最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
流石にカップ麺多すぎない? 第6話。もう、どこからどこまでが夢と現なのかがよくわからなくなってくる景色。 だいぶ言及が具体的になってきたかな? 今回は蛇沼院長サイドの掘り下げが多かったおかげで、九龍についての具体的な進展があった。とりあえずこれまでなんとなくぼかしてはきたが、やっぱりクローンの存在は公然の秘密っていう扱いになりそう。鯨井さんとかグエンがその具体例ではあるが、こないだ実験がてら消滅しちゃったおじさんなんかもいるし、案外九龍にはクローン的存在が多く配置されている? そしてそれらを蛇沼院長(もうみゆきちゃんて呼びたくなってきたけど)らは「ジルコニアン」と呼んでいる。なるほど、これまで「ダイヤモンドのレプリカ」として象徴的に「偽物」の代名詞となっていたジルコニアが、ここにきて正式名称として取り上げられるわけか。 そのジルコニアンの作り方もなんとなく説明されちゃった部分で、なんとジェネリックテラ(通称ジェネテラ)には人の記憶が保管されているという。クラウドにデータ保存して管理してるバックアップ装置と同じであり、人が死んだり、記憶を失った場合にもジェネテラからダウンロードすればその記憶は担保されるとかなんとか。そんなうまくいくもんかとは思うが、実際にジルコニアンの記憶がそこから捻出されているのだとしたら、この世界の技術レベルはそれが可能なくらいには進歩しているということ。まぁ、ソフト(記憶)が戻ったとしてもハード(肉体)はどうやって作ってるんだというのは相変わらず気になるところだが……それこそ「クローン」なんでしょうかね? ここでの「クローン」という言葉はあくまでも比喩としての呼称であり、「細胞を培養して物理的に生み出したコピー品」ということまでは意味しないと思ってるけど。 そうして「クローンが作れます、九龍にはそれがいっぱいいます」が事実だと認定されたとしても、実はまだよくわかっていないこともある。最大の謎は、「記憶を残すことが目的のコピー品」であるなら、鯨井さんが九龍以外の記憶を持たないというのはおかしいはずなのだ。元々鯨井Bという「オリジナル」が存在し、彼女がこれまで生きてきた人生をコピーして作ったのが現在の鯨井令子なのだとしたら、彼女の中で記憶の齟齬は生じないはずだし、余計なことをせずとも工藤との記憶はたくさんあったはず。それがないということは、①鯨井ちゃんはクローンとして欠陥品 ②そもそも鯨井ちゃんはクローンではない の2択だと思うのだが……どうなんでしょうかね。それ以外にも九龍城が見えるだの見えないだの、多分ジルコニアンの作り手側にもコントロールしきれてない現象が色々と起こってるんだろうな。 結局、鍵を握るのは工藤なのだ。彼は鯨井Bの顛末を知っているはずなので、それを聞き出すのが一番手っ取り早いのだが……結局その辺はずっとうやむやなんだよなぁ。鯨井さんが直接「私はクローンなんですよね。知ってます」と言ったことにより流石に工藤も一歩前に進む必要が出てきたとは思うのだが、これが2人だけの関係じゃなくて九龍全体を巻き込むような話だったら簡単に決着はつかないし……。カップ麺の味と同じくらいに謎だ。
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