最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
4月6日 ドラフト模様(DKA ISD×2)
ピック順 【Sangriter】→【Serra】→【Mei】→【Thraxi】→【Alessi】→【Metallica】→ 新春一発目のドラフト。ただ、今回は諸々と集合に手間があっての、まさかの深夜2時スタート。きついよ。こちとら色々と疲弊してる時期だってのに……「今日はドラフトおわしてさっさと帰ろう」とか思ってたくらいだったのに……そして、プレイヤーはほぼ全員ダウン状態。「眠い」多数に酔っぱらい1名。こんな状態でまともにドラフト出来るわけがねぇ。いや、いつも通りでしたけども。 業務連絡・色々と考えた結果、来週は最低1回、ドラフトはお休みしようかと思います。理由としては既にあがっていたスペースの問題もありますが、個々人のモチベーション(約1名及び腰の人間がいるのと、私も個人的に時間が欲しいこと)、そして、在庫のパックが大体あと2回分であること。一週休みを挟んで、残りの4月第3週、4週にドラフト出来れば、大体在庫が片付いた状態で次の環境に行けるんです。3回キープしようとするとパック買い足さなきゃいけないから面倒くさい。 以上の点、ご了承下さい。 AL SE TH SA ME MT AL ー ○ × × × ○ 2ー3 5 SE × ー × ◎ ○ × 2ー3 6 TH ○ ◎ ー × ◎ × 3ー2 2 SA ○ × ○ ー ○ ○ 4ー1 1 ME ◎ × × × ー ○ 2ー3 4 MT × ◎ ○ × × ー 2ー3 3 1位 【Sangriter】 黒白 <未練ある魂 金切り声のコウモリ 肉切り屋のグール> 前回1回休んでの復帰戦だが、めでたく「闇の隆盛」環境では初優勝を飾ることが出来た。そこにあるのはたった1枚の「未練ある魂」。やっぱりあのアンコモンはマジであかん。本人も言っていたが、デッキの完成度自体が飛び抜けて高いものではない。その証拠に、優勝とは言っても勝った試合は全て3セット目にもつれ込んでおり、圧倒的な強さのデッキ、という印象ではない。ただ、やはりブン回りがあるというのは大事なもので、とにかくさっさと「未練ある魂」が使えればそれだけで相手を圧殺できてしまう。その他「貪欲なる悪魔」「血の贈与の悪魔」の謎のデーモンコンビや、「神聖を汚す者のうめき」も交えての「無形の美徳」戦術、そのトークン戦術と真っ向から対抗するようにしか見えない「神聖なる報い」など、黒白のプールの中でやりたいことは本当に色々と手を出している。終わってみればレアゲーアンコゲーという感じではあるのだが、ピンポイントで伝説を作った「飢えへの貢ぎ物」など、デッキに愛されていたのは事実なんだろう。めでたしめでたし。 2位 【Thraxi】 赤青黒 <高まる混乱 幻影の掌握 礼儀正しい識者> 人間、眠たい状態でドラフトに臨むと何をするかというと、考えずにピック出来る「ホーム」に逃げ込むのである。1引き「高まる混乱」なら見える道は一本こっきり。そこからライブラリを攻めよう、と心に刻み、2引きまさかの「予言の寒気」など惚けたピックをするも、そこから「不死の火」「燃える油」と赤がどんどん流れ込んでくる。「あれ? 青赤でフラッシュバックだらけ? ってことはベンジデッキになったら強いんじゃね?」という発想が頭を支配し、2パック目、3パック目で「燃え立つ復讐」が出るかどうかなんて全く分からないのに、自然にそっち方向へ流れていく。そして、人間無欲だと神様は返事をくれるんですね。見事に「燃え立つ復讐」を2枚手にし、クリーチャー4体という相変わらずのデッキになりました。ただ、今回はマナサポートのほとんどの部分を「迷いし者の祭壇」×2に依存してしまっていたので、手札に「夜の衝突」や「戦慄の感覚」が来ると往生するというトラブルも頻発。マナベースの保全まで考えるには脳のメモリに限界があった模様。負ける試合は徹底して負ける、それが俺のジャスティス。本体火力連打であぼんだったのは良い思い出。 3位 【Metallica】 緑赤青 <絡み根の霊 霊廟の護衛 その場しのぎのやっかい者> ここから下は全員2勝3敗ながらも、まず勝ち点で上に来たので形式上は3位。最近はちょいちょい勝ち星もついて回るようになったので一安心ですかね。今回はバディロイドと言ってしまってもいいレベルの相方「絡み根の霊」からスタートして赤緑志向。