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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 最近ちょいちょいたほいや出来てるけど、一番やりたがってたアイツとは全くやってないな。

 

Round0・「さるがもち」

1.土間から宅内へあがる部分。あがりかもち。

2.→するがもち。

3.→コロッケ。

4.(猿が餅をもらうとすぐに食いつくることからいう)「直ぐに」「間をおかず」の意。一方から得たものを手うつしに他方に与えるようなことのたとえ。

5.サルノコシカケ科の胞子植物。

 幻の第0問目です。何が起こったのかというのは面倒臭いからはしょるけど、とにかく不成立になった問題。新たな恐怖が生まれた瞬間でもある。成立してたらどの答えが人気を呼んだんだろう。

 

Round1・「ちつりょう」

1.船を港から出港させず、その場で網を張り引き上げる漁のこと。引き上げられた魚は安値で取引される。

2.地中に潜んでいる竜。時機を得ないで潜んでいる英雄にたとえる。

3.中国唐代の僧侶。阿倍仲麻呂と親交を持った。

4.獲物を多方から追い、進路を閉ざすことで捕らえる手法の総称。追い込み。

5.(そちつりょうの略か)誰のものかも分からない祖先を奉った霊廟。

 気を取り直して1問目。出題された瞬間に「下ネタやめろ」「それNGやろ」などの謂われのないクレームが。

 

Round2・「はえすべり」

1.将棋の駒の一。桂馬。

2.ハンガリーの戯曲家。自然の雄大さと脅威を主題とした作品で有名。「風よ」「時に切に」。

3.(蠅がとまろうとしても滑り落ちるという意)はげ頭をあざ笑っていう語。

4.主に蛆を調理する際、下拵えとして糞抜きに使用される器具のこと。

5.蠅の王。ベルゼブル。

 今回は珍しくタイラントがいないのですが、⑤の「ハエ統べり」はそこそこタイラントの領域な気がしますね。ちなみに「はえすべり」でググったらトップに他所のたほいやがヒットした。やっぱり5個出たら1つは人物名になるんやな。

 

Round3・「みなとのだち」

1.展望台のこと。

2.殿方みんな。

3.漁師が漁の獲物を船上で食することを茶の野点に見立てて言う語。

4.暴風雨で海が大きく荒れること。

5.遠野物語の一篇。漁村から山町へ嫁入りした女がありもしない祭囃子を聞き、そのまま病に伏してしまう。

 ③「港じゃないじゃん」「そうやねん」

 

Round4・「ねとりがい」

1.宿場町の俗称。どや街。

2.鷹の捕らえた鳥を家に置いて飼うこと。

3.他人の配偶者と情を通じようとする気概。

4.→インサイダー取引。

5.姓氏の一。

 これが一番盛り上がった。出題時に「もう寝取る男、寝取りGUYしか出てこんわ」って軽口叩いたら、③を書いてきた強者が。そして⑤。全国のねとりがいさん、もしいらっしゃいましたらご連絡ください。

 

Final Round・「りょうりきょう」

1.民が死に絶え草木だけが生い茂る里。

2.相伝の土地を持たない流寓の貴人を指す語。また、狩猟王コンラッド男爵の通称。

3.柳沢淇園の号。

4.→プロテスタント。

5.大きな船が通る際に開閉する可動橋のこと。

 ②狩猟王コンラッド、誰やねん。③柳沢淇園、誰やねん。こうして並ばれると、もう全部ジャパ家の三女ジャパゆきと同レベルに見えてくるねん。

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 突然呼び出されて、お腹痛いから帰るって言ったのにたほいや。なお、やってるうちにお腹は痛くなくなった。いつもと違う面子だから、というので舐めてたら色んな意味で大惨事になった。

 

Round1・「へきそーげん」

1.第二次大戦中に開発された強力な爆薬。

2.六芒星術式図。西洋の呪いにおいて用いられる陣形の一種。

3.台湾で、戸籍に記載の無い人を指す言葉。

4.心理学用語。他者への共感を体得する段階。

5.アフリカに伝わる神話生物。山羊人。ペンギンを主食とする。

 「山羊人ってwwww、しかもwwwペンギン食うなよwwww草食だろwww」。以上、執筆者の談。なお、2票入る。そして全外しである。いきなりタイラントに独走を許すことに。

 

