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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 2日連続で映画館へ。こういうのって不思議と波があってね。スケジュール的にもモチベーション的にも。行こうと思える時に一気に行かないと、私みたいな出不精の人間はすぐに言うだけになってしまう。そして、今作は少し前から上映していた作品なのだが、とにかく話題になってないせいで上映回が見る見る減っていき、「そのうち行こう」と思ったらすぐに日に2回になり、ついには1回だけになり。しかも朝一の9時前とかいうかなりキツい時間帯しか残ってなかった。真面目か! 出勤日か! 社会人か!(社会人だよ) まー、お仕事にいくのに9時出社だったら嫌だけど、アニメ見るためならしょうがないかー、ってんで早起きして行ってきました。こういうところは割と真面目なー。

 

<以下、ネタバレ要素などあるので未視聴注意>

 


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 観てきました。現時点でも色々と視聴したい映画の選択肢はあるのだけど、とりあえず上映本数が多くて時間調整がしやすかったこの作品から。散々いろんな映画の前に予告を流されまくったので、「これって映画によくある、クライマックスとかいいシーンは全部観ちゃってるから本番でそんなに盛り上がらないパターンでは……」って心配してたんだけど、流石にそんなことなかったね。うむうむ、良い作品だったと思いますよ。個人的には(もうあんまり詳細は覚えてないけど)「ここさけ」よりも第一印象が良かった気がしますね。「あのはな」とは単純に比較できないんで判断できないけど。視聴中にボロボロ泣くなんてことは特に無い映画なんだけど、今回はそうして露骨に「泣かせ」の方向に切り込んでおらず、じわっと観ていて満たされるような、そんな不思議な映画になっています。なお、念のために警告しておくと、「無駄に歳を重ねたけど何者にもなれないお前たち」には余計なところでザクザク刺さって致命傷になる可能性があるので気をつけましょう。だいたい青春の痛みとかを書いてる作品っておっさんに優しくないんや……。この映画を観て死にたくなるような大人にはなっちゃダメだぞ。おじさんとの約束だ(おじさんは爆裂四散して死ぬ)。ちくしょう、岡田麿里の奴め……。

 

 

<以下、一応ネタバレ注意的なやつ>

 


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 封切り日に観にいくムーブじゃい。理由は、明日になるとフルスポイラの相手で手一杯になることが目に見えてるからだよ……。こういう先見性のある動きが、なぜ日常的にできないものかねッ! というわけで、ネタバレとか喰らわないうちにさっさと片付けてしまおうって寸法だ。一応事前の期待として野崎まどは好きな作家だし、監督の伊藤智彦の堅実さも認めるところなので、良い作品になっていればいいなぁ、と思って行きました。事前に予告とかでバンバン流れてるのを観てて「もしかして今度始まる『空の青さを〜』とコンセプト被ってるのでは?」って心配になってたのは秘密(『空の青さを〜』もそのうち観にいくとは思います)。

 

<今作に関しては割ときっちりネタバレ注意>

 


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 山吹……うぅむ、私にはハナゾノランドへの入園は認められなかったか……ま、沙綾でも別に悪くはないな、って思えるのがポピパのありがたいところではあるんですが。このパン屋、こないだのココイチのクリアファイルの時もやたら俺んとこに来たな……。

 あ、どうも、最近劇場と自宅の往復しかしてない気がする僕です。今回は封切り日に行きました。理由は特にないんですが、ぶっちゃけ、「ライブを標榜してるのに、大人しく座って観る映画作品ってなんなんやろ……」という不安があり、流石にこれを客の少なくなった劇場で観るのは怖いなぁ、と思ったので、ある程度強火のファンが来ているであろう初日にさっさと観てしまおうと思ったわけですね。おかげでパン屋もらえたし、結果オーライじゃないでしょうか。2週目以降はバンドが週替わりらしいのだが……どうしたもんかな……。

 

<以降、ネタバレが云々。ファンの人は割と「ネタバレ」注意かもしれません>

 


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 立て続けに劇場へ。こちらは厳密には「劇場版」とは銘打たれておらず、3週間限定公開の、あくまでも「外伝」という立ち位置。「劇場版」は今後製作予定の作品のことだ。本来の予定なら、来春公開予定の「劇場版」への繋ぎというか、ステップとして軽めのものを一本打ち出すつもりだったのだろう。あまりアニメ本編と劇場版のブランクが空いてしまうと客入りが悪くなるのは業界の常識なので、その橋渡しをする役割だったのだと考えられる。しかし、例の事件のせいで今作はなんとも数奇な命運を辿った。つまり、「橋渡し」先の予定が頓挫して先が見えなくなったこと、そして数多くのスタッフの「遺作」となってしまったこと。もしもそうした背景がなければ、本当にサクッと観られる「外伝」として機能していたのだろうが……なかなか扱いが難しい作品である。

