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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今のところ一番エグいのはサクナ、第11話。やっぱこいつの能力だけどうにも基準がおかしい。ついでに人格もおかしいので掛け算で最強の殲滅兵器と化してるのはコマリにとっては助かる部分だが……。 序盤はまだほわほわした空気が残っていたが終盤では一気にシリアスへ。まぁ、シリアスな戦争といってもどうせ魔核で復活するはずだからどこまでいっても茶番でしかないのだが……一応魔核による復活まではタイムラグがあるようなので、その間に要所へ進軍されて制圧されたら戦争には負けたっていう扱いになるのかしらね。「Helck」の翼の軍勢はいくら殺されてもコンテニューし放題だったことから最強と恐れられていたわけだが、今作はどこの国も全部最強という収拾がつかない状況である。あれ、でもヴィルは「魔核の力で治りました」って言ってたから、回復にも個人差ってあるのかしら。だとしたらタイムリミットもよく分からなくなってきたな。 まぁ、とにかくムルナイトは侵攻を受けている。攻めているのはゲラアルカという国で、一気に天照楽土と2国を攻め落とそうとしているらしいが、これまでの歴史で均衡を保ちつつ仲良く喧嘩してきた国同士の関係性が、ここで今更大きく動くことがあるもんかね。一応秘密兵器があるらしいのだが……秘密の多さでは絶対に吸血鬼軍団の方が優ってるよな……。 サクナによる無双状態に加え、いつの間にやらなんか分かんないけど全面的に協力してくれる仮面の人、それに毎度お馴染みコマリ親衛隊など単純な武力ではコマリ側に不足はない。ただ、岡本ボイスのヤンキーはどうやら単騎でも強かったらしく、なみいる軍勢を押し除けて、さらに秘策である「スパイメイド」を発動。てっきりお友達かと思っていたネリアのところのメイドさんは実は裏切り者だったのだ! ……もうちょいタメがあってから明かされる事実だとびっくりもあったんだろうけど、まだメイドたちが出てきて2話しかたってないから……あんまりびっくり要素でもないな。話数の関係だろうけど、展開が露骨に巻き気味なのは伝わってくるのでその辺はちょい勿体無い。その分、コマリ様の激昂シーンなどは表情芝居の作画が丁寧に作られているのでそこは素敵ポイントですね。コマリ様、やっぱりこういうシーンだと真っ直ぐな少年漫画の主人公みたいになるんだよなぁ……この心根を持った人が普段は引きこもり志望ってのがよく分からんわ。 ちなみにコマリ様のポテンシャルは過去に実母からの太鼓判を押されていたことが判明。そして実母がCV川澄綾子であることも判明。そりゃぁ強い家系だろうよ。「4人兄弟」という意外な事実も明かされたが、今後コマリの兄弟が登場する機会はあるんだろうか。……1クール作品なら次回が最終回……か? 1回万策しちゃったせいで年跨ぎます。 PR なんか色々丸め込まれたー! 最終話! 足りてるところも足りてないところもあるが、どっちかっていうと足りないところ多め! さぁ、最終話の前には数々の課題が山積していたわけだが、それぞれがどのように解決したのかを見ていこう。まず、一応納得できる部門から上げていくと、「時野谷家の兄妹関係」について。お約束の「ホームランを打ったら手術を受けるんだ」論法を極限まで煮詰めてしまった瞬と美桜。しかし、FOXONEの窮地を見守っていた美桜ちゃんは我慢が出来ずに、結論が出る前に思わず立ち上がってしまった。つまり「勝った→立て!」というルートを想定していたにもかかわらず「立った!→勝て!」という逆転現象が起こった状態。でもまぁ、事前に美桜の足については心因性のものだとは言われていたし、こうして美桜が火事場のクソ力で立ち上がったのも瞬がやぶれかぶれで変な約束をしたおかげでもある。最終的には「兄妹愛の勝利だ!」という結論で納得するべきところだ。 やや納得しづらいが今更しょうがない部門は、「プロリーグ入りをかけたゲームの結果」。