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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 GWを満喫するためのオールナイトたほいや。まぁ、オールナイトすると頭がフットーしそうになっちゃうので、間に休憩を挟みつつの3セット。しかしこの日は波瀾万丈。なんと3回しして3連続全外しという前人未踏の大記録が誕生したのである。3戦トータルで60点以上稼いでいたのではなかろうか。以下、眠いしお腹空いてたしで記憶もおぼろだったため、説明は必要な部分だけ最低限付す程度に留めておく。というか、思い出したくない!

 


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 最近のたほいや頻度な! そしてこの日のメンバーは恐ろしい。イカれたメンバーを紹介するぜ! 自分が参加してないログは残したくない、「俺」だ! 収入の半分はソシャゲの課金と新幹線での移動に消える、「アフリカ先生」だ! 仕事は不明、普段何してるかも不明、何で突然来るのかも不明、ダミー解用のノートがあるらしいぞ、「えびふらい先生」だ! 故郷の懐かしい言葉を聞きたくて東京から逃げてきたのだ、一ヶ月の研修期間で覚えたことは工場の掃除だけ、「可哀相な社畜」だ! 尊敬する人はタイラント、有り余る妊力、歩く男性器、「ランジェリー・モラルハザード」だ! そして説明不要! 理解不能! もう誰にも止められない、「たほいやタイラント」だぁ!!!

 北は東京から南は福岡まで、この日、たほいやのために男たちは集まった! ちなみに東京は北緯3541分、福岡は北緯3333分、集合場所の京都は北緯351分。南北の尺でいうと大した移動じゃないな!


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 月に2回が限度とか言ったが、ありゃぁ嘘だ。

 

Round1・「おにここめ」

1.(幼少期から傑出した才能を示した孔明が鬼子と恐れられた故事になぞらえて)天才児。

2.山菜。早芽を食す。こごみとも言う。一般にアクのない山菜の代表とされるが、有毒。

3.京の七条河原に住んでいたという娘。呪い返しにより自らが鬼と化した。

4.男に見える女。また、ひげの生えた女。

5.醜悪な鬼。

 とりあえずググると「ニココメ」っていうのがヒットするんですね。時代も変わったもんだのう(そういう問題じゃない)。

 

Round2・「はやひる」

1.早めにとる昼食。

2.都に蔓延した悪徳。

3.一夜にしてやせおとろえる。

4.定刻より早い昼飯。

5.高温でサッと炒めること。

 出題者曰く「あまりに考えずに出してしまった」問題。誰も確認しなかったのも悪いんだが。②「流行り+evil」だそうです。

 

Round3・「やらびざーちゃ」

1.ビザンツ帝国を賞賛する合言葉。ビザンツ万歳の意。

2.淫奔を性とする魔の輩。多くは女の形をとり求道の妨げとなる。

3.インドの吟遊舞踏家。行く先々で歌い踊った。代表作「馬」。

4.ルイセンコがその発育段階論に従って提唱した農法。

5.17世紀後半から19世紀にかけて、東アフリカ沿岸で活動したイスラム教を信奉する民族の総称。

 ④「アイツが出題したのに、農法だと?!」と話題に。まぁ、やっぱり意味は良く分からないんだけど。ググったらこんなんが。誰だよ。

 

Round4・「かにのふんどし」

1.カニの腹部の三角形の部分。

2.南洋人のふんどし。カニの頭甲で陰部を隠す。

3.イソギンチャク類の俗称。山陰地方では広く藻類を指す。

4.第六代目横綱蟹麿呂が着用した褌。縁起物として現在でも正月に展覧される。

5.恥骨の異称。

 色々ひどい回答が並んでいるが、意外にメジャーな概念だったようで、知らなかった私は悔しさに歯ぎしりしたのである。④なんかもう。

 

