最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
こんなことしてる場合じゃないこんなことしてる場合じゃないこんなことしてる場合じゃないこんなことしてる場合じゃないこんなことしてる場合じゃない。
Round1・「にきえみし」 1.丹木絵の鑑定師。 2.中世以降の北海道地方の蝦夷。 3.チャガタイハン国に属する一氏族。首長煮義栄は東欧では羊皮の生産者として名を残し、製紙業の創始とされる。 4.(秋田県で)陰暦十月頃に吹く北東風。 5.古代の蝦夷のうち、朝廷に従順なもの。 6.大正時代の建築家。凌雲閣の設計に携わる。 出題後に無闇に「えみしに自信ニキーwww」と盛り上がる我々。
Round2・「みどりのはやし」 1.豊かであるが、それ以上のものが無く物寂しい生活を、整えられた林にたとえていった語。 2.盗賊の異称。 3.アドルフ・ヨリンゲルの詩。ドイツ十一月革命における市街戦の惨状を描く。 4.トコヤシ科の常緑高木。いわゆるヤシの木。 5.植樹活動を中心とする民間の国際NPO。 6.臨終の際、看取り人たちが死にゆく人を囲んで囃したてる悪習。 明日から使える隠語シリーズ。⑥やめて差し上げて。流石にやめて差し上げて。シャリヴァリとはレベルが違う不謹慎さである。
Round3・「わきくさ」 1.(女房詞で)掛け布団のこと。 2.道端の草。また転じて、取るに足りない者。 3.人の脇に生える苔、カビなどの総称。 4.腋毛。 5.(草が湧いてくるように次々と生えてくることから)釈迦の歩いた道。 6.寄り道すること。道草に同じ。 検索しても当然別な言葉がたくさんヒットするけど、まぁ、大体一緒だよ。正確にはこちらを参照。
Round4・「くねっけ」 1.歯科治療で使用する、先端部に円形の鏡を取り付けた棒。 2.(食う寝るつけるを縮めた語)ろくに金も払わずにのらくらと生活する者を嘲っていう語。 3.ヒルの異称。 4.ポルトガルの探検家。オーストラリアを発見した。 5.ツタンカーメンの著した神話大説。神や伝承を多く織り込んでその関係を丁寧に描いたが、後世には伝わらなかった。 6.スウェーデンの薄く平たい堅焼きパン。 ①「あれってなんていうんだろう!」と思って今ググったら「歯鏡(デンタルミラー)」だって。つまらん!
Round5・「わたもち」 1.介錯人の異称。 2.裁縫事を担当する家来。針子。 3.(臓腑を持っている意で)木や土で作ったものに対し、生身。 4.ギリシャ神話の神チョナムスのこと。裁きの女神テミスの天秤に載せる綿を持って傍に立つことから。 5.江戸期から明治期にかけて開発された闘鶏用のニワトリ種。白毛。短い尾が特徴で、鳴き声を発しない。 6.江戸時代において、参勤交代を免除された大名を呼んだ語。 ④チョナムスって何さ。韓国人か? ⑤「綿毛鶏」もしくは「綿猛鶏」で「わた・もう・チー」、なんだけど、誰にも気付いてもらえなかった。
Final Round・「ひえな」 1.→忌み名。 2.ヒエの葉や茎の部分。主に燃料に用いられるが食べることも出来る。 3.太宰府天満宮の境内に生える梅の木。主に菅公を追って京より飛来したと伝えられる。 4.→ハイエナ。 5.病人の額に貼る菜っ葉。 6.(稗と菜のような)粗末な食事。 「検索:ひえな」→「次の検索結果を表示しています:ハイエナ」。シマハイエナは食肉目ハイエナ科シマハイエナ、学名がHyaena hyaena(ヒエナ・ハイエナ)。これもうわかんねぇな。
PR こんなことしてる場合じゃない。
Round0・「せいみかいそう」 1.古代ローマ社会において、奴隷を2人まで持つことが許された市民。 2.わが国最初の化学書。七編二十一巻。一八三七年刊。 3.葬儀の場において、雑務を取りしきる役割の僧のこと。 4.童貞のまま出家した者。 5.アカモ類の異称。また、赤潮の原因となるプランクトンを総じて言う語。 6.世を忌む怪僧。 7.ブタクサ科の多年草。葉の形が聖ミカエルに似ることからの名。 8.蘭学書。全2巻。ヨーロッパの化学理論を初めて大系的に紹介。 ゲームスタート時、3人しかその場にいなかったために「3人たほいやするか」ということに。1人2つずつダミー解を作っていたら、ちょうどそのタイミングでもう1人が現れ、そいつも「2つ作ります」という謎の乱入が発生。何故か選択肢が8つも生み出されたが、流石にこれを続けるのはしんどいというので仕切り直しになった。
