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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 エッッッッッッ、第14話。そのおっぱいは余計ですなぁ。いや、あって困るもんじゃぁないんだ。OK、話し合おう。

 さぁ、順当に新キャラが溢れ出してきよる。今回もどこが中心なのかなんてさっぱり分からないストーリー展開になっているが、一応「災厄」というフレーズがそこかしこに飛び交っており、1話目で女の子を飲み込んでいた超ハリケーンみたいなやつが黄都に迫っているというのが一応はおっきなタスクなのかしら。まぁ、だからとてかき集められてる曲者連中が国を守るためにあれをどうにかするビジョンも見えないのだが……もしくは「世界詞」でちょいとがんばればそれだけで終わっちゃうんじゃないか疑惑とかもあるけど、まぁ、何かしらの制約はあるのだろう。

 リチアの争乱こそ終わったが、その爪痕はそこいらに残っているらしく、一応今回の観測者(前回のユノポジションなんだろうか?)に位置しているのはどこかキルアみたいな雰囲気(?)の少年、名を戒心のクウロという。どうやらリチアだけでなく黄都に敵対するところはあるようで、「旧王国」とやらと繋がっている勢力を探っている様子。まぁ、ぶっちゃけこの辺の関係性はここからおとなしく見守っていく他ないだろう。

 今作の楽しさについて、前回「Magicのレジェンド紹介記事みたい」と書いたわけだが、今回の流れで改めてその類似点を思い出す。そうそう、全部のキャラクターに二つ名がついていることに加えて、「職種・種族」っていうクレジットもつくんだよね。Magicとは逆順だが、前回の小山キャラが「射手・巨人」。絶対到達持ってる奴だ。そして今回登場した奈央坊キャラは「斥候・(吸)血鬼」だそうで。前回がローウィンっぽかったのに一気にイニストラードまでやってきた感じ。実際、オリヴィアヴォルダーレンみたいな妖艶さもありつつ、絶対的なレジェンド感を醸し出して強さを見せつけている様子は、「こんなんどうやって倒せばええねん」といういつも通りの諦観を与えてくれる。まぁ、1期ではそう思ってた奴らがいっぱい殺されてるんだけどさ。今回のリナリスさんは精神操作系だからとっかかりがあればそこまで対処は難しくないのかしら。

 それにしても美麗である。映像が綺麗なのはスタッフの頑張りだけど、1つ1つの所作というか、じっとりとした映像美が実に好みなんですよね。リナリスだって「エッロっ」とは思ったけど、別に露出度の高い格好してるとかじゃなくて、ちょっと一瞬だけおっぱいのデカさを見せつけただけですからね。その後の「絶対遵守のギアス」のせいでそういうプレイに見えてるだけであって。

 できることならこういうキャラが生き残って最後まで魅惑を振りまいてほしいところではあるが、リナリスさんは下僕を増やすのがメインの能力なもんで、闇乃武の出来損ないみたいな変な軍団を引き連れて出てきちゃったところがちょっと気になるんだよな。あんなもん、この世界においては噛ませ以外の何ものでもないと思うのだが。陰獣よりも登場シーン少なかったらどうしよう。

 
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