Round2・「かるけっと」

1.17世紀、フランスの貴族の間で流行した空気銃。2メートルを超える銃身が特徴で、主に狩猟に用いられた。

2.古代アテネの重役会議。密室で行われたため、本当に行われたかも定かでない。

3.カルシウムを含むビスケットの意。

4.病理の末至った様。

5.一部の動物が冬眠中にとる、血圧を下げるための体勢。

 2連続で全外しという乱戦模様に。なんかもう、訳の分からない文言しか並んでない。

 

Round3・「ぞくちゅう」

1.宴席に集る卑しい人。鼠人。

2.サナダムシ。

3.団体の中心に所属すること。

4.複数の細い柱が束のように組み合わされた形の柱。束ね柱。

5.茫とした空間。

 山羊人に続いて鼠人まで現れた。ちなみに「山羊人」は「ヤギジン」と読むが、「鼠人」は「ソジン」と読むらしい。いや、そんな言葉ないけどね。

 

Round4・「どらいさー」

1.アメリカの作家。自然主義から出発し、アメリカ資本主義社会の人々の姿を批判的に描く。作「アメリカの悲劇」など。

2.大人数の料理をのせる皿。

3.人類愛を説きながら裏では人を害する者。怒雷拳士。

4.アメリカの作家。超現実主義を標榜し、韻散文を多数残す。作「モスト」「平和と未遂」。

5.ニクレムの僕。半獣半神。緑の牙と五足を有する。

 この時点で既にタイラントの独走が揺るぎないものになっており、何番とは言わないけど完全に遊ばれている。⑤「ニクレムって誰なのさ?!」「知りませんよ」

 

Final Round・「ふらんくふるたーあるげまいねつぁいとんぐ」

1.ドイツの高級日刊新聞。論調はやや保守的。

2.フランクフルト家十二戒。後に、フランクフルト市成立の際に市民憲章に取り入れられる。

3.西洋土木の奥義。斧を木に押しつけ高周波振動を与える。

4.ドイツの科学技術者。暗号開発を専門とし、ツァイトング暗号に名を残す。ノーベル賞受賞。

5.1930年、ヴァイマル共和国においてヒンデンブルグ大統領が主導した緊縮財政を揶揄する言葉。「フランクフルト人はミミズか何かか」の意。

 「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし」(21文字)に続く、1単語としては歴代2位の長さの出題(20文字、最後を「とぅんぐ」表記にすれば同点)。それにしてもカオス。タイラントは完全に遊んでるし、他の答えもやる気が無い。もう、ほんと腹痛かったわ。笑いすぎて。

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 久しぶりに突発的たほいや。ちなみに、遠方の身内のために付記しておくと、出題者は1問目から田中(仮名)、絽伴、水鏡先生、タイラント、シーチキン、わたしの順。これらの参加者が、各問題でどの答えを書いたかを予想してみましょう。割と、当たります。

 

Round1・「どすぱそす」

1.ギリシャの都市、またその史跡群。トッパーラス。

2.名付け親。ゴッドファーザー。

3.メキシコの政治家。トウモロコシの増産を進め、倍コーン宰相の名で知られる。

4.アメリカの作家。第一次大戦の体験を描いた小説「3人の兵士」は、写実的な戦争小説として注目された。代表作「USA」。

5.イングランド神話に登場する妖精。巨大な体躯で森に住む動物を蹂躙する。

6.ギリシャの軍医。「バルカンの堕天使」の異名をとる。

 ⑥「バルカンの堕天使」はこの日のベストワード賞を受賞。執筆者によると「クリミアの天使に対抗するものが書きたかったけど、バルカンの悪魔だと流石にまずいから堕天使にした」とのこと。なお、③に2票入るという悲しい現実に、出題者は「倍コーン宰相はないやろ……」と終始寂しげでした。

 

Round2・「たかいやまから」

1.宗龍一の社会批評書。天皇制の欠陥を説き、発禁処分を受ける。

2.山中で行方不明となり、その後、死亡認定されること。

3.ゴアによる風景画。油彩。現在はチューリッヒ国際美術センター所蔵。

4.「高い山から…」で始まる民謡の総称。全国に分布。

5.→タクラマカン。

6.江戸時代初期の絵師。狩野派。山雪に師事し、力強い作風から「力本」と呼ばれた。

 広辞苑はまだまだいっぱい知らない言葉が載ってるよね……。検索するとすぐにこんなものも見つかるんだから、便利な世の中である。

 

