最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
しばらく更新できるくらいのストックは蓄えたのだが、やっぱり自分が参加してない試合だといまいち臨場感に乏しいというか、何が起こってるのかよく分からない部分がある。やっぱライヴ感って大事だよな。いや、たほいやってそういう競技じゃないと思うんですが。
Round1・「てんぐのおとり」 1.九州北部の民話。猟師に狙われていたところを鷹に助けられた天狗が今度は自身が囮となって鷹を助ける様子を描く。 2.女の鼻の高いものの称。 3.→サルノコシカケ。 4.源義経が用いた戦法の一。大将自らが陽動作戦に参加し、腹心の部下が敵を討つ。 「てんぐたのもし」に続く天狗シリーズ。いや、2つしかないけど。④それ作戦でも何でもない、単なるバンザイアタックや。
Round2・「ぶんのこ」 1.とびっこの別称。 2.鹿児島県で個人の財産をいう。 3.蜂の幼虫。 4.(数)分子。 とびっこってこれのことだよね? え? 違うの? しかし、自分でリンク張っといてなんだけど、すげぇ売り文句だな……。
Round3・「ちゃとらんが」 1.インド発祥の、チェスや将棋の起源とされるゲーム。 2.カバディにおいて、フィールドプレイヤーが、発声を途絶えさせる反則。 3.インドネシアに伝わる理想島。ティモール島のこととする説が有力。 4.円盤状、または車輪状の形をした刃物の一種。チャクラム。 参加してない人間が言うのってアレなんだけど、「知らんかったんかい」っていう。ちなみに、カバディのルールについては、あの発声のことを「キャント」、息継ぎしたり、発音が不明瞭になることを「キャントアウト」というらしいです。
Round4・「えりす」 1.欧州におけるエリーザの愛称。エルサとも。 2.イギリスの心理学者。著「性心理の研究」「性本能の分析」など。 3.「テリアス」の登場人物の一人。皇帝ガイウスの逆鱗に触れ、背中の皮を剥がされた。 4.(ドイツ語)売女。あばずれ。 最近「えりせ」もいたけど。
Round5・「にがはだ」 1.文を構成する基本的な語。転じて飾り気のない駄文。 2.見ている者の方が気まずくなるほどに、貧相な体つきをした人物のこと。特に女性を指す。 3.しらみなどが嫌ってとりつかない肌。 4.加齢によって水分が失われた肌。 ②どんなやねん。③どんなやねん。
Round6・「びーびーえす」(広辞苑第2版の方) 1.バブーンバブーンスリムの略。豊満な体の女性の中に混じっている細身の女性を罵る語。1930年代のアメリカで流行。 2.人をなじる言葉の総称。バカ、ボケ、死ねから。 3.ブッシュ・ボイコット・ストラテジーの頭文字。ブッシュ大統領の強硬外交を批難する際に使用されたスローガン。 4.非行少年の良き兄や姉となってその更正に協力しようとする運動。 ①これ、未だにBBSっていう言葉を見るとこの「バブーンバブーンスリム」を思い出して一人で吹いてしまうことがあるんだ。語呂が良すぎる名文だと思う。意味の方はすげぇ投げ槍だけども。どう考えても罵られてるのはバブーンの方だよな。
Round7・「がんがんさん」 1.タイ北部に位置する山。その美しさからアジア三名山に数えられる。 2.1970年代、NHKで放送された幼児向けアニメ。ドンドンさん、ゴンゴンさんと共に色々な扉をノックしていき、人々と交流する姿を描く。 3.泰山の楚にあるとされる五山の一角。山頂にあった石につまづいた那太太子が激怒して湖を掘ったとされる。 4.神社、寺を意味する小児語。 ②NHKで放送される作品は「アッサラーム!荒井君」「おはなはん」「お菊物語」などの名作揃いですよね。
Final Round・「へこたこ」 1.道理に合わぬこと。すかたん。 2.オランダの貿易商、宣教師。福岡県門司港に密航し、長崎から送還された。 3.屁の拍子に生まれた子。 4.流産した胎児。 ③④このテンションの差。 PR 去年のクリスマスイブにもたほいややってたのか……。