 とはいえ、私自身もようやく立ち直ってきたのだし、作品は作品として、その他の事情はあまり考えずに観ようとは思った。意識しなければ、そのあたりを切り離すのは結構難しいものである。でもまぁ、本作は素直に「いいお話」として受け入れられるので、あまり小難しいことは考えなくても良いかもしれない。

 

 

<以下、一応ネタバレ注意>

 


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 今週三本目はこちらの作品でございます。「今更かい!」ってツッコミ待ちだが、えぇ、今更ですよ。「君の名は。」もだいぶほとぼりが冷めてから観に行ってた気がするけど、今作も周りが大人しくなるのを待ってからの視聴になった。理由その1は「混んでる劇場が嫌」ってことだったのだが、曜日の感覚が無いニートなもんだから、適当に行ったら金曜日の夕方だったので普通に混んでた。いや、どうなんだろう、平日でもそれなりに客入ったりしてるのかな。相変わらずロングラン打ち出しやがって。理由その2は、封切り直後でみんな観てるタイミングだと、やたらとテンションの高い純正の信奉者が多いため。案の定私の周りにもしばらくそういう空気がうごめいており、どうにも、そういう空気の中で観に行くのが憚られるのだ。面白かったらそれでいいのだが、もし肌に合わなかった時に、適当なことかいたらヤイヤイ言われそうで怖いし。いや、好きにしたらええやんけ、とは思うんだけど。どうしても「君の名は。」の一件があるので警戒水準は上げておかねばなりません。さて、今作はいったいどんな印象になるのやら……。

 

 

<以下、一応ネタバレ云々だけど、今更やろな>

 


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 はい、今週2本目の映画でございます。今週の予定で言えば一応本命はこれなのかな。今後1週間ごとに見たい映画がガンガン封切りされていくんですけどね。90分っていう時間はだらけることもないし、かと言って損した感じもしない程よい時間ではあるな。まぁ、今作の場合はもっとずっと観ていたいという気にさせられるのだが。とりあえず、いつも通りでした。まる。

 

 

<一応形式上、ネタバレ注意。ネタって、そういう意味のネタじゃないだろう>

 


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 しばらくぶりの劇場アニメである。しばらくぶりの作品がなんでこれなのかっていうと……いくつか理由がある。まず、いつのまにやら観たい作品が増えていて(件のダウン期間に見過ごしたのもあるんだが)、ある程度まとめて処理していかないとまずいな、っていう気持ちがあったのだが、劇場にたくさん通うのは経済的に優しくない。そこで思い出したのは、こないだスマホの機種変したときに店員さんに丸め込まれて契約したauの会員特典。あれを使うと、毎週月曜にTOHO系の劇場で映画が安く観られるのだ。よし、近所のTOHOシネマズを見ると……まぁ、これがあった。理由その2:観たいものが色々あるわけで、いきなり本命から観たら、その後に重要度の低いものを見るモチベーションが下がりそうだった(つまり今作の重要度は低い)。理由その3:なんか、たまたま上映してる劇場のスクリーンが「プレミアム」っていうよくわからないゆったりサイズのシアターだった。リクライニング付きのゆったり劇場にちょっと入ってみたかった。

 ……こうして見るとほとんどが内容に関係ない理由だが……まぁ、そんなわけで観に行ったのですよ。ネタバレ注意で一応記事は折りたたんでおくが、端的な一言感想をまとめておくと「魔王様、リトライ」と同じくらいは楽しめるんじゃないかな。

 

 

<以下、一応ネタバレとかあるかもしれないので注意>

 


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 ガルパンはいいぞ。いや、よくないぞ。なんやねん、小一時間しかない作品のくせしてパンフを上下巻に分けての販売って流石にどうなんだよ。しかも上巻売り切れてて下巻しか買えませんって言われたんやぞ。……明日再入荷するらしいのでまた行かなくちゃ(買うんかい)。

 

 

<以下、一応ネタバレ注意ですけど、ネタってなんだ>

 


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