「エルドワルの切り裂き魔」を集めるなど、正直クリーチャーラインナップに恵まれたとは言い難いピックではあるのだが、今回は赤がそこそこ空いていたことが幸いし、遅めでもなんとか間に合うくらい。「裏切りの血」や「投げ飛ばし」などが絡むと直接本体を攻める手段も増え、「とにかく殴り続けること」を目標にデッキを積み上げた。まぁ、まだまだミスは多かったわけだが、とにかく得手不得手を認識して自分好みのデッキを調整するところから始めたのは良いことなのかもしれない。最後の最後に1点のライフに泣くのも、またMagic。 4位 【Mei】 青緑黒白 <地下牢の霊 ムーアランドの憑依地 縫い合わせのドレイク> 何をしゃべっても怒鳴られる、人の神経を逆なですることしか考えていないともっぱら噂が。今回のデッキは青緑発掘とのことだが、「裂け木の恐怖」も「骨塚のワーム」も「蜘蛛の発生」もないので「発掘」ってのはちょっと違う気もする。青のスカーブ軍団が大量に詰め込まれている部分がそのニュアンスなのかしら。これに加えて「ムーアランドの憑依地」「ネファリアの溺墓」という2枚のレア土地をぶち込んだために、謎の4色デッキになった。普通に考えたら無色土地2枚入りの4色デッキなんて回りそうもないのだが、「根囲い」×3でこれを強引に解決。あとはスカーブのサイズで堪えて「ルーデヴィックの実験材料」か「スカーブの殲滅者」でとどめ、という構成。どこかの誰かに「クソレアゲーじゃねぇか!」と叫ばれていたが、まぁ、その通りである。コンセプトとしては案外まとまっていたのだが、こちらもワンミスで泣く結果に。なんでどうでもいいような細かいところにはこだわるくせに、ああいう「どう見ても剣が峰」な部分で大胆にミスが出来るのかが不思議。極度のあがり症とかなんだろうか。 5位 【Alessi】 緑白 <錯乱したのけ者 アヴァシン教の僧侶 アヴァシン教の僧侶> 本日の酔っぱらい。人間、酔って動かない頭でドラフトに臨むと何をするかというと、考えずにピック出来る「ホーム」に逃げ込むのである。この世界でも屈指の「考えずにすむデッキ」といえば、やはり「白緑旅の準備」という強豪デッキ。まぁ、今回は「錯乱したのけ者」1引きなので単にそれが理由だろうが、そこからはほとんど考えることなく、白と緑の強いカードをピック。それらを突っ込んだらデッキができあがったという。こんなお手軽デッキでもそこそこ戦えるってんだから、この世界の白は本当に理不尽だ。まぁ、特に今回は白が珍しく空いているカラーだったので、かなり遅めまで悩まずに楽に引けたしね。ただ、あんだけ眠い眠い言ってたくせに、最終的に就寝した時間が一番遅かったんじゃないか疑惑もある。 5位 【Serra】 赤青 <地獄乗り 瞬唱の魔道士 裏切りの血> 本人曰く「栄枯盛衰」。いや、前回優勝しただけって、「栄」の要素短すぎやしないか。今回も「衰」とは言っても2勝3敗でたまたまラス引かされただけだしなぁ。ただ、改めてピック表を見ていると、正直どんなデッキなのかよう分からんものになっている。1引き2引きで「地獄乗り」→「憎悪縛りの剥ぎ取り」という、巷でも評判の「よく似た顔のデビル2人組」をピックし、その時点で赤が確定しているのは良いのだが、その後サブカラーを巡ってあっちへふらふら、こっちへふらふら。驚いたのは、最初に名乗りを上げた青で引いたカードが「叫び霊」であるという部分。ライブラリ削りデッキ以外では出番のないこのカードを「エルドワルの切り裂き魔」よりも優先させている。まぁ「エルドワル」は大して強いカードじゃないから流してもいいとは思うが、「叫び霊」をそこまでして押さえたかった理由がよく分からない。その後2パック目では難しいパックから「瞬唱の魔道士」を引き、続けて「血の贈与の悪魔」という爆弾をスルーして「縫い合わせのドレイク」だ。そこは黒引いても良かった気もするんだが。青に執着する気持ちがどこからきたやら。「ケッシグの檻破り」流しの「秘密を掘り下げる者」2引きとかもあるし、その割に「ルーデヴィックの実験材料」は流しているし……謎が多すぎる。結果的に2勝出来てるんだから別に問題はなかったんだろうけど、色々と波紋を呼びそうなピックであった。 【Sangriter】(黒白)→【Serra】(赤青)→【Mei】(青緑黒白) ↑ ↓ 【Metallica】(緑赤青)←【Alessi】(緑白)→【Thraxi】(赤青黒) PR |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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