最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
<キャラクター部門・女性キャラ> 男性キャラ部門よりも人数が多くなっちゃうので無難に処理してしまいたい、ヒロイン部門。ちゃっちゃといきましょう。 まずはメインヒロインから。基本的には作品の良し悪しが直結することが多いので作品評と切り分けづらいのがナニだが、例えば「負けイン」のヒロイン勢は甲乙つけ難すぎて今回は選出からはずれた、もちろんまっすぐにいくなら八奈見杏奈さんということにはなるんだろうが、焼塩がいい女すぎたり、小鞠ちゃんが健気すぎて応援せざるを得なかったり。……負けって、なんなんでしょうね。他にも作品単体でさほど刺さってないのにヒロインのヤバさだけが際立っていたのが小山内ゆきちゃん(小市民シリーズ)。あんな性格とあんな声の持ち主、そりゃ犯罪ですって。 メインヒロイン部門ももっと小分けにした方がいいな。じゃぁ、「まっすぐなメインヒロイン」部門にしてみると、例えば鹿野千夏先輩(アオのハコ)とか、雪さん(君は冥土様。)とか、可愛いですよね。特に声が。七倉凛ちゃん(擬似ハーレム)なんてのも作品が1本成立しちゃうくらい可愛い。特に声が。まっすぐなヒロインというとちょっと違うかもしれないけど、蒼井咲ちゃん(先輩はおとこのこ)の元気っぷりにはエネルギーがもらえたし、大井とんぼさん(オーイ!とんぼ)の健気さだって眩しいもの。スポーツ少女という意味では当然結束いのりさん(メダリスト)だって。春山花奈さん(花は咲く、修羅の如く)も部活にまっすぐという意味では似たカテゴリ? もっと別枠の面白みでいうと、瞳孔が心配になる伊達地図子さん(アクロトリップ)もある意味でまっすぐな主人公でしたね。やはりヒロインは愛の強さこそが正義。そういう意味では広瀬ナツ子(全修。)も好きをパワーに変え続けた英雄か。好きを受け続けた側には田中彩乃先生(村井の恋)っていう別軸の化け物もいますが。恋する乙女は皆美しい。ティナーシャさん(Unnamed Memory)とかね……。 さて、まっすぐな主人公枠から少しずつ外していくと、例えば「誰が最終的にセンターに上り詰めるんだ!?」という状態が維持されているヒロイン勢から、例えば甘神朝陽ちゃん(甘神さんちの縁結び)。この歳であのエロさを発揮できるとは、将来有望だぜ。今期もフル回転で頑張ってくれた苦労性ヒロインからは有馬かなさん(【推しの子】)。個人的には作中では一歩リードなんですけどね。純情すぎて非実在性が別方向から強化された変化球純愛ヒロインは琥珀ちゃん(合コンに行ったら女がいなかった話)。彼女に奈央坊ボイスを当てたスタッフに拍手を送りたい。純愛といえば純愛だったけどなんか歪んでる気がするのはアネットさん(異世界失格)。面倒な男でも異世界に行けばモテる可能性はあるのかな……。ちなみにファンタジーハーレム作品の中ではシトリー・スマートさん(嘆きの亡霊は引退したい)が好きです。あんな女でも男に騙されることってあるもんやねぇ。 親友ポジションのくせにいい具合に胡散臭さを発揮してくれた高橋(魔王2099)あたりも気になるサブのポジションでしょうか。多分いい女だし、いい友達なんだろうけど、十全に信頼するには一抹の不安がある。そして親友だったりライバルだったり元鞘だったり色々とややこしい地雷原みたいな存在からは水口亜季さん(囁くように恋を歌う)がエントリー。ほんと、どうなってやがるんだこの世界は。いろんなことの原因がお前やぞ、という意味では今更名前をあげるのもどうかと思うがキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードさんも上げといていいですか? なんだったんだあのエピソードはよ。 サブキャラ……というカテゴリになるかどうかは分からないが、サポーター役として200点の活躍を見せてくれた大親友に渡瀬キウイちゃん(夜のクラゲは泳げない)っていうのがいる。ほんと、キウイちゃんは格好いいんだ。