最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「日本へようこそエルフさん。」 5 スカイツリーがあったってことは、すぐ近所に400年前に日本に来てだらだらしてるエルフの先輩がいらっしゃるはずですよ。まぁ、引きこもってるからほとんど会えないだろうけど……。少なくとも月島近辺ならエルフ耳を隠す必要はないです。 というわけでタイトルで全部説明しちゃってる系なろう作品。ただ、なろうにしては珍しい異世界(からの)転移作品であり、形式としては「異世界に行って現代技術で無双」の反対、「向こうから何も知らない文化レベルの低い蛮族を呼び込んでこっちの世界でドヤられる」プロット。すんごく遠いが「小林さんちのメイドラゴン」と同じフォーマットと言えなくもない(あんまり言えない)。 なんかヤな書き方してしまったが、別に第一印象は悪くない。「ドヤる」ってのも「典型的ななろうならそうなりそうなもんだ」ってだけで今作がそういうルートに入るとも思ってないし、どちらかというと「日本のいいとこをちょっとずつ探す」みたいな日常系作品に分類されるものになるだろう。その場合に「日本」という部分をことさらに持ち上げられるとちょい鼻についてしまうが、日本に限らないこっちの世界、つまりは「現代文明」とのギャップを楽しんでもらう形での「お・も・て・な・し」ならばそんなになろう的な臭さを感じさせずに展開することも可能だろう。できればエルフさんにも過度に余計な部分に驚いたり喜んだりせず、しみじみと機械文明が生み出した便利さにのんびりしてほしいところである。今期はニートくノ一を飼うお話がすでにあるが、こちらもニートエルフを飼っていいようにする展開になるんだろうか。それとも、ちゃんとこっちで働いて稼いでくれるんだろうか。その辺の展開はまだ様子見だ。 異世界との接続方法についてもあんまりなろう的にならないようにふわっとした設定からの「異世界接続」が果たされているので穏当な内容だし、今後もし「夢」を通じて向こうの世界との行き来ができるようになれば、一方的なドヤだけじゃなく異世界側から日本に良さを発信してくる可能性もある。異文化交流ものとして、なんか見識が広まるアニメになればいいですね。異世界についての見識ってなんだ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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