Round1・「にふぶ」 1.貝類特有の筋肉。呼吸器官を伸ばすのに使われる。 2.将棋において、二歩をしたその歩のこと。 3.二百二十二。 4.合気道の歩行形式の一種。 5.おおいに笑うさま。一説に、ほほえむさま、にっこり。 6.アルゼンチンの都市、製紙産業が盛ん。
Round2・「みぎばらみ」 1.尊い人が死ぬこと。御玉散(おたまはらら)とも。 2.クジラの肉の部位。 3.片側の枝を切り取る伐採方法。 4.腹の右にはらむこと。俗に女子が生まれるという。 5.北海道に育つミギバラの味。とても苦い。 6.女形長雄(めがたなげし)の別称。 んなあほな、と思うことが正解の場合もあるんだよなぁ。①はもう、間違っててもいいから「オタマハララ」って言葉だけ何となく使いたい。「社長はお元気ですか?」「昨年、急に病状が悪化しておたまはららしました」
Round3・「だらいばん」 1.仏陀が来訪する晩。転じて縁起のいい夢。 2.ドラム缶を風呂として使う時に火が消えないように見張る役目。一部の地域では冬に凍死をする者が出るので、危険な家事とされた。 3.粉末状金属を集積し固めたもの。 4.ダライ・ラマが代々持つ曼荼羅板。 5.施盤のこと。 6.アフガニスタンの政治家。政宗分離策を推進する活動を行うが、民衆の反発により失敗。 ②一部の地域ってどこやねん。ドラム缶ってことは、おそらく風呂に入ってる方も屋外でまっぱだよな。 なんかかわいそうな人がいるので、今週は毎日1本ずつストックを解放するたほいや週間にしたいと思う。私が参加してないやつの記録をデータ化しなきゃいけないのは甚だ面倒である。次に会った時に原稿料いくらもらえるのかなー。
Round1・「おおげつひめ」 1.竹取物語を原案とする物語。鎌倉初期成立。大月姫は月から現われ山の中へ消える。 2.御伽草紙の一。月から下界に下りてきた大月姫と男達の恋模様を描く。『竹取物語』とは別物。 3.中国の民話、洞庭神君(どうていしんくん)の登場人物。湖に住む大妖の娘で洞穴にて水浴びしていた村人の男と恋に落ちる。 4.食物をつかさどる女神。鼻、口、尻から種々の食物を取り出して奉り、けがらわしいとしてスサノオノミコトに殺されたが、死体から五穀が化生した。 5.室町時代に書かれた竹取物語の偽作。かぐや姫が月の民を鏖殺する。 全部の答えが似たようなテイストになるのは分かる……⑤いや、似たようなテイストになれよ……。
Round2・「さっふぃずむ」 1.残虐嗜好。スナッフィズム。 2.(サッフォーが行ったと伝えることからいう)女子の同性愛。 3.20世紀初頭のアメリカ大衆小説における主義の一。ドラッグ、暴力など反社会的行動を隠さず書く。 4.近年盛行する反イスラム信仰。メッカに背を向け五体投地を行うなど、反五行に努める。サッフ。 5.17世紀後半に現在のチャド、スーダンで誕生した民族音楽。変調を繰り返すことを特徴とする。 今流行のサッフィズムアニメ。「サフィリマシタワー」
Round3・「ろーぜんすとっく」 1.ベネチアの作曲家。ヴィバルディが晩年にドイツで活動する際に用いた別名義。作「死季」「ソドムとゴモラ」など。 2.ドイツの人工都市。芸術の町を目指して整備されていたが、現在はビジネス街となっている。 3.アメリカの指揮者。ポーランド生まれ。1936年〜46年、新交響楽団(今のNHK交響楽団)を指揮、育成。 4.超高等貴族の使用する薔薇の杖。間違った繁栄の象徴として便長短長百科事典に用いられる。 5.園芸、特にバラ,イヌカシの手入れに用いられる器具。 ②いっつも思うんだが、広辞苑に載ってる地名の掲載基準ってなんなんだろうね。④もう、何言ってるかよく分からない。
Round4・「しもがしも」 1.平安時代の衣服の一。主に冬の十二単の下に着用された。しもいがしも。 2.シモヘイヘの弟。暗殺者。卓越した変装術と近接戦闘術でラスプーチンなどを殺害。兄の狙撃による粛清でその生涯を閉じる。 3.(枕詞)朝、晩、曙に続く。 4.身分の最も卑しい者。下の下。 5.かえすがえすも。 ②何言ってるかは分かる。分かるけど、その神経が分からない。これ、当然シモヘイヘも広辞苑に載ってるってことだよな。
