最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そういや今期は2本同時に「さよなら人類」フィーチャーのアニメが放送されてますね、第3話。と、こないだの「九龍ジェネリックロマンス」の感想で書き忘れたのでここに書いておきます。人類が木星に、猫型宇宙人は地球に、ついでにタヌキ星人も地球に。 「猫型宇宙人」とは書いたが、今回の騒動で別にムームーたちが元から地球の猫に似た姿だったわけではないことが明かされたのでちょっと話が違う。どこぞのタヌキ星人は完全に地球のタヌキの性質を保持していたが、ムームーたちは単に初動捜査で「地球は猫が支配している星だ」と誤認したがために、万物の霊長たる猫を模した格好で降り立っただけらしい。言われてみりゃ、背中にファスナーついてるしいくらでも外見を「着替える」ことはできそうである。ただ、その割に四足歩行には慣れてる様子だったし、ちゅーるは美味しくいただけるようなので、猫のガワを被らなくてもやっぱり近い存在である気はしますが。さすがにそんなとこまで細かくコピーしてるとも思えないし。あのファスナーを下ろした時、中からどんなグロテスクな姿が出てくるのかはとても気になるところだが、多分気にしないほうがいいやつである。 前回「科学知識アニメ改め家電アニメ」と表現したのだが、今回はサブタイ通りに「自動ドア」からスタートしたのでやっぱり家電アニメではないのかもしれない。Bパートのコンセントの再接続工程なんかは家電というか「初級の電気工作」っぽいのでおうちの中のスケールでは収まっているのだが、今後も自動ドアのように家に中にとどまらない「仕組みの解説」が繰り広げられるなら、やっぱり科学知識アニメである。ちなみに余談だが、おっちゃんは小さい頃に自動ドアの仕組みを学習漫画とかで「人間が入り口前に来た時に足元の重量を計測してドアが開くよ」と学んだものだが、今の時代、重量感知型の自動ドアってもはや存在してないんでしょうかね。 自動ドアを巡ってムームーとバトルを繰り広げたのは同郷のライバル(?)デシマル。ムームーは語尾がムーだけどデシマルはマルだ。これも異星人の特徴なのだろうか。人間に対して否定的な視点に立ちながらもなぜか鶴見に対しては警戒心が薄く、飼い猫扱いさちゃってるという謎の立ち位置。まぁ、ムームーたちは人間の力を借りないとこの星では生きてくだけでも大変そうだからな。いや、割と自立的に動いてたとは思いますが。猫型どうしでのバトルだったくせに多様な関節技でせめぎ合うのなんなの。 Bパート、早朝5時過ぎから住宅街をアナウンスしながら回る迷惑極まりないサークルのお話。こちらの部長である天空橋(すごい名前だな)はだ〜いぶ変人らしいが、少なくとも家電周りの知識は確かなようなのでその辺は信頼して大丈夫だろう。いっそムームーはこいつについてしまったほうが問題解決の糸口は掴めそうなのだが……やっぱ抵抗はあるんでしょうかね。まぁ、地球人レベルの知識では桜子だろうがオタクだろうが五十歩百歩ということかもしれません。 天空橋たちの指導の下、ついに桜子が初めての電気工作。無事にコンセントをつなげることができた。まぁ、これくらいは流石にね。でも日常生活の中では銅線のビニール剥く機会すらほとんどないからなぁ。これでも桜子にとっては大事な一歩なんでしょう。そしてムームーにとっても。最新鋭の宇宙船の故障原因が「断線」という……。どちらの星も電気を基盤エネルギーとして使用しているってのは都合のいい重なりなのか、それともこの宇宙において効率的にエネルギーを引き出そうとしたら電気の形を通るのが一般的なのか。そして宇宙船のコンセント(プラグ)は偶然地球と同じものだったのか。謎は多いが、これらは多分解決されないんでしょうね。 PR ![]() ![]() |
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