Final Round・「すまたきょう」

1.頭の良い狂人。

2.高知県須磨田村を本拠とする、神道系新興宗教。十三宗の一。

3.顕微鏡。

4.教派仏教の一。教祖須磨田育右衛門。現在の和歌山県新宮市周辺で進行されている。

5.静岡県北部、大井川支流の寸又川に沿う渓谷。

 なんでこういう単語はよく見つけてくるんでしょうね。「純潔は守れるから宗教的には悪いことではない」と謎の整合性を認める声も。①「smart狂」らしいで。なお、正解のホームページを見に行ったら、いきなり「日本一清楚な温泉保養地を目指して」というムービーが流れて爆笑した。地元民も名前のまずさを理解しとるやないか。

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 頑張っても月に2回くらいが限度になっているたほいや……。野に放たれたほいやすら出来なくなってしまった哀れな子羊たちのためにも、もっとやらないといけないのに……。

 

Round1・「ちゃるめる」

1.()キャラメル。

2.→チャルメラ

3.フランスの文学評論家、思想家。隣人愛の普遍性を否定し、儒教的美意識の成長を唱えた。

4.チャルメラに同じ。

5.赤子のよく歩くこと。立ち行きの早い子供。

 1問目からいきなり解答被りで選択を迫られる難局。でもまぁ、こうして「似たような答えからわずかな差を見定めて広辞苑を射抜く」ってのが元祖テレビ番組「たほいや」っぽいのよね。⑤議論の途中で「『チャイルド』からじゃね?」という推察がなされていたが、正解は「千歩める」からである。

 

Round2・「たかさぶろう」

1.二本歯の男ものの高下駄の通称。

2.薬指と小指を折り、他の三指を伸ばした手の形のこと。

3.キク科の一年草。

4.高い場所に行きたがる人のこと。転じて登山者の蔑称。

5.とにかく歩き回る。当てもなく動く。

 ③禁断の必殺技が発動。やはり悩まされる。なお、英名は「false daisy」。たかさぶろうが何をしたっていうんだ。②実際にやってみると意外と疲れる形。なお、何故わざわざ名前が付いているかは不明。④「高いところが好き」→「馬鹿と煙」→「蔑んでもいい」という理論。やーい、登山者バーカ!

 

Round3・「あめきんごく」

1.江戸時代、軽い罪を犯した者を閉じこめていた牢獄の通称。

2.白川法皇が雨を器に盛って獄に下したこと。

3.金魚の品種の一。細く枝分かれした背びれを持つ。観賞用。

4.老親の生前に施しをしておけばその死後の後悔もやわらぐという教え。

5.鎖国時のキリスト教を取り締まった日本を指す語。

 ②説明を受けてもよく分からない概念。この故事を残して何を伝えたかったのか……。⑤議論の途中で「『アーメン禁国』じゃね?」という推察がなされていたが、……正解です。タイラントがいないにも関わらず彼の名前が叫ばれるのはいつものこと。大体アイツのせい。「キムチの登場頻度が尋常じゃないですけどね」「KとMの音があればとりあえずキムチだからね」。まぁ、過去にキムチの事例は「きっちなー」(漬けるのが困難なキムチ)と「けんちいし」(キムチ石)の2例だけなんですけどね。

 

Round4・「まごにわんぼう」

1.馬子にはどてらが似合う。分相応の意のたとえ。

2.→まからにかんぼろ。

3.人にはそれぞれ身の丈にあった環境があるということ。

4.上部に帆船を模した装飾を乗せた帽子。16世紀フランスにおいて流行するも、転倒事故が多かったため、後に禁止された。

5.身分の低い者でも高貴な衣服で着飾れば立派に見えるということ。

 私の出題なんですが、広辞苑の一文に惚れ込んでの出題。ついでに「あるへいぼう」「はらめんぼう」に続く棒シリーズとして変な棒が出てこないかと期待したが、特に出てこなかったかな。②そういえば一切確認しなかったが、これ、なんだったんだろう……。

 

