最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「日々は過ぎれど飯うまし」 5 ソースカツ丼ってスタンダードなカツ丼に勝ってる点がほとんど無いと思ってる過激派なんですが、みなさんどうお考えですか? ……カツのサクサク感は優先されるかもしれんけど、あたしゃ「あったかい白飯にキャベツの千切り」っていう組み合わせがアンシナジー過ぎて……。 久しぶりのP.A.WORKS大好きおじさんだよ! ……でも、おじさんは白状すると、視聴中に全然P.A.とは思ってなかったんだ……いや、まじでびっくりした。最後のクレジットだけ見て「へぇ」ってなったんですよ。それくらいに映像に雰囲気は感じなかった。いや、後から観て「言われてみれば……か?」くらいにはなったけども……でも、冷静に思い出してみれば前作の「サクナヒメ」あたりからあんまり昔ながらのP.A.っぽさってのは感じなかったもんな。しかも今回の監督は川面さんで、スタッフとしては「のんのんびより」のメンバーらしいし、いや、そこにつながる雰囲気もあんまり感じなかったが……全体的に掴みどころが無い作品だった。 ただ、だからとて何が悪いってこともないんだよな。文句があるとしたら「深夜アニメでこんなもん、飯テロすぎるやろ」っていうくらいなもんで、そう感じたということは食べ物の映像もきちんと美味しそうに描けている。ソースカツ丼、別に嫌いなわけじゃないからね! あれはあれで味があり、温卵トッピングとかなかなかの破壊力だ。今後は試聴する時間を考えた方が良さそうだって話。まぁ、それ以外の部分においては「フツーの女の子趣味アニメ」っていうラインは特にはみ出さない。なんかこう、主人公の「コミュ障具合」とかも、変に強調し過ぎずに「あぁ、こういう引っ込み思案な感覚って、あるよねー」くらいのレベルで抑えられていたり、出会いのエピソードで取り立てて劇的な展開を用意していなかったり、ほんとに「日常の一コマとしての食事シーン」をフィーチャーしようという狙いがあるんじゃないかという作劇。これはこれで誠実な姿勢だとは思うが……「ざつ旅」のところでも書いたが、旅やグルメはすでに地上波番組で飽和状態の「飽き飽きするエンタメ」の1つでもあるので……その辺のブレイクスルーが今後の展開で発生するかどうかが勝負の分かれ目。そして、なかなか発生させにくいような気はしている。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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