最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そんなんじゃポピパと合同ライブやんないよ! 解散解散! ハイどうも僕です。結局行きましたね、ライブビューイング。3日前のロゼLIVEで完全燃焼してしまったし、日程も立て込んでるから今回のRASライブは見送ろうかと思ってたんですが……ライブで完全燃焼したら、ライブに行きたくなるんですよ。RASとの付き合い方については「ちょっと意識的に距離をおいてもろて」みたいなことを以前少し書いたんだけど、やっぱダメだ。観たいもんは観たいわ。ライブビューイングだとサクッといけちゃうのもどうかと思いますね。まぁいいじゃない。人間、死ぬまでに観られるライブの数は限られているのだからね。
PR ハイッ、ファイティン! というわけでライブですよ。残念ながらまだ発声はできないのですが、それでもがっつり集まって屋内ライブが出来る幸せ。そして東京会場だけど当然のようにそこにいる幸せ。前回のEpisode of Roseliaで吹っ切れたので、ふつーに現地で参加するおじさんだよ。まぁ、流石に4daysは無理なのでこの初日だけの参加ですが……初日でやり切れば残りの日程なんて関係ないからな!(配信とかあれば見たかったけども)
【いつも通り、セトリとかは他所で見れ!】
本日の勝敗:広町七深の勝利、第2話。まー、モニカ総合力の勝利ではあると思うんですが、最終的に一番の貢献者はやっぱ広町だった気がしますね。 今回のお話で一番重要なポイントはもちろんわかりますね? そう、倉田家の母親のCVが野川さくらだったという部分です。…………え? どうでもいい? いやぁ、でも野さくの声、すげぇ久しぶりに聴いた気がするんですが。最近何してんだろ、って思ってググったら、いつの間にやらオフィスアネモネに移籍してたわ。だからなんだと言われれば全くもってなんでもないんですけども。 予想外にダウナー展開の続くお話でしたね。それもこれも全部倉田の野郎のネガティブが突き抜けてることが原因なわけですが、ほんとにもう、他のメンバーはよくもめげずに面倒を見てくれている。まー、互いに足りない部分を自覚しながらそれを補い合う形の関係性だからなぁ(ただし桐ヶ谷を除く)。今回はいろんなピースがはまって最後のピースを埋めたのが広町だったという印象。確かに、このチームってなかなかましろの心情に寄り添える人間がいないんだよなぁ。桐ヶ谷は桐ヶ谷だし、八潮は八潮だし。広町もダメかと思ってたけど、一応他者の心情を汲み取り、それを一度自己の内部で咀嚼して外部に解りやすい形でアウトプットするだけの能力は持ち合わせてるんだわ。多分がんばればつくしちゃんも出来るはずなのだが、彼女は如何せん場数を踏んでいないというか、やはりこの世界に埋もれている広町や八潮といった化け物と肩を並べるにはまだまだ。とりあえず、今しばらくは倉田の面倒を見る係には広町が最適なようである。こんだけの才能をそんな子守りに使っちゃうあたり、贅沢すぎて才能の無駄遣いに見えてしまうのだが。 ただ、才能という面で言えば、実は倉田のメルヒェン幻視脳も実は唯一無二で稀有な才能であるということが今回の映像化で改めて印象付けられたのは事実。自己分析では「単なる子供っぽい空想」でしかないという程度のものだし、これを実利を伴う形にするのが難しいという点では広町や八潮とは次元が違うが、こと音楽活動という芸能においては、誰にも取って代わられないオリジナリティというのは間違いなく武器である。そしてその武器の純度は、取り扱いこそ難しいがかなりの貴重品。もしかしたらこの世界においては弦巻こころの天賦の才に迫るレベルかもしれない。日常生活で常に幻視を捉え、それを日常生活と線引きせずに受け入れてしまえる倉田の才は、もしかしたら本物の天才なのかもしれない。あとは弦巻こころに対する奥沢美咲ポジションを確立させるだけである。多分その任に最適なのは広町ではないんだよなぁ。……やっぱつくしちゃんがんばれ。ちなみに才能爆裂ナンバーワンの広町は、今回「一人だけシャボン玉がクソでけぇ」という形で発揮しております。え〜、こんなの普通だよぉ。 というわけで無事にモニカの「夏」ソングがお披露目できました。ガルパバンドにはやっぱり「夏」ソングはマストですからね。個人的には殿堂入りの熱色スターマイン、弾けて浮かれる灼熱Bonfire!を別にすると、実は意外とラブサマーが好き。