Round3・「まぐさいさい」

1.刈った草をこならすこと。

2.長崎県に伝わる亀卜によって災いを呼び寄せる呪術、または祭事。

3.菜花と交(まぐ)わる者。

4.フィリピンの政治家。195357年、大統領。

5.ロシアの小説家。炭鉱労働者に主眼を置いた作品を執筆したことで有名。代表作「ドリルの詩」。

6.馬を様々な装具で飾り立て、重さで駄目にすること。外見ばかり気にして実を損なうことの喩え。

 ⑤個人的にはすごく好きですよ、「ドリルの詩」。是非読みたい。③? 何言ってるかちょっとワカラナイデスネ。

 

Round4・「なべかぶり」

1.浮浪者の異称。ごみ漁り。

2.男装した女。また、それを好む男。

3.鍋を兜代わりにするほど粗末な身なりをした兵士。

4.江戸時代の拷問の一。逆さ吊りにした罪人の頭を煮立った湯に浸す。

5.好意を寄せている異性に悪戯をすることで、気持ちを押し殺すこと。

6.滋賀県坂田郡筑摩神社の祭礼。氏子の女たちが持った男の数だけの鍋をかぶって御輿の供をする。

 ちなみに「鍋かぶり」で検索すると、一番最初にヒットするのは「日親」という僧侶であり、この人は「拷問を受けた際に灼熱の鍋を被せられたまま説法を説いた」という伝説から「鍋かぶり上人」と呼ばれるようになったという。④の執筆者が「ほら! 大体あってんじゃん!」というと、出題者は「上下逆なんだよ。マリポーサがやったマッスルリベンジャーみたいなもんだろ」という謎の反論。

 

Round5・「てらざかな」

1.チョウチンアンコウの異称。

2.おからの異称。

3.飲酒をする僧を罵った語。

4.(坊主が生臭になるのも厭わず食う程うまいことから)四月の鰆。

5.豆腐の隠語。

6.くじらの異称。

 この回答の揃い方。これだけ揃うと逆に発生してしまう全員外し。外野で「⑤だけはないわー、なんで豆腐のこと言うのに隠す必要あるんだよ。⑤はないわー」って言ってたヤツが全部悪い。まぁ、みんなそう思ったけども。

 

Final Round・「おしえつきー」

1.ロシアの伝説上の農夫。耕した後には豊かに麦が実るという。数々の民話に登場するが、どれも最後には横死する。

2.ドイツの平和運動家。第一次世界大戦に参加、のち、反戦運動のため獄死。獄中でノーベル平和賞を受賞。

3.スペインの民族舞踊。八分の六拍子のアップビートなリズムを特徴とする。

4.→シフトキー。

5.フランスの軍人作家。作「ナポレオン漂流記」「1848年」など。

6.帝政ロシア末期の軍人。白軍の中心人物として、赤軍に最後まで抵抗する。のち、処刑。

 これの出題はわたしなんですが、あまりにも綺麗にテンプレに乗りすぎてるせいで見つけた時には感激しましたね。まぁ、おかげで今回は9点失ったわけですが。①の溢れ出る×××××感。ちなみにこの回答を作る際、氏は非常に悩まれて何度もボツを繰り返していたのですが、ボツ案の1つは「バレエダンサー。『火の鳥』の上演中に焼死」という壮絶なものだった。「これじゃばれるって分かってたから、書き直したんですよ」。うん、どっちでも同じだった。

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 めちゃくちゃ久しぶりだ!

 

Round1・「ひえおろし」

1.比叡山から吹きおろす風

2.京の都に東から吹いてくる風のこと。

3.ドイツの生物学者。ブリュッセル大学卒。地下水に含まれるミネラルの影響研究で知られる。

4.(茨城県で)筑波山から吹き下ろし、冬の始まりを告げる冷たい風。

5.徳川定松が行った物価維持のための政策。米が飽和したため稗を大量に卸した。

6.村八分に同じ。

 ⑤「トクガワサダマツってだぁれだよっ!」(書いた本人談) しらねぇよ。いるかもしれないだろ。⑥「穢多非人降ろし」の略だそうな。無理だろ。

 

Round2・「こじょんの」

1.(韓国語で農家を指す語から)従軍農夫。

2.小さな手斧。

3.小煩悩。

4.(演劇・舞台で)敵役。

5.ブータン王国の国旗に描かれる神龍。

6.韓国の調味料。魚を発酵させて作る。味は醤油に似る。

 ⑤ヤツの本名はドゥクというらしいです。

 

