最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
・「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」
・「ポカリスエット 125kcal」 関西では2話まとめてだよ第10話、第11話。まぁ、この勢いなら2話まとめて見ても良かったかな、というくらいのまとまりではありましたね。1時間番組だと思うとちょっと山の用意の仕方が難しいけど。 クソ長いタイトルとなった10話は、ついにあの槍水先輩が敗北するという衝撃的なエピソードで、オープニングも2番の歌詞を使用しての「オルトロスバージョン」にマイナーチェンジ。ほんと、改めて思うのは「Live for Life」はナイスな曲だって事だ。 そしてもう、クライマックスに用意されたアクションシーンの馬鹿馬鹿しさに尽きるだろう。この作品は過去にもアクションシーンでガッツガツ見せてくれていたわけだが、最後の強敵として立ちふさがったオルトロスのツープラトンとあり得ない攻撃手段には、笑いを通り越して感心してしまう。「カゴ便利!」「カゴ堅い!」「カゴ強い!」「カゴダークマター!」と、あのカゴに賞賛の嵐ですよ。あの漆黒の波動は一体何だったのかよく分からないが、とにかく前後からカゴに挟まれたら確実に人は死ぬということだ。この馬鹿馬鹿しいまでの「技の見栄えへのこだわり」と「理屈抜きで説得にかかる無茶苦茶さ」は、どこかでみた覚えがあると思ったが……多分、キン肉マンのノリだ。最後に倒れ伏す槍水先輩の姿には、キン肉マングレートの風格がある。そしてオルトロス双子姉妹には……なんか、歪なツープラトンのためだけに生まれたケンダマンとスクリューキッドの面影があるような気もする。あのカゴコンボは、一体何が起こってるのかさっぱり分からん(コマ送りにまでして見たけど、どこがどうダメージに繋がるのかもよく分からんかった)が、とにかくすげぇことだけは分かった。クロスボンバーや地獄のねじ回しと並ぶ幻のツープラトンとして殿堂入りさせても良い気がする。今回はわざわざ板垣監督がコンテ切ってアクション演出を担当していることからも気合いの入りようが分かる。まぁ、馬鹿でした。 そして11話。狂乱の10話から比べるとバトルが無いので大人しいエピソードで、石田彰ボイスの最終キャラ登場という、なんかよくわからねぇけど盛り上がるに違いない最終回への布石だ。一応、オルトロス姉妹の過去の因縁が臭わされるなどのストーリー面での補強もしてるんだけど、正直この作品でそのへんの絡みは気にしなくてもいいな。どうせ真面目に見たってついていけないし。 シナリオ面を置いておいても、嬌声を上げる双子姉や、風邪でダウンしていつも以上にしおらしく可愛い槍水先輩など、バトル以外の要素で見せる部分は少なくない。この手の主人公キャラが憧れの先輩の風邪の看病であっさり女の子の部屋に入れるっていうのは、なかなか珍しいシチュエーションかもしれない。槍水先輩は自然態が可愛い。でも、なーんか色気とは繋がりきれない残念さがある気はするんだけど……この作品のエロは梅花コンビや双子姉妹の百合で補充するのが正しいのかもしれない。 そうそう、今回は2話続けて登場シーンが少なかったけどしっかり笑わせてもらったのは、相変わらずの花ちゃん劇場。何とも自然な様子で拉致られました。梅さん、手慣れすぎてます。あの後寝不足でぶっ飛んでぐしょぐしょだった花ちゃんは一体どうなってしまったのか……まて次回!(いや、多分なんもねぇけど) すごくどうでもいい話だが、最後に次回予告をしてくれた薬局のおねーちゃんが少し気になった。中の人の名前は小堀友里絵さんというらしい。発声はどこか拙いので新人だろうということは分かるのだが、ぱぱっとしゃべった中に、何だかちょっと惹かれる要素もあった。いや、それだけです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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