絶対に勝てないと思っていたSleeping Owlに勝利したわけだが、勝てた理由は「なんとなくの根性論」。これもまぁ、やるせなくはあるのだが……そもそもこの作品世界におけるゲームの勝敗要因は今までもよく分かっていなかったので、今更そこに説得力を持たせろと言うのも無理な話だろう。「美桜が立ったんだから勝て」と「悠宇が正体明かしたんだから勝て」という2つのブーストがかかった状態なので、アドレナリンが出まくって普段ならありえないぐらいの実力を発揮したということで一応は飲み込むしかないだろう。まぁ、今作で最終戦負けて終わるとは誰も考えてないわけだし、その辺も文句はない。負けたくせにドヤ顔のままで退場しやがったROXはちょっとムカつくけどな。今後、瞬はプロゲーマーとして活動していくことになるのだろうが、どこに行ってもストーカーのように様子を伺っているROXがいるかと思うと前途多難である。 納得できないことの1つ目は「悠宇の身バレ、なんとかなった説」。いやまぁ、イメージ戦略なんてものは水ものでしかないのだし、「やってみたら案外ウケました」は別におかしな展開ではないのだが……こんだけあっさりとプロゲーマーの悠宇が受け入れられる展開になっちゃうと、今まであんなに必死で隠そうとしてたマネージャーさんがアホみたいじゃないですか。ず〜〜〜っと大人の正しさを訴え続け、「悠宇にとってはマネージャーさんの言うことを聞いた方がいいんやろな」と思ってたのに、いざ裏切ったら「別に問題ありませんでした」って、なんかめっちゃ無能に見えて可哀想。あんだけ強引にチームを壊そうとしていたのに、そこから手のひらクルーでマネジメントまで提案してくる尻の軽さもいかがなものか。いや、これが大人の世界なのかもしれないが……だいぶ肩透かし。 そして一番納得できないふざけんな要素は、「どうみてもマクロスFの最終回やんけ」という、希と悠宇の三角関係未解決問題。「お前たちが俺の翼だ」じゃないが。そこは本命決めろよ。瞬にその気がなくても、結論出しとけよ。希姉ェはそれでいいんか。なんならラストシーンの写真では美桜ちゃんが間に挟まったせいで、悠宇の方が瞬との距離が近かったがそれでよろしいのか? ……まぁ、彼らの青春はまだまだ続くわけで、ここで1人を袖にする意味もないのだろうが……どうせ悠宇はこの活動が知れ渡ったらファンから「チームメンバーと付き合ってるんやろ!」みたいな下衆の勘繰りを入れられるに決まってるし。……でもこのままいったら「はい、付き合ってますが、何か?」みたいなことを言っても許されるキャラになるまでマネジメントできそうだな……結局この世界で一番タフネス高いのって悠宇だったのかもしれない。 そんでダネコが髪染めて陽キャに。……なんやそのオチ。どうでもええわ。
まさかの幕引き?! 最終話! 終わるんかい! そこで終わるんかい! ……まー、途中から薄々「コミックの巻数を考えたらどう足掻いても2クールで終わるわけないし……ひょっとして連続3クール作品なのか!?」とか期待したりもしたが、無情にもここでアニメはおしまい。現時点でどこを探しても2期の報は見つからなかった。 どう考えてもここで半端に終わってしまったことはマイナス評価にならざるをえないのだけど、これだけどっしりした尺でここまで描いてくれたわけで、普通に考えたら2期の「完結編」は製作してくれるんじゃないかなぁ。その予定が1つもない状態でこのエンディングを提出したとしたら肝が太すぎるだろ。まぁ、過去にもそういう例が無かったわけじゃないのでここでほんとにアニメがおしまいの可能性もゼロじゃないのが怖いが……完結してる漫画作品の完結しないアニメは流石にどうよ。 ヘルクとヴァミリオ(とアズドラ)の物語としてみれば、今回のお話はそれなりに「節目」になっているので「なんとなく最終回っぽい」という点に不満はない。特にここまでず〜〜〜〜〜っと眉間に皺を寄せていたヴァミリオ様が「晴れた!!!」とのことで、今まで見たこともないような軽快なステップとともに高らかに炎をばら撒いている様子は2クールもの間ずっとファンが待ち望んでいた姿であり、ここまでの2クールを「ヴァミリオが主人公の物語」としてみることができた。