最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
中国語で飲み放題は「無限量使用」、第8話。中国産アニメの邦訳版だと必要なとこに字幕出したりするけど、日本産で中国が舞台の作品だと意図的に出さない部分が多いのがちょっと面白い。 着々と答え合わせが進んで九龍が「解体」されていく。前回グエンがだいたい話してくれたのでもはや九龍の現状にそこまで謎は残ってない気すらするが、今回はさらに改めて「九龍の現在の住人は『過去の住人の幻影』である」旨が念を押された。なるほど、確かに以前本体を引っ張ってきてコピーを消す実験はやってたっけね。あれはみゆきちゃんたちも現状を把握した上での行動だったか。そうなると、今回ヨウメイが香港市内であったおじさんみたいに「昔九龍に住んでたよー」という人は案外近くに存在しているわけで、仮初の九龍の人々は常に消失のリスクに晒されてるってことになるわけか。 事実を認識しているグエン、みゆきちゃんの2人は、どうやらジェネテラで何かしてる上層部の行動については懐疑的な部分があるらしく、独自にジェネテラで「何かしたい」人たち。ただ、それがなんなのかは分かってない。キーとなるのは、2人ともちゃんと九龍が見えており、九龍内部で生活できているということ。 転じて、今回ネカフェでヨウメイと話してた怪しげな関西弁(ユウロンというらしい)も別枠で九龍の調査を進めているが、こちらは本人曰く「九龍を見ることができない」らしい。実情を知ろうにも、確かに見えるか見えないかで調査の難度は激変しそうである。ただ、完全に「外」の存在であればこそ、見えるものもあるのかもしれないが。そもそも何で外部の人間が九龍に探りを入れたいのかもよく分かってないけどね。 ヨウメイが一旦「外」に出たことで内外から挟み撃ちの形で調査が進むかと思われたが、よく考えてみたら「内」から調査しようというモチベがある人間はあんまりいなかったな。もちろんその任にあたるべきは鯨井さんなわけだが、一番手っ取り早い手がかりが工藤である関係上、そこに冷静に探りを入れることはできず、あれよあれよとベッドシーン。まぁ、工藤のあの姿勢が崩れないなら、鯨井さんは流れに身を任せてる方が気楽だもんなぁ。でも、普通に考えたら工藤は何かに目をつぶって「誤魔化してる」状態なわけで……2人の関係が健全なものでないことは、工藤が見てみぬふりをするなら、それを指摘できるのは鯨井さん自身しかいないのよ。 真実を優先するか、現状に甘んじるか。……割とクライマックスじみてきてるんだけど、これって原作未完なんだよね? アニメだけで片がつかないかしら?
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