最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
予定通り、1ヶ月ぶりのたほいや開催。なんで毎回カラオケから配信するやつがいるんだろう。今回は、私が前回のたほいやで面白そうだと思ったAIを使った画像生成の成果を披露させてもらいました。色々面白かったけど、ややこしい問題もありそうなので画像はここでは引用しないよ。
Round1・「いんもつ」(デジタル大辞泉より) 1、(In my life most ツライの頭字語)人生で最もつらかった出来事。面接の際によく尋ねられるので、同情を引くエピソードを用意しておくのが常套。《類義語》ガクチカ 2、贈り物。進物。賄賂にもいう。 3、入籍する際に新しく印鑑を作り直すこと。 4、食べられない臓器。フグの肝臓など。 5、(西)文句を言う。いちゃもんをつける。駄々をこねる。ちょっかいを出す。管を巻く。 6、ホルモンジュース。 7、三重県中部の地名。歓楽地としてのインモラルな面を強調する際に用いる。またの名を津。 第1問目ですが、なぜか出先からの出題という奴がいて広辞苑じゃなくてデジタル大辞泉からの出題になっています。言葉の響きだけで出題してる感。 ①1問目の解答1つ目からこれです、もうダメです。ちなみにこれを書いたやつはどっちかというと面接する側の人間でした。ガクチカとかそのうち辞書に載ったりするんだろうか。 ②「賄賂にもいう」が絶妙にインモツ。正しくは「音物」、もしくは「引物」と書くらしい。 ③最初は「印持つ」だと思われたところに「2つ目のハンコだから印もtwo」という案が出てきて「流石にそれはやっちゃばだろ」と言われたのだが、実際は作者が本当のことを話してるだけだったという。 ④「食べられる臓器は陽モツなわけやな」。 ⑤「広辞苑なら(西)だけだとスペイン語になってしまうが……」「デジタル大辞泉だったら分からないからね。関西弁、西日本」「西遊記」「西郷どん」。 ⑥「できれば陽モツで作って欲しい」。 ⑦「インモラル津」のまたの名が「津」なのはおかしくないか? 元々「インモラル津」だったのが省略されて「津」だけが残ったんだろうか。どんな成り立ちだ。こうなってくると滋賀まで足を伸ばして「大インモラル津」も見てみたい。
Round2・「あたゆまい」 1、家畜の餌として栽培される米。お湯によって精米が行われる。 2、赤子が生まれた年に収穫した米。離乳食に用いる。 3、基準に適合した米あるいは舞い。 4、愛宕山周辺に伝わる伝統舞踊。あるいは重巡洋艦「愛宕」の進水式。 5、(「ゆまひ」は「病ひ」の上代東国方言) 語義未詳。 6、有馬温泉の湯の花。米に似た粒状であることから。 7、(温かい湯と舞が楽しめることから)ぶもおんじゅうきょう。 どこでどう切っていいのかも悩む言葉。結果的にみんな「まい」で落ち着くことになるわけだが……。 ①「精米にお湯? ……そもそも精米って水使うの?」「お湯の圧力で削り取るタイプの精米器を使うんだろ」。 ②「あたゆ」という新たなヤ行活用の動詞が爆誕。 ③「基準に適合した舞いってなんだよ」→「採点基準があるんだろ、スピンの数とか、アクセルの難易度とかで……」→「じゃぁ基準に適合した米ってなんだよ」→「採点基準があるんだろ、スピンの数とか、アクセルの難易度とかで」→「米がベイブレードみたいに回転してるのか……」→「ん?『ベイ』ブレードってそういうこと?!」 ④よっぽど記念すべきイベントだったのならしょうがない。 ⑤いつも通りの語義未詳。もはや誰も驚かない。 ⑦「何も思いつかない!」と言って諦めた末の解答がこちらだったそうで。一応補足しておくと、製作者の意図としては過去の「ぶもおんじゅうきょう」のダミー解である「舞妓や温泉、マッサージサービスがある場所」を意識してのことです。そして、今回の出題者が書いた伝説のぶもおんじゅうきょう「車の走る音」へのリスペクトです(?)。
