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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 本年(おそらく)最終になるであろうたほいやは、我々凡愚の者が頭をさげ、我らがたほいやタイラントに「すみません、今日はマジで点数勝負、ガチ試合して下さい」と提案するという異例の発端。はたしてタイラントは普段嘯いている通りに余裕の勝ちを拾うことが出来るのか。いつものふざけた答えはネタなのか、それしか書けないのか。この一年の総決算が幕を開ける。今回は、いつもよりも真面目な答えが多いです。

 

Round1・「しにゅう」

1.部首の一。辶の字形。しんにゅう。しんにょう。

2.幾筋にも分かれた道が先で一つに合流する様。転じて未来予知。

3.勝利の見込みの薄い勝負に挑むこと。

4.聖者、高僧の入滅すること。ときに、成仏せず限界にて仏法の発露を成す。

5.(市販の)飲用牛乳。

 まぁ、いきなり一発目からタイラント出題で全外しなんですけどね……広辞苑……広辞苑!! 

 

Round2・「らそん」

1.幕末の俳人。他に先駆けて無形句を残す。

2.明代中国の思想家。陽陳の弟子。

3.朝鮮民主主義人民共和国北東部の都市。

4.ローマ教皇のこと。

5.ドイツの植物学者。亜寒帯以北の植物の相進化を分類し、野外研究に生かした。ノーベル賞受賞。

 

Round3・「だるまうた」

1.(「誰詣でた」の転)幼児遊びの一。眼を閉じて座り込んだ一人の周りを輪状に囲み、肩に触れた者が誰であるかを当てる。またその際に歌われる小唄のこと。

2.民間伝承。春や夏の日の長い頃に子供が道に迷って帰ってこれなくなること。出地不明。

3.わかりにくい歌をあざけっていう語。特に藤原定家の若い頃の作についていう。

4.腹に達磨の顔を描き騒ぐこと。裸踊り。

5.四肢を切り落とされた罪人があげる断末魔の叫び。

 窮屈な「ガチたほいや」の中、ポンと出てくる⑤に安堵するなど。

 

Round4・「ぼいのす」

1.追い乗せる。無造作に乗せる。

2.ドイツの軍人、医師。

3.北米大陸原住民・インディアンの大地信仰。入植者との対立激化の一因となった。

4.三葉虫などの示準化石のうち、放射年代曲線の上にあるもの。

5.オランダ灌水。ボーノス。

 

Final Round・「とっけ」

1.しらばくれること。とぼけ。

2.イタリアの都市。ローマからの移住者が多い。

3.渓流と街道が合流した地点に生じる崩落しやすい地盤のこと。

4.峰の尖ったところ。

5.→読経。

 結果、タイラントの圧勝で終わったこの試合。我々は広辞苑の闇の深さをまだまだ理解していない……

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 カウントダウン放出その2。

 

Round1・「ちょぼくれ」

1.(キリシタン用語)神に見捨てられた土地。

2.仏教用語で食事を断つ修行の期間。

3.小さい木魚2個を叩きながらあほだら経などに節をつけて口早に謡う

一種の俗謡。

4.妻に内職をさせて生活している浪人のこと。転じて甲斐性無し。

5.戦場の陣で対象に酒を注ぐ役職。

 

Round2・「むげんほうよう」

1.成田山新勝寺で毎年二月十六日に行われる法要。

2.国籍にとらわれない様。

3.仏の教えをすべて理解すること。解脱の一条件とされる。

4.夢と幻と泡と影。

5.江戸時代において、役人が嬉々として抱きつくこと。

 僕は参加してない試合だからいいんだけども、今の若い子はこれとか知らんか。そらそうやな。

 

Round3・「まんがまれ」

1.(近畿地方で)商売で名を立て、家を盛り立てた男子のこと。

2.モンゴメリ。

3.ロシア系フランス人映画監督。作「パリのアメリカ人」。

4.きわめてまれであるさま。

5.タイのゆったりとした踊り。

 ②。圧倒的②。冷静に考えて、子音のみの一致って音変化としてあり得ないんだけどな。

 

Round4・「がたろ」

1.ガタガタと音を立てる炉。

2.結婚の祝いの品として贈られる戸棚。

3.ハンガリーのあいさつ語。精霊、神の名。祖先への敬意を示し、大声で叫ぶと幸せになるとされる。

4.河童。

5.ギリシャ系フランス人小説家。

 