Final Round・「ちいほ」

1.足場、足がかり。社会的地位。

2.小さな女児。女児のような男児。

3.物の数の甚だ多いこと。数限りのないこと。

4.初潮を向かえて一年以内の少女。

5.治威の補佐を行う役職の総称。別治威。

 みんな、最後の問題(早朝8時)だからって色々垂れ流しすぎだろ。ちなみに全員正解してしまった出題ですが、我々の中では、こういう結果になると「残りの回答者の作ったダミー解がふがいない」という反省に繋がります。この出題自体が素直に勉強になったしな。

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 多分この春の自由時間最後のたほいやかな……。遠くの地へ行ってしまってもう二度とたほいや出来ない哀れな者どもに贈るよ。

 

Round1・「ともまつゆき」

1.分かれて久しいこと。

2.次の雪が降るまで消えずに残っている雪。

3.深夜三時頃に降る雪。一人では待ちきれずに眠ってしまうことから。

4.死を婉曲的に言ったもの。死出の旅路、長の別れ。

5.明治初期の政治家。東京都主席。保守的ながらも強く反戦を主張したことで有名。

6.寛政期の滑稽本。作者不詳。内容は不明。

 出題のアクセントをいじって何となく人名っぽく読んでみたけど、乗ってきたのは1人だけだった。⑤「東京主席ってなに?」「大学主席っているじゃないですか。それと同じです」

 

Round2・「ふこうせかい」

1.→オセアニア

2.輪廻転生から外れるも極楽浄土へ辿り着けない魂の行き着く世界。七道界。

3.アワビの別称。

4.()よい香りの漂っている世界。

5.某かが行われたと仮定される世界。

6.釈尊入滅の三千年後に顕現するとされる世界。

 ①どういうことなんですかね……。④()の表記は「仏教用語ともフランス語とも取れるから書いておくと幅が出るというテクニック」という話が前に出ていました。⑥「仏教にしてはスケール小さいっすね」

 

Round3・「しょうがくぼう」

1.狂言。生姜類憐れみの令という法令を巡る江戸の騒動を描く。

2.学のない坊主。

3.欧米の大学で卒業に際し成績優秀者に授与される帽子。

4.楽器演奏を目的とした小規模な部屋。転じて少人数の楽団のこと。

5.小頭症の僧侶。

6.アオウミガメの別称。

 ①生姜公方。語感のみの勝負。誰かこの脚本書いて⑤ひどい。ちなみに僕は正解しましたが、何となく「海和尚」からの連想でそういうこともありそう、と思ったため。

 

Round4・「すもたら」

1.愚か者、馬鹿者の意。だらずの転か。

2.スマトラから渡来してきた一種の香。

3.イヌイットが使う板状のそり。スキーの原型。

4.一寸にも満たない根付。

5.江戸時代に銭湯に見られた独特の上がりがまち。

6.四十七人の力士。

 ④寸も足らず。⑥「三回転ぐらいさせる」といって作った答えだが、その製作プロセスは、「相撲鱈」から「鱈の力士」→「鱈の四十八手」(一回転)→「四十七人の鱈」(二回転)→「四十七人の力士」(三回転)らしい。「戻ってきてるやん!」

 

Round5・「まずる」

1.オーストリアの民族舞踊。紅白の装束を着た男女が円状に踊る。

2.人目をひく。注目を集める。

3.ポーランドの民謡。マズルカ。

4.→まぜる。

5.→エグザイル。

6.(「まずい」を動詞化した俗語)失敗する。まずいことになる。

 ③隣にある単語は確かに「まずるか」でした。⑤は思わず「これ、やめてほしい」と頼んだレベル。

 

Final Round・「ふくだん」

1.ペガサスの異称。

2.例のないこと。常ならざること。

3.裸形になって行う修練。

4.一度決裂した話し合いを再度行うこと。

5.フクバラハップのこと。

6.腹上死したもの。特に男の場合を指して言う。

 ①浮+クダン。クダンは牛だけどな。②不件。「くだんの」の逆。③服断だろう。④復談。⑥腹+断or男? ⑤ちなみにフクバラハップについては、何人かがその中身を知っていた。過去のたほいやで出題しようとしたことがあるとかなんとか。もう、広辞苑もそろそろ読み終わるかなぁ。