あー、でもよるクラは高梨・キム・アヌーク・めいというスーパーサブヒロインもいるんだよなぁ。贅沢な布陣だ。似たような配置では「ガールズバンドクライ」のメンバーたちも印象深く、何故か一番のぐう聖ポジになっていた安和すばる嬢、そして謎のドランカー・ルパさんあたりはほんとに無視できない存在感。ちなみにもう1つのガールズバンドについてはもはや1人をピックアップする意味もないが……最後までおもしれー女であり続けた八幡海鈴(Bang Dream! Ave Mujica)の名前だけあげることで信用を勝ち取っておきましょう。 ここらで「面倒な敵キャラ部門」の方にも目を向けておくと、ラスボスポジで忘れられなかったのはあせびの君(烏は主を選ばない)でしょうか。あのクライマックスの対決シーンは鳥肌ものでした。そうそう、衝撃のラスボスといえば足掛け何年目でたどり着いたか分からない、村雨令音さん(デート・ア・ライブ)ってのもいます。その存在、まさに世界級。ラスボスには違いないけどラスボスっぽくない、脅威の存在ベルさん(ダンジョンの中のひと)もインパクト充分。スナック感覚で人を殺せる女はやっぱり惹かれる(?)。そういう意味では女神フレイヤさん(ダンまち)は……ねぇ……。 不思議な敵対関係でいうと、どうしても印象深くてまた会いたいと切実に願っているのはクフフ=ケケラケラさん(SHY)。クフフさんの心情の移り変わりこそが物語のキーになりそうな気がするんだよなぁ。どうなんだろうなぁ。そして敵対こそしたものの、むしろそのどうしようもない精神性にキュンとしちゃったのがココロワヒメ(天穂のサクナヒメ)。堕ちるエリート、ほんと好き。 さて、残りは色々と理由があって最終選考で外した問題児たち。まずはぷにる(ぷにるはかわいいスライム)。他部門と被っちゃったから。シリウス(リゼロ)と鶴山白日(甘神さんちの縁結び)。中の人依存が強すぎるし、どっちも「いっちゃってる」ことが選出理由だったから。心音淡雪(ぶいでん)。コンプライアンス違反だし中の人が(略)。明石潟椿さん(来世は他人がいい)。中の人(略)。猫屋敷まゆ(わんだふるぷりきゅあ!)。中(ry)。エンドオブザワールド(エグミレガシー)。女性なのかなんなのか、そもそも生命なのかもよく分からないから。 残り3キャラとしました。
第3位 ’14 「デンキ街の本屋さん」より「先生」 ’15 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より「ヘスティア」 ’16 「響け!ユーフォニアム2」より「吉川優子」 ‘17 「ヘボット!」より「ナグリ・ドツーキ女王」 ‘18 「SSSS.GRIDMAN」より「新条アカネ」 ’19 「バビロン」より「曲世愛」 ‘20 「メジャーセカンド2」より「沢弥生」 ‘21 「不滅のあなたへ」より「ハヤセ」 ’22 「シャインポスト」より「青天国春」 ’23 「江戸前エルフ」より「エルダ(エルダリエ・イルマ・ファノメネル)」 ’24「誰ソ彼ホテル」より「塚原音子」 今年のこの部門は問題児が揃い踏みですねぇ。まずは「死してなお推し活」、変な声代表の塚原音子ちゃん。上に大量の「主人公」キャラを挙げており、音子ちゃんもその中の1人でしかないのだが、「誰ソ彼ホテル」については他の部門で選出しきれなかったこと、そして作品を支えた存在が音子ちゃんという存在そのものであったことからこの選出に踏み切った。音子ちゃんは基本的に変な子なので忘れがちだが、とても大切なこととして、彼女は普通に可愛いのである。名が体を表しているかのようにどこかしら猫っぽい要素もありつつ、節操なく自分に都合のいい方向に邁進できる神経の図太さ、それでもなお他人が放っておけないと思えちゃう愛嬌、そしていざという時に見せる意外な洞察力。「女子高生探偵」としても申し分ない配剤なのですよ。あと声が変ですね。そこポイント高いです。本編終了後、現世でオタ活に邁進する音子ちゃんの様子とか見てみたいもんだなぁ。
