能性がある人物であった。しかし、リサたち頑なな人魚にその姿勢を揺さぶられ、さらに「本当の愛」にまつわる伝承の曖昧さで振り回されることになる。「愛」が</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">分からない状態でルカだの茉里だの「人間」だの、そんな目の前の課題に翻弄され、一番大切な自分の使命からどんどんかけ離れたところへ向かっていた。しかし、此度の動乱で何もかもが一度はおじゃんになり、逆説的に根源的な問題意識へと立ち戻ることができたのだ。一個人との情愛をどうこういうレベルではない。ララが迫られた選択は、人間という種と手を取り、共に「歩んで」いけるかどうか。ぶっちゃけ、その相手が茉里だろうがルカだろうがどうでもいいのである。いっそ何人でも構わない。ララが「肩を並べて歩ける」存在を認めることができれば、長きにわたる断絶を打ち破る「本当の愛」に辿り着けたのであった。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　きっかけはもちろん茉里であろうが、だからとてララのこの先の人生の全てが茉里と共にあるかは分からない。ララにはまだ経験が足りない。彼女の人生経験の総量を考えれば、琵琶湖だってまだまだ小さすぎる。ちっぽけな島国のちっぽけな湖。そこを飛び出し、人魚姫は大海を知ることになるのだろう。そのためにはひとまずの「さよなら」だ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;">　時を経て、ララが茉里とうまい酒でも飲める日が来れば、それはきっと幸せなことなのだろう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm; text-align: justify; font-size: medium; font-family: Century, serif;"><span lang="EN-US" style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; font-size: 14px;"><br />
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            <name>Thraxi</name>
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