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 ここんとこコンスタントにたほいややってるなぁ。その為だけに出張してる奴もいるからなぁ。

 

Round1・「でもる」

1.フランスの生物学者、化学者。分子生物史を提起し、生命-アルコール起源説を主張した。

2.デモ行為を行う。デモに参加する。

3.(デモを動詞化した語)デモをする。

4.俗語。ちくしょう、くそ、に同じ。

5.良心を失い、悪の道へ進む。

6.(穴などから)液状の物が流れ出る。

 いきなりの被りだがこれはしょうがない。解答が出揃った直後、「タイラントは絶対に解答をデーモンに絡めたに違いない!」と看破され、実際に⑤の答えが読み上げられたが、なんとこれが別人のものだった。④は「God damn all」より。いや、「より」じゃねぇし。

 

Round2・「はまりかた」

1.二人以上で物をかつぐとき、その肩の高さがよくそろうこと。また、その人。

2.肩甲骨のつけねにある球状突起。

3.(歌舞伎の)はまり役。

4.退魔の力を持つ肩合て。

5.脱臼を治療した肩。

6.魔を破る鋭利な刀。

 ④これまで肩あてとか「戦闘用籠手」とか色々と開発されてきたので、そろそろフル装備が揃いそうな気もする。⑥破魔利刀。素直な漢字変換だ(?)。

 

Round3・「あえぬがに」

1.とても我慢できないような仕打ち。反語的に、我慢強い性質。

2.色鮮やかで華々しい。

3.はらはらと落ちてしまいそうに。

4.インドネシアの独裁者。統治者ながらも各集落を渡り歩き、言語狩りに尽力した。ポルポトと並び「アジアの邪心」の異名を持つ。

5.()更科、嬰児にかかる。

6.狂言。商人が夢で見た大福ガニを求めて各地を訪ね歩く。

 この出題でもカニはほとんど出てこないぞ。⑥のオチはタイトルそのものを見れば分かるとのこと。そして④。もう、「統治者ながらも各集落を渡り歩き言葉狩りに尽力した」っていう文字列そのものが格好良い。普通の脳からは出てこないだろ、この文句は。

 

Round4.・「のーの」

1.イタリアの画家。作「地中海紀行」他。

2.古代エジプトで、王の威信を示すために用いられた顎飾り。

3.デンマークの作家、詩人。複数の言語に渡る間語詩の創始で有名。「雨の街道」「壁」。

4.→日周歳差角。

5.スペインの画家。印象派として多数の作品を残すが、晩年は失明し、写実的な肉感の強い画風に傾倒。獄死。

6.イタリアの作曲家。十二音音楽の技法を追求。作「中断された歌」「力と光と波のように」、歌劇「不寛容」など。

 出揃った怪しげな答えの展覧会。②も物議を醸すし、⑤は突然死ぬし。ちなみに、③が私の答えなのだが、語感から「ノンナ」しか浮かばず、「プラウダ高校」から発想を膨らませてこの答えに行き着いた。どういう変形か分かれば、今後の私の思考をトレスする際に活用出来ます(無理です)。

 

Round5・「きっちなー」

1.漬けるのが困難なキムチ。

2.ポルトガル人宣教師。後に信仰を捨て、江戸幕府に踏絵の手法を提案した。

3.(「キッチンに立つ人」の意)イギリス海軍における非軍事乗組員の総称。

4.ドイツ軍人。軍医として第二次世界大戦に帯同し、救急の現場における要治療者の選定基準を制定することを進めた。

5.ドイツの医師、生理学者。破傷風血清の工業的生産に成功。

6.イギリスの将軍。元帥。陸軍の編成に努力。ロシア訪問の途中ドイツ潜水艦に襲撃されて死亡。

 出題語から「キッチンの人でkitchenerだろ」とみんなして話し合ったが、それを利用してくる解答も1つ。④⑤は謎の設定被りである。①こいつすぐにキムチ漬けようとするから注意。

 