Final Round・「ばいあ」

1.唖唖。

2.ブラジル北東部の州。ブラジル音楽発祥地の一。

3.春の季語。梅の花で飾った料理または器。

4.アメリカの舞台女優。黒人の地位向上に貢献。

5.BAIA。

 みんな思考放棄してるのか、単にイッちゃってるのか。

 

Round1・「にしんのいっしん」

1.お互いの考えを双子などが言葉を介さず理解すること。以心伝心。

2.旧式珠算の割算九九の一。二を二で割るときこの割声を唱え、二を払って上のけたに一を置く。にしんのいんじゅう。

3.数の子の異称。

4.全行程の半分を進んだということ。

5.敵衆に拉致され、厳しい拷問を受けながらも仁義を貫き主人を売らなかった佐野逸新をたたえて呼んだ名。

 ⑤ is 誰。あと③は割と好き。ニシンの一身。

 

Round2・「ぎょしんなる」

1.雷の異称。御神鳴。

2.お休みになる。

3.天皇の考えであることを示す最高敬語。

4.ルーマニアの神。

5.大韓民国の軍人、政治家。1952年北朝鮮人リ・スンヨクにより暗殺される。

 

Round3・「うじゅんぱんだん」

1.19世紀後半、インドに成立した宗教結社。隊列歩行により世界平和がもたらされると主張しインドを縦断していたが、イギリス政府から弾圧を受けて消滅。

2.野球で雨天中止になった試合の勝敗をくじ引きで決めること。

3.マカッサルの旧称。

4.パプアニューギニア原住民のミタイ族の言語で、雨を見る人の意。

5.ネパール料理。小麦粉、淡水、砂糖が主な材料。

 

Round4・「のみなる」

1.草木が生い茂る。

2.名目だけのこと。

3.(フィンランド語)尻穴。

4.ノルウェーの建築家。ノーレント灯台の設計で有名。

5.唯一絶対である。

 フィンランドでもnalの部分だけ残るというこの安易(?)な発想。

 

Final Round・「しゅんちょうしゅう」

1.大正八年から十七年まで活動した文芸団体。「春の潮のごとく」を標語とし、デモクラシー期に流行した。

2.山内容堂の編纂した歌集。

3.詩集、蒲原有明著。1905年刊。日本近代史の象徴風の先駆。

4.宋代の勅撰詩集。

5.秋に虫が群生する様。蟲長秋。

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 しょうがないにゃあ。今日から正月三が日にかけては、毎日ストック分を1つずつ放出していきましょうね。それでも無くならないくらいのストックがあるのはおかしい。一発目からして割と極まってる回。既に半年前かぁ。

 

Round1・「へいさらばさら」

1.バングラディッシュの都市。

2.昭和30年代に流行した別れの挨拶。さらばを面白おかしく言った語。

3.ヒンドゥー勃興期における入滅の意。

4.梵語で夜叉を意味する。

5.牛や馬の腹の中から出る結石。赤黒色で、解毒剤として用いられた。

 すらんがすてーんに繋がる「生物の石」シリーズの草分け。ちなみにもう1つあるのはそのうち出てくる(かも)。それにしても②である。こういう答えを作れる人間になりたい(なりたいとは言ってない)。

 

Round2・「らくひんき」

1.致命的な欠陥のある女性を指す語。

2.中国の作家。

3.北欧神話における架空の樹木の中国語訳。ユグドラシル。

4.太田道灌が著した農業指南書。

5.盛唐の将軍。西夏討伐の功により禁軍元帥に叙された。

 ①は「落品姫」なんですかね? いや、だとしてもこんな意味にはならないが。

 

Round3・「しのじ」

1.皇室における儀の一。毎年夏至に執り行われ、天皇または皇后の同席が必要とされる。

2.フランスの革命家。フランス革命においてダントン派の参謀を務めた。

3.中山道の異称。

4.女の髪の結い方。しのじあげ、しのじまゆ。

5.平安時代の宮道。現在の長野県松元市から滋賀県大津市に通じた。

 

Round4・「かにだまし」

1.奥州相撲の四十八手の一。

2.東北で伝統的に用いられる漁餌。原料の多くはヒジリ貝など貝類で占められる。

3.ナミマテ貝の異称。カニの巣穴に似た穴を掘るため。

4.カニダマシ科の甲殻類の総称。形はカニに似ているが、真のカニ類ではない。

5.ふりかけの一。甘エビの殻、ゴマ、黒胡椒を混ぜたもの。

 広辞苑最強パターン。トムソンガゼルの子は成長すればトムソンガゼルになるというのに……。

 

Final Round・「にょんにょ」

1.にょきにょきに同じ。

2.女の中の女。

3.半魚人の異称。

4.伸びた麺の意。

5.江戸時代に赤子をあやすために用いた棒。

 男の中の男は「なんな」なんですかね??