ヘルクだってもちろん主人公なのだろうが、そんな悲劇のヒーローを周りから支え、種族の違いも飛び越えて一番深いところで理解し合えるってのが今作の最大のテーマなのだろう。そういう意味では、ヴァミリオちゃんのはつらつ笑顔が見られたことが最大のハッピーエンドと言っても過言ではない。 ただ、そこからちょっと目を離すとアスタとシャルアミがあの状態のまま完全放置だったり、島の魔女が何者だったのかがさっぱり明かされていなかったり、アニメ視聴だけでは絶対に解消できないフラストレーションが溜まりまくっている。これを解消する手段はアニメ2期を放送してもらう以外にないわけで……せめて嘘でもいいから「鋭意製作中」は欲しかった。「製作決定」だけでもいい。なんなら「クラウドファンディング開始!」でもいい(いや、それはよくないか)。でないと、とりあえず原作読んじゃうかどうかの判断もままならぬし……なんとかしてくれサトタツゥ! 最後の最後にまたあのとぼけた空気が戻ってきて、ピウイが画面いっぱいに映るカットが増えたのも「らしい」も幕引きでしたね。今回わざわざ表に引っ張り出してきたのは、やはり最後の最後で人類の希望を握っているのがピウイであるという伏線……かどうかはわからない。あと地味に「あ、ちゃんと帝国四天王って(元々は)4人いたんだ」っていうのがヴァミリオちゃんの回想から判明したのも収穫といえば収穫。「なんで四天王なのに2人しかいないの?」っていう謎は、「すでに2人しか残っていない四天王っていう立場が、仲間をたくさん失ったヘルクと重なっている」という舞台設定だったわけだね。そんな身の上で一番苦しい「全部救う」という選択肢を選んだヴァミリオ様、やっぱ最強主人公ですわよ。ぜひ、ここから先もみんなで支えてあげてくれ。
絶対にターニャ・デグレチャフさんいたよね?! 第10話。普段だったら「まぁ、ラノベのキャラなんてイメージ被るから」で終わりだけど、流石にキャスト合わせまであるとネタにしか思えない……。 さぁ、そんなことが些事に思える程度にはいろんなところでいろんなことが起こり、なし崩しでの大戦争。今回は各パートがだいたいギャグのテンションで処理されていたので、複数の国を巻き込んでの戦争勃発も、この世界においてはギャグみたいなもんなんだろうか。皇帝閣下は「お遊戯じゃない戦争をやろうぜ」と乗り気だが、こんなやつが皇帝やってるからムルナイト帝国はいつも弾薬庫みたいな状態になってるんじゃなかろうか。「舐められないように殴り返す」流儀を持っている帝国って、それは単なるヤクザなのでは。まー、国民の大半がそれで満足してるなら別にいいけども……この国で被害者ヅラできるのは戦争嫌いのコマリくらいなのに、開戦の一番の原因がこいつっていう……救いようのない泥沼主人公だ。 笑ってしまったのはあんだけドンパチやって喧嘩腰だった七紅天の皆さんが、今ではすっかりコマリのお友達ポジでギャグに参加していること。フレーテさんだけは意地でもコマリのお目付け役のスタンスをキープしてるが、よく分からん仮面の人とか円卓のど真ん中にベッドがあっても文句言わないし、こないださっさと殺されてた誰だかよく分かんない人も完全空気でコマリとヴィルのコントを見守るだけ。一応「他国が侵攻してきてるので国内で揉めてる場合じゃない」「コマリが皇帝陛下のお気に入りだって知ってるので、彼女の前ではコマリにあまり無茶できない」などの理由は考えられるが、多分、こないだまでがおかしかっただけで、この国の首脳陣、割と適当だわ。 そしてそんな七紅天に負けてなるものかと出てきたのが、前回「多すぎやろがい」と突っ込んじゃった「八英将」。てっきり名前だけの適当設定だと思ってたら、いざ開戦ということで一応それっぽい連中は全部登場してるくさい。まー、どうせ敵国は大して重要じゃないからここから先で活躍する未来は見えないが……岡本ボイスのあの変な男だけがちょっと関わってくる程度かな。あと大統領は露骨に悪役なので、今回のパートはマジでネリアが下剋上を達成しておしまいになりそうだ。もう片っぽの国「天照楽土」については……なんで出てきたのかよくわからん。