妄想少女・倉田ましろの日記。これ、1話目だけ見せられたら何が目的のアニメだったのかさっぱりわかんねぇな。 突発的に放送されたMorfonica単独でのオリジナルアニメ。マジで何故かはよく分かっていないのだが、まー、7バンドになって以来、ガルパのゲーム内でシナリオを描く時間も奪い合いになっており、例えば「夏」というテーマで箱イベができるとしても、そのバンド数は限られている。そこでこうして突発的に新規シナリオが垂れ流されるってんなら、ファンはいくらあっても困りはしない。まぁ、どうせならシリーズアニメとして1クール作ってくれよ、とは思うけども……1クールだとどうしてもその中で全体を通じての大きな流れが必要になるからね。こうしたショートエピソードだけだと物足りないと思われるかもしれない。いや、私はそれでもいいと思うんだけどね。7バンドあるんだから、各チームに2話ずつ割り振って14話。ピッタリじゃんね。 まー、残念ながら世の中そんなに話は単純ではないのだろう。また、すでにゲームシナリオの方は今年が「この年の最後」であることが明言されており、来年からはキャラクターが全員進級(or進学or浪人(湊さんは大丈夫なのでしょうか……?))することになる。後発のモニカにとって、高校一年生の夏が描けるのはこれがラストチャンスだったのだが、他のバンドさんが忙しいためになかなか割って入るのも難しく、わざわざアニメオリジナルでプッシュされることになったのかもしれない。もしくは、これこそが桐ヶ谷家の陰謀の可能性もあるな。こいつらみんなして金持ってるから、なんらかの政治的な力を働かせてアニメを作らせたっていう設定もありかもしれない(2次元と3次元の境界が曖昧な脳なりの発想)。 ま冗談はさておき、そうしてわざわざ描かれたモニカ単独エピソードであり、バンドリシリーズにしては珍しく、なんと他のバンドメンバーが一切登場せずに5人のみで話が展開していく構成。1チームだけ学校が違うってのもこうした独り舞台になりやすい要因かもね。こないだの劇場版も、なんの前触れもなく突然ハワイに出現してたしな。問題は、モニカというチームに単独で話を引っ張るだけの力があるかって部分なのだが……まぁ、なんやかんや言うてもデビューして実時間で2年経ってるわけで、流石に切り盛りできるくらいの下地は出来つつあるか。それにしたって「いつも通りの桐ヶ谷、いつも通りの正論爆撃機、そしていつも通りにもほどがあるネガティブ倉田」と、個別シナリオで何度も見た光景が再び繰り返されてる感は否めないが。倉田の野郎、毎度ちょっとずつ成長要素が描写されてるはずなのに、3歩進んで2歩下がるみたいなことをずっとやってる。今回はなんと30分という短い枠の中で「進んだと見せかけて後ろに向かって全速前進」をやってのけるという荒技を披露。いくらなんでもその一言でそんなにショック受けるのは考えすぎだろ。このおぼろ豆腐よりも脆いメンタルこそが倉田である。バンドメンバーもよく世話してられるよなぁ。特に七深。我らが広町、今回はマジで「このチームのお母さんかよ」って思うくらいに徹底してサポートに回ってて凄まじい活躍なのだが、それでも手に負えないのは、ましろの悩みが広町の抱える問題と真逆すぎるってのが問題なんだよな……。広町、どんだけ親身に人生相談しても最終的に「ニンゲン……フツウ……ココロ……ムズカシイ……」みたいになっちゃうのでまだまだ修練は必要。 ちなみに、個人的に今回のアニメ化で一番嬉しかったのは、これまでゲーム中の背景映像としては定番だったけどその内実がよく分かってなかった「広町家のアトリエ」の全体図がようやく確認できたこと。これまでも、個別のメンバーカードの背景なんかからぼんやりとイメージはできてたんだけど、実際にどういう場所で練習してんのかが確認できたのはちょっと嬉しかった。普段見えてる背景って、よりによってスタジオ的な設備の真逆の部分しか映ってないんだもん。 さて、来週はどう足掻いてもハッピーエンドにしてくるわけだが、一番の功労者は誰になるかね。透子に持っていかれたらそれはそれでムカつくが、広町がすんなり解決するのも違和感があるし、八潮は八潮だし……リーダーに頑張ってもらうしかないかねぇ。リーダー、今回も影薄いぞ。あ、でも「fly with the night」のMVのドラムワークは好きよ。