 

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 1224日の深夜24時から翌25日の午前6時までの6時間は1年間で最もたほいやをする人の多い「語彙の6時間」です。貴方の知り合いや友人ももれなくたほいやをしています。普段はゆとり面で若者言葉を駆使してるあの娘もたほいやをしています。貴方が尊敬しているあの聡明な先生もたほいやをしています。貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家に広辞苑が無いのでしたら間違いなくたほいやしてます。貴方と別れたあの娘も過去のあなたとの対戦を活かして新たな単語を見つけています。貴方の将来の対戦相手は、「つきのいきな」や「はらたてず」でゲラゲラ笑っています。

 

Round1・「まつもとじゅん」

1.植物の進化の過程を、要素ごとに分類、発生年代別に並べた一覧の通称。

2.俳人、長野生まれ。句集「白」、「土」など。

3.登山家。日本初の世界三大山制覇を成し遂げた。

4.幕末、明治期の医師。

5.江戸時代の算術の一。十二本の算木を用い、積の計算を行う。

 クリスマスたほいやのオープニングを飾るまつじゅん。

 

Round2・「あーんどらん」

1.野球で、自責点。

2.アーンドラン科の多年草。

3.北インド、オレフイン州にある釈尊成道の聖地。人口10万人。

4.雇用形態の一。半月ごとに契約を更新するやり方。

5.→ヒットエンドラン。

 

Round3・「まなばし」

1.天皇の食膳に添えられる箸。

2.妾の腹に産まれ冷遇された子供。宿り水月。

3.後見人。

4.魚を料理するときに用いる箸。木製・鉄製など種々ある。

5.(「この橋渡るべからず」と書かれた橋の真ん中を渡った逸話から)機転を利かせること。

 

Round4・「かわよりだ」

1.なんの明かりもなく、闇夜に途方に暮れるさま。

2.河川底面の最低河床よりも低い土地にある田んぼ。川下田。

3.キューバ特産の蒸留酒。ジャガイモとサボテンを原材料とする。

4.()「静寂」「荒れ」などにかかる。

5.川に沿う田。

 

Final Round・「きいたかぼうず」

1.知ったかぶりをする人。

2.文字遊戯の一。「き」を目、「い」を鼻、「た」を口、「か」を輪郭に見たてて坊主の顔を描く。

3.夜道を歩く旅人の肩に負ぶさり、その死期を告げる妖怪。聞いてけ坊主。

4.歌舞伎で、幕開きに二人以上の僧侶が「聞いたか聞いたか」「聞いたぞ聞いたぞ」と互いに呼びあいながら出て、狂言の筋を観客に知らせるもの。

5.モクレン科の落葉高木。早春の頃に白く小さな花をたくさんつける。

 へろへろのかみに続くお絵かきシリーズで、「絶対無理じゃねぇか!」と怒号が飛び交う結果に。

 

Round1・「おなごみず」

1.「わらべみず」に同じ。

2.ゲンゴロウ目ミズスマシ科の昆虫。

3.羊水に同じ。

4.独身のまま死んだ男性。後年、転じて武家の次男坊以下の男性を指すようになった。

5.軟水。←→男水。

 

Round2・「やつじ」

1.乳房の八つあること。

2.ツジ科の常緑樹。葉は薬用に用いる。コームポーラー。

3.イタリアの宣教師。天保の頃に来日し、政府に捕縛。ヤッジ。

4.八の字。また、それに似た形。

5.私生児。

 

Round3・「うまのおむすび」

1.車寄せの傍に設けられた馬をつなぎとめておくための鉄杭。

2.ポニーテールに同じ。

3.若宮神社の季節祭。馬の尾の毛を奉納し良縁を祈願するもの。

4.女の髪の結い方。馬の尾のように背後に長く垂れたもの。

5.髪型の一。後ろ髪を一つに束ね、馬の尾のように垂らしたもの。ポニーテイル。

 まぁ、そうなるわな。

 