Round5・「やろうむし」 1.現在最古の歌舞伎評判記。1660年刊。著者未詳。 2.狂言。蚊に刺された一兵衛が騒ぎたて、人づてに話が広がるにつれて、最終的に辻斬りに斬られたことになり、後に真実を知った町人たちに虫野郎と罵られた。 3.下卑た男の魂が暴走し、外に出たもの。 4.想像上の虫。乱暴、狼藉を働くのはこの虫が体内に入り込んだためであると考えられていた。 5.大勢の男に囲まれて、蒸されるような思いをすること。 ひらがな、クオテーション無しで「やろうむし」をググると、愉快なあの人の名前がヒットします。わろた。 「たほいや譜の更新が全く無い、怠慢である」って怒られたんだけど、世界中探してもこの記事を求めている人間ってあなた1人だけだと思うよ(特定個人に向けて)。
Round1・「えりせ」 1.具体的な名前のない女性主人公を便宜的に呼ぶ語。 2.エリザベス勢力。↔スチセ。 3.フランスの文学研究家、作家。映画評論の嚆矢として、新しい波の到来に多大な影響を与えた。 4.スペインの映画監督。寡作で知られる。 5.フランスの画家。数学的描図による芸術作品の評価を主張し、幾何学的な作品を得意とした「リンゴの木」「白墨」。 6.めったに会うことのない恋人。離れた土地にいる恋人。 ②対比されているのは「スチュアート勢力」。④「寡作で知られる」って、単なる一発屋のことじゃないのか。
Round2・「ごみんさん」 1.戦中考案された焼夷弾から身を守るための装身具。 2.孵化してから五回の幼虫脱皮後に繭をつくるカイコ。 3.→パラトルエンスルホン酸。 4.蝉の幼児語。 5.大正期に盛んに行われた女性の権利向上運動に用いられたコピーの一。護憲・民政・参戦の略。 6.過半数。 ⑤流石にひどいし、女性の権利向上に全然関係無いということで、改訂版が作られました。「ごはん、すいみん、産休」。すげぇ馬鹿っぽいけど、こっちの女性になら説き伏せられてもしょうがない。
Round3・「やまごろいんもち」 1.ウバメガシの異称。 2.作男(山五郎)に下女をめあわせて家を持たせること。 3.夫の死後に仏絵師の道を志す未亡人。 4.馬淵駿大の別称。山辺上。 5.精進料理の一。高野山の中腹で作られた陰干しした餅の干物。 6.自然薯を皮ごとすり潰し、醤油とあえたもの。 ググっても全然ヒットしない案件。そもそも「山五郎」からして怪しい。
Round4・「めすりなます」 1.加熱した刃物で獲物のうぶ毛を刈り取ること。 2.江戸商人の用いた、一合より僅かに小さな升。めすります。 3.蛙を熱湯に投じて皮をむき、芥子酢に和えて食う料理。 4.大衆が混乱すること。 5.アフリカ南東部、ジンバブエの首都。 6.縁の部分をなだらかに加工した升。厳密な量りが出来ないことを表し、信用売りの印として用いた。 ググって「目摩膾」が春の季語であるというどうでもいい知識も蓄えられたよ。今後の句会で活用するといいよ。④解答選択中に「これ、ひょっとしてmassじゃね?」と誰かが気付く。正解発表後、「コレってやっぱりmassなの?」「えぇ、正しくはmess in massです。半分までしか正解しませんでしたね」英語に自信ニキーwwwwww。
Round5・「みえたか」 1.三重の鷹。ハヤブサ。 2.自分の取り分を実際よりも多く偽る者。 3.「ざまあみろ」の意。 4.将軍に献上するための鷹。 5.穢多の妃下、殿下。 6.(鳴き声が「見えたか」と聞こえることから)ムラバシリの異称。 だいぶ言葉のニュアンスが変わってくるな……。