でもカルラさんのへっぽこっぷりは想像以上で、下手したらコマリ以上にお荷物になってへちょ顔を晒してるかもしれんのは可愛い。お供の忍者は使えるやつっぽいので、せいぜい死なないように祈るしかないだろう。まぁ、地雷設置もお手のものの有能メイドのおかげでコマリが今でも生きてるわけで、この世界は「死んでもなんとかなる」ルールのせいでみんなあんまり細かい生き死には気にしてないのかもしれんね。 なんにせよ、生き死にだけの問題じゃない戦争は始まってしまった。視聴者サイドで気になることとしては、「大規模な戦争っぽいけど、これ、何話で終わるんだろう……」ってことですね。 「青ブタ」観てきた直後にこれ観るのはキツいよ……第11話。梓川家の兄妹関係は万事上手くいっていたというのに、時野谷家ときたら……。 前回が何の問題も解決させない「先延ばし回」だったため、今回は問題が一気に煮詰まってクライマックスへ。まぁ、そりゃ11話目だからそうなるだろうけども。結局悠宇のやつはマネージャーさんとの折り合いをつけずにことを進めてしまっており、最悪なことに「ゲーマーなんて別人です、わたしゃ知りません」の一点張り。相談すればもしかしたら最低限のサポートは得られたかもしれないのに、あの態度ではそりゃマネージャーさんだってキレるくらいしかやることがない。しかもどうやら悠宇はマジで女優としての才能を買われているようで……マネージャーさんの必死の訴えだって彼女の人生を考えれば至極真っ当なものである。ただ、いかんせん大人の一方的な物言いなので若者は反抗したくなる部分があるのもわからなくはない。いや、多分悠宇はマネージャーさんの伝えたいことも十全に理解はしてるのだろうが……自分の才を信じて未来を告げてくれる人を優先するか、自分にしか出来なくて今しかない人助けを優先するか。難しいところではある。ただ、悠宇の場合はここでゲームをすっぽかすと同時に瞬のことも手放すことになるので、そこに余計な打算も働かないといえば嘘になるかも。 そして最大の火種となる美桜ちゃん。ぶっちゃけ単体での状況はこれまでとなんら変わってないはずなのだが、瞬のケツに火がついたことで互いにカリカリしちゃって、ついに関係が決定的なものに。いや、美桜ちゃんの方からダイレクトにふっかけに言ったのは事実か……。薄暗がりの中、何とも言えぬ雰囲気で続けられる兄と妹の語らい。作画がヘタリまくっている本作の割にはやたら情感のこもった危うい表情で対話を続ける2人。美桜は自分の足が心因性と診断されていることは知っていたという。その上で「いやいや、根性論でどうにかなるもんとちゃいますねん。自分のことは自分が一番分かってますんで」と主張。まぁ、そうじゃないから心因性なんだろうけど……いわば改めて「リハビリして治す気なんてないぞ」宣言。そして、そんなことを言われると「美桜がこんなに消極的で逃げてんのは俺のせいなんだ……」と脳内ROXに苛まれる瞬も限界。一応、言ってることは瞬の方が理が通っており、「いや、治るって言われてるんだから頼むから頑張れよ」が最終的な主張。それに対して妹サイドは「嫌なものは嫌」なのだから話にならない。その後は水掛け論となり、美桜はついに「お前精神論ばっか持ち出すけどゲームで負けてるじゃん」という禁句を発動。進退極まった瞬からは、「よーし分かった、次の大会で勝ったらリハビリ行け。負けたらもう2度と顔をあわさん」という、およそ兄妹の約束とは思えないドラスティックな提案である。この提案、冷静に考えるとどっちに転んだところで美桜に得がないので飲み込む理由はないのだが、そこは勢い任せの売り言葉に買い言葉。特に拘束力もなかろうが、とにかく瞬は次のSLEEPING OWL戦に全てを賭けることになってしまった。 瞬は負けられない戦い。にもかかわらず悠宇は試合に出られるか怪しい。そんなすれ違いの中で瞬を襲ったのは望姉ェのビンタ。ここで遠慮なく引っ叩けるのは幼馴染のおねーちゃん特権。瞬の溜まった鬱憤がこのビンタで漏れ出し、デトックス効果により見事なまでの包容力を見せつけた望。後ろめたさもある悠宇を突き放してレースは一気に望有利に。この状況を見て、悠宇がますますこのチームに居づらくなってしまったら試合の成立自体がピンチである。