最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
その子犬の名前はちーちゃんじゃなくてこむぎです、第18話。犬飼こむぎちゃんだ、忘れんなファースト。 というわけでアニメには欠かせないことでお馴染みの(??)野球回である。個人的に、「突発的な野球回」には実はあんまりいい思い出はないのだが(「BNA」とかは割と好きだった記憶)、今作の場合は野球もどうせネタでしかないから無問題だ。一応、ぴったり恋太郎ファミリーでナインを埋めているので、ポジショニングや打順からそれぞれの立ち位置が見えたりするのは面白い部分のはずだが……まぁ、あんまり考えてはいないだろうな。打順は作中ではそこまで意味をなさなかったが、クルミが4番ってのは意外。ナノ・クルミ・メイのクリンナップ、割と通好み。 開始時のポジションは「ピッチャー・イク」「キャッチャー・ハハリ」「ファースト・クルミ」「セカンド・ナノ」「サード・クスリ」「ショート・カラネ」「レフト・ハカリ」「センター・メイ」「ライト・シズカ」という並び。サードのクスリ先輩だけやや不安だが、他はまぁ、割と納得できるか? センターラインをイク・カラネ・メイで固めているのも納得だし、二遊間のナノ・カラネコンビは案外頼れそう。カロリー消費が多いクルミをファーストにおくのもしょうがないだろう。 ただ、このポジションがイクの負傷で崩れてしまったのがドラマの幕開け。幸か不幸かスローイングを直接左右する右手を負傷したわけではないのでポジションが外野に回ったが、おかげで一番難しいセカンドにシズカが入るというかなりの無茶振り。ピッチャー役をナノしかこなせなかったということなのだろうが……その後でメイが余計なまでに完璧にやってたように見えてたけどな。流石に部外者をいきなりマウンドに立たせるのは抵抗があったのかしら。 部外者が絡んだせいで「シズカをいじめる」というけしからん展開になってしまったわけだが、それが「イクの野球部存続」以上に全体のモチベになるあたりが恋太郎ファミリー。まぁ、誰だってあんなロリっ子が悲しそうにしてたら義憤には狩られますからね。多分一番激昂しそうなのはナノなんだけど、あんまり試合中に具体的な活躍は触れられなかったな。冷静に考えると純粋にフィジカルだけであの球を打ち返せたのがイクを除くとカラネだけってのもなんか納得。メイを保留すると、ファミリー内でのフィジカルランキングは1位イク、2位がカラネってことになるんだろう。 色々と設定が確認できて有意義な野球回でした(?)。それにしても対戦相手の恐竜学校、いったい何だったんだろう。ぽっと出の割にやたらインパクトあったな。まぁ、ゴリラの再登場がなくてよかったです。 PR ![]() ![]() |
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