最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
約半年ぶりのたほいや。……半年!? ……前回が1月18日なので、マジで半年ぶりという驚きのブランク。こりゃぁ精神を病む人間が出てきてもおかしくはないな。正しいメンタルヘルスのために、たほいやを始めましょう。これのせいで人が病むのは保険適用外なので自己責任でな。
Round1・「おわりまんざい」 1、格子状に仕切りのついた大きな一皿の什器に盛り付ける配膳。また、その一皿のみの食事。 2、尾張地方に伝わる万歳。 3、人形浄瑠璃の一。四十日におよぶ労役とそれからの解放された喜びを脚色。 4、(文語)もういい。いい加減にしろ。 5、尾張出身の戦国武将の多様さを表した語。 ①割り振られたおばんざい、みたいなノリで書いたので安直すぎたかと思ったのに、なぜか「どういう意味だろう……」としばらく首をひねられた。 ②「バンザイ」が連濁の逆バージョン起こして「マンザイ」にはならなくね? と提案したら「『さびしい』と『さみしい』みたいな例もあるし」と普通に論破されたインテリ議論。なお、出題の方の読み方はそもそも「まんざい」だった模様。 ③そういう人がいたんですよ。お疲れ社会人。 ④漫才の終わり。やめさしてもらうわ。 ⑤まぁ、それなりにいろんな人材を輩出してますからね。わざわざそのための言葉を作る必要があるかどうかは知らんが。
Round2・「にしどち」 1、→西ドイツ。 2、栃木県西部地域。新幹線の通る東部地域に比して開発が遅れる。 3、汚い川や池。 4、二尺四寸の袴の測量に用いるひな形の布切れ。 5、(指でつまんで「西、何方」と問えば、答えるかのように腰から上を振るからという)蛹の異称。 ①考えてみれば「西」が入ってる時点で日本語になってるので「むすこびや」とも違うパターンなんだよな。 ②我々は栃木について何も知らないので、栃木を東西にわけて「にしどち」「ひがしどち」と呼ぶ可能性を否定しきれない。「辞書の記述で開発が遅れてること書くのもどうかと思いますけどね」。ちなみに「栃」の漢字の読み方は「とち」という訓読み一種類だけ。岐阜の「阜」は「おか・ゆた-か」などの訓読みが存在する(今日の学び)。 ③誰も全然触れてなかったから意図を聞き忘れてたわ「チ」は「池」だろうけど他はなんなんだろ。 ④「布の測量っていう?」「布の基準に布使う?」などの疑問が百出。 ⑤「振るのって上じゃなくて下の方じゃない?」「そもそも昆虫の腰ってなに」「なんでそんなこと聞くんだよ」など、引き続き疑問が百出。昔の人はいろんな疑問を蛹に投げかけてたんだよ、きっと。
Round3・「むーさい」 1、→ミューズ。 2、月面。 3、(中国語)無能。 4、論語をまとめた孔子の弟子が、自らをへりくだっていう称。 5、建築現場で用いられるバルーン。空気を入れるとよく膨らみ、導線や足場の確保に用いられる あまりに久しぶりの開催でほとんどの人がストックがなかったり辞書がなかったり。結果私が2問続けて出題。ストックがほぼ尽きた。 ①毎度お馴染み、なんとなく外国語パターン。ちなみに単数形は「むーさ」。 ②「ムー」ン「サ」ーフ「ィ」ス。そんな略し方ある?(いや、ない) ③「誰もが一度はこの可能性は通りましたよね」「いや、そんなことないけど……」。やっぱゆーさいな人は違うな。 ④「中国人って、へりくだったりするんですかね」「ヘイトスピーチすぎる」「流石に孔子にはへりくだっとけよ」。 ⑤「現場でバルーン使うの、流石に怖すぎだろ」という当然の議論に。「なんか、任天堂のゲームとかにありそうだよな」という話になり、出題者側としては「まぁ、こいつ(作成者)なら確かにその辺から持ってきてもおかしくはないな……」と思って聞いてたんですが、後で確認したら「風のクロノア」だったそうです。当たらずといえども遠からず。覚えてねー。