でもまぁ、ラストシーンを見た感じでは当日の会場までは行ってるみたいだが……かつてはホモホモしい感じで勧誘してきてたROXがようやく瞬に愛想をつかして反転。本気の敵が牙を剥く。 普通に考えたらもはやFOXONEに有利な要素は何一つなく、ただボコられて終わる未来しか見えないのだが……まぁ、実はここで負けたとて、妹ちゃんとの話は望姉の言う通りに瞬の態度次第でどうにでも誤魔化せるだろうし、これ以上活動できなければ悠宇も実質引退に追い込まれるので実は(借金が返せないどこぞの親父以外は)そこまで切羽詰まった状態になるの人間もいない気がする。まぁ、瞬は負けちゃうと将来の夢が1つ断たれるかもしれないが……別にプロゲーマーを本気で目指すなら、(母親の目もいくらか優しくなってるし)次の機会を待っても構わないと思うんだけどね。その場合は悠宇を解雇して新しい5人目を連れて来る必要があるが……そうだ、いっそのこと美桜ちゃんにゲームを叩き込むってのはどうだろう。車椅子のプロゲーマーくらいいくらでもおるやろ。
さぁ、ぼちぼち最終局面、第23話。ようやくお話はヴァミリオとヘルクのところへ。こうしてみると、エルダ様に幕を開けた(?)エルフっ娘ムーブメントの1人としてヴァミリオをカウントすることができるんだな(個人の感想です)。 シャルアミ・アスタの危機、そしてアズドラの敗北。いろんな戦局が気になってしょうがないが、それらをいったん差し置いてずっとお預けをくらっていたヘルクたちの様子へとようやくカメラが戻される。ヘルクたちも「長旅だけどあっという間だった」と言ってはいたが、こちとら随分長いこと待たされたような気がしてますよ。せっかく再会できたピウイにはまたすぐにお別れみたいな展開になっちゃったけど……今後、黒い騎士との対決みたいに再びピウイがキーになる展開があるんでしょうか。あったとしても意味わからんけど。ただ、ピウイの出身地であるあの島って、いまだに謎の存在である魔女さんがいた土地でもあるんだよね。実はめちゃめちゃ重要な何かを握ってる可能性も微レ存。ちなみにピウイも含めた御一行の中で、最後までヴァミリオの呼び方が微妙に安定してなくてちょっと笑った。多分ヘルクとピウイはずっと「アン(ちゃん)」呼びだったけど、サポートに回ったハルピィも夜の間は「アン様」って呼んだから「あれ、そこはアンで統一なのか?」って思ったら翌朝になってふつーに「ヴァミリオ様」って呼んでた。まぁ、ヴァミリオ曰く「四天王は一般魔族にあんまり顔を見せてない(アズドラがおかしい)」らしいので、もしかしたらハルピィの中でも「この人がヴァミリオ様でいいんだよね?」みたいな不安があるのかもしれん。 そうして和気藹々とした楽しい旅路もついに終わりを迎え、人間の国にほど近い駐屯地でヘルクとラファエドが激突。ラファエドさんについては先週時点でもまだ「もしかしたら悪い人じゃないのかもしれないけど……」みたいな僅かな期待が残っていたのだが、今週の様子を見る限りでは大勢は変わらないみたい。そりゃミカロスに比べたらよほど人道的なことを言ってくれてはいるのだが、何かしら大きな目的があるのだろう。ヘルクのあれだけの苦悩と献身を見てなお、彼になびくことはなさそうである。まぁ、実の娘を悪魔の兵器に仕立て上げた時点で、彼に後戻りはできないのかもしれないけれど。そしてヘルクに対しての最終兵器である「彼女」の投入についても、ミカロスの提案をすぐに受け入れてしまった。もう、ヘルクと分かりあうことは出来ないってことだ。 そうしてラファエドが全力でヘルクをつぶす決意をしたが、そこで注意を向けざるをないのが脇で支援するヴァミリオの存在。これまで彼女がフルパワーで戦う機会ってのは実はほとんどなかったのだが、いよいよ四天王の本領発揮か。そして彼女は圧倒的な武力もさることながら、まっすぐな信念と他人を思いやるその精神性も大きな強さ(これはアズドラにも言える)。下手したら打ちのめされたまま落ちていく一方だったかもしれないヘルクをすくい上げ、ここまで連れてきたのは間違いなくヴァミリオの手柄。