Round4・「べらさく」

1.べらぼうを擬人化し、人をののしっていう語。あほう。

2.→ベラスケス。

3.べらべらとしゃべるだけの、口先ばかりの人物。

4.豪奢な建物・豪邸の意。ベルサイユ宮から。

5.ツリガネニンジンに同じ。

 

Final Round・「でぃっくす」

1.国内修正総収入。

2.発展産業競争構造。

3.ドイツの画家。ナチスに弾圧され、戦後アカデミー会員に復帰。「マッチ売り」など。

4.1950年代、アメリカで作られたガン患者による互助組織。

5.土木作業員などの肉体労働者を罵倒する語。

 おなごみずに始まり、ディックスに終わる、そんな聖なる夜。

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 しばらくはアニメ感想期間なのでたほいや譜は控えよう。

 

Round1・「へろへろのかみ」

1.ハワイの神の一柱。アロアロの神、マテマテの神らとともに諸島を各々に守護するとされる。

2.西日が陽炎によって揺れているさま。

3.憔悴した天皇。

4.遊戯の一。誰がそのことをしたか分からない時、車座になってこよりの先を少し折り曲げて両掌でもみ、その先が指したものをそれと定めるもの。

5.(狂言)お坊小六が「なんでぇこの紙は、へろへろじゃねえか」といい証文をまんまと騙し取るが、その悪辣が結局はばれる。

6.「へのへのもへじ」の異体。「かみ」は平仮名ではなく髪の毛を描く。

 当然googleノーヒット案件。本当にこんな言葉が載ってるんですかねぇ(訝しげ)。

 

Round2・「しまづつみ」

1.厚い和紙の一種。多くは反物などを包むのに用いる。

2.未詳。島つ罪の意か。

3.腰巻きの美称。

4.(土佐で)罪。

5.海中にあらかじめ設置した網に魚群を追い込み、捕らえる漁法。

6.和菓子などの包み方の一。紙の中央に包むものを置き、四隅を集めてねじり合わせる。

 

Round3・「ぴらんでるろ」

1.フランスの作家。農耕民への尊敬と愛に満ちた作品を数多く残す。作「神の肥料」など。

2.イタリアの無声映画俳優。失語症からの奇跡的な回復で有名。

3.イタリアの測量技師。ローマを世界の中心とするピランデルロ図法を作製した。

4.イタリアの劇作家、小説家。作「作者を捜す六人の登場人物」「エンリコ四世」など。

5.(スペイン語)船の漕ぎ手。ガレー船の乗員となる労働者を指し、元は迫害される者の意。

6.イタリアの芸術評論家。評論「ピサの斜塔はなぜ美しい」。

 2番のネタが大好きでした。きっと広いイタリアには、こういう人がいるんだと信じています。

 

Round4・「えっかーまん」

1.ドイツの教育学者。早期教育の重要性を説き、「百ます計算」などを考案した。

2.堪え性の無い人。

3.深緑色。濃緑色。

4.アマゾン川上流の先住民族。恵水の民の意。

5.ゲーテ晩年の秘書。

6.アメリカ、テキサス州近辺で最も勇敢なインディアンが持つ称号。候補者同士の男試しで生き残った者がなる。エッカーマンになった者は砂漠の神の贄とされる。

 6番の、読み進めるにしたがって起こる絶望感。1文目「今、インディアンって言葉使わないよな」2文目「これ、残りの人間はみんな死ぬってことだよな」3文目「全滅したー!」

 

Round5・「ととかか」

1.干し魚を粉末状にした食材、調味料。おかか。

2.(幼児語)鰹。

3.女陰のこと。

4.古世代のものの数え方。

5.踵を粋に言ったもの。

6.夫よりも権力のある妻を嘲り、もしくは皮肉っていう。

 なお、ググると普通に「亭主と女房」という意味が一番にヒットする。

 

Final Round・「だはい」

1.バッキンガム宮殿横にある阿片窟。出身者に政治家のジョン・ミドルプリンなど。

2.(つまらない者の意)自身をへりくだって言う語。小生。

3.だめな奴。

4.中国将棋において王手をかけられた盤面。

5.→ドバイ。

6.駱駝の背。

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 なんか抜けてたのでちょっと前の試合から。

 