第2位 ’14 「selector spread WIXOSS」より「蒼井晶」 ’15 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」より「アンナ・錦ノ宮」 ’16 「クズの本懐」より「皆川茜」 ‘17 「メイドインアビス」より「不動卿 動かざるオーゼン」 ‘18 「ポチッと発明 ピカちんキット」より「ギバさん(柳葉ヤバ美)」 ’19 「グランベルム」より「アンナ・フーゴ」 ’20 「アサルトリリィ BOUQUET」より「楓・J・ヌーベル」 ’21 「明日ちゃんのセーラー服」より「明日小路」 ’22 「ぼっち・ざ・ろっく!」より「後藤ひとり」 ’23 「Helck」より「ヴァミリオ」 ’24 「ガールズバンドクライ」より「井芹仁菜」 「物語を作った」という意味では、この子も相当に強烈ですよね。昨今は「ガールズバンドアニメ」も花盛りなのは嬉しい限りだが、その実、心の底までロックに染まった生粋のロッカーなんてものはそうそういないわけで。しかし、現代に生まれ、青臭い思春期の悩みを全てバンドにぶつけることを決めた生まれながらのモンスター、井芹仁菜は紛れもなくロッカーだ。 わがまま勝手で人の話を聞かず、自分の鬱屈した感情をただ音楽にぶつけるという偏ったストイックさ。人付き合いが下手であちこちに問題を起こしながら、それでも根っこにあるものを曲げず、小指を立ててまかり通るトゲだらけのトゲトゲJK。こんなにもハラハラしてムカつく主人公もなかなかいないが、それこそが彼女の魅力となっている。誰しも「若い頃にもっと無茶をやってもよかった」と失われた青春を懐かしむ。その先にとんでもないやらかしも、小っ恥ずかしい結末もあったかもしれないのに、若さと無鉄砲さを信奉する。そんな奇怪極まりない幻想を肩代わりしてくれるのが、仁菜だったのである。いいじゃないですか。いつの時代だって、反骨心が音楽を生み出すんですよ。
第1位 ’14 「PSYCHO-PASS2」より「霜月美佳」 ’15 「ガールズ&パンツァー劇場版」より「ドゥーチェ・アンチョビ(安斎千代美)」 ’16 「この素晴らしい世界に祝福を!2」より「ダスティネス・フォード・ララティーナ」 ‘17 「魔法使いの嫁」より「羽鳥智世」 ‘18 「リズと青い鳥」より「傘木希美」 ’19 「まちカドまぞく」より「シャミ子(シャドウミストレス優子)(吉田優子)」 ’20 「戦翼のシグルドリーヴァ」より「六車・宮古」 ’21 「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」より「大場なな」 ’22 「このヒーラー、めんどくさい」より「カーラ」 ’23 「ラグナクリムゾン」より「翼の血主・アルテマティア」 ’24 「ウマ娘プリティダービー 新時代の扉」より「アグネスタキオン」 毎度お馴染み、劇場版特別措置だ! でもまぁ、今年はここにタキオンを置くことはほぼ決定してたけどな! それくらいに凄まじい主人公。凄まじい引力を放つブラックホール。こいつのせいで物語が始まり、こいつをもって物語が爆散した。まさにマッド。まさにクレイジー。 ここまでの流れを見れば、今年度のこの部門のテーマはもしかしたら「欲」なのかもしれない。快楽への欲に生への渇望。我を通すわがまま根性に、世間に自分を知らしめたいという顕示欲。そしてそれら欲求を全てまとめ上げる、「本能」。ウマ娘の本能なんてもの、正直いまだによく分かっていない部分もあるだろう。しかしタキオンがこれまでやり遂げてきたこと、彼女がやらかしてきた数々が、全て運命として与えられた本能の果ての結末だったとして、その悲壮さを誰が慰められるというのか。我を通すのが物語の基盤だというであれば、「我を通せなかった」ことに対して友が牙を剥き、死闘の果てに報復したターフでの戦いも、宿業を積み重ねた極上のドラマたりえる。 タキオンは負けたのだろうか。否、彼女は負けなかった。だからこそ、彼女は悔しかった。「我」を通すというのはなんと難しいことか。鬱屈した感情こそが次への一歩。極上の「欲」こそが、次のステージへの糧となる。今後とも、欲まみれのヒロインたちを見せてくれ。