Round1・「はんしょうどろぼう」 1.大泥棒に対して、小泥棒にも満たぬ未熟な者を言う。 2.→火事場泥棒。 3.(火見櫓の半鐘を盗む者の意)背の高い人をあざけっていう語。 4.盗人稼業から足を洗った者。←→一生泥棒。
Round2・「ひざまる」 1.氷が張るほどに冷え込む。 2.冷泉院御物庫に拝される御神刀。別名、紅蓮丸。 3.狩りで獲った獲物を膝の高さで切って揃え、狩りに参加していない者も含め皆で平等に分配すること。膝マルクス主義。 4.源満仲の愛刀。罪人の首とともに膝まで切り落としたという。のち蜘蛛切丸と改称。 あ、もちろんいますよ、タイラント。見りゃ分かりますけどね。
Round3・「おみながみ」 1.人の名を書いた紙で尻を拭く悪習。 2.晴れを祈って作る紙人形で、てるてるぼうずの類。 3.(枕)「かささぎ」「みそさざい」に掛かる。 4.命を長らえる。枕詞では魂、世にかかる。
Round4・「たこたこぼい」 1.→たんころおい 2.家屋の屋根上げの作業を行う際の囃し言葉。たかたかあげい、とも。 3.海岸に立て、蛸をぶら下げて干す網。 4.足の痛みをやわらげる祈り文句。 「検索結果:“たこたこぼい”との一致はありません」
Round5・「はやりめ」 1.その時々において遊客から最も支持を得ている遊女。 2.流行性結膜炎のこと。 3.疫病を擬人化して言った語。 4.歯が槍のように尖った女。出歯女。
Round6・「ろけっとさらだ」 1.ルッコラに同じ。 2.テネス=リーによる経済論評。消費社会の限界を唱え、反資本主義の象徴を掲げた。 3.老鶏添えサラダ。サラダウィズチキン。 4.「宇宙ゴミ」に同じ。 個人的に一番勉強になった気がするのはこれかなぁ。
Round7・「やーちー」 1.(中国語)大食漢。 2.(中国語)下等な娼婦。 3.(中国語)おまえら、貴様ら。多分に侮蔑的な意味を含む。 4.(懸賞、クジなどの)大当たり。 怒濤の中国語である。まぁ、そうなるけど。どんだけ検索しても出てこないので、広辞苑を読もうね!
Final Round・「あこぎのへいじ」 1.為政者が多少の悪徳を備えている方が、かえって世の中は平安に治まるということ。 2.戦に出る僧兵を色香で惑わす兵尼。 3.阿漕ヶ浦で禁断を犯し、魚をえようとして簀巻きにされたという伝説の漁夫。 4.江戸期の大阪堺の廻船商、円谷兵次の別称。また、彼を題材とした訓話。金に汚い性分を非難する際に用いられる。 最終問題でテンションが下がるという。 一部の出題者は「タイラントっぽい言葉を選べばタイラントに紛れて分かりにくくなるかも!」って思って出題してるきらいがあるのだが、それでもタイラントはやっぱり一発で分かるというのだからすごい。
Round1・「らふぁるぐ」 1.乾燥パスタの一種。短型、ねじまき状の形状のもの。 2.フランスの芸術家。彫刻によって人体の内部を幻想的に表現した。作「肚の底」。 3.フランスの社会主義者。マルクスの女婿。1881年フランス労働党を創立。 4.フランスの劇作家、脚本家。ゲバントハウス劇場の管理を40年に渡ってつとめ上げ、舞台上で没した。楽劇聖人の称を持つ。 5.聖水盆。プロテスタント派の教会で、日曜礼拝の際に用いられる。 その場のみんなが「女婿(じょせい)」という言葉を覚えた。多分「ラファルグ」さんの名前はすぐ忘れると思う。