ラファエドの漏らした「再び良い仲間に巡り会えたのだな」というのは、彼なりの素直な賛辞であろうし、そうして幾度となく友情を築いて立ち上がってくるヘルクを打倒しなければならない懊悩でもあったのだろう。一度へし折ってそのままであれば、ヘルクだって、ラファエド本人だって、こうまで思い悩むこともなかったのだろうから。 それでもヘルクは立ち上がり、ヴァミリオはそんな彼を信頼している。帝国の最後の砦は間違いなくこの2人の友情の力である。人間サイドは、この心をへし折るためには手段を選ばないだろう。さぁヴァミリオちゃん、正念場だ。 新たなしゃまの波動を検知! 第9話。散々取り上げてる作品以外にも「オーバーテイク!」でいい役もらってるし、今期は上田麗奈ファンにとってはかなり当たりのシーズンになっていますね。まぁ、それを超える勢いでどっからでも聞こえてくる日笠ボイスってのもあるんだけどさ。 1週おやすみを挟んだのは、多分純粋にスタミナ切れだろう。こないだのエピソードも作画がだいぶヘタってたし、今回は満を持しての水着回を繰り出し、前半パートでは持ち直しをアピールしていたが、後半パートでやっぱり「水着頑張って描いたんでここからは勘弁してください……」みたいな匂いがあった。まー、昨今はこれよりもずっとずっとずっと酷い作画の作品も山ほどあるし、そこまで気になるもんでもないのだが……せっかくなら100%で走り切ってほしいですね。 そんな状態でお話は次なるフェイズへ。七紅天という国内の権力集団をクリアしたことでご褒美をもらったコマリがお外に出た理由はなんと外交。皇帝も全部わかった上でコマリに大役を任せてるんだろうから趣味がわりーな、とは思うが、今のところサクナの事件もミリセントの事件も一応は解決してるわけで、七紅天の看板に偽りのない結果が残ってるのは事実。皇帝が心底コマリのことを信頼してのことかどうかはよく分からんが、今回だってうまいことやってくれると思って……まぁ、失敗してますけど。それぞれにヘンテコな隣国があり、こちらの帝国(ムルナイトというらしい)も大変である。 Aパートは水着でサクナたちのおっぱいや吸血プレイを満喫しつつ、その流れで(?)ファイルーズボイスのちょっとアホっぽい武将、「月桃姫」ネリカとコンタクト。こちらは自国では「八英将」と呼ばれているらしく……多いな……。7やっつけたら8出てくるあたり、設定を広げられるだけ広げちゃってる思い切りのいいラノベ。まぁ、今回の感じからして隣国の8人なんて特に描く予定もなさそうだが。なにか腹に抱えるものがある様子は見せたが、基本的にはコマリと同程度か、それ以上のバカ。そして戦闘狂。話が通じない武芸者って、考えてみりゃコマリが一番相手にしたくない人種だよな。ちなみにお抱えのメイドはCV日高里菜。なんとこちらでも「ラグナクリムゾン」と同じでトロプリコンビが連携をとっているという。……今回夏の海が舞台だったのももしかして? まぁ、女の子がどんどん増える節操のなさは悪いことでない(?)。ちなみに今回サブタイトルにもなっている「翦劉」というのはネリカの種族名らしいのだが、やたらと画数が多い難しい概念の割にどういう意味なのかはよく分からなかった。てっきり実在する単語なのかと思ったら、どうやら今作の造語であるらしい、「翦」の字は刃物の類を意味し、「劉」は相手を打ち倒す、殺すの意とか。まぁ、あんなキャラになったのもお察しである。 最終的に事故が重なって残念ながら外交は失敗。ほうほうのていで逃げ帰ったコマリを待ち受けるのは、今度は別な国からの使者・カルラ。こちらは「五剣帝」の1人だそうで。多い多い。ただ、どう見てもコマリと同じ口だけヘタレキャラであり、「剣帝」を名乗るには訳者不足の感が否めないのだが……まー、こいつにだってコマリと同じような裏があるかもしれませんからね。話の流れからしてこちらもコマリの与り知らぬところで事故って国交をぶっ壊す展開かと思われたが、最悪の第一印象の割には皇帝が出張ってきて同盟関係自体は一応成立。どう考えても遺恨を残すやり口だが、果たしてこの皇帝はいいやつなのか、悪いやつなのか。そしてアホっぽかったカルラは、果たしていいやつなのか。 