Final Round・「しのね」

1.篠で葺いた屋根。

2.(仏)金閣。

3.ギシギシの古称。特に、その根。

4.(子子子の読みから)一文字を用いて文を作る言葉遊びの一。

5.うらぶれすさんだ女の泣き声。

6.「うじのおと」に同じ。

 ②(仏)と書くことで、フランス語なのか、仏教用語なのかを分からなくして幻惑するという作戦らしいです。確かに「金閣」とだけ書かれてもなんのことやらさっぱり分からずに大きな議論を呼んだ。我々も長らくのたほいや戦歴のために色々と必殺技をマスターしてるんですなー(遠い目)

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 某氏の送別会代わりのたほいや。まぁ、その主賓は最終的に手元に点数が残りませんでしたが。

 

Round1・「ざーねん」

1.「座禅」に同じ。

2.ヤギの一品種。スイスのザーネン地方原産。

3.クロアチアの国民的清涼飲料水。色は青くにごり、酸味が強い。

4.江戸期のインドネシア人僧。長崎に留学し、空念に師事した。

5.海抜下分帯。

 「せっかくの送別会だから」というので1問目は下ネタ(?)出題をしてくれる優しい先輩。ここから、ユルい「下ネタに聞こえる単語」縛りが発生。③日本の国民的清涼飲料水って何なんでしょうね。ポカリかな。④「江戸期にインドネシア人がよく留学できたな」。

 

Round2・「あらちお」

1.荒々しい男。隆々たる男。

2.荒々しい男。勇猛な男。

3.元気のよい男児。やんちゃ坊主。

4.ねじれたへその緒。

5.イスラム国営放送局。

 下ネタっぽい縛りその2。語感を優先したためにこんな解答に。④は「荒血緒」。⑤についてはシンキングタイム中に真剣に議論が行われ「アラブ+ラジオ」ではないかと推測されたが、正解は「アッラー+ラジオ」であった。いや、正解じゃねぇけど。なお、その後の議論で「じゃぁマスラオってなんなんだろう」という議論も行われたが、その結果「ますらお = muscle 男」という貴重な見解を得ることも出来た。人生是勉強であるな。こうして我々はどんどん駄目になっていくんだ! 

 

Round3・「ごむしゅ」

1.フランスの新聞記者、詩人。反政府詩の旗手。

2.ナポレオンなどの業の深い紳士を示す語。

3.仕えるべき主を持たない侍を婉曲に言った語。浪人。

4.字数が定まらず語呂の良くない歌。拙句。

5.梅毒性病巣の一種。種々の臓器に発生。

 下ネタ……っぽいか? ゴム+種だから、一応連想は出来る。中学生男子か。②、既に文章の時点で訳が分からないが、シンキングタイムの途中、「業ムッシュ」であることに無事に辿り付くことが出来た。めでたしめでたし。なお、正解の「ゴム腫」については、私のようにグロが駄目な人は画像検索などはしない方が良い。

 

Round4・「ふぁんどしえーくる」

1.源泉調査。乾燥地帯での水源掘削や温泉の探知を指す語。

2.ドイツの理論物理学者。アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックスに実数解が存在することを予言した。ノーベル物理学賞。

3.参加者が金銭を出しあうことで経営される自警組織。

4.世紀末。

5.閉幕。カーテンフォール。

 別に下ネタっぽくはない。②誰だか分かんないし何を予言したかったのかもさっぱり分からない。執筆者にも分からない。ちなみに、このお題はなんか似たような問題、下手したら同じ問題が過去に出されていなかったか、という話になったのだが、少なくともうちのデータで全く同じ言葉は見あたらなかった。確かに似たような感覚の語を見た気がするんだが、なんだったっけな(たほいやのやり過ぎでもう駄目だ)。

 