Round2・「どくく」 1.毒を塗った太鼓。これを大衆の中に打てば聞く者みな死ぬという。 2.毒畑農業の際、肥料となる有機栄養毒を撒いた区画。 3.雅や風流を解さない粗野な句のこと。駄棄句。 4.‐(ハイフン)に同じ。 5.致死量には僅かに足りない量の毒物を摂取させ続ける責め苦のこと。江戸時代、キリスト教徒弾圧の際の拷問に用いられた。 タイラントに紛れ込ませようと思ったけど駄目だった案件。みんなして①を聞いた時に「またタイラントが訳の分からないこと書いてる」って思ったのに、②で「こっちやんけ!」ってなった。
Round3・「しょうとうらんがく」 1.江戸後期の本草学者。青木昆陽に師事し、寒冷地での農地改良に貢献した。 2.栄華を極めたものが衰えていく様。 3.アインシュタイン、オッペンハイマーらが創設した原子物理学の一派。ウランの核分裂による焦土爆弾(今の原子爆弾)を開発するもの。 4.火事を消すために頭をこがし、額をただれさすこと。転じて、事変の渦中に身を投じて奔走すること。 5.(刀を帯びずに額に入れて飾るように)物事の適切な使い方を見失うこと。 なんかググると全然違う意味がヒットするんだけど。一応派生的な意味がこっちらしい。
Round4・「にどおぼこ」 1.アラビア半島西部、紅海に近い小湖。バルジアに接し交易都市が栄える。 2.簡単に結婚の契りを交わす幼児のこと。また、そのように思い出すことのない約束を交わす者のこと。 3.うぶなふりをすること。猫かぶり。 4.老いて子供のようになったこと。 5.錆びついて切れ味の落ちた矛。古代中国において平和の象徴とされた。 ググってみると、東北地方の方言の一種で、「ぼこ」が小児、赤ん坊のことらしい。さて、そうなると「ボコ・ハラム」は「赤子を孕む」という至極普通の意味だったということになるな(過激派東北人?)。
Final Round・「はやかわせっしゅう」 1.文字遊びの一。「は」「や」「か」「わ」の四文字で鼠を描く。 2.室町中期に現れた雪舟の弟子を自称する画家集団。数多くの偽作を作画、販売し、影のように姿を消した。 3.映画俳優。本名、金太郎。サイレント期のハリウッドでデビューし、日本人初の国際スターとなる。 4.江戸時代、佐渡島で隠れキリシタンの集団を率いた人物。洗礼名はセシル。 5.水墨画家早川秋則を称えて言った語。代表作「静かな森」は口を使って描かれたとされる。 タイラントに紛れ込まそうと思ってなんとか紛れた案件。いや、出題してる側からすると、「こんなんバレバレやんけ!」って思うけども。 4人たほいやの「はずしたらヤバい」感は異常。おかげではずす。
Round1・「あいのおんな」 1.茶屋女でもなければ遊女でもない、どっちつかずの女。 2.色街に立ち、見せに引きこむ役目の女。逢わせ女。 3.山本有三の小説。「路傍の石」の後年を描く。 4.ダヌンチオの小説。富豪と3人の女性の関係を描く。 ググったらとんでもないブログがヒットしてしまった。しかし、残念ながら更新は4年前に途絶えているのであった。④ダヌンチオについてはこちらにいるような、いないような。
Round2・「こるめ」 1.→鳥目。 2.未詳。源氏物語玉小櫛はころめの誤りかとする。 3.江戸時代、火消したちが作業中に己の無事を回りに知らしめるため発し続けた語。 4.はらみ女。 漢字で書くと「子留女」。なるほど。
Round3・「みてごらん」 1.手をかざして遠くをご覧になる。 2.ミイテグコーラン。大読教典。 3.アイヌの有力者。1542年上杉家による蝦夷討伐に敗れ米沢に下る。 4.俳諧で、三句目は「て」留り、五句目は「らん」留りが普通の留め方だということ。 ちょっと何言ってるか分からないです。興味のある人はこちらなどでお勉強してみてはいかがか。僕はけっこうですんで。
Round4・「おはなはん」 1.(宇宙の中心の更にその奥、華天郷に至るということから)涅槃の上位にあること。 2.鎖国期の出島で、シーボルトに仕えた女性。 3.NHKの番組「連続テレビ小説」の一作。 4.仏形の一。暴飲暴食を律する。ハナーン。 「アッサラーム!荒井君」よりもちょっと前の時代に放送されたものですね。……って、マジで載ってるんかい!
