最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
長きにわたる新番チェックもようやくゴールイン。毎度のことなので最後にデータを整理しておくと、今期執筆された新番チェックは53本。これに前クールから継続する5本を加えた58本が今期視聴本数となる……わけではなく、今期もサクサクN話切りは進行しているぞ。最近は多少なりとも切ることに慣れきており、現時点では8本切りで50本である。元々の58本という数字はここ最近の平均よりはやや少なめな本数であり、「ようやく業界も自粛し始めたか?」と一瞬思いそうだが、これは私の涙ぐましい視聴本数削減の効果がちょっとずつ継続的効果を発揮し始めた恩恵でもある。具体的には「事前に切った作品の続編」は最初から視聴しないことにしているので、その分母数が減っているのである。さらに、具体的なタイトルはあげないが今期は初めて「1期は一応最後まで視聴していたが、もはや追う価値を見出せない」というので2期目を0話切りした初の事例も現れた。この調子で少しずつ、真人間の生活を模索したいところである。 閑話休題、こちらのアニメはモンストである。モンストは私が一切触れていない文化の1つであり、アニメに関しても「Not for me」と決め込んでほとんど見たことがない。一応過去ログを漁ったら10年ほど前に「モンストのアニメは切っちゃった」という記述が残っているのだが、確認したら元々アニメはYouTube配信しかされてないようなので、当時わざわざ視聴したのかどうかは謎。当然新番チェックも残されていないため、当時の私がこの作品のアニメをどのように扱ったのかはもはや記憶にない。ちなみにアニメ自体はかなり長いこと制作されていたようだが、そんなもんは闇の中である。 「過去に切ったアニメの続編」というのであればこれもスルー候補だったはずなのだが、事前の確認で「なんか思ってたのと違うタイプかも」という認識があり、きちんと地上波の深夜枠で、しかも日本全国広域放送という媒体になっていたのでせっかくなので1話目は視聴。実際、点数は低いが別に何が分からないということもなく、ふつーに「あんまピンとこない1話目」というだけの話である。1話目ではほとんど話が動かず、「なんかよく分からないものと戦った」という情報だけが伝わってきた。長い作品になるのであればこのもったりしたスタートもそこまで悪い話ではないし、逆にややこしい設定が一気に押し寄せてきてモチベを削がれることも危惧していただけに、「まぁ、こっから少しずつ作品世界が見えてくるのかな」と思えば案外ポジティブには見られるかもしれない。立ち位置としては「接点が無いからいつでも切れるけど」という「デジモン」と同じくらいの想定になった。 でもまぁ、面白いかって言われたら即答でNOでしたけどね。お話の先が見えないことは別に構わないのだが、1話目時点で肝心の戦闘描写もだいぶもっさりしており、物語が始まった高揚感もなければこのアニメじゃなきゃ得られない独自性も感じられない。制作のゆめ太カンパニーはそれなりに歴史のあるスタジオだし、やるときゃそこそこやれるイメージはあるのだが……現状は期待値低め。一番の発見は「へぇ、モンストってミクシィの製品だったんや」っていう知見くらいである。てっきりもう仕事を終えた会社だと思ってたので、こんなとこでしぶとく稼いでたのはちょっとびっくり。堂々の1社提供アニメ、今後に繋げることができるかしら?
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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