Final Round・「とらっど」 1.大渋滞。 2.(traditionalから)服装などが伝統的であるさま。 3.伝統的な服装。 4.軽妙でドライなさま。 5.天険飛騨に住む虎人間。 6.方陣行軍に用いられる方形の盾。 ⑤虎人(とらうど)。最後までちゃんとやる気を維持して戦いなさいよ。ちなみに「虎人間」で画像検索するとトップにヒットする画像。 こないだ「原稿料は払いますからたほいや譜を書いてくださいよ」って言われたけど、原稿料受け取るの忘れたわ。
Round1・「しゅぺるう゛ぃえる」 1.(ドイツ語)バターを加えた煮汁で似た料理。グラッセ。 2.フランスの作家。神話的な宇宙感を表現。詩集「オロロン=サント=マリー」、小説「ノアの方舟」など。 3.ドイツの作詞家。作「ファランカス」「タンネンベルクの勇者」。 4.(独)山小屋。ヴィラより大きくヒュッテより小さいものを特に言う。 5.禁じられた遊び。
Round2・「とめぶろ」 1.バランス釜を用いた内湯。 2.(遠目から風呂を覗くように)得たいものがなかなか得られず、やきもきすること。 3.車止めブロック。 4.自分だけで入浴して他人には入らせない風呂。 5.→報道禁止。 「頭の良さそうな解答とは何か」という議論が巻き起こった。なお「頭の良い答えを書いた」と満足げな人物の出した解答は5番。自分は0票だったにも関わらず③に2票入ったコトに「理解しかねる」と不服を申し立てた。これがたほいや脳の症状です。
Round3・「ぜんらなんどう」 1.仏教における修法の一。一糸まとわぬ姿で修文を繰り広げるもの。 2.北九州の正月行事。服を脱いだ少年が寺から海へと駆ける。 3.南ローマへ通じる道。 4.チョルラ-ナムド。 5.近代医学で小腸のこと。古くはナット状の溝にそって消化物が移動するとされたが、ラナン体(柔毛)の蠕動運動と新解釈された。 漢字で書くと全羅南道。そう考えれば③だって正解と言えなくもない(言えない)。
Round4・「しまにんにく」 1.セイロンニンニクに同じ。 2.紫磨金の仏身に柔軟の相あること。 3.ビゼーの小説。痘痕の少年モランコがにんにく型の鼻を馬鹿にされ周囲を憎悪する様を、善悪を縞で表し著した。 4.狂言。墨で色づけされた縞模様の葫(にんにく)を珍品として売りつけられた商人吾仁が人々に自慢するも、にわか雨のせいでただの葫だとばれる。 5.→セロリ。 普通に沖縄の名産やないか。まーた広辞苑の野郎適当なこと書きやがって。まぁ、一応ありますけども。
Final Round・「ぱなまっくす」 1.パナマ運河を通過できる最大限の大きさの船舶のこと。 2.独立戦争の際、パナマ運河防衛戦で用いられた大戦斧。 3.ローマ神話における緑色の巨人。パロス山の巨岩を担ぎ上げ、噴火させて神の座を脅かした。 4.(基)聖三位一体。 5.(英語)全知全能。 みんなして解答考えてる時に適当に言ったヤツが実は正解という、一番やるせないパターン。ちなみにWikiを読むと「日本の戦艦大和も、アメリカが対抗しうる大きさの戦艦を建造した場合パナマ運河を通航出来ないデメリットが大きいことを計算に入れて建造された」なんてどうでもいい知識が手に入る。超パナマックス級。超パ級。
古くは某社畜あたりに端を発し、タイラント戦法として爛熟、腐敗した我々コミュニティの「入れてもらう気かけらも無いやろ」的な解答作成方針。一歩間違えれば、というか現時点ですでに、高尚な言葉遊びは大喜利大会へと変貌し、ゲーム性との両立の是非が問われていたところであるが、このたび、意外な方向、意外な(?)人物からこの動乱への最大級の問題発言が飛び出したのである。これより先、我々のたほいやはどこへ向かうというのだろう。そして、俺は各方面から怒られるんじゃないだろうか。先に断っておくけど、俺が書いたんじゃない。
Round1・「のるねん」 1.ゲルマン及び北欧神話の運命の女神。ウルド、ウェルダンディ、スクルドの三姉妹。単数形ノルン。 2.デンマークの詩人。代表作「ノラヘン」 3.北欧神話に登場する不死の一族。ノルニル。 4.北欧で用いられる、砕氷機を備えた大型漁船。 ②この時点で「あれ? ひょっとしてこの人危ないんじゃないかな?」ってことに気付いておくべきだったんや。「のるねん」「いや、のらへん」。