<声優部門> 私にとっては最重要部門、それがこの声優部門だ。歳をとるとどんどん若い人の活動が追えなくなってくるもので、実際、声優ラジオはめっきり聞かなくなってしまっている。また、N話切りを進行させることによって幅広く草の根アニメを視聴する数も減っているため、有望な新たな才能を見出す機会も減少してしまっているのだ。そんな中からでも、何とか日々向上心を失わず、声優業界のウォッチングは続けていきたいところ。 というわけで、いつもいつも同じような名前を出していてもしょうがないのでいろいろと省略はするぞ。毎年確認していることだが、この部門は連続選出を厳禁としているため、ずっと同じ声優に拘泥して単なる推し活に堕することをなんとか避けられているのである。まぁ、多分去年もここら辺で「上田・種﨑・花守の名前なんて出すもんか!」という決意を書いている。毎年書いている。 なんてまぁ、自虐的な入り方をしてみたが、今年は割と去年まではあまり注目してなかったところにも目を向けられた1年になった気がする。今年1年でグッと上がってきた名前からピックアップすると、一番印象的だったのは矢野妃菜喜の躍進。ラブライブ絡みのキャストってのはどうしてもそっちにイメージも時間も取られがちで、実際に去年までは「侑ちゃんの中の人」のイメージしかなかったのだが、今年度は後半あたりから一気に仕事を増やし、グッと存在感を増してきた。仕事ぶりも無難なものが多く、いろんなところに使える便利屋として今後は重宝しそう。同様に今年メイン仕事を一気に増やしたのが永瀬アンナ。元々「サマータイムレンダ」で注目を集めた時点で素地はできていた気がするが、今年はハーレクインやナツ子など、インパクト強めのメインヒロインで爪痕を残した。声のパワーを考えるにまだまだ余力を残していそうな雰囲気。似たラインからいよいよホームを見つけた感があるのは下積み充分の上田瞳。いよいよもって「ゴルシの中の人」からハードパンチャーとしての押し出しが効いてきた。個人的には「SHY」で見せてくれた京都弁でのお仕事ぶりが好きだし、一転して大阪ヤクザに切り替わるガラの悪さもたまらない。 もう少し若いラインから、1つの仕事でパッと輝いた名前を見ていくと、例えば「ささこい」で実に愛らしいメインヒロインを務め上げた嶋野花なんかは今後が楽しみ。多分、一番素直に「求められる」存在。そしてこのポジションをさらに若くしたのが期待の新星・藤寺美徳さん。純粋に声がよくてさらにキャリアを感じさせない堂々たる仕事ぶり。こいつぁ将来が楽しみだぜ。負けじと若手から寺澤百花も何が飛び出すか分からないところが楽しみ。「殿と犬」の子供役が可愛い。実は俺が認識してなかっただけで別に若手ではなかったらしいが、何かと話題になった春瀬なつみさんも今後はちゃんと注目していきたい。1つの役のイメージが固定されがちなのは多分ラブライブだけじゃなくてアイマスも一緒なのかもね。 そうそう、以前もどこかで名前をあげたが、仁見紗綾さんという方がとても気になっています。絶対にいい役者さんだという自信があります。こういう気になり方は最近だと久しぶり。ワンポイントでのお仕事の気になり方でいえば内田秀もいい具合に引っかかったな。使い方次第で他には無い何かが残せそうな気がするんだけど……それが何なのかは言語化できてないです。そして多分誰かが言語化してくれるでしょう、ここからの躍進がほぼ約束されている気がしているのは和泉風花。この子の声の使い方はほんとに「声優」らしいや。ぜひ、業界では面白い使い方を考えてあげてください。 どうしても役と結びついて切れなかったので選出は見送ったがいい仕事をしてもらった枠としては、例えば本泉莉奈がいる。この人も不思議でね、なんか忘れたくらいの頃にズドンとやたら印象に残る役が降ってくるんですよ。おかげでどう評していいのかいまだに困ってる部分がある。今更感があるので今年の仕事では選出してないけど長縄まりあもすでに安定期に入ったか。