Round1・「すらんがすてーん」

1.ガラス加工技術の一。均等に浅い傷を入れることで独特の風合を出す。

2.アメリカンフットボールの反則の一種。意味の無い言葉を叫び相手の気をひく行為。

3.ドイツの評論家。バタイユと交流した。

4.ムラサキキャベツ。

5.オーストリアの作曲家。「牧場の小鳥のための協奏曲」を作曲。

6.近世オランダ人が持ってきた薬。毒蛇の脳にあるという石。

 このスランガステーン、Wikiにも項目があるのだが、なんとそこにはあのカズウィーニーの名前が!! まぁ「あの」って言ってもよく分かりませんが。ついにたほいやがたほいや内で完結し始めるという事案である。

 

Round2・「むぶくのしょう」

1.七歳以下で死ぬこと。

2.裸の大将。

3.島根県にある、昔、天女が羽衣をかけて漁師に盗まれたと伝えられる松の木。

4.狂言。声を失った流しの行商人が洛中で沈黙のまま品々を弄び、それをみた客の反応だけで巨額の富を築く。

5.シソ科ムブクノショウ目の一年草。

6.仏の掌のこと。両の手の間隔が629里あるからいう。

 2番の答えは、読み上げられてから一瞬の間があって全員が爆笑した。その発想はなかった。

 

Round3・「かっぱと」

1.(オランダ語)じゅうたん。

2.生命がたけった鳩。

3.じゃばら状の扉。

4.トルコ語で「国王」を意味する語。

5.勢いよく。がばっと。多く倒れ伏したり起き上がったりするさまに言う。

6.(河童の川流れから)川を流れる戸。

 つまりこういうことですかね?(違います)

 

Round4・「ぱいすけ」

1.(香川県で)浮浪者。

2.(バスケットのなまり)石灰、土砂などを運ぶ籠。ばいすけ。

3.勝負事で負けた男を指す語。「敗助昔日話」の主人公の名から。

4.乳離れできない男児をからかう呼称。

5.松と杉を用いて作られた合板材。

6.中華民国建安省統括領事家。後に政府に帰属。

 

Round5・「ねこはち」

1.一輪車の車輪の軸部分を支える金具の名称。

2.尻尾が八又に別れた猫の妖怪。猫又を従える。

3.バブル期の流行歌。もしも猫が八匹いたらそれを担保に家が買えると歌ったもの。

4.江戸時代の物乞いの一。門に立って犬、猫などの鳴き声をまねて、銭を乞い歩いたもの。

5.上方落語にしばしば登場する町人。おっちょこちょいだが猫を愛する心優しき人物として描かれる。

6.狂言。八代前の先祖に殺された猫を自称する娘と、田舎侍の面白おかしい共同生活を描く。

 3については「バブル期とか、そんなに昔ちゃうねんぞ」とタイラントが駄目出しされる。4については「ちょろけんと比べるとインパクトがなさ過ぎる」と駄目出しされる。6についてはみんな口を揃えて「ラノベか!」。

 

Final Round・「とよさかのぼり」

1.朝日がキラキラと輝いて昇ること。

2.栄達を極めた者。特に藤原家を指す。

3.中山道の難所。急勾配が約7㎞に渡って続く。

4.豊臣家の栄枯盛衰を記録した「太閤開闢記」の第一巻。以降「豊坂下り」「豊坂滅び」が続く。

5.江戸時代、町人の間で流行した風習。もとは「東海道中膝栗毛」において喜多が行ったもので、頭の上に手を置き、腰をかがめて坂を駆け上がる。

6.狂言。光秀謀叛の報せを受けた秀吉が山崎へ向かう道中で奇天烈な出来事に度々巻き込まれ、最後には空を舞う。

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1日1たほいやが健康の秘訣。

 

Round1・「たけづっぽう」

1.ムクドリの別称。

2.半分に割った竹筒に飯をつめた弁当。

3.「たけづつ」の俗語。

4.相撲で、貧弱な張り手しか出せない力士を嘲笑した語。

5.竹製の銃。

 

Round2・「そらうで」

1.オランダの物理学者、技術者。専門は航空力学。1976年ノーベル賞。

2.大正時代の流行語で、声の大きな人を指す語。「so loud」から。

3.賭け事で負けてばかりいる人。

4.両腕を高く挙げた姿勢。万歳。

5.狂言の一。臆病な太郎冠者が、夜道で相手もいないのに主人の太刀を差し出し命乞いをし、帰った後仕方話で武勇伝を物語って言い繕おうとし、叱られる。

 