② Round1・「めだしのいわい」 1.皇太子が精通を迎えたことを祝う祭事。 2.東北の旧南部領で、旧正月二十日をいう。ことばの意味は不明。 3.稲が芽を出す頃に豊穣を祈って行われる祝祭。 4.田植えの際に豊穣を願って神棚に供える人形のこと。多くは紙で出来たものを用いる。 5.小児の祭事の一。一歳、二歳の年忌祝いに行うもの。古衣で覆った子供が顔を覗かせる姿を見る。 広辞苑先生強い案件。言葉の意味は「めいめい出し」(つまり割り勘)だ、という記述もあります。
Round2・「もろせ」 1.江戸の町火消二番組の、も組、ろ組、せ組。 2.荒れ狂う黒瀬川を原地民が畏れて呼んだもの。 3.絽に似せて作った化繊の生地。 4.全国いたるところ。津々浦々。 5.ドイツの神学者、ラルフ・シュタインマンが残した画集「地獄の大全」に描かれた八柱のうち一つ。竜の体に牛の頭を持つ。 広辞苑先生強い案件。どういうことやねん! と散々突っ込みが入ったわけだが、これを見ると何となく分かる。
Round3・「ふくしあい」 1,ちり紙。 2.引き分け。ノーゲーム。 3.ダブルスに同じ。 4.隣人大切運動の標語。 5.不具者同士で行われる天下御覧試合。
Round4・「ずんぼろぼう」 1.山の怪の一。木霊に同じ。 2.鵜飼で使う、機械仕掛けの鵜。生きた鵜を和ませるため使う。 3.鳥打帽の旧称。 4.身なりの粗末な者を囃したてる語。 5.「ずんぼろ坊主」に同じ。 ②この答えを思いつき、紙に書き、提出できる胆力があるからこそのタイラントである。なお、絶対に票は入らない。
Final Round・「しくま」 1.醜い馬。 2.明治初年に活躍した、名前にくまのつく四偉人。大村熊五郎、大隈重信、林拓麻、熊谷英司を指す。 3.C級に分類される熊。 4.(シグマとも)「ひぐま」に同じ。 5.死体に生じる皮膚の変色。死斑。 ②大村熊五郎→いない。林拓麻→いない。熊谷英司→全国にそこそこそういう名前の人はいらっしゃいます。③C級で多分これくらい。A級にはこれくらいは必要。 たほー。
Round1・「ざるころがし」 1.網目状の模様がついた飴。融かした飴を球形の飴に絡めて作る。 2.浄瑠璃。堺の竹細工職人権介の飄々とした日常を描き、商人の町の風景を活き活きと伝えた。 3.中世に日本の東北地方で行われていた刑罰の一。罪人を球状のザルの中に入れて馬に十里ひかせる。 4.ザルの木枠を固める際に、その側面の上に片足を乗せ重みをかけながら回し歩くこと。 5.関東地方で、出棺直後、棺を置いてあったところから土間までザルを転がし、その後を箒で掃くこと。ザルの目の威力で死霊を退散させる意味という。 広辞苑先生強い案件。この文章は流石にどうなのよ。
Round2・「もくまおう」 1.非常に多くの目を持つ妖怪。百目大王。 2.札幌監獄初代獄長。後に京都の人。天狂院の志願囚となり院内環境の整備に尽力する。 3.モクマオウ科の高木。オーストラリア原産。小笠原諸島に帰化。高さ5〜10メートル。 4.(自ら建設した大浴場の沐浴の間に頻繁に通ったことから)ローマ皇帝カラカラのあだ名。 5.カブトムシのこと。 ②札幌監獄て。初代獄長て。
Round3・「だいちどろん」 1.ハチャトゥリアンの小説「豚のマーフィー」に登場するメコン川流域の少数民族。 2.白亜紀の翼竜。24時間以上空を飛び続けることが出来たとされる。 3.仏書。竜樹の著、鳩摩羅什(くまらじゅう)の訳。一種の大乗仏教の百科全書。百巻。 4.ペルム紀前期に存在した陸生哺乳類の一種。縦に長い鼻孔と特徴的な蹄の形から偶蹄目の祖とされる。 5.通常のチドロンの2倍以上ある大きなチドロンのこと。見つかると三代先まで幸福がもたらされるとされる。 鳩摩羅什シリーズ。②どうやってそんな事実が分かるのか、と話題騒然。⑤このセンス。三代先まで幸せになりたい。
Round4・「きりはたりちょう」 1.江戸時代、斬首した罪人の名を書き記した帳簿。 2.機を織る音。 3.タテハチョウ科の昆虫。小笠原諸島に生息。天然記念物。全長3〜6㎝。 4.浮世絵の様式の一。敢えて切ったり貼ったりしていることが分かるようにすることで幼児の純真さを表現する。 5.オランダカイツムリの別称。キリハタリドリ。
