最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「まったく最近の探偵ときたら」 6→6 多少強引ではあったが、最終的にタイトルで締めてくれる作品はなんとなく「締められたな」感が出ていいですね。 ギャグアニメなので刺さらない人には全く刺さらないテイストだが、個人的には第一印象そのままに悪くなかったアニメ。ちなみに毎クール1本くらい「なんかよく分からないくらいに刺さっちゃうギャグアニメ」ってのがあって、私はそれを「ヒーラー枠」と呼んでいるのだが、残念ながらヒーラー枠には一歩届かずかな。そこまで手放しで愉快愉快と見ていたわけじゃないけど、本当に手数で攻めるタイプのギャグだったのでその中の何割かはクスリと笑えるものになっていたし、アニメになった時に大仰な画風いじりとかアホみたいなアクションのテンションなんかは画面に映える要素であり、その辺の勘どころをしっかり理解した上でアニメにしてくれてるな、というので印象は良い。ライデンフィルムは今期「よふかしのうた」と今作の2本並行だったが、どちらも作画については大崩れしなかったので助かりました。 あとはまぁ、時節柄なんかいじりにくい雰囲気が出たり、なんならもっといじって欲しそうにしているが花澤香菜のテンション芸に全振りした作品というのも強烈なインパクトではあった。どこまでぶっ壊れ花澤ボイスが通用するかの実験みたいな部分があり、これに変則的なギャグ絵を載せた時にクドさマシマシで刺さる人にはより刺さるネタ回しになっていたんじゃなかろうか。この辺りは、やはり長年のキャリアへの信頼を寄せられる部分である。もちろんそれ以外のキャストの面々も良い仕事をしており、個人的にはなんか渋いところで存在感を見せてきたハナさん役の平野綾の仕事っぷりに「そうなんだよな、この人、声綺麗だし仕事できるんだよな……」ということを再確認させてもらった。過去には色々あったり無かったりだが、声優業にもうちょい力入れていい仕事してほしいね。 ちなみに唯一文句があるとしたら、「35歳でそんなにジジイの自覚持って卑下するなよ!」である。「30過ぎたら色々クる」は事実ではあるが、流石に名雲のあれこれは35歳にしちゃぁ酷すぎると思うので……世の中の35歳、もっとずっと元気やろがい! ねぇ、花澤さん! PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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