Round4・「くりすちゃにあ」(新明解からの出題) 1、イタリアの革細工メーカー。クリスチャン・ベッロから独立。 2、〔スキーで〕滑走中急速度で方向を変える技術。急速回転。 3、プロテスタント教徒の牧師に見られる、独立独行の精神。 4、サーモンを丸ごと蒸し焼きにした北欧の家庭料理。 5、西暦1000年のこと。イエスの聖誕1000年を祝ってヨーロッパ全土で盛大に祝われた。 こちらの出題はやや複雑なんですが、「くりすちゃにあ」は過去に出題された単語で、我々は答えを知ってるはずなんですよ(確認したところ正確に意味を覚えてたのは1人だけだったが)。でもまぁ、確認しちゃったので出せないお題だなーと思っていたら、「過去の問題の時に一切登場してなかった意味だったら問題ないですか?」とのこと。なんと、新明解国語辞典には「広辞苑には掲載されていない全く違う意味」が載っていたのである! というわけで、その前提(広辞苑での語義が「オスロの旧称」であること)を踏まえた上での、前代未聞の「2ターン目」となった。 ①クリスチャン何某って、オシャレ用品のメーカーのイメージしか浮かばなかったので。 ②スキーといえば「りりえんふぇるとは」ですよね。流石にスキーのターンごときにこんな大仰な名前つけますかね。 ③これ、褒め言葉なのか、たしなめられているのか。「ほら、あそこの牧師さん、ちょっとクリスチャニアな人だから……」。 ④後から考えれば「オスロ→なんとなく北欧料理」というつながりは理解できたが、出題中は「なんでシャケやねん」で即消ししていた。気づいてなくてよかった(まぁ、どっちにしろ間違ったが)。 ⑤この当時にヨーロッパ全土が連携してイベントが開催できたってのは凄まじいことである。多分EU圏が確立した後の現代でも難しいぞこんなん(確実にイギリスがぐだぐだ言うしな)。
Round5・「はなぼう」 ※「端棒(駕籠などの棒さき。さきぼう)」ではない見出し語 1、華道に用いる支柱。 2、鼻腔ブジーの俗称。 3、学術名がつけられていない名のない花。 4、律令時代、刑罰に用いられた打擲用の笞。鼻を打つことからその名がついたとされるが、顔面への刑罰は初期に廃止された。 5、たわむれに自分をほこる称。 同音の見出し語があったので消去してからの出題。当然、先に教えられた方も誰も知らない。 ①あるかもしれんけど。そうとしかいえない気もするけど。「俺はこれが正解だったとしても絶対に投票しねぇからな」。 ②ちなみに「ぶじー」はこの日の序盤に出題しようとして知ってる人がいたためにキャンセルされた言葉でした。覚えた言葉をすぐに反復して使ってみる。これが言語の習得の時に非常に重要な行程ですからね。良い心がけです。解答としてはどないやねんです。 ③いつの時代に誰がこんなことを考えたのだろうか。松尾芭蕉とかが「あぁ、綺麗な路傍の花だが……学術名が分からないな……花某だな」とか思ったんだろうか。 ④刑罰で顔を打たれることってあんまりないイメージなのよね。「顔はやめておけ、ボディボディ」はいつの時代も共通認識。 ⑤「鼻坊」と書いて、自分の鼻を指すイメージとか。同義語が「はなさま」。 ちなみに私が事前に「東山奈央が奈央坊なのだから花澤香菜がはなぼうなのではないか」説を出したら「それだったらかなぼうになるのではないか」という正論で押さえ込まれ、その後「花澤香菜ではなくかなざわはなだったら成立した」と議論が続き、某氏が「その名前は声優オナホールシリーズじゃないですか」という豊富な知識を披露した。誰も知らなかったので割とみんな引いてた。 せっかくなので調べてみたら、当時のTwitterアカウントを発見(リンクはエロネタに繋がるので閲覧注意)。「シリーズ」と言われているが、「金澤華」ともう1つの商品は「愛菜麻唯(Aina Mayui)」だった。……2つ目の命名がだいぶ変化球じゃね?
今回は試合後に世相に対するさまざまな意見交換(?)が行われ、「AIをもっと上手く使いこなしたいね」という話になりました。「特定のたほいやワード(というかタイラント語)についてAIに尋ねると、がっつりこのブログを調べて教えてくれる」というヤな事実を知りました。俺の力でAIをコンマ何%かでも汚染できてるとしたら誇らしいネ! PR ![]()
たほいやとは関係ないのですが
銀河特急 ミルキー サブウェイ、はご存知ですか?youtubeやニコニコ動画でも見れるんですが、3分ちょいの3DCGアニメです。オススメですよ。
Re:たほいやとは関係ないのですが
残念ながらチェックしてなかったですね。ショート枠はチェックが薄いのと、「テレビ視聴できない作品はフォローしない」という絶対制約があるので……。
ただ、こんだけ短ければそんなに負担ではないかな? 観てみるかもしれません。(感想などはあげられませんが)
無題
一応、東京MXの毎週木曜日 21:54~22:00に放送してます
Re:無題
いや、我が家で視聴できないと意味ないんで……。
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