出てきた直後はさ、この声がこんなに安心して使えるようになるとは思ってなかったよね……。そしておそらく今年もっとも真似されたであろう、衝撃の仕事を多数残した時代の寵児、遠野ひかる。とのぴーはいつの日か上り詰める人間だとは思ってたけど、予想の斜め上に一気に突き抜けていったよな……。そして「あ、まだ選んでなかったんだ」ということで毎年俎上にあげることになりそうだけど今年じゃなさそうなので外したのが羊宮妃那。まぁ、多分来年度以降いつ選んでもいいからね(去年もそんなこと言ってなかったか?) というわけで、まだまだ楽しみな才能がたくさんいるということが分かったところで最終選抜に行きます。残りはベスト3も含めて10人。ほんとに悩む枠。まずは想定してたルートでがっつり仕事を伸ばしてきたのが山根綺。まー、この声は使われるよねぇ。個人的にはリリアナのお歌のイメージがギャップもあってすごい好きでした。元気な様子も込みでちょっと似たラインだけど仕事の堅実さが嬉しいのは稲垣好。この子も変幻自在、今後は着実に仕事量を増やしそうだし、本人が楽しそうにしてくれているのがとても良い。実はかなり堅実に階段を登っていて、一段上の景色が見えた気がしたのは菱川花菜。考えてみりゃデビュー直後から仕事ぶりに何の不満もなかったわけで、そこに経験を積んだら無敵の存在にもなれそう。贔屓だと言われそうだがそんなことはないよ、と強調しつつあげる名前はやっぱり高尾奏音。まぁ、Mujicaの中から真っ当な声優路線で取り上げるならやっぱり彼女ですね。気づけば10年選手のベテランなんですってよ。エリートすぎワロタ。 残るは割と常連ながらもほんとに今年選びたいなぁと悩んだ3人、まずは潘めぐみ。シカ年の今年は何としても選んであげたかった気もするのだが……このまま名誉不選出枠(大空直美枠)になっていくとマズい、どうしよう。そしていぶし銀の活躍で作品を支える職人気質の島袋美由利。今年度は後半に印象的な仕事が多くて久しぶりにその偉大さを再確認。沖縄県人会の筆頭幹部だ。そして今年「も」になってしまうのでどうしても決め切れなくて申し訳なかったのが白石晴香。選べなかった事情の1つに、この記事が上がる予定の日付と彼女の誕生日の関係があり……申し訳ねぇ……。 さて、残り3人は予想がつきますかね?
第3位 ’14「大久保瑠美」 ‘15「小澤亜李」 ‘16「水瀬いのり」 ‘17「黒沢ともよ」 ‘18「久野美咲」 ‘19「市ノ瀬加那」 ’20「赤尾ひかる」 ’21 「古賀葵」 ’22「加隈亜衣」 ’23「和氣あず未」 ’24「関根明良」 まずは彼女の出番です! というわけでまずはハイパー元気印、無限に広がる関根ワールドである。今年度彼女が選ばれた最大の理由はやっぱり「先輩はおとこのこ」の咲ちゃんですかね。ほんとに見てて楽しい聞いてて楽しい。ビタミンカラーで満ち満ちているかのような真っ直ぐなエナジーは本当に気持ちの良いものだった。その上で咲ちゃんは単なる元気っ子で終わる存在でもなく、内面の表現を「元気なままで」全部やり切ったことが大きな加点となった。 思い返せば彼女の名前を初めて認識したのは「プリンセス・プリンシパル」だったんですけど、その時のイメージからは結構変わってますよね。キュアスカイという大看板を通過したおかげで彼女の澄み切ったエネルギーに世間が気づくことができ、その出力先がいい具合にパワフルになっている。おそらく今後も彼女のその声の「圧力」はたくさんのキャラに命を、エネルギーを吹き込んでいくことになるのだろう。元気がなくなった時に聞きたい声があるってのは、幸せなことだよ。