Round2・「むーじる」 1.意志が弱いさま。流されやすい気質。 2.アルゼンチン特有の楽団。五人一組が基本。 3.オーストリアの作家。ナチスを逃れてスイスに亡命、客死。 4.(アラビア語)夜語り。また、寝物語の巧みな女性。
Round3・「さるかん」 1.そうであろうか。実にそれらしい。 2.中央アジアに伝わる騎馬法。三日三晩、不眠で馬に乗り続ける。 3.自在に回転する金物の環。 4.無能な役人。 ⑤偉大なるカン。ヤソヴァに自己紹介すると鼻で笑われる。
Final Round・「まどいる」 1.周囲の人間が本格ミステリ大賞を受賞するのを手をこまねいて見守ること。 2.→マンドリル。 3.団欒する。 4.雨に降られて足止めされる。 繰り返し強調しておきます。俺が書いたんじゃない。俺は悪くない。執筆者曰く「まぁ、十年後くらいはこういう意味になってるかもしれんよ」「十年後も受賞してないんか」。
② 気を取り直して2戦目いきましょ。
Round1・「にこはこ」 1.「にこにこ」に同じ。 2.日光東照宮へ参拝する際に必要な諸品を詰め合わせた箱。 3.雁を飼う為の木の巣箱。 4.膝下でくくるゆったりしたズボン。 5.遊戯の一。二組に分かれ、環になって互いにぶつかり合う。 画像検索でトップにヒットするイメージは案の定。
Round2・「なかいま」 1.繁殖の際、牝馬に性的興奮を促すための牡馬。当て馬。 2.摂丹型民家における室名称の一。 3.過去でも未来でもない現在のこと。 4.狂言。夕食の材料を買いに行った小坊主二人が、気付くと金を浪費している。 5.過去と未来とのまん中の今、現在を讃美していう語。
Round3・「ほまちだ」 1.収穫前の田、転じて将来を期待される人物を指す。 2.家族の中で、個人的に所有する田。 3.無風状態における帆船の操舵法。 4.たとえそうであっても。 5.稲穂の実る前の田。
Round4・「はがだー」 1.スイスの山岳都市。ツェルマットに並ぶ観光保養地として栄える。 2.安置された遺骸、聖遺物。 3.アガペーと対をなす概念。怨。 4.神の与える無差別的な試練。↔アガペー 5.ユダヤ教の聖書解釈から生じた伝説的物語。 アガペー人気過ぎワロタ。「言葉の響きだけでしょ」「響きも大して似てねぇよ」。
Final Round・「すっぺらぼん」 1.賭博などで有り金をすべて失った状態。 2.残らず。すっかり。からっぽ。 3.親しみを込めて海坊主を呼ぶ語。 4.低俗で浅薄な内容の書物を嘲った語。 5.七月中に盆の行事を済ます、関東地方の習俗。 答えと全然関係無いけど、ググってたら楽しそうなもの見つけたので張っときますね。 こどもの日はたほいやの日。あとしばらく出来なくなりそうだけども。
Round1・「どぶさる」 1.(ドは罵る意の接頭語)寝くさる。寝る。 2.ふて腐れる。そっぽを向く。 3.くまなく探し回る。 4.病に伏すこと。 5.土饅頭に潜んだ根来。 ググったら②と全く同じダミー解を書いてるサイトがあって笑う。
Round2・「はぶげんせき」 1.江戸寛政期の本草学者、国学者。「似非類集」「森羅問」。 2.将棋羽生流の祖。 3.江戸後期の眼科医。シーボルトに眼科治療法を学ぶ代償として将軍家紋服を贈ったことからシーボルト事件に連座し改易。 4.十年に一度現れるとされる有望な若い棋士。 5.弘法大師が弾いたという八十二弦の石琵琶。 もう②と④についてはあざけ笑ってもいいと思うよ。いつの時代に出来た言葉だ。
Round3・「すたーれつ」 1.ドイツの化学者。遷移元素の金属錯体をモデリングし、亜鉛六塩、ケイ酸塩を生成した。 2.イタリアの聖像画家。聖像作曲家。 3.(長老の意)東方正教会の霊的指導者。 4.ソ連・グルジア共和国の軍人。共和制への反感から古郷の農奴に呼びかけ放棄を図るが、食糧事情の悪化からかえって報じられ、処刑。 5.ハーヴェルスタックの旧称。 ②気になる。一体どんな職業なんだろう……。⑤「googleで『ハーヴェルスタック』をググる」→「もしかして:ハーヴェルスタッド」→「『ハーヴェルスタッド』でググる」→「”ハーヴェルスタッド”との一致はありません」。どないやねん。
