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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 変な構成のアニメ、第64話。ここでサブとも言える珍奇な家族のエピソードをまるまる1話挟んできた。どうなんだろ、シリーズを全力で追っかけてる人からしたら何かターニングポイントになってるのかもしれんけど、ふわっと観てるだけの人間からすると「そこ掘り下げられても……」みたいな感想が先に立つな。試合結果だけ見たら「チート勇者が傍から入ってきて瞬殺」だしな。

 まぁ、前回のガーフ戦に続いて、今回のヴィル戦も大罪司教相手ですらない「前座戦」であって、バトルとしての重要度はそこまで高くないはずなんだよな。そもそも俺、なんで屍としてこの女の人が使役されてたのかもよくわかってないしな。単に色欲がその辺の強い戦士の屍を利用してたからってことなのかしら。だとしたらここでヴィルとぶつかったのも単なる偶然なんだよな。ヴィルは責任を感じて自分の手で決着つけようとして(失敗して)、最終的にチート勇者が家族の縁も何もかもをないまぜにしたままで一刀両断。爺さんが戦いにくい相手だったなら最初からマッチメイクを入れ替えておけばよかった気がするんだが、そこは自分の手で決着をつけないとダメだって思ったんだろうか。最後にラインハルトが言ったように「あれは単なる相手の魔物だよ」っていうスタンスを(うわべだけでも)飲み込めていれば、いっそ他人に任せちゃうって選択肢もあったとは思うんだけどね。まぁ、そうしなかったからこそ、この場できちんとお別れが出来たのだから正解といえば正解だったのだろう。「敵が駆使する屍術で味方が蘇って攻撃してくるけど、最終的には意識を取り戻して図らずも最後のお別れが出来る」っていうプロットも定番といえば定番。

 まぁ、今回はそんなわけであんまりバックグラウンドに理解が及んでないので重要性がいまいち分からんかったが、CVがたかみなとお姉ちゃんで行ったり来たりする人生がちょっと面白かった。

 
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