最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
3月13日 ドラフト模様(FRF TKT×2) ピック順 【Thraxi】→【Sangriter】→【Alessi】→【Serra】→【Mei】→【Sea-chicken】→
ラスト2戦。今回が通信ナンバー198なので、龍紀伝突入は記念すべき200号目になる予定。まぁこのブログ版通信以前には同様に数百に及ぶ身内向け通信があったので、通しナンバーだと別に節目でも何でもないんだけどさ。継続は、力だなぁ……(遠い目)。なお、この環境の感想は多分みんなして「結局わらかんかったな」になる模様。難儀な環境であった。来週は最終戦なのに既に5人戦の予定なのがちょっと残念やな。
AL SE TH SA ME CH AL ー × × × ○ ◎ 2ー3 3 ○ SE ◎ ー ◎ × × × 2ー3 4 ○○ TH ○ × ー ○ ○ ○ 4ー1 1 ○○○!? SA ○ ○ × ー × ◎ 3ー2 3 ○ ME × ◎ × ○ ー ◎ 3ー2 2 CH × ◎ × × × ー 1ー4 6
1位 【Thraxi】 イゼット <冬魂のオジュタイ ジェスカイの風物見 龍流派の双子> 俺イゼット大好きっ子か。前の環境も合わせるとこれで純正イゼットは3回目。今環境に入ってからもティムール風味イゼットやジェスカイ風味イゼットなど、青赤ベースのデッキが多い。多分、運命再編の青がやたら強く見えてしまうせいなんだろうな。同じくらいの強さで悩んだら青取ってしまうんだ。おかげで現在8戦中7戦で青。今回は「オジュタイ」スタートなので、巷で強いと噂だったアゾリウスビートを組もうと思っていたのだが、1パック目は「過酷の命の糧」が引けて「いっそ黒タッチのエスパー?」とか考える。しかし、後半には赤が濃くなり、自然に白が切れる流れ。最後までオジュタイさんだけの白タッチだろうと思っていたのだが、予想以上に土地が出てこなかったし、赤が不人気だったおかげで余裕でカード枚数が足りたのでそのまま速攻イゼット。3マナ域の「ジェスカイの風物見」×3「沸血の熟練者」×2という果敢ビートが売りで、「熟練者」は「ティムールの激闘」1枚で簡単に殺戮兵器になるのが魅力だ。うん、前にもこんなデッキ組んだってば。果敢がまとまったときの「狡猾な一撃」から生み出されるアドバンテージ量が売りである。まぁ、成功……だよな。
2位 【Mei】 スゥルタイ <囁き森の精霊 幽霊火の刃 うねる塔甲羅> デッキ構築後、「3マナ域のクリーチャーが1枚もない」という信じられない発言が飛び出したデッキ。「いやいや、この世界で変異1枚もないとかあり得ないし、いつも通り適当なこと吹いてんじゃねぇよ」と各方面から突っ込みが入ったが、なんと、マジで変異を含めて1枚たりともなかったらしい。そんなことってあるもんなんやな。まぁ、別に3マナクリーチャーがいないからといってデッキが機能不全を起こすというわけではない(幽霊火の刃がどうやねん、っていう話だが)。2マナ域には今回やたら活躍した「ジェスカイの長老」×2が控えているし、「縁切られた先祖」「チフス鼠」などがあるので決して序盤動かないというわけではない。むしろ2ターン目までに展開しておけば3ターン目はゆっくりタップインランドを置く順目である。4マナに接続すれば「吠える鞍暴れ」×2や「オークの必中弾」「スゥルタイの剥ぎ取り」、5マナに至れば「残忍なクルショク」に「囁き森の精霊」と、スゥルタイというよりティムール的なファッティのラッシュが炸裂する。サイドから「部族養い」が時間稼ぎに活躍するなど、「遅めのデッキ」としては割と理想的な展開だったようだ。それにしてもあの亀本当になぐらねぇな。