そんで窓の外にはうえしゃまボイスの新聞記者が。隣に猫耳であざとい助手まで連れてなんか属性がモリモリ。まー、ぐちゃぐちゃになるだろうね。こないだの特番で中の人たちが「シリアスめになっていく」みたいなこと言ってたけど、この発端でシリアス展開になるのはなんかやるせねぇな……。 悠宇のマネージャーさんが戸松ってのは何かしらの含みを感じるよね、第10話。いや、別に含んでないだろうけども……ほら、中の人の繋がり的に、なんか。今回ようやく作中で「雨」に意味が生まれ(前回もだいぶ降ってたが)、もしかしたらミュージック「レイン」にも関係があるかもしれませんよ。ごめん、嘘。 というわけで2週連続で雨が降ったアニメだが、実のところ先週までと比べると何かが進んだように見えて何も進んでないお話。まぁ、それだけどの局面も容易に選択できない岐路に立たされているという事実が浮き彫りになるわけだが。まず、時野谷家のゴタゴタについては完全に保留。瞬が美桜の苦しみを理解し、ROXの余計な口出しのせいでその問題の原因が自分にもあることを認識してしまったため、なんとかしたいのに何も言えないというヘタレ状態に突入。おかげで妹ちゃんも何も言わないけど、それを強く咎める人間がおらずに完全に宙ぶらりん。一応、ママさんがわざわざ店まで出向いてお礼をいったことで正式に「FOX ONEからのカンパ」が受け入れられた形にはなったが……正式になんらかの書類を交わしたわけでもなく、マジのマジで口約束での金の受け渡し。お母ちゃんがこれに飛び付いちゃったのは良いのか悪いのか……まぁ、幸いなことに渡してる側に1ミリも悪意はないので、ここから金銭トラブルに発展する可能性はないだろうけども。もし、美桜の症状が完全に心因性のものであることが判明し、わざわざ入院せずともリハビリが可能になったらお金が不要になる可能性もあるしね。現状で一番の問題は、ママンも金を受け取ったことで正式に瞬のゲーマーとしての活動を認めた形になり、ますます瞬が家にいる時間が短くなり、妹ちゃんのフラストレーションが溜まっていることだろう。瞬の方も、なんだかんだであんまり顔合わせたくないだろうしなぁ……。 そして今回最も動いたのは悠宇をめぐる環境。まぁ、いつかはこうなる気はしていたわけだが、ついにマネージャーさんにバレてしまったため、歪な二足のわらじは存続危機。元々二足のわらじというよりも下駄と長靴みたいなチグハグな状態だったわけで、そりゃ芸能事務所のマネージャーさんに嗜められるのは致し方ないところ。ただ、マネージャーさんは悠宇のこれまでの活動にも寄り添ってくれていたようで、今回のことだって「なんで相談してくれなかったの」と言っていたことから、話せばわかる人かと思ったのだが……案外あっさりと強行手段に出てきちゃったな。まぁ、悠宇もそんなマネージャーさんの言いたいことは痛いほど分かっているようなので、どれだけ外圧をかけられようとも最終的には悠宇の決断次第ではあるのだが……今回突きつけられた問題は、なんと雨天中止という割と適当な理由でうやむやに。もちろん、彼女の問題は何一つ解決してないし、今後もFOX ONEでの活動を続けていけば、ますます世間的な注目を集めて身バレのリスクは高まるだろう。せめてあんなキャラで女優として売り出してなければ、バレても問題が大きくならなかったかもしれないのだが……まぁ、世の中にはゲーム配信から男がバレて云々する人とかもいっぱいいるからなぁ。絶対瞬のことは槍玉にあがるよなぁ。 というわけで、今回一番怖かったのは完全潜伏を選んでじっと見てるだけの望姉ェでした。どうなんだろ。彼女の決断が最終局面での成否を分けそうな気もしてきたな。