Round4・「えすきぷーらす」 1.ソ連の飛行士。1933年、リンドバーグ、イアハートについで三番目に大西洋無着陸横断成功。ガリーチ-ニューヨーク間は当時に最長記録となった。 2.天日干しにしてバルサミコを飛ばした酢。甘くまろやかでナラの樹液に似る。 3.シベリア鉄道建設時の最西端駅。↔最東端チェルチャッカ。 4.グアテマラ南東部の町。黒いキリスト像を祭る聖堂があり、巡礼地。 5.海底資源採掘の際に用いられる、井型組みの堀口を掘り下げる工法。 全員の解答提出までにかかった時間が史上最長だった気がする。それだけに「何の引っかかりも生まない言葉」だったようである。そんな苦境の中で、②のこの活き活きした解答は何と言うことだろう。もう駄目だ。
Final Round・「しょぐる」 1.子供用のグル。 2.食屍鬼の集団。 3.(小グループの略)小集団。 4.初夜を捧げる。 5.小便をする。放尿する。 全員が当ててしまう出題になったが、出題者より回答者に責任がある気がする。②は久しぶりに腹抱えて笑った。 最近は流石にたほいや全部を追いかけるのが大変になっているので自分が参加した試合しか記録を残していないのですが、「こんな良い答えが出ているのに」と怒られることがあります。まぁ、考えとくけど。
Round1・「へのこ」 1.隼人の異称。 2.放屁の疑いをかけられた者がその罪を被せるためにでっち上げる架空の男。 3.屁の拍子にわずかながらも出る便。 4.陰嚢中の核。睾丸。陰茎。 5.メタンが貯まった凹地。屁湖。 一問目からひどいラインナップやで……。
Round2・「やんのう」 1.貴人を貶めるための煽り文句。 2.(主に山陽地方の方言)でしょう。だことよ。 3.→ケロイド。 4.漁船の一種。船首と船尾の水密室を備え、帆柱を数本持つ。 5.皇族で、主に気が触れた者。 結局「みずみっしつ」なのか「すいみつしつ」なのかは分からずじまいだ。
Round3・「なるさお」 1.鳴子をつけた竿。 2.男々しく象徴的な陰茎、男根。 3.梅雨、干ばつを司る神。文化的英雄の側面もある。 4.尋常ならざるほどしなる棹。 5.ツリガネソウ科の多年草。 ④ぜひ見たい。
Round4・「ちしごのみちゆき」 1.親を殺し、従者を寝取り、社を焼き、自害にいたった藤原道中の業魔。 2.死後、三途の川にいたるまでの道程。 3.死を目的とする道行。 4.(「ち」は調子をつけるために付加された音)黄泉の国へと到る道。 5.俳人の求める道義のこと。句の道。 この辺りで随分ゲームが紛糾していたので、①の詳細を聞きそびれてしまったな……。
Final Round・「さばれ」 1.少しだけ身分が明かされること。 2.ラム酒に浸したスポンジケーキ。 3.鯖の肉汁を噴く竹筒砲(たけづっぽう)。 4.フランスの小説家。バスチーユ牢獄からの脱獄で有名。 5.まあ、とにかく。ままよ。 史上初、ビットの時に「誰がどの答えを書いたか」まで全部予測するという謎の現象。みんな大体分かってるのがすげぇ。 なお、この試合の前に参加者のうち3人が「3たほ」(3人でたほいやをやるために1人2つのダミー解を作るという苦行)を行っていたため、割とエンジンがかかっているヤツがいることをお断りしておきます。
Round1・「せんなれまんなれ」 1.(実の粒が多いから)ザクロの異称。 2.(九州地方で)木呪(きまじない)のこと。 3.物事の本番に向けて、常に支度を怠ってはならない。 4.(新潟県で)稲作の極意を表した語。耕す前に、幾度となく地を均すことを説いた。 5.戦争成金を揶揄していう言葉。千万大名とも。 日本の伝統行事にどんどん詳しくなっていくよ。④タイラントの得意ジャンルは「農耕、格闘(戦争)、僧(坊主)」です。これ、後で重要になってくるので覚えておいてくださいね。