Final Round・「ちちぼむ」

1.J・S・バッハのオルガン歌曲「カンタータ10番」に登場する天使。痴と情を司り、美しいオルガンの音色で人々に悦楽(オルガニズム)を与える。

2.赤子が授乳を拒む。

3.(乳ばむの転)産気づく。

4.「ちちはくる」に同じ。

5.実際とは異なる夢。吉夢を凶兆、悪夢を吉兆と成す。逆夢。

 有終の美を飾る単語、おっぱい爆弾。しっかりと期待に応えて(??)見事な解答を作ってくれた某氏に、約1名ツボに入ってしばらく呼吸できなくなったヤツもいました。せっかくなので調べてみると、楽器の「オルガン」は内臓器官などを意味するorganと同語、意味が分化したもので、その語源はラテン語のorganum。対していわゆる性的絶頂を意味するオーガズム(オルガスムス)はラテン語のorgasumusからだそうです。なんか、よく分かんないけどもう一緒でいい気もしますな。

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 約一ヶ月ぶりのたほいや。すぐに衰えてしまうたほいや脳のリハビリは大変だナァ。

 

 

Round1・「けにやった」

1.チェコの劇作家、政治家。放送作家として名を馳せるが、反政府活動に参加したかどで投獄。のちに首相となる。

2.ケニアの政治家。民族運動を始動した初代大統領。

3.インドに伝わる想像上の植物。五十年に一度花を咲かせるとされる。

4.ケニアの独身女性。

5.ケニアの政治家。首相。

6.→果物ナイフ。

 1問目、当然のように居並ぶケニア要素。まぁ、正解だから仕方ないんだけど。⑤は適当に書いたけど偶然正解を書いてしまうパターン。

 

Round2・「はふれうす」

1.6世紀のギリシャの数学者。「アレスの3心」で知られる。

2.内部に刃を仕込んだ臼。危険だが生産性が高い。

3.ギリシア神話に登場する妖精。森の奥深くにおり、その姿を見かけた者には幸運がおとずれるとされる。

4.羽振れのうすくなった着物。古着。

5.おちぶれてどこかへ行ってしまう。姿が見えなくなる。

6.正気を失い、そのまま失踪してしまうこと。

 ②。今回タイラントはいないのだが、深夜テンションで割と早めに駄目な方向にエンジンがかかった様子。

 

Round3・「じんじゃだいしょう」

1.百年以上を生きながらえ、神格を得た蛇。

2.邪な企てを興す者が求められる代償。必罰要償。

3.賽銭の蔑称。

4.守護神の一。玄奘が砂漠を渡りインドに往返したとき守護した鬼神。

5.つまらないと思われる者にも情けを施すと思いがけない報恩を受けることがある。

6.人に必ず一つはあるうしろめたさを感じる物事を指す言葉。

 なかなか良いターム。どの解答もかなり煮詰まってる感がある。①、「これ、ジャが蛇でダイで大蛇だよね」ってのと「いや、アオダイショウとかそういう方向じゃねぇの」という2つの蛇要素が被っている。どっちを意図したのか、制作者にことの真意を聞きそびれたな。③、蔑むな。

 

Round4・「りんじゅうしょうねん」

1.死の間際にこそ念仏に専心すべきであるとの教え。

2.美しいものが人々の心をとらえ惑わすことをいう。

3.浄瑠璃における難役の一。近松門左衛門「冥土の飛脚」第一幕の主演。

4.鱗の鎧をまとって熊の手を燃やすネパールに伝わる儀式。

5.念仏の行者が死に臨んで心乱れず往生を信じて疑わないこと。

6.→走馬灯。フラッシュバック。

 良いタームその2.もう、皆の頭には天使に連れて行かれるネロとパトラッシュしか浮かばない。④は鱗・獣・掌・燃。ネパール人に何させてるんや。鱗が無理矢理過ぎる。⑥、その2つを並べるのは説明として投げすぎだろ。

 

Round5・「しらんのか」

1.[枕]春霞、桜にかかる。

2.紫蘭の実。

3.紫蘭の葉を磨り潰して作った抹香。紫蘭香。

4.毒性の蘭から抽出した香料。

5.→しらぬい。

6.良友に交わって受ける良い感化。

 出題時に「しらんのか?」と言った時点でネタとして完結したかと思われたが、答えも意外とためになる。ちなみに「しらんのか」で画像検索すれば当然(略)

