最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
この世界線でも彩沙がキーボード担当しててワロタ、第2話。いや、バンドアニメでもなんでもないんですけどね。オープニングのイメージ映像なんなんだよ。やたら情感こもってて、土砂降りステージングとかなんか怖いわ。 話題の(?)アニメなのでせっかくだから2話目までは積極的に追いかけてみた。新番チェックを書いたのが火曜日なので、一応この1週間でちょっとだけラグは詰まっているぞ。まだうちのレコーダーの待機組が30本以上あるけども。とりあえず、2話目は「1話目でびっくりした方向のそのまま」の流れになったのでここからのサプライズはあんまりない。 ……いや、びっくりするやろ。ガチでボウリングの球ぶん投げて武士を退治するのかよ。まぁ、使い方は色々とトリックが混ざってはいたけど……今後は多分もっとボウリングに寄せていく展開になるはずだし、何か特殊な技とか術式みたいなものを覚えるんでしょうかね。 作品の中身よりも何よりも、一番気になるのは「この作品の企画会議、どうやって通ったんだよ」ですかね。「ラザロ」みたいな作品に対しても「大の大人がよってたかってどんな話してたんだよ」と首を傾げたりしたんですが、この作品については「ボウリング部の女子高生がタイムスリップして、戦国時代にボウリングで武士と戦う話にしましょう」って、気持ちよくなる葉っぱでもやってない限り出てこない発想だろ。もしくは4次会くらいで早朝5時に半分眠った頭でノリだけの会話してたとか。なんでそれが放送までこぎつけたんだよ。なんかもう、バカにするとかじゃなくて尊敬するわ。もしかしたらこういうところから世紀の傑作が出てくるのかもしれないしね。まぁ、「先人たちがやってこなかったことは云々」みたいな格言もあるけど、現状はそういう弱虫な考え方は排除しときましょ。 というわけで酔っ払いの脳内みたいな作品の内実にちょっとずつ入っていくが、まず、前回「なんかCGっぽくて抵抗あるなー」と思ってた映像デザインだが、今回はむしろ受け入れやすくなっていた。なんでだろ。別に1話目と変わってないと思うんだけども……状況が無茶苦茶になった分、受け入れる土壌ができたのかしら。きちんと整備されて機械的なボウリング場のシーンよりも、野っ原で殺し合いしてる戦国シーンの方が合う風合いなのかもしれないな。 そして、やっつけくさいと思っていた5人の女子高生のキャラも意外と抵抗なく入ってきた。「ボウリングには2投目があるんだよ」の天丼とかすぐに回収するネタ回しもそつがないし、「猪突猛進型の主人公とヒネたサブポジション、なんも考えてないギャルに仲裁役のふわふわ系、そして参謀の眼鏡」と、戦隊モノの5人フォーマットみたいにバランスよく配置されている。個人的に意外だったのは眼鏡(七瀬という名前)がちゃんと参謀として有能だったところ。あの状況下できちんと証拠立てて「タイムスリップしたんですよ」という事実を提示できる人間はなかなかいないし、メンバーの中で一番スマホを活用してるのもこいつ。まぁ、野武士撃退プログラムについては「んなアホな」っていう印象ではあるが……この手のキャラはアドリブが効かない印象があったのだが、ふつーに強かで戦場でも生きぬけそう。今後のストーリー、眼鏡のスマホの充電が切れてからが勝負だな。 そして、そんな5人のところに現れる現地の男装B。やっぱりいちいちCVが気になってしょうがないのだが……喜久子おねーちゃんをこの使い方で起用できるアニメ、もう金輪際出てこないんじゃなかろうか。来週には「レジェンド側」も出揃うだろうし、どういうキャラが、どんな絡みを見せてくれるかが楽しみ。オープニング映像ではペアで分かれてるような演出になってたけど……中の人たちもプレッシャーじゃなかろうか。 しかし……「戦国時代の合戦やってる近所に家を持ってる謎の武士」ってなんなんだろな。「戦国」の背景まできちんと描かれる方向性でいくんだろうか。わざわざ「舞台は長野です」って言ってるんだから背景設定もある程度は考えてると思うのだが……。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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