最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
やっぱバイカーは出てくるんやな、第2話。漫画家センセの車だけでも足には困らないと思うのだが、やっぱツーリングは作者の趣味として外せないんだろうな。 今期は微妙に似通ったコンセプトの作品が並んでいてややこしくなるが、今作は1本で旅(?)と飯が両方こなせるお得なパッケージ。「ざつ旅」の方は2話目がタイトル通りにふつーに雑になってしまっていたので、今作に集約してしまっても構わない気もしてきた。食い物もちゃんと美味しそうだしね。まぁ、視聴時にはダイレクト飯テロになるのだけども。今作はタイトルロゴのところに「Weekend Animation」と書かれているので、週末の心穏やかなタイミングで視聴するのが正しい摂取法なのかもしれない。申し訳ないが我が家は週末のアニメが大渋滞を起こしているので、どうしても視聴は週明けくらいまで後回しになってしまい、その結果飯テロがやなとこで入るんだよな。今回はなんか知らんけどバーガーがやたら美味そうだった。 さて、お話の方も一応進めるべき部分は進めており、Aパートは写真部の今後について。人数不足による廃部というこの手の作品にはお約束の試練が降ってわいたところだが、教師側も先輩が引退することはもっと前に分かってたんだから、廃部勧告はもうちょい前にしてやればよかったのにな。いや、単にさつきが認識してなかっただけなのかもしれないけども。多分、現実世界でも少子化の煽りを受けて色んな中学高校で色んな部活が廃部になったりしてるんでしょうね。指導する先生からしたら余計な手間が減っていいのかもしれんけど、拠り所として在籍していた現役部員には寝耳に水。まぁ、さつきも霧山も部室を都合のいいダベり場所くらいにしか思ってなかっただろうし、当然の措置ではあるのだけど。 というわけで、同病相憐む形で連携を組むことになったのは映画研究部。こちらは栄枯盛衰が写真部以上で、事実上先輩との2人部活だった写真部とは異なり、少なくとも1年前までは多数の部員が在籍して映画の撮影までやってたわけで、一気に人数が減って廃部という事態にまで陥ったのだから部長の敷島さんもさぞかしショックが大きかった……かどうかはよく分からない。なんかのれんに腕押しで良くも悪くも存在感の無い子である。いや、存在感はちゃんとあるんだけど……何考えてるんだか分からない子。描写からすると当然映研部には思い入れもあったとは思うのだが、過度に周りに流されやすいタイプなのかもしれんね。ちなみにCVはとのぴー。古賀ちゃんの金切りボイスに加えてとのぴーボイスまで加わり、メインで回す面子がかなり強固な体制となっている。 そしてBパートは大人側のお話。オープニングやエンディングを見る限りではバイカーのカコを含めた5名がレギュラーメンバーっぽいので、これでキャラ紹介は一通り終わったってことかな。今後は高校生とバイクの絡みもあったりするんだろうか。 写真ネタだけで新連載を立ち上げた春乃はだいぶ苦労してそうだが、漫画家の連載立ち上げってその程度の見通しで大丈夫なもんだろうか。動画配信者という側面もあるカコのおかげでもう少しだけネタは稼げそうだが……やっぱどう考えても長続きする題材では無いよなぁ……と思ったが、それってこの作品自体の存在否定になっちゃうのか。どれくらい連載が続くでしょうかね。 「ざつ旅」にしろ今作にしろ、漫画家はやっぱり漫画家漫画を描きたがる。それが一番手っ取り早いんだろうけど……こうして同時期に並ぶとやっぱり「ネタ被り」感が否めないのがもったいないなぁ。比較するもんでもなさそうだが、個人的には全体的なユルさをしっかりネタとして消化しているこちらの作風の方が好みである。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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