忍者ブログ
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
[11419] [11418] [11417] [11416] [11415] [11414] [11413] [11412]

○「公女殿下の家庭教師」 4

 タイトルは「水属性の魔法使い」じゃダメだったんですか(ダメだろ)。

 まだまだ続くなろう作品。って言おうと思って確認したら厳密にはなろうじゃなくてカクヨムだったパターン。すまん、カクヨムの方はなろうに比べてサンプル数が少ないから「なろうじゃなくカクヨムならここがいいよね!」みたいな差別化は図れていない。ぶっちゃけだいたいおんなじだと思ってる。「異修羅」みたいにWikiに「なろうとカクヨム、どっちでも発表」みたいに書いてある作品はどうなってんでしょうね。

 などと適当な話で文字数を稼いでみたが、正直、視聴後の感想が「無」である。どうにも流れがあるらしく今期もなろうっぽい作品が割と固まって襲ってきたもんだから、ぼちぼち脳が処理を拒否して感想のアウトプットを止めてしまっているというか……もはやいつも通りのルックスの主人公がいつものように追放(?)されていつものように能力でドヤってるのをみても「次は何見なきゃいけないのかなー」くらいの感想しか出てこなくなってしまった。この傾向はヤバい。

 だって今作は厳密には追放系の流れではなかろうし、ちゃんと「実力があったんだよ」と言われてたやつが適材適所で新しい仕事を始めたというだけのお話、どこかにイラッとする要素があるわけではない。いや、ごめん、やっぱ教え子に向けて「初級でもこんなことまで出来るんだぜ」みたいなイキり具合はちょっとムカついたけど、でもまぁ、デモンストレーションは家庭教師なら業務の範疇だろうしやってることにおかしな点はないのだ。映像はそこまで飛び抜けてはいないが決して悪くもなく、女の子たちだって実にロリロリしくて可愛く描けている。総合でみたら評価出来るポイントは多かった気がする。

 でも、脳に入ってこなかった。なんか、いろんな設定の紹介が全部つるつる滑ってどっかにいく感じがした。もしかしたらなろう系視聴メンタルがぼちぼち限界なのかもしれないな、とか不安になったが、単に寝不足かもしれん。前世でどんな悪行を働いたら「寝不足をおしてまでなろうアニメを見続ける」なんて地獄に落ちるんでしょうね。

 
Amazonアフィリンク

拍手

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
ーーーーーーーーーー
↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
最新CM
[07/12 seachicken]
[07/09 とみしの]
[07/07 NONAME]
[07/07 NONAME]
[07/06 な]
バーコード