最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
わぁげわかんねぇだろ!? 第15話! いやー、やっぱ元から意味わかんない話をアニメで観るのは味わい深いですな。 というわけで、新シリーズの中では筆頭となるカオス、ペンタゴン登場回である。ちなみに朗報が2つあり、1つ目は「前回ヤバげだった作画状態が復帰」。しかも前回今回って田中宏紀がコンテで参加してたんだな。もしかしたら今回のペンタゴンの颯爽アクションのために前回のクオリティを犠牲にしたまである。そして朗報の2つ目は「ペンタゴンのCV、信長だった」。……いや、朗報かどうかは知らんが。無駄にさわやかでピンポイント起用にしては豪華すぎるサプライズ出演であった。この後ペンタゴンはマジで2度と登場しないからな。信長サイドは「え、せっかく出られたのに1話で終わりのキャラ?」みたいなリアクションかもしれない。いや、でもほら、原作では今まさに「刻の神」との対戦真っ最中だから、時を操る禁断の存在であるペンタゴンがラスボスの可能性が微レ微レ存。 というわけでBHの善戦をお届けする今回のお話、一応2クール目に入ってからはずっと原作4話分の詰め込みなのだが、なんでか分かんないけどあんまり詰め込んでる感はないよね。ただでさえ意味が分からなくて「何話費やしたって同じやろ」みたいな話だから勢い任せで突っ走っても逆に問題なかった可能性はあるな。色々とツッコミポイントはあるのだが、基本的にアニメでのツッコミというより原作そのものへのツッコミポイントになってしまうからな……。 一応ちょっとピックアップしてみると、原作と多少変わった部分にジャック・チーが最初にフォーセットクラッシュを叩き込むまでの流れがある。例の「水で湯気飛ばして一回だけ影に入らせてやるで」ってBHを騙すシーンなのだが、原作だと「BHが喜んで影に飛び込もうとしたけど影が消える→高く飛びあがっちゃったBHを引っ捕まえてフォーセットクラッシュ」という流れなのだが、アニメだと「BHが影に飛び込もうとするが影が消える→BH、無様にマットに激突→跳ね返って怯んだところを持ち上げてフォーセットクラッシュ」という流れ。確かに改めてみると、飛び込もうとしたBHを捕まえるのはポジション的にかなり厳しいんだよな。どんだけ高くジャンプしたんやって話になるし。こういう細かいところで少しでも説得力を増やそうとしてるアニメスタッフGJである。 あと、原作だと数コマなのでスルーされてた「大人しくスプリングマンにSTFで固められて苦しむニャガさん」とかもアニメで改めてみるとなかなかシュール。ニャガさん、こういうところでは空気読んでくれるし、今回の試合の中では一番プロレスってものを分かってる人なのかもしれない。 さて、肝心のペンタゴンのことだが……もう今更あんまり話すことないな? 「あいつ、正義超人の誰よりも低い70万パワーなんだが、なんで完璧超人相手に完勝してんの?」とかは散々擦られたと思うし。あ、途中の委員長のジャッジのセリフ、原作だと「BHの左手がまだ動いておる!」→「なぜか大写しでBHの右手のコマ」という意味不明な描写があったので、アニメではちゃんと「右手がまだ動いておる」に変更されている。そりゃそうじゃ。 あとBHの意味不明な辞世の句でキレるジャック・チーのツッコミがなんかテンポ芸みたいでちょっと面白かった。多分しばらく先に別作品で盲剣の宇水さん(CVがニャガさん)が見せてくれるだろう「何が可笑しい!!!!」に匹敵するいいノリツッコミでした。 さぁ、次週はディアボロスのターン。スプリングマンの格好いいところが見られるのが楽しみなんじゃ〜。 PR |
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