第2位 ’14「M・A・O」 ‘15「安済知佳」 ‘16「小松未可子」 ‘17「上田麗奈」 ‘18「種﨑敦美」 ‘19「富田美憂」 ’20「藤原夏海」 ’21 「田中美海」 ’22「鈴代紗弓」 ’23「高橋李依」 ’24「若山詩音」 真っ直ぐエナジーの後は、クセモノ枠だ。いや、彼女をクセモノと呼んだら失礼なのかもしれないが……なんかね、ほんとにこの1年でグッと気になる存在になってしまったのですよ。 おそらくほとんどのアニメファンが彼女の名前を認識したのって「ダイナゼノン」の時だと思うんですが、その時点ではまだあんまり声優としての印象はなかったんですよ。グリッドマンシリーズは前シリーズでも似たような子役上がりの宮本侑芽を起用してて、なんかこう、「メインヒロインに子役上がりの朴訥とした演技を当てるのが好きなのかな」くらいに考えていた。その後も彼女は「ハコヅメ」の後輩ちゃんとか、それこそ「リコリコ」のたきなとか、いい具合に仕事を重ねていったんだけど、なんか共通するのは「素直に可愛いとは言わせないよ?」みたいなちょっとひねた声なんですよ。後輩らしい生意気さというか、常にどこか意地悪なニュアンスを含んだ小悪魔的な気の持たせ方というか。正直、元々はその要素にあんまりプラスの印象は抱いてなかったのだけど……。 ちょっとずつ話が変わってきたのは「好きな子がめがねを忘れた」の三重さんあたりかな。「そんなしゃべり方のやつおらんやろ」っていうくらいにねっとり、じっとりした口調なのに、なんかそれが愛嬌になってて。そして今年はそれがついに「ダンダダン」のモモあたりで「若山流」として確立した気がしてるんですよ。どっか神経を逆撫する要素がありつつも、その奥にある愛嬌が隠せない。ちょっと面倒だったり、トゲトゲした部分があった方が後輩として面倒の見がいがある。そんな不思議な保護欲を掻き立てる「苛立たしさ」「もどかしさ」が彼女の魅力。 それがまさかの「負けイン」焼塩みたいな突き抜けボイスに応用できるとは思ってなかったし、最大限に面倒に振り切った結果が「甘神さんち」の朝陽である。「もめんたりーリリィ」のひなだって、胡散臭さは他のメンバーと変わらないのに1人だけバフがかかってるような。なんだろね、このズルい声音は。 相変わらず「子役上がり」のクセってのは一筋縄ではいかない。他の同門の先輩と同じく、彼女もマイウェイを突き進む面白い声優になってくれることだろう。
第1位 ’14「早見沙織」 ‘15「山本希望」 ‘16「日笠陽子」 ‘17「井澤詩織」 ‘18「本渡楓」 ‘19「鬼頭明里」 ’20「花守ゆみり」 ’21 「ファイールズあい」 ’22「石見舞菜香」 ’23「楠木ともり」 ’24「篠原侑」 先に謝罪します、なんかもう、「わざわざ今年じゃなくない?」は彼女にも文句なしで当てはまると思います。そりゃね、ぷにるがあったからね。今年でもいいんですけど、多分声優・篠原侑は、この先の長い役者人生の中でもっともっとたくさんの記念碑をぶち建てていくと思うんですよ。それくらいに、彼女に対しては全幅の信頼を置いているし、当代の声優の中でも一際飛び抜けた「完成形」だと思っている。だからこそ、もはや選出しなくてもいいのではないかとも。 ただね、もう、怖いんですよ。今年ここに名前をあげておかないと、来年以降、ずっと「今年が篠原イヤーか? いや……」みたいなことで怯えなきゃいけないのが。だったらもう、ここで大人しく上納金を渡して、このコーナーをさっさの呪いから解放しようと、そういうわけです。「何をそんなに怯えてるんだ」と理解できない方は、とりあえず「結婚するって本当ですか」を観て、そこから彼女を探してみてください。脳がバグります。侵食されます。僕はもう、彼女が怖いのです。 最大級の敬意は、恐れの感情につながるのですね。「畏敬」という言葉の意味を、言葉だけじゃなく魂で理解したぜ。
今年も、良きアニメに巡り会えますように。
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HN:
Thraxi
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男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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