Final Round・「ちんりっぷ」 1.中国の政治家。浙江財閥四大家族の一。 2.狩猟具の一。三つ叉の縄の先に重りをつけ、投げて標的の足に絡めることで生け捕りにする。 3.拷問の一。やすり状の鋼鉄の棒で顎を削る。 4.遭幡流槍術の始祖。槍割烹が有名。 5.中国の文学者。字は長白江。唐宋八代家欧陽脩の弟子。散文を得意とし、古文復興運動に努めた。 ④出題者が読み上げた際、筆記を担当していた人間は「槍活法」と書き、そのままになっていた。後に回答作成者が「かっぽうはそういう字じゃなくて、食事する方です」と指摘。お前は何を言っているんだ。 珍しいくらいに完勝出来たゲームなんだが、普段は同じくらいの点差での完敗も割と多いので、ようやく一矢報いた程度。
Round1・「ししし」 1.(乗算の解より)六十四。転じて、数の多いさま。 2.古墳時代から飛鳥時代に勢力を持っていた九州地方の有力豪族。大和朝廷の九州遠征で滅ぼされる。 3.(幼児語)子供の放尿を急かすときに用いる語。 4.ぜい肉の多い体型。 5.子思の学説とされるものを集めた書。 しょっぱなから魅力的なお題である。わずか3文字でもここまで色々な回答が出てくるあたりに知性の欠片しか感じない。
Round2・「どくいんしー」 1.ギリシャの画家。野生派を自称し、モノトーンの中に赤を印象的に用いる作風で有名。作「野」「忍ぶ根」。 2.フランスの画家。フランス革命期に活躍。作「斬首」「サンキュロットの怒り」等。 3.ラオコーンの戯曲。ルイ15世の一生を描く。 4.イギリスの批評家・随筆家。代表作「阿片常用者の告白」など。 5.ソラマメ科インシー目の群葉植物。苦みのある葉は無毒で食用。
Round3・「かんくちょう」 1.→九官鳥。 2.区域の長を姦すること。 3.官公庁の慣用読み。 4.インドの雪山にすむという想像上の鳥。夜は寒さに苦しみ「夜が明くれば巣を造らん」と鳴くが、朝日を浴びると寒苦を忘れ「無情の身を何がために労せん」とて、巣を造らずに日々を送るという。 5.江戸時代の堺の町人の住所目録。 検索すると手塚治虫の「ブッダ」もヒットするのだが、こんなん読んだ記憶ないわ。
Round4・「いものかみ」 1.大阪城御台所の芋番。米不足の時に芋で民の飢えを満たす。 2.神格の一。保存食を司るとされ、豊穣に加え、厳冬の蓄えを必要とする地域で多く祀られる。 3.民話の一形態。失せ物が井戸の中から見つかるという筋書きを基本とする。 4.→妹の君。 5.天然痘を流行させると考えられていた神。 こちらが答えになります。
Final Round・「とられんぼう」 1.中国より渡来した人の語を解する虎と少年蓮坊が同居し、隣人に騒ぎたてられ、京都を追われる身となった巷説。 2.遊里で、遊女にだまされて金品をとられる客。 3.狂言。荷を盗られた酒屋の主人が金判を拾ってかえって利を得た話を聞いた酒屋の丁稚が自らも荷を盗られようと苦心するが全く盗られない。 4.妻が他の男と通じた夫。寝取られ男。 5.泥棒を防ぐため戸にかけるつっかえ棒。 はらめんぼう、あるへいぼう、たれんぼうに続くぼうシリーズ第4弾。 たまにはき出さないと溜まる一方なので、久しぶりにストック分から。
Round1・「みんね」 1,旅行鳩の異称。 2.お眠りになる。 3.中世ドイツの宮廷生活において、騎士が身分の高い女性に対して抱く高潔で達成しない愛。 4.近畿地方で水害を表す言葉。 5.古典派のピアノ演奏法の一。 Wiki見るとなんか現代小説とかのおしゃれな会話にも使えそうな単語であるが。「ドイツ宮廷で騎士の恋愛歌(ミンネザング)を歌った吟遊詩人はミンネゼンガーと呼ばれた」。みんねぜんがー。
Round2・「やみらみっちゃ」 1.大人の言うことを全く聞かない子供。 2.はっきり区別できないほどに混乱している。 3.どうしてもやめられない様。 4.ポーランドの家庭料理。羊肉に香草をつめて蒸したもの。 5.多数の女性と交際している人。艶福家。
Round3・「ぐろびげりな」 1.血中酵素の一種。は虫類の血中に多く含まれる。 2.中世の騎士が自決用に携帯していた針状の短剣。 3.有孔虫の一群。 4.キク科の多年草。七月から十月に紺色の花を咲かせる。 5.グリーンランド最高峰の山。
Round4・「うひじ」 1.隠居して悠々自適な生活を送ること。隠居。 2.泥。 3.トルクメニスタンの行政区画の一。古代より中央アジアの交易の要所として栄えた。 4.赤子が産まれて初めてする大便。 5.開拓されていない土地。ういじ。 検索すると「ひじ」という答えも同時に出てきて混乱するが、意味は同じ。