総力戦、第22話。今シーズンは2クールアニメで真っ当にクライマックスに向かってる作品があんまりないので(これ以外だと、一応呪術は毎回クライマックスみたいでエラいことにはなってるけど)、素直に1つのゴールに向かってる感が出てくると俄然盛り上がってきますね。 「1つのゴール」とは言いつつも、そこに向かう断片は相変わらず多い。そして、フェーズが動いたことによってこれまでとは違う側面からも変化が起こっているのが注目ポイント。今回の主役は、アズドラ、シャルアミ、そしてなんとエディル! アズドラさんはある意味では想定通りの立ち回り。全力でミカロスを叩き、ある程度はダメージを与えていたものの、相手は手段を選ばぬ外道である。最後の最後には極悪な切り札を用意しており、アズドラは大きな制限をかけられた状態で指導者としての判断を迫られることになってしまった。ミカロスの言う通り、たくさんの部下を守ろうと奔走したアズドラさんと、数多の部下を平気で切り捨て、むしろ武器として利用尽くしたミカロス。戦局は明らかであった。まぁ、一応まだアズドラさんが死んだと明示されたわけではないので、魔族のしぶとさを見せつけ、なんとか生き延びてほしいところではあるのだけど。 一転、人間国の王城ではアスタがシャルアミを連れての脱出行。シャルアミは大人になっても変わらねぇな、と思って見ていたが、より図太く、よりヘンテコになっている部分もあるのかもしれない。それでも、何も分からないままに幽閉されていた城壁の中でも唯一過去の思い出だけは彼女を慰めてくれていたようで、ヘルクやクレスの名前を出す時の笑顔だけは本当に楽しそうに見えた。 そしてそんな彼女がわざわざラファエドらによって幽閉されていた理由は……なんと彼女の能力にあった。本人もよく分からぬままに固有能力の「特定物質の散布」というすげぇ大雑把なスキルを利用されていたシャルアミ。おそらく今回のように幻術か何かで彼女の意思を奪い、覚醒物質の散布に利用したということなのだろう。彼女が覚醒せずに無事なままで幽閉されていた理由もこれでなんとなく想像できて、散布役の彼女だけは、すべてを失って覚醒兵や新世界生物になってしまっては都合が悪かったのだろう。あくまで彼女は「現在の能力のままで」計画の中枢に置く必要があったのだ。そして、それを企てて実行していたのはどうもラファエドさん本人だったように見えてしまうね……王がすでに傀儡状態なのは間違いないと思うのだが、今回ラファエドはきちんと王と「対話」しているように見えた。完全にお人形さんというわけではなく、ラファエド(とミカロスも?)が上に置いておく程度には、何かしら主君のようなものは存在している様子。……まぁ、新しい世界を作るための方便かもしれませんが。ラファエドさんが本当に悪人なのかどうかは最後の最後まで保留したいところだが、単にミカロスが極悪だから対比でそこまで悪くないように見えてるだけかもしれない。実の娘が、自分の能力でこの世界を作り出してしまったことに気づいたらどうなるか、親として考えはしなかったんだろうか。 覚醒兵はそうして作られ、さらにミカロスの「解呪」によって新世界生物へと至る。この絶望的な状況に意外なところから希望の光をもたらしたのがなんとエディル君だった。ヒュラに対して並々ならぬ執着を持っていたエディルだったが、その執着が限界突破して感情は反転。いつの間にやら露骨に良い関係になるという、この緊迫した状況にあるまじき変な空気。こうしてギリギリのシーンでもどこか抜けたような雰囲気を残してくれるのも今作の良さだろうか。しかし、今回エディル君が受けた仕打ちを考えるとあまり笑ってもいられないが……でも、前からずっと「ヘルクが一目置いてる人間側で一番善人っぽいやつ」がここで術に抗っているというのだから、今後の彼のブレイクスルーはちょっと期待しちゃうよね。何より、ここでエディルが終わってしまったらヒュラさんが不憫で仕方ない。おそらく、今回ちらりと見えたエディルの「真の覚醒」の片鱗こそが、ヘルクたちが反撃に打って出る最大の鍵となりそうだ。なにより、もう1人の「ヘルクの最愛の仲間」が自我と覚醒の狭間で戦っているのだろうから……。 そして次回予告では早くもヘルクとラファエドが対峙している様子が描かれていた。まずはシャルアミの扱いをはっきりさせてほしいところだが……流石にお父さんは娘を無碍に扱ったりしないよね。ね? |
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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