Round3・「じごくばら」

1.関ヶ原の別称。持国原の訛りか。

2.穢田(えでん)の園に同じ。

3.閻魔大王の米櫃。

4.ひどい腹痛を示す隠語。

5.スコットランドの都市名。スコットランド最大の金融街として知られる。

6.産んだ子が女ばかりの女性を罵って呼ぶ語。

 ②言いたかっただけ事案。③言いたいことが分からない事案。

 

Round4・「よねらい」

1.稲妻に同じ。米の収穫期に多いことから。

2.鉄砲の引き金に糸を結びつけ、その糸先を獣の通る路に張って射殺する方法。

3.福落としに同じ。

4.正直者。

5.沖縄本島北部の市。

6.阿蘇山の米塚の中でも、傾斜が大きいもの。

 広辞苑がやけにタイラントっぽいのでタイラントだけ分かっちゃう事案。③「余狙い」→「残り物に福がある、的な」→「福を……福を……なんて書こう」→「とりあえず落としとくか」④「You never lie」らしいですが、最近誰かさんと誰かさんの答えの作り方が似てきた気がして不安になります。⑥これ書いてて気付いたけど、こっちも「lie」か。

 

Round5・「げんえいじん」

1.アナフィラキシーの際に一時的に表れる顔部の斑文疹。幻影瘡。

2.冬をつかさどる神。

3.福沢諭吉が著書「国家論」で紹介したイギリスの人口削減政策。

4.室町期の刀工。京の人。「真具」「十立」などの策があるとされる。

5.ビザンツ使者の和称。げんようのひと。

6.→ホモ・サピエンス

 ③減英人。

 

Final Round・「りひか」

1.邪馬台国の君主。卑弥呼の弟の子とされるが性別は未詳。

2.フランスのジャーナリスト・作家。国粋主義に傾倒し、妻に複数の男との関係性を持たせたことが問題となり失職。後に事件を手記として出版した。

3.ナツメグ・クミンなどを主原料とする香辛料。リヒカー。

4.唐代の詩家、政治家。渤海出身で初の科挙合格者として文壇に立つも、異人であることを理由に左遷される。

5.病人の幹部や手術部に直接蒲団などが触れぬように保護する器具。

6.フィンランドの慣習。午後の小休止として茶と軽食を楽しむ。

 ④出題者は最初に答えを渡された時に「黒人であることを理由に」と誤読して「攻めた答え出したなー」と爆笑したが、間違いに気付いて「思ったより普通だった」とガッカリしていた。確かに。

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 試合と試合の合間に行われた禁断のゲーム。それが新たな概念、「あほいや」。常に高みを目指し続ける我々は、いつだって「どうやったら広辞苑らしい文章が書けるか」に挑んでいるわけだが、この日新たな課題として与えられたのは、なんと「どうやったらタイラントらしい文章が書けるか」という無理難題。果たして「タイラント解答は作れるのか?!」この課題に挑むために、我々は必死に解答作成に勤しんだのである。

 

「あほいや」 ルール。

・適当な言葉を考え、その言葉について、出来る限りタイラントらしい答えを作成する。

・タイラントが自分でも答えを考え、全ての解答を読み上げる。

・その中から、本当にタイラントが書いた答えを当てる。

・ついでに、全参加者が、恥をかなぐり捨てて書いた全ての選択肢について、誰がどれを書いたのかを当てる。

 

 以上のルールで全2戦の「あほいや」が行われた。1戦目は、本当に適当にその辺にある語列から抜き取った「意味の無い単語」。そして2戦目は、我々の運命を司る象徴的なあの言葉について、新たな意味の創出を試みた。さぁ、一体どこにタイラントが潜んでいるか、あなたには見つけられるだろうか……。ちなみに当然のことながら、必死でタイラントを憑依させようとした後遺症として、続く普通の試合で死ぬほど苦しむことになる。

 

 

 

 

Extra Round1・「えらだいみ」

 

1.(エロ大名の意)圧倒的絶倫を誇る男性器を敬って呼ぶ語。

 

2.代々の墓を暴き、先祖の骨を食すことによってその霊威を自らのものとすること。

 

3.エルシャダイであるさま。

 

4.(用のない偉大名から)偉くなればなるほど仕事が少なくなることを嘆く語。

 