 

Final Round・「さいもっぽ」

1.エスペラント語で農夫の意。宮沢賢治が好んで用いた。

2.妻のない男がなぐさみに家に置く人形。

3.朝鮮の地名。現在の仁川。

4.特に土着信仰において、実際以上の価値を謳った宝物。収穫した産物を金品に見立てるもの。

5.細く切ったさつまいもを飴でコーティングしたお菓子。

6.破壊神カルティケーヤの異称。

 ラスト問題のこの「何語かも分からないしどうしていいか分からない」感。答えも四方八方に飛び散ったために超難問となり、見事に全外し達成だった。ちなみに⑥カルティケーヤは実在する神様らしいです。「ペルソナで知ったんや」。

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 べっ、別にドラフト通信をあげるのが遅れたのはたほいややってたせいなんだからねッ! あいつが帰ってきたぞ。

 

Round1・「けんちいし」

1.検地の際、測量に用いられた石製の棒。

2.日本独特の形をした石垣用石材。

3.太政官制度下の官種の一。主に土地の方角を定めた。

4.室町時代、治為桑へ派遣された官職。

5.漬け物石のこと。キムチ石。

 まずは軽いジャブから。4人が投票したものがきっちり4つに分かれたのである意味良問といえる(どれに入らなかったかは言わずもがな)。

 

Round2・「くすりくそうばい」

1.(苦い薬ほどよく効くという意味)他人の忠言ほどありがたいものはない。

2.大名遊びの一。末期の病人に薬を入れた餅と糞を入れた餅をどちらか分からぬように選ばせ、鵜食(うば)わせる。

3.(楠は陸に生え、藻は貝に生えることから)適材適所の意。

4.神占の一。辰砂の煮汁に手をひたし、浮かび上がる文様から時秋を占う。

5.薬の値は原価に比べて非常に高く、暴利をむさぼっているとしていう。

 ごめん、読み上げた時に我慢できずに吹いてしまった。しかし、これも4票が散った(どれに入らなかったかは略)。②「鵜に食ませるように」で「鵜食(うば)わせる」と読むセンス。 ??「確かな知性が感じられる文章だから広辞苑なんじゃないかな?」

 

Round3・「じんばり」

1.淫乱な人。じんすけ。

2.障子に和紙をはる際の手法の一。格子の大きさに切り取った和紙を一つ一つはっていき、最後に障子大の和紙をはることで高い強度を保つ。

3.風呂にジントニックを張ること。

4.競馬で騎手に着目して勝ち馬を選ぶ賭け方。→馬張り。

5.先天性免疫疾患の一。多くは筋失症を伴う。難病指定。

 ③短い文章でこの破壊力。なお、元々「ジントニックを張った風呂」と書いていたところを、「いや、間違えた」と申し出て書き直した結果、上記の文章になった。??「確実に正しくなりましたよ」。

 

Round4・「びゅすちぇ」

1.(蘭)思い出。

2.ウェストまである紐無しのブラジャー。

3.ロシアの詩人。ソ連時代の体験を元に社会を風刺した詩が特徴。主な著書に「世界の果てまで」「進め」がある。

4.ベラルーシ(白ロシア)の首都。

5.衣装部屋。ウォークインクローゼット。

 これは個人的に申し訳なかった出題で、文字で書かれたときにはその変な響きから「知らない」と答えたのだが、解答時に思い出してみれば知ってる言葉だった。まぁ、点数状況とかは割とどうでもいい要素だったので、最終的になあなあになった。

 

Final Round・「ふじょき」

1.書き添え、注釈文。

2.男性に恋人がいない期間。

3.女体を除く時期。

4.烏貝の異称。

5.ホトトギスの異称。

 これはどうしようもなかったのだが、解答を読み上げられて、何人かが「?! そういうことなの?」と気付いてしまう出題。まぁ、出題者は全く知らなかった知識らしいので、自業自得ということにしておこう。なお、そんな中でさりげなく哲学的な③が混ざっている。どういうことなのだよ。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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