最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
えっぐいテコ入れキタコレ、第16話。このアニメで追加すべき新キャラ、そう、それはただただエロいだけの新たなセクサロイド……。 というわけで、満を持して2期目の新キャラである。1期時点でルンルとかよくわかんねぇ存在が増え続けている今作。そもそもぷにるがどういう存在なのかも定かじゃないこの世界でのこと、どんなキャラが増えても正しいかどうかなんて分からないのだが、今回追加されたのは「真戸博士が開発したスライムアンドロイド」という(ある意味では)真っ当なデザインである。ここまで、ぷにるが「ホビー・スライム」、ルンルが「ホビー+AI」だったのだから、当然「スライム+AI」のキャラがいても問題ないわけで……って、そう考えるとますます「ぷにるってなんで自律行動できるんだ……」っていう話になっちゃうんですけど、そこを気にしたら負けなので、とにかくぷにると血を分けた(?)存在が新たに出現したという事実だけを受け止めておこう。 そうして爆誕したジュレだが、真戸博士ってさ、変なとこ真面目だしフツーの大人の側面も多いくせして、なかなかどうしていいセンスしてるよな。アカデミックな世界への復讐心から作られたはずのジュレだったが、どうにもそのデザインはオタク受け満点のかなり悪どいデザイン。この人、なんも考えずナチュラルにこれを作っちゃうようなら逆に問題がありそう。しかもCVが上坂すみれ。もう、「落ちモノ系ヒロインっぽく誰かに色目を使うキャラにしよう」と思ってデザインしたとしか思えない設定。実際に生み出されたジュレはどこか大人の気品と色気を漂わせ(ようとし)ながらも、その脳内はチャイルドセーフティがかかっているので大した機能が発揮できないというポンコツアンドロイド。7歳児相当のぷにるよりかはまだ精神年齢は高いのかもしれないが、まだまだ人類に追いつくには課題は多そうである。 ただ、前々回時点で「ぷにるにとって性別とは『ドレスコード』でしかない」という話が出てきており、それと比べれば少なくとも生きる目標の最上段に「生殖」を掲げたジュレは今後の発展が見込める可能性はある。いやまぁ、多分スライムと何しようがナニしようが子供は作れないだろうが……いつでもエロい方向に反復横跳びするぞ、というその姿勢はお見事である。ちなみにジュレの生殖宣言に対しても悠然と受け止めていたきらら先輩の方がよっぽど気になるし、なんならその手の話をした時には外野にいて積極的に関わってこなかったアリスちゃんの方がもっと気になります。南波はどうせなんも知らんだろうから除外な。 さて、テコ入れによってまたも回転軸が追加され、今度はどっち方向に転がっていくのか。一見するとコタローはハーレム主人公の地位を着々と築いているのだが……ただ、本人がただのガキなんだよなぁ……。 PR ![]() ![]() |
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