ヤバかったわぁ………………………………。 あ、言葉が出にくくなっています、僕です。昨日の記事で「RASとの距離感は節度を持っていこうと思ってる」みたいなことを書いたんですが、撤回するかもしれません。人生の目標の1つに「声が出せるようになったらRASライブに現地参戦する」が追加されました。ただ、実現した時に命があるかどうかは定かじゃないです。
ごきげんよう、僕です。さてお楽しみのミソロジー第2章でございます。昨年行われた初回は対バンという形式がしっかりハマり、予想以上に面白いイベントになったミソロジー。
ふぁ、ふぁいてぃん……(このテキストは、ライブ終演後に夜行バスで移動し、たどり着いた自宅で朝8時前から執筆を開始しています)。やっぱこの歳で夜行はキツい。前日にライブ行く前に現地観光してたもんで足がバッキバキだったのも加えて結構なグロッキー。ふじやま温泉に入っていなかったらもっと大変になるところだったよ(ふじやま温泉はいいぞ)。そこまでして必死にPCに向かってるのも、極力記憶が薄れないうちにライブ感情を書き留めねばという使命感からなのだが、流石にライブ温泉夜行バスのコンボを決められるとその辺りも自信がなくなってくるが……頑張って思い出そう。まぁ、どうせ終始夢心地だったから記憶なんてロクに残っとりゃせんのじゃ。
ファ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イティン! どうも僕です。ライブです! Roseliaです! ただ、残念ながら今回は! 私は! もうなんも書けまへん! 正直、もう怒涛が過ぎて何も覚えてないのよ。正直……。今回はついに記事タイトルから「LV」の文字が取れました。そう、行ってきました富士急、行ってきましたコニファーフォレスト! ……正直さぁ、野外で天候に左右されるからリスクもあるし、デブには色々としんどい場所。あげく関西からのアクセスも悪く、2dayで参加しようと思ったら相当な覚悟が必要になる地。これまでは「他ならまだしもコニファーだけはちょっと現地はパスかな……」と思っていたのだが、この2年間で私は考えを改めた。誰かが言った。推しコンテンツは永遠では無いと。推せるうちに推せと。「まぁ、武道館で1回観たこともあるし、観ようと思えばライブなんてどっかで観られるやろ」と思っていた考えを改めた。観られるものは観ておこう。推せるものは推しとこう。そう思って今回は動けたのです。まぁ、完全お一人様な上に全然現地参加のノウハウがわからんからいろんなところでミスして苦労はしたが……まぁ、結果オーライ。私はあの「劇場のスクリーンの向こうにしか無い」と思っていた聖地コニファーの地に降り立ったのである。
まぁ、そのおかげでさ……ボルテージが上がり過ぎてさ……なんかもう、必死に腕を振り回したら2時間経ってたっていう……マジで麻薬やんこんなの。武道館の時も終演後のメンタルは結構やばかったが、今回はもっとやばいかもしれん……本当に、ボーッとしているよ。まぁ、その原因は終演後に立ち寄った「ふじやま温泉」で「ととの」っちゃったせいじゃないかという話もあるのだが……いや、でもライブ終演後の身体で目の前に温泉あったら入るやろ。なんかもう、そこの湯に全ての煩悩を溶かしてきたかのような心持ちです……。ま、いっつもライブ感想は世迷言しか書いてなかったから別にええかぁ。いつも以上に「Roseliaライブのレポ」ではなく「私はただ楽しかった」になります。セトリとかはググれ。