3位 【Sangriter】 アブザン <ゴブリンの踵裂き 増え続ける成長 幽霊火の刃> こちらもかなり遅いデッキながらそれなりの戦績を残した。展開としては典型的アブザンデッキ。1パック目で「影の手の内」×2からスタートした黒除去の安定感に、「アイノクの盟族」×2、「ジェスカイの学徒」×2といった低マナ域、これに「増え続ける成長」が乗っかれば、「鱗衛兵の精鋭」に繋げてがっつり勝ちパターン。派手なレアこそないが、チート兵器「幽霊火の刃」はこちらにも搭載されているので、純粋なサイズゲームでじっくり押し返していく展開である。まぁ、その割には「マルドゥの影槍」とかもまじってるけども。こういう大振りなデッキから炸裂する「交感の痛手」の大雑把な処理能力は相変わらずひどいし、これまであまり活躍出来なかった「墓所の力」が想定通りになかなかひどいパワーを発揮。今回はそこまで速いっていうデッキも多くなかったし、こういうコントロール力がアブザンの本領である。「アブザンの先達」がもう少し出てれば更に粘り腰が可能だったのだが。
4位 【Serra】 アブザン <精霊龍、ウギン タルキールの龍の玉座 抵抗の妙技> 本日2人目のアブザン。ただ、上のデッキとは真逆の性格になっており、「道の探求者」「戦いの喧嘩屋」「休息地の見張り」といった連中がさっさとビートを刻んでくる「マルドゥもどきアブザン」になっている。多分、最終的にはマルドゥにして赤いカード引いてた方が性格にはあってたデッキなんだろうな。しかし、今回はそうして積極的に前のめりに持っていけない理由があった。そう、ようやく我々の下にも訪れてくれた恐怖の王、ウギンさんである。今回は、登場レアの偏りがあまりに運命的で、「覇王譚」から出たレアが「ウギンのきずな」×2「幽霊火の刃」×2「タルキールの龍の玉座」。……無色すぎる。きずなすぎる。場全体でウギンの来訪を祝っているかのようである。ただ、そんなお祝いムードとこのデッキがウギン向きかどうかは別。大体の場合はウギンが来る前にゲーム終わってるし。ウギン出たらどのみち投了するしな。あたしゃ本当に瞬殺されたのでデッキの全貌すらよく知らないのだが、結局負けこんでるところみると、やっぱりウギンを使いこなすところまでは行ってないんだろうな。まー、8マナのカードに使いこなすもクソもねぇけどさ。これで大体のレアは登場した……って言おうと思ったけどそうでもねぇな。神話は半分くらいや。
5位 【Alessi】 ティムール <野生呼び ティムールの軍馬 挑発の咆哮> ごくごく普通のティムール。今回は後ろ2パックで「雪角の乗り手」が豊漁で、「もういらねぇよ」と思うくらいにはたっぷりと回収出来ている。適当に序盤を流してあとは「乗り手」連打でも大体ごまかせそうなレベルだが、この「序盤を流して」をどう乗り越えるかが悩ましいし、きっちり3色のマナバランスをカバーするのも簡単ではない。一時は「破壊するドラゴン」で土地を割られて難渋する場面もあったり。取り立てて問題になるような部分もなさそうなのだが、勝ち切れてないのは本人の心がけか。もう、既にこの環境は終わったみたいな顔でプレイしているのである。いや、実際はそうでもないけど。普通に悔しそうだけども。いいのかな? ひょっとしたら次の環境は単なるクソ環境の可能性もあるんやで。次回、禊ぎを行えるかどうか。
6位 【Sea-chicken】 アブザン <永遠のドロモカ アブザンの隆盛 わめき騒ぐマンドリル> 本日3人目のアブザン。こちらは「ドロモカ」スタートで黒は抑えめのデッキ。来週欠席するらしいので、一足先に「アブザン」じゃなくて「ドロモカ」へと旅だったようなデッキ……なんだけど、もう1枚押さえてるレアが「アブザンの隆盛」っていう。なんともタイムパラドクスなデッキである。アブザンらしい「何となく並ぶ」クリーチャー陣で序盤を流せば、あとは5マナという訳の分からない軽さのドロモカさんが舞い降りて1体でゲームを決めてくれるはず。うん、マジでそれだけでも勝てそうな気がするデッキではあるのだが……やっぱり色被りしてるせいでアブザンチームは全体的に戦力を削られているってことなんだろう。今回はそれ以外もスゥルタイ、ティムールと緑が鉄火場だったので、緑を根城にするアブザンチームには窮屈だったのかもしれない。別に弱そうには見えないんだけどな。
【Thraxi】(赤青)→【Sangriter】(黒白緑)→【Alessi】(緑赤青) ↑ ↓ 【Sea-chicken】(緑白黒)←【Mei】(黒緑青)←【Serra】(黒白緑)
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|