Round5・「こくあんあん」 1.それまでの意見をはるかに上回るような優れた案。 2.時が非常にゆっくりと流れる様。 3.一面真っ暗な様。 4.室町時代の処刑法の一。両目を潰し磔にする。 5.中華民国の軍人。孫文の死後、山東に勢力を築くが張作霖によって殺害される。
Round6・「まるちょい」 1.上唇裂症。みつくち。 2.マルティプルチョイスの略。 3.隠岐地方の祭事。魚を象ったみこしを担いで浜を練り歩く。 4.Qのこと。 5.18世紀のベルギーの画家。風景画に優れる。 だからせめてどこで使われてるかくらいは解説してくれ。
Round7・「ほこゆけ」 1.稲が豊かに実っている様。 2.矛をあやつって突きやること。 3.冷えた手足をいろりで暖める様。上越方言。 4.ほくろから生える太くて長い毛。 5.男性が女性に対して自身の教養をひけらかす様。
Round8・「しーちん」 1.ロシア南西部を流れる川。 2.アイヌ語でイカのこと。 3.多種の材料を集めてつくった中国料理。 4.(ロシア語)のどぶえ。 5.西安で生産された陶磁器。 そろそろたほいやを封印する儀式が必要になってきた。夜中の2時過ぎに広辞苑できゃっきゃうふふと盛り上がっている野郎どもの図は、怖い。
Round1・「がろあむし」 1.(がろあはガリアの訛)フランスかぶれの者。 2.ガロアムシ科の節足動物。コオロギに似るが、昆虫ではない。 3.カクテルの一種。コーヒーリキュールをベースに、ソーダやレモンを加えたもの。カルアージ。 4.意地汚い河童を罵った語。 5.モンゴル北東部に存在した有力部族。チャガタイ・ハンによって滅ぼされる。 6.ガロアムシ目ガロアムシ科の原始的な昆虫。体長約2センチメートル。コオロギモドキ。 7.イタリアの物理学者。火災により論文を消失したエピソードで有名。 ②は軽めの奇跡らしい。ちなみにWikiを見ると「一般人どころか研究者や愛好家でもまず目にかかることのない昆虫」とある。そんなもん載せんな。あと④。それも載せんな。
Round2・「つくえりゅうのすけ」 1.能学者。樹木希林の配偶者。 2.木製机に生えた木の瘤を人に見立てて言った語。 3.飛龍状に枝を配剪する盆栽の技法。 4.机にかじりついて、外へ出ずに部屋にこもりがちな子供をいう語。元は勤勉なことを言ったが、近年では侮蔑語として使われることが多い。 5.中里介山の小説「大菩薩峠」に登場する浪人の剣客で、虚無的なヒーロー。 6.小説家。耽美派。作「紅葉にうずもれて」など。 7.近畿地方の民話。文机のなかで龍の子を飼っていた貴族の子が主人公。 外野に知ってる人がいたし、確かに知ってて然るべき知識なのかも知れないが……でも、我々のコミュニティには①みたいな解答作る人もいるから……。なお、この問題でタイラントの連続無投票記録が11ラウンドで途切れることになった。
Round3・「ふみやわらわ」 1.大学寮の学生。ふやわらわ。 2.生地を足で踏んでこねること。 3.文字を習得するのが早い児童。 4.(笑いながら踏んで割ることから)薄氷。 5.弓道の練習に用いる、藁をまとめて的としたもの。 6.女流歌人の一人称。 7.あたりかまわず踏み荒らすこと。
Round4・「わなびろーど」 1.光沢をビロードに似せた安い繊物。 2.賊の侵入に対抗するために鴨居に据える天鵞絨(びろーど)。 3.織物の一種。キュロットの服飾等に使われる。 4.倭の奴の国の王。 5.アメリカのファンクミュージックバンド、Earth Wind and Fireの代表曲。 6.見た目、手触り等をビロードに似せた木綿地。 7.輪奈天に同じ。 ② ④ ⑤と爆弾の多い試合である。一応解説しておくと、④は「倭奴日・Lord」であるらしい。⑤は一瞬でも「そんなまさか!?」と思わせた時点で勝ちな気もする。いや、負けてるけども。
Round5・「うそつきまつり」 1.島根県で行われる秋の祭り。子供はこの日だけ嘘をついてもよく、面を被り般若に扮した大人が子供の嘘を見抜いて回る。 2.狂言。強がりで富くじがあたったと嘘をついた男が、まわりにせがまれてひどく散財させられ、最後には四人目の嫁に全てを告白する。 3.男児の精通を祝うこと。 4.冨士に伝わる呪術。呪術師の鈴の音を聞いた者は、恐怖のあまり身動きがとれなくなったとされている。 5.中国地方で12月8日の祝宴をいう。この日豆腐を食うと、一年中の嘘が消えるとされる。 6.(うそつきは卯月の意か)旧暦四月頭に行う春の訪れを祝う祭。 7.岩手県の風習で、来て欲しくない月の月祝をやらず、次の月の祝を行うことで、その月をとばすこと。 因習奇習ってすごいよな……。一応リンク張っときますね。