Round3・「ずうず」 1、鵜の調教に用いる豆。鵜が鵜飼の思い通りの方向に動くように豆で誘導する。 2、→つむじ。 3、訛りをあざけっていう語。 4、[幼児語]Zoom。 5、(ズスの転)「ずんず」に同じ。 6、つむじの異称。 7、水玉模様の髪型。転じて、円形脱毛症になった頭のこと。 何かに似ている気がするのに、人生で一度たりとも発したことがないかもしれない言葉である。①「豆/鵜/豆」と準備しておけば、鵜をどちらにも誘導できるぜ! ②⑥そうなれば、そうなるやろ。 ④お盆の期間は、遠くの田舎に住んでるじいじやばあばともずうずでお話できますからね。「デンデも一緒にね」。 ⑤マジで何も言ってない説明。ちなみに確認すると「ズス」は「誦す」で、唱える、読み上げるの意。広辞苑には「ずす」「ずうず」「ずんず」で別々に3項目が立てられているという。 ⑦「水玉模様の髪型」とかいう、アニメでも見たことがない表記。これもつむじと同じ「頭渦」なのかと思われたが、作者は「図雨頭」である、というよく分からない説明をしてくれた。
Round4・「ほとほと」 ①戸を叩く音。②斧で木を伐る音。に続く第3儀 1、建物を取り壊す音。 2、柱を立てる音。 3、互角である様。トントン。 4、木製バットで球を打つ音。 5、知識人の首を刎ねる音。 6、正月十四日夜に、青少年たちが顔を隠し、蓑笠姿で「ほとほと」と唱えて戸ごとに訪れ、餅・祝儀などを貰う行事。 出題がややこしいが、まず広辞苑は「ほとほと」が2項立てられており、片方が「ほとほと困った」などの時の「ほんとうに」という意味。そしてもう1つの見出し後が「①戸を叩く音」から始まる見たことがないもので、そこからさらに第3義に絞って出題した結果である。 ①②④まぁ、この並びなら普通は擬音語だろうと想定するわけだが……。 ③こちらは擬音語ではない。互角を表す「とんとん」についても調べてみたが、「調子よくリズムを刻む様子」からバランスが取れていることを表すようである。 ⑤こちらも擬音語ではあるが、「そりゃポルポトですよ」とのこと。ホトホト首が落ちるのはほんと怖い。 ⑥というわけで、第3義でいきなりこんなのがきたらビビる、というお話でした。「どうみてもハロウィンだし、『トリックオアトリート』って高速で行ったらホトホトっぽく聞こえるだろ」というダイナミックすぎるやっちゃばも。
Round5・「げんのしょうこ」 1、犯人しか知り得ない情報を漏らさせることで限定の念押しとする犯人当て技巧のこと。またその情報。 2、路傍などに生える多年草。茎は地上をはい、夏、紅紫(白)色の花を開く。下痢止め・健胃薬。 3、→余弦。 4、決定的証拠を擬人化して言う語。 5、中華民国における国庫。 6、ユキノシタ科の一年草。東日本の冷暗地に群生。葉は鎮痛の効あり。 7、発言に基づく証拠。言質。 こちらは新明解。 ①なくはない何かだろうが、少なくとも「犯人当て技巧」ではない。そもそも犯人当て技巧って何。 ②「路傍などに生える」といういかにも雑多な新明解らしい言葉遣い。正確な説明よりも、より実際に即し、生活に役立つ知識をお届けしてくれるのである。 ③「はっせんひょう」にも載ってるやつですね。 ④「見つけましたよ……げんのしょうこちゃんをね……」。最近の探偵ときたら……。 ⑤大量の人民元が保管されている……んだろうか? ⑦言の証拠じゃない、物の証拠を持ってきてください!
ラストに某氏から出題された漢字問題がなかなかに悩まされたのでここに転載。 以下の会話文で、ABは1つの漢字のへんとつくりを表したもの。CBとCDも同様なで「CB D CD」は三字熟語となります。会話が成立するよう、パーツを埋めなさい。 「ABはAではない」 「CB D CDだ」 「違うが?」
答えはここには載せません。
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