5.古代ハワイで行われていた水上球技。敗者の頭部を次の試合のボールに用いたとされる。

 

6.えらで味わう醍醐味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Extra Round2・「こうじえん」

 

1.己の心のおもむくままに裸形となって写真を撮影する技法。ポルノイド写真。

 

2.皇族を相手どった援助交際。

 

3.遺産を食いつぶす叔父。

 

4.五次元の猿。

 

5.肛門尻穴児童動物園の略称。

 

6.全国高等学校肛門科選手権。

 

7.(孔子の闇の意)傑物の汚らわしかった頃。

 

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 これにてキャンペーン終了。一週間分、たほいや譜にすっかり毒されてしまったな……原稿料はいくらくらいもらえるんでしょうか。

 

Round1・「あやごろ」

1.浮気にうつつを抜かすこと。

2.綾織のゴロフクレン。

3.綾のついたコロッケ。

4.未の刻。

5.幼児をあやすための道具。

 ③?????

 

Round2・「しんじおたくちっく」

1.第一次大戦中に用いられた地形戦略。

2.自分が酷い目にあったのなら、周囲にも同じ不幸を味わわせたいという思考。

3.→周期的地磁気反転。

4.「イソタクチック」参照。

5.ポーランドの劇作家。近親相姦を題材に発表したことで業界から追放された。

 出題者がずっと出したいと言っていたお題。わからんでもない。

 

Round3・「うざいがき」

1.スコットランドの映画監督。現代SFXの基礎技術であるリンデンペラカーサ法を発明した。

2.金銭を多く持ちながら、欲の深い人。

3.乱積みによって積み上げられた石垣。

4.金持ちの歯ぐきをののしった語。

5.東北地方に生息する広葉樹。

 ④なんでも罵ればいいってもんでもない。ちなみに、これまでたほいやで罵られたもの一覧(漏れもあるかも)。「雨の日に田を出て騒ぐ調子者・平賀源内」「バイセクシャル」「豊満な体の女性の中に混じっている細身の女性」「日本」「元服を済ませたのに子供っぽい男」「ひょろひょろにやせ細った背の高い女性・にわか茶人」「財産目当てにやってくる遠い親戚」「肉体労働者」「声が小さく、番犬として役に立たない犬」「羽黒山での修行を途中で逃げ出した山伏」「朝早く鳴くにわとり」「座位ばかりを好む男性」「意地汚い河童」。日本もすさんでるなぁ。

 

Round4・「ふえまち」

1.活気のない町。

2.幇間。

3.明治時代の歌人。作「愛憎爛熟歌」

4.ゲロマチスに同じ。

5.笛を吹いてシカなどの獣類をおびき出し、撃ちとること。

 

Round5・「めいじんちょうじ」

1.→めいしんちょうし

2.囲碁において「名人」のタイトルを10年防衛すること。現在では成功した者はいない。

3.夜道には気をつけるべきだが、朝道にはさらに気をつけねばならぬ。

4.三遊亭円朝口演の人情噺。モーパッサン作の「親殺し」の翻案。

5.明治出身の長二が京都におもむき、勘定役虎之助の妻一松と姦通し、京都引き回しのすえに明治で晒されたという巷説。

 ⑤「おさんもへえ」のまるパクりじゃねぇか。

 

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 あと1日でキャンペーン週間も終わりです。

 

Round1・「じゃぱゆき」

1.日本行の引き揚げ船。太平洋戦争終結後に体からの帰還兵の間で流行。

2.戦後、アメリカの統治下におかれた日本に滞在する朝鮮人を皮肉混じりにいった語。

3.砂利や落ち葉が混じった雪。

4.明治時代の芸人一家。ジャパ家の三女。長女桜、次女楓と組んで大亜細亜藩シスターズを結成。

5.(「唐行」をもじって言う「ジャパン行」の意)日本に出稼ぎに来る、主にアジア系の外国人女性。

 ④出題者にめっちゃ怒られる案件。「これがもし本当なら、辞書に載ってる順番は楓が一番先だろ! だったらそっちに三姉妹の情報が載ってるよ! なんで三女の記述がこんな風になるの!」 ん、まぁ、そういう問題じゃないのはみんな知ってる。

 

Round2・「かたまらん」

1.(語源はタミル語で「つながれた丸太」の意から)双胴船。

2.型の稽古と乱取りを交互に行う練習法。

3.生涯独身であること。

4.西アジアの撥弦楽器。七弦。木をくりぬいてふちからふちへ弦を渡し、中の空洞で音を反響させる。

5.ダニスメンド朝君主。ビザンツ帝国に侵略し、領土の一部を奪う。

 

