最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
死体絡みのバイトって実在するんでしょうかね……第3話。←と思って調べてみたら「死体洗いのバイト」っていうWikiのページが存在してて笑った。結論としては「無いとは言えないがほぼ無い」ってとこですかね。偶然これを引き当てられたさとこはある意味で豪運だな。おそらく死体と何かしらの縁があるのでしょう。 というわけで「働くとは何か」を考えさせられる社会派アニメ(ではない)。何も知らない無垢な少女にさまざまな外界刺激を与えて反応を見る社会実験アニメと言えるのかもしれない。まぁ、「アルバイトしてみたーい」は幼少期になんとなく通るルートではありそうだし、その際にはあんまり金銭的な側面は考慮してないというのも頷ける。秒で数百万稼げてしまうさとこたちにとっては一般のアルバイトなんてなんの意味もないものだが、社会経験を積み、情操教育を施す場としては決して悪くないものだ(死体洗いのバイトじゃなければ)。ただ、その際にも最低限の常識は必要だよ、というのが今回のゲスト忍者が教えてくれた厳しい現実なわけだけど……せっかくニートが社会復帰しようとしているのに、それを全力で止めにくるアニメ、容赦ない。 そして今回はそんなさとこに加え、リーダーのとこも面倒なニートを抱えての2人暮らしであることが明かされた。リーダーのお相手はなんと女性。よく分からんところでガチ百合成分を提供してくれるありがたい作品だ。また相手の女性(CV大久保瑠美)がなんかエロそうなのがなぁ。るみるみの巨乳キャラはなぁ。まぁ、里抜けしたリーダーが楽しそうに日々をエンジョイしているなら何よりである。多分彼女に全部養ってもらってる状態だろうから、さとこもこんなやつにやいやい言われたくはないだろう。一瞬でも職を持ったさとこの方がカースト上位である。 そして、もうこんな脳内お花畑な抜け忍は放っておけばいいのに、里は引き続き刺客を送り続ける。そして忍者の里の刺客、いちいちバラエティ豊かである。どうやらさとこの木の葉変化を筆頭にくノ一たちは個別のスキルを保有している事例が多いようなのだが、そのスキルがあまりにも多岐にわたっており、ほんとに念能力を開花させてるとしか思えない多様性。流石に学校では教えてくれてないだろうし、もしかしたら忍術学校の皮を被った能力者養成機関なのかもしれない。 今回送られてきたのは無敵手甲を装備した状態でターゲットを絞るとステータスが急上昇するというよく分からない(微妙に使いづらい)スキル持ちで、一番のポイントは「CV:羊宮妃那」。こんなにくっきりハキハキしゃべる羊宮キャラは初かもしれない。そしてそんなコテコテのキャラでも1話で退場するのが今作の宿命。勿体無い気もするが、スーパー戦隊の怪人と同じ枠だと思えば諦めもつくか。怪人と大きく違うのは、死亡後にも「彼女が生きた足跡がそこ、ここにも……」みたい過度にアンニュイなエピローグが差し挟まる部分である。どゆことやねん、いちいち視聴後の感情をネガに落とし込んで終わるんじゃねぇよ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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