得られたサポート=顧客が本当に必要だったもの、第2話。こういうのでいいんだよ。こういうのがいいんだよ。 まー、本当に分かってるわなぁ……そう、我々ファンは単純なので、これでいい、良すぎるのであった……。いやでもさ、きちんとアニバーサリーのための仕込みをして、それを最高の結果が出るように回収するイベントの進め方がすごく上手いよね。こればっかりはずっとプロジェクトを追いかけ続けて、今回のゲームの方での進行も全部追って初めて分かる楽しさなので……きちんとメディアミックスして世界を広げるっていう狙いが上手く機能してる証拠だよ。いやはやお見事。周年特別サイトで展開されてたポエムイラストが18枚揃い、それがアニバーサリーソングの歌詞・歌い方を示していると分かる。そしてそれぞれの情景に思い出があり、これからの道を示す。本当に良いイベントだった。 まぁ、35人の想いをたった1曲の中にねじ込むってのは相当難儀な案件なので、結果として現れたものは本当に一端に過ぎないのだろうが、それがちゃんと「意味があった」と思わせられるってだけでいいのよ。18組の組み合わせも当然納得できるものではあったし、1組ずつメッセージを送った結果、それがステージの上で花開いて最高の時を迎えられる。唯一心配事があるとすれば、「今後のアニバーサリーでこれを超える何かがあるんだろうか……」ということだが、これまで何度となく予想を超えてきた運営のこと、きっとこれからも我々を楽しませてくれるに違いない。 あとは個々の要素をいじっていくだけだが、結局推しのことばっかり優先的に見ちゃうので、先週と感想が似たり寄ったりになる。例えば「結局今週も一度たりとも友希那のそばを離れなかった今井リサ」とか、「広町、そろそろお前の周りにもおかしな連中しかいないという事実に気づけ」とか。せっかく「普通」の研究をしているというのに、周りに氷川日菜とか弦巻こころがいる環境ってバグでしかないよな。最近はもう、イベントとかでちょいちょい八潮の奴が「もうあなたはそれでいいわ」って流すようになってるし、ある意味で「ミッシェルの中身に気づかない三馬鹿」と同じようなすれ違いがモニカの中に盛り込まれちゃってるぞ。モニカの場合広町の異常性をスルーできるのって透子だけのはずなんだけど(金持ちマウントはましろ以外の全員が気づかない模様)。そうそう、八潮といえば今回の演奏シーン、こいつだけやたら扇情的なリップが強調されてたんですよ。運営さん、もう一回確認しとくけど、こいつ1年生だよね? 若手だよね? ……こないだの薫くんの船上カフェイベントめっちゃ好きでした。 あとはゆきリサ(とりあえずシロツメクサぶっこむのやめろし)に加えて割と強めに押されてたのは蘭モカだろうか。美竹がカフェやろうとして使いものにならないのはある意味当然だから構わなかったが、それを理由に蘭モカが2人っきりになるセッティングにするのはずるいわ。モカちゃんのギター練がやたら本格的で、そこに蘭を交えて「いつも通り」のイチャイチャを見せつけられるこちらの身にもなってほしい。あといつも通りにトチって涙目になる丸山可愛い(萌えの断片だけを拾う機械です)。 演奏シーンは本当にぎゅうぎゅう詰めでなかなか個別の表情とかまでしっかり堪能できなかったのでリピート必至だが、個人的にはでかい楽器チームの分業が気になるところだ。どうせ曲の性質を考えたらそんなに楽器は必要ないはずなので、ドラム組は適宜タンバリンにスイッチしてスペースを確保していたみたいだが、キーボードは割とみんなして機材持って入ってたんだよな。ショルキーが3人くらい? ショルキーって結構重たくてテクニックが必要な楽器だと思うのだが、普段使いしてる若宮はさておくとして、りんりんと有咲が使いこなせてるのは器用だな。有咲はイベントとかでもショルキー使うタイミングがあったかな? りんりんはまぁ、中の人が別次元でショルキー使ってるから。 多分もっともっと拾える要素はあるだろうが……ひとまずそれくらい。改めて、運営さん頑張った。ただ、ドリフェスで持ってる石全部吐き出させた後によりによってリサゆきの新規ピックアップぶっこんで来た今回の所業だけは絶対許さん。マジで許さん。俺、今回のドリフェスは珍しく課金してやったんだぞ。もう無理や。
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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