Round3・「じゅうまんおくど」

1.第一次世界大戦時、ドイツで開発された火炎放射機。

2.狂言。太兵衛の友人、茂兵衛がまんじゅうをやると約束するが、「万獣おくど」と言って獣を放ち去る。

3.山をひたすらに分け入った先にあるとされる静謐な地。

4.仏の教えが広く世の中に行き渡ること。

5.娑婆世界から阿弥陀如来の極楽浄土に至る間にある仏国土の数。

 これもいわれたら分かるやろ、っていう案件だけど、僕なら②に入れてましたね。もう、お題すら守る気がなくなってるのがすさまじい。

 

Round4・「とんだりはねたり」

1.中国での文化大革命の標語。芸術を批判したもので、「ダリは豚だ、李白は首をはねてしまえ」という意。

2.19世紀後半、ドイツで用いられたノミのサーカスの宣伝句。

3.飛び人形の別称。

4.谷川俊太郎の処女詩集。初版発行部数三千部。表題作「とんだりはねたり」は後に曲がつけられ1962年日本レコード大賞を受賞した。

5.無駄な抵抗をする様子を嘲っていう語。

 もう、どれについて突っ込みたいかは書かなくてもいいよな……。この言葉を聞いて「トン/ダリ/ハネタ/リ」で区切れるのはある種の才能だと思う。

 

Final Round・「のんしゃらん」

1.フランス語でのん気なさま。

2.花魁道中の際に禿役が発する掛け声。

3.(新聞で)コラムなど、個人的な意見が書かれた欄。

4.(フランス語)劇場。

5(仏)娑藍に至っていないさま。

 「娑藍ってなんですか?」 問いかけは虚空に響くだけ。

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 ご免、ちょっと遅れた。

 

Round1・「ゆあびいわい」

1.娘の初潮の祝い。

2.大病のあと、初めて入る風呂のこと。

3.米の収穫後、豊作であったことを祝って湯を浴び、身体中の汚れを落とすこと。

4.(ユー・アー・バイから)バイセクシャルを罵った語。

5.重い病から回復した人に湯を浴びせて祝うこと。

 すげぇ、「ゆあびいわい」でググると「ういたび」(初期たほいやのお題)もヒットするよ!

 

Round2・「だきまんまん」

1.(妲己がまんまんと色香をふりまくように)性欲さまさぬ女。

2.吐き捨てたいほどうんざりしている様。

3.倦怠感に満ち満ちていること。

4.(幼児語)乳母。

5.何もする気がなく怠ける気持ちに満ちていること。

 ①「まんまんと振りまく」っていう表現は初めて見た。

 

Round3・「どいっちゃー」

1.御者のこと。

2.正教会の司教。ハンガリー人。1736年〜1787年。晩年「マジャールは選ばれた民族だ」という歪んだ選民思想に溺れ投獄、獄死。

3.オーストリアの生理学者。栄養学の祖。必須微量元素の発見で有名。1923年ノーベル賞を受賞したが、翌24年に返上した。

4.ポーランド生まれのソ連研究家。共産党員として、のち渡英。スターリンとトロツキーの伝記を書く。著「武装せる予言者」など。

5.アメリカの経済学者。国外の紛争による外需増大で国内の経済成長に繋がる特需論を展開。

 

Round4・「みーつけびっち」

1.エリザベス女王の命のもと伝説のケビッチ族を探すため新大陸へと向けて出港した艦隊名。艦長アレクサンダー。

2.→ミツキェウィチ

3.クロアチアの地球科学者。東欧の地質を研究し、プレートテクトニクスを支持する根拠を発見。

4.セルビア人。サラエボ事件で、オーストリア皇太子夫妻を殺害。一次大戦の引き金を引いた。

5.ロシアの軍人。雪上馬軍隊を率いて国境を周回、時に防衛した。1705年、ウクライナ防衛戦でピョートル・イリイチ・マツケンビッチにより殺害された。

 あー、全部人命になるわなー、と思って流し読みしてると突然襲い来る理不尽な⑤にやられる。どうも、この辺りの時期のタイラントは最盛期(重傷)だったようだ。

 