Round2・「にしいりあん」 1.西側に戸のある家。風水では凶。 2.(West Irian)→ニュー・ギニア。 3.本願寺の納骨堂。大谷本廟の異称。 4.戦場に設置し、二度死んだと自称する者のみが入る安息の庵。三度死ぬと入れず、四度目に本当に死ぬという。 5.ホメロスの著。「イリアッド」続編。
Round3・「かけろ」 1.鶏の鳴き声。こけっこう。 2.小児の遊戯の一。「かけろかけろ」の囃し歌と共に、背後から羽織りものなどを被せ合う。 3.架刑に処しながら火葬ができる十字型の内熱炉。 4.→キケロ。 5.舟の縁を支点とする類の艪。 「リングにかけろ」しかヒットしないね。これが正解ですが、つまり「リングにかけろ」っていう言葉の意味は……。
Round4・「めれん」 1.フランスの軍人・冒険家。第一次世界大戦後、モン=サン=ミシェルに投獄、獄死。 2.運動生理学で、眼筋を鍛え動体視力を上げる訓練。 3.女または酒に溺れ、しまりのないさま。 4.大いに酒に酔うこと。酩酊。 5.洗筆桶。メルエン。 ③は何故こんな意味になったのかを問うたら「なんか、擬音的な」と言われた。
Final Round・「れこしき」 1.(アイスコーヒーを冷コと略すように)外来語の一部だけを日本語訳するやり方。 2.活版印刷機。 3.(レコメンド式の略)他薦方式。 4.例のこと。これ。 5.イタリアの画家、哲学者。第一次世界大戦後、ドイツに移住し、当時の政治家の風刺画で名を馳せる。著「ゲルマン的な何か」。 この試合、タイラントが全て2ビットで的中という偉業を成し遂げて完勝してるんだよな……。一切票が入らなくても勝てるスタイルって凄いよな。
② Round1・「まりあっち」 1.イタリアの画家・彫刻家。作「淫ら髪」「花宴」。 2.メキシコ独特の楽団。またその音楽。 3.セルビアのテニス選手。グランドスラムを6回達成。1973年、内戦で戦死。 4.球技の一。ネットで四つに区切られたコートに四人が入り、足でボールを蹴り渡す。 5.マリアン族嶺。礼魄塔婆(れいはくとば)。
Round2・「ばび」 1.黒人奴隷解放宣言。 2.馬のたてがみに火をつけて奉納する行事。また、その馬。走る姿は神に似るという。 3.雌の鯱が体内に持つとされる鱗。暗所で光を放つという。 4.馬の尾。 5.徳のあからさまに高いこと、またそのような徳。
Round3・「くにやろう」 1.江戸時代の噺家。「かぴたん」の一席は秀逸。 2.奥州笹谷峠に置かれたとされる関。後の氷薄楼とされるが、詳細は不明。 3.代議士をののしっていう語。 4.国者の男。またはそれをののしっていう語。 5.村八分にされた後、共同体への復帰を認められた者。 ①過去に登場した「満州こわい」もネット上に実際にあるのだから、きっと「かぴたん」も名のある落語の演目に違いない。
Round4・「かだめ」 1.駄目に過ぎること。 2.→斜視。 3.紀州加太浦(かだのうら)に産するワカメ。 4.→肥溜め。 5.北欧の投資家連合。鮭市場の独占で巨万の富を得るが、スイス銀行に対抗し敗北、1955年解散。 この日唯一の全外し。まだまだこの国には知らないことがたくさんある。
Final Round・「どのそ」 1.家屋を支える石、定礎。 2.チリの作家。作「夜のみだらな鳥」など。 3.土木、農業もする傑僧。集団で一つの田に群がる突撃農耕を得意とした。 4.そうであると知らずに行動すること。 5.土地神、道祖神の称。 ③はいこれ。オールスター総出演の趣きがあるよな。 |
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Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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