Round3・「かずもう」

1.頭髪の美称。

2.居候すること。

3.(複)毛。

4.お百度参り。

5.狂言。大名が新参者を召し抱え、これと相撲をとって負けるが、相手が蚊の精だと気付いて大うちわであおぐ。

 狂言禁止令が出される始末。

 

Round4・「へっだがぶらー」

1.ラクロスにおける反則の一。球の保持者がキーパーと対した時、他の選手がその間に入ること。

2.イギリスの官能小説家。性的絶頂後の白紙状態を虚無的に描く。作「女の塊」「全身が野獣」。

3.虚勢を張っているのが見え見えな様。

4.頭突きを頭で打ち返す技。

5.イプセンの戯曲。愛のない結婚をしたガブラー将軍の一人娘ヘッダが自殺するまでを描いた写実的作品。

 

Final Round・「まけながく」

1.決闘で負けた者の名をしたため、飾るための額。

2.中国山東省を中心に伝わる音曲。四管七弦を原則とし、しゃらしゃらと家々を巡って練り歩き奏でる。

3.日数多く。

4.古代ギリシャで独自の発展を遂げた機械工学。

5.江戸時代、町を巡り歩いて飴を売った行商人。「負け額売りにて候」を売り文句とした。

 

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今回は割と「全員が正解ビット」展開が多く、そろそろ解答作成傾向にも変革が求められている感があります。いや、それ以前に大きな問題はあると思うが。

 

Round1・「たいじる」

1.退治する。ほろぼす。

2.(名古屋で)生前に田を分割する。

3.(魔のものを)はらい清める。退治する。

4.タイのヨンパーにあるブラジル人村、トンペ村の通称。山田長政命名。

5.胎児から出る汁。東洋では精力剤、中国で不老不死の妙薬、日本で気付け薬として知られる。

 

Round2・「きつねけん」

1.三浦梅園の屋号。

2.拳の一種。二人相対し、両手を開いて両耳の辺りに挙げるものを狐、膝の上に両手を置くのを庄屋、左手の拳を握って前に出すのを鉄砲といい、狐は庄屋に勝ち、庄屋は鉄砲に勝ち、鉄砲は狐に勝つとする。

3.狂言。嫁入り前の狐の娘のところに犬の一族が転がり込み、子を産むの産まないので大揉めする。

4.山形県の古い別称。かつては狐たちが多く住み森を賑わせていたが、そんな狐たちも乱獲により姿を消し、見ることはもうない。

5.中国の青島で生産されていたドイツビールの銘柄。ハイネケンのコピー品。

 これは申し訳なかったかもしれない。全員解答前は「知らない」と言ったが、説明を聞いてから「あぁ、それ」と分かってしまうパターンだった。余談だが、「じゃんけん」のWiki、無駄に充実してて面白いな。

 

Round3・「わかんどおり」

1.漢の時代建設されたという日本と中国をつなぐ道。

2.皇室の血統。皇族。

3.札幌市の中央を貫く大通り。テレビ塔を中心に市内を東西に分割する。

4.和歌、漢詩の手本集。荻生徂徠ら著。

5.年若かった頃。

 

Round4・「ておふらすとす」

1.第3から第5あたりの陸生哺乳類。進化せず絶滅。

2.ギリシアの哲学者。アリストテレスの弟子で、その後継者。著「人さまざま」。

3.白亜紀に繁栄した小型肉食恐竜。恐竜の中で初めて、卵の化石が発見されたことで有名。

4.古代ローマの職工の名とされる。治水の技術に秀で、集水機構を有する雨どい、トゥーラツの由来となったという。

5.ギリシャの野人。哲学や政治があるから悩むのだと野にかえる。後ルソーに多大な影響を与えた。27歳で死去。

 

Final Round・「とらがいし」

1.盆栽の育成技法の一。伸びた枝が鉢の底より下まで垂れるように誘導する。

2.虎のように苛烈な意思で難事に取り組むこと。

3.手術用の医療道具の一。鋭い三又の先端部で術部の開転、簡易な固定を行う。

4.源満仲が発明した金剛石製武器。その力は虎にも匹敵すると言われたことから。

5.曾我十郎の愛人であった遊女の虎御前が化したもので、美男でなくては持ち上げられないと伝える石。

 

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 当ブログはアニメ感想ブログです。本当です。

 


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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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