Final Round・「つぁっけ」

1.アメリカの絵本作家。作「バーバ・パパ」

2.主としてフォーク、ピッケルなどの尖った先の部分。

3.荷物を入れる袋。ザック。

4.オーストリア出身のユダヤ人心理学者。ユトレヒト大学教授。自身の強制収容所での体験を発表し、物議をかもした。著「夜と霧」。

5.フィンランドの産婦人科医師、カール・ペテログリーグが考案した野外での冷凍出産術。氷点下50℃を下回る気温で妊婦の産道の表面を凍結させ乳児がつるっと滑り出るという手法。短時間ですみ、母体の負担が少ないため好んで行われる。

 重傷っていうか、末期だな。確かこのあたりで、出題者が「せっかくいいお題を出したのに票を入れられる気が無い解答のせいで台無しだ!」というのでガチ論争になったという、たほいや史の1つの転換点(末期)だった。

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 今日のノルマ。改めて見返してみると、いわゆる神回である。ただし、邪神しかいない。

 

Round1・「すーちん」

1.インドの生化学者。タンパク質の二次構造の一つベータバレルを発見した。

2.タバコ代。

3.フランスの画家。ロシアの出身。エコール・ド・パリを代表する一人。

4.(仏)沈清珍深の4つの心の在り方。

5.スージー農乳の沈殿物。

6.素股に同じ。

 ②で「その発想はな……あった」みたいになり、④で「よく考えたな」になり、⑤で「???」になり、6でオチる。完璧やないか。

 

Round2・「なきみそ」

1.童謡「おさる」の称。七つの休符とミとソだけで演奏できることから。

2.(古)決してしてはならない。

3.きみこそ。あなたこそ。

4.ちょっとしたことにもよく泣くこと。泣きむし。

5.白味噌に同じ。

6.天皇の強調形。

 ①今度から、書いたヤツは責任をもって自分で製作する義務を課すべきだと思う。「へろへろのかみ」とか「きいたかぼうず」とか。②は「な〜そ」の呼応なんだろうけど、中に名詞が入ってる時点で無理である。⑥もっと無理である。意味が分からん。「一人称の最上級」と同じくらい分からん。

 

Round3・「ぷりあぽす」

1.「プリーズ・アポイントメントです」の略。予約を催促する語。高度成長期に流行。

2.ポセイドンが海竜ポカポンタスに生ませた子。海に住んでいたがテセウスの息子ドイタモスの足を奪い陸へ。怪鳥ジャマイカンの羽を奪い空へあがったとされる。

3.バビロニアの執政官。太陽暦を否定し、太陰と星辰の運行にもとづくサロマ暦を唱えた。

4.ノーチェに同じ。

5.古代ギリシアの下位神格。勃起した男根を持つ像で表された。

6.都市スパルタで行われた胎児への教育。

 ①と②が同時に出てくる卓とか、正気を維持して戦える気がしない。

 

Round4・「やなうんじょう」

1.山形県にある、縦に八列、横に七列に並んだ巨大な公衆便所。

2.→竿岩中

3.江戸時代に、梁を設けて川魚をつかまえる者に課した税。

4.極めて身分の高い女性。

5.しだれた髪の毛で男性をもてなす遊女。安価。

6.四代目柳雲上の通称。

 ①すげぇ! 全部要素が分解出来る! だからなんだ! 何の目的で建設されたんだ! ⑤その豆知識みたいなの何やねん。魚介類に「美味」ってつけるのと訳が違うぞ。

 

Round5・「にょえつがん」

1.清代末期の画家。辛亥革命にゆれる人々の心を癒そうとした。作「家族」「乳輪」。

2.中国南宋の偽史。全二巻。

3.江戸時代の著名な媚薬。

4.快楽に満たされた表情。

5.男性器の根元に出来るこぶ。鉄摩羅、赤銅と並ぶ性欲の強い男性の象徴とされる。

6.媚薬。山の芋の芽を乾燥させて練ったもの。湯にとかし男根に塗布する。

 そうなれば、そうなるやろ。

 

Final Round・「あいあいうし」

1.ギリシャ神話の英雄アイアウスの訛り。

2.国際品質保証基準を満たした牛。

3.哀れなさま。

4.二人以上で牛を共有すること。

5.(Iをローマ字読みして)いい牛。

6.繁殖前の牛の性器を同性の牛になめさせること。

 ②International……あとは何でしょうね。⑤その発想は無かった。⑥やっぱりホモじゃないですかーーーッ! 

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