Round6・「りりえんふぇるとは」 1.中世ヨーロッパの錬金術研究集団。代表者フェルトの名に由来する。 2.→バイス派。 3.オーストリアの画家マチアス=ズダルスキーが完成したスキー術。一本の長い杖を持って急速回転を行うのを特徴とする。 4.地震波の一。初期微動であるP波がモホロビッチ不連続面を経ることで減衰して表出するもの。 5.地震波の一。進行方向を軸とした周方向の波の伝播。 6.1854年、リリエンフェルトの発表した「我が血肉に捧ぐ」に端を発したプロイセン文学の一派。民族主義に基づきドイツ独立を叫ぶビスマルクの鉄血演説にも影響を与えた。 7.フランスの劇作家。男女のロマンスを描いた作品を多く手がけた。代表作「メーテルリンクとドクトリンクの手紙」 本日の最大カオス。本当に息をつくように訳の分からないこと書くよな、広辞苑先生はさ。
Final Round・「ふなふな」 1.童謡。長期の漁に出る父親を見送る少年の気持ちを歌う。 2.夫が肉を食し、妻が野菜を食すという献立。 3.伝奇「富名美孫悟空」作中での散髪墓碑。 4.ふらふらとふらつくさま。ふらふら。 5.ふにゃふにゃに同じ。 6.(福井県の方言)蛤。 7.無為に。あたら。 ③「散髪墓碑」とは、孫悟空の必殺技の1つに、髪の毛を千切って息を吹きかけ、分身を作り出す技があるが、その「吹いた毛髪」のための墓碑であるらしい。 たほいや荘で待ってます。きっと見に来てくださいね(CVアスミス)。
Round1・「めーたく」 1.スウィッチ社が1948年に販売を開始した機械式腕時計。クロノグラフの原型となった。 2.(倒語)タクシーメーター。 3.拍節器。メトロノーム。 4.メーター付きタクシーの略。 5.アメリカの実業家。コガラム式蒸気機関の開発で有名。晩年は精神病院で狂死した。 6.1m以上のあるたくわん。 いきなりタイラントがスタートダッシュをかける。なお、この日は2回し、全12問やったわけだが、この間、タイラントの書いた解答には一度も票が入らなかったという。さて、各々どれがタイラント作か考えてみましょうね。
Round2・「じょっふる」 1.女子に食べさせるフルーツ。 2.日本固有の技術・文化を活用したことを示す標語。 3.青森県などで大晦日に家々を訪れる鬼の掛け声。 4.エチオピアの軍人、政治家。エチオピア人民解放団を結成しエチオピア革命を主導。 5.積雪が崖から張り出した状態。雪庇。 6.フランスの将軍。元帥。陸軍参謀総長。1914年、第一次大戦中、マルヌの戦を勝利に導いた。 まさかの総取り。こういうのって意外に盲点なんだよなぁ。
Round3・「せんざいろう」 1.食道付近に生じた胃ろう。 2.福岡県博多で、正月の子供の行事。祝言を唱えて家々を歩き、銭をもらう。 3.死に戦に臨む老兵。 4.(中国語)科挙の受験生を指す言葉。 5.座位ばかりを好む男性を遊女が罵って言った語。 6.寺社に設けられた、不浄とされる供物や私財を洗うための水場。また、そのために作られた東屋。 おい、こんな言葉ググってもでねぇぞ!(いつものこと) ⑤漢字で書くと千座位郎かな。千正常位郎とか千騎乗位郎とかもいたのだろうか。
Round4・「せきどうさい」 1.争う者を両者とも罰すること。喧嘩両成敗。 2.極点と赤道付近で自転の影響から生じる重力偏差。 3.南米の祭り。 4.イヌタデの異称。 5.ガラパゴス地方裁判所。 6.船が赤道を横切る際に行う船上での祭り。 出題者が「耐えなければ」と何度も読む練習をしたのに、読み上げる際に耐えきれずに崩れ落ちてしまったのが本日のハイライト。この語感の持つ破壊力、まさに暴君である。
Round5・「じむれべる」 1.スイスの教育家。観光局局長に登用され、高山鉄道の建設に尽力した。 2.ボイヤーの作。小小節曲。後にバッハにより翻案された。 3.電子楽器。電流量の変化で音の高低を調節する。名称は開発者、ジムレ=ムジーレに由来。 4.ビクトルユゴーの小説「レ・ミゼラブル」のパロディとして、イタリアの脚本家アンドレア・ネスタが書き上げた喜劇。あまりに下品な内容だったため、ただちに上演中止となった。 5.組織の責任者ではなく、実務担当者の段階。 6.イギリスの軍人、海賊。アルマダ海戦に戦功ががあったが、後に海賊化。カナリアの王と呼ばれた。 その暴君が、まさに暴虐ともいえる行動にでたのがこれ。後の(我々の)たほいや史には「ジムレベルの乱」として永遠に語り継がれることになるであろう。ただ、ハムサンドに比べても、「何となくそんな名前の外国人いるかも……」と思わせるチョイスになっているとは思うので、勝負をかける時にはお題チョイスのセンスも問われるだろうが。なお、暴君がいないのに他の解答がやや壊れているのは、誰もが「代わりに頑張らなきゃ」と思うかららしい。この大喜利精神。
Round6・「あらしのとこ」 1.窃盗の常習犯。 2.雨雲を洒落て言った語。 3.ユキノシタ科の多年草。薬用。 4.嵐の吹き込む寝床。 5.狂言。能登の子供たちが金満翁に教わり、「まわりゃんせ」の遊びをすると嵐が起き、漁師が途方に暮れる。 6.狂言。主人の使いのため大嵐の夜に海に出た太郎冠者と次郎冠者が支能登湖(現在の今江潟)に着く。 どんどん私の狂言率が下がっている(焦り)。
② Round1・「おいらが」 1.江戸時代の算術家沖田愚江門が平賀源内を罵った語。 2.赤銅色に焼き付けた瓦。 3.茨の群生した土地のこと。 4.妹分の女郎や禿から、その頼みにする遊女を呼ぶ称。 5.アオスジアゲハの異称。羽の鱗粉が太夫の化粧の原料とされたことから。 6.男に生える白髪。 準レギュラー、平賀源内。
Round2・「さんかいめ」 1.遊里で客が同じ遊女に三度目に会うこと。 2.エレベーターガールをののしって言う語。 3.明治から大正にかけて活躍した力士、高風の愛称。張り手三回で相手を押し出す豪快さから。 4.(「仏の顔も三度まで」のことわざから)許し難いこと。非道な行い。 5.太陽を見て膾れた目。 6.天界の乙女。天女。 ⑤ Sun・膾・目。よくこれを書こうと思うよな。
Round3・「あまんたじん」 1.雨の日に田を出て騒ぐ調子者を罵った語。 2.メクラヘビ類のヘビの一種。奄美大島に生息している。 3.児童文学作家。東京生まれ。立教大学卒。娘のきみこも児童文学作家。作「とうふはしろい」。 4.大正の軍人、政治家。日露戦争の時、旅順港封鎖を指揮した。後に海軍大臣。 5.A型インフルエンザ-ウイルスに有効な抗ウイルス剤。商品名、シンメトレル。 6.→タージ・マハル。 タージマハルは「マハル」の部分が埋葬者の名前らしいです。
Round4・「ただのまんじゅう」 1.→源満仲。 2.岐阜県多田野市の銘菓。 3.シクラメンの和名。 4.(無料でも飲まない程まずいことから)よもぎ汁。 5.江戸時代、大坂の五木屋で売られていたまんじゅう。いろは順でいの次がろは(只)であることから。 6.死刑執行を指す隠語。 汚いまんじゅうだなぁ……。本当に自分の無知を突きつけられるようでつらいです。
Round5・「ぬたば」 1.酸味、渋い味。 2.ぬかるみ。泥地。 3.(ヌの字がその中に含まれることから)桑。 4.上質な漁場。 5.塗りタバコを縮めて言う語。ニコジェル。 6.猪、鹿などの大型の獣が泥をあびる場所。狩猟者の間では、そこに山の神がいて、祈ると獣があらわれるとされる。 検索すれば答えはすぐ分かるんだけど、2文目の内容はどこにも書いてない。広辞苑さん、勝手なことやり過ぎなんじゃないですかね。
Final Round・「れちくるざ」 1.ダマスカスの旧称。 2.エジプトの詩人、作家。ナイル沿岸から離れた農も耕もない故郷の不毛さをうたった。作「おお籾よ、パン籾よ」「堆肥長者」。 3.スペイン北西部の町。セルバンテスの生家がある。 4.望遠鏡座。日本では奄美地方でのみ観測できる。 5.南天の星座の一。エリダヌス座の南方にあり、日本からは見えない。 6.オランダ出身の芸人一座。天宝期に長崎・佐世保などで興業を行ったとされる。 こんな知識を蓄えるチャンスってたほいや以外では無いよなぁ。まぁ、一切役には立たないけども。 |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(01/22)
(01/22)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
(01/20)
(01/20)
(01/20)
(01/19)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|