最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
深夜の部。こちらはタイラントとシーなチキンを加えた難度・低、カオス度・高のゲームになります。色々と日本語のお勉強になる好ゲーム(?)になりました。 Round1・「ばっけっり」 1.イタリア固有の製法で焼かれるパン。 2.大豆を発酵させて作るインドネシアの豆腐食品。 3.登山者が命綱を保持するために地表へ打ち込む支鋲。ピッカー。 4.ムスリムから見たアジアの呼称。 5.イタリアの作家。伝統に則った歴史小説を書いた。代表作は大作の「ポー川の水車小屋」三部作、「ポンテルンゴの悪魔」など。 発音すらままならない謎ワード。一応「バッケリ」「バッケルリ」表記もあります。 ①ベーカリーから。 ②以前出題された「てんぺ」と全く同じ内容だが、被せを狙ったわけではなく、たまたま最近テレビでそういう知識を蓄えたかららしいです。 ④みんなして「ムスリムってことはタイラントの仕業?」と悩んだが別人の解答。曰く「別に、ムスリムもイスラムもアイツの専売特許じゃないんやで。書きたかったら書いたらええねん!」 たほいや自由論の発祥である。 ⑤ぽんてるンゴwww
Round2・「まんにち」 1.日の出から日の入りまで。一日中。 2.昭和の流行語。嫌味な男を指す。ニーチェ男。 3.新潟県などで、女の祈禱師をいう。まんち。 4.目標もなくいたずらに日々を過ごすこと。 5.満足するまで一日中射精し続けること。 残念ながら全員当て。それなりに散ると期待したのに……でもさ、1問目は割と大人しかったのに、なんで俺の出題でいきなりネジが外れるの? ずるくない? ②ニーチェマンなのだろうが、そういう意味になるのか? ③ま〜んwww。一応こちら参照。 ⑤死んでください。この解答を読み上げた後、場の全員がしばらく「射精」しか言葉をしゃべれなくなるという深夜特有の現象が発生。小学生か。「どれだけ絶倫なんだよ」「死ぬだろ」「いや、1秒に(精子を)1匹ずつ出していけば」「1匹ずつ!?」
Round3・「はちほこり」 1.(奉恩のない托鉢僧の意から)信心のないさま。 2.しこりが二つあること。しこしこ。 3.(首を鉢に見たてて)敵将の首を取る栄誉。 4.額の秀でた顔つき。 5.蜂のように威張り誇ること。 全外し発生。これは広辞苑先生強い。 ①鉢に埃が積もることから。 ②「四こり」+「四こり」=「八こり」。「“ほ”はどこにいったの?」「ん〜〜〜?(特有の最大限にイラつく顔で)」 ⑤蜂って、偉そうにした結果があれだったんだな。
Round4・「かーりっと」 1.自動車の前照灯。 2.スウェーデン人カールソンが発明した過塩素酸塩爆薬。 3.ロシアの錬金術士。天動説を補強するために人工太陽の製造を試みた結果、実験中に事故死した。 4.インド北東部に存する仏教遺跡。カリ・トーラ柱像で知られる。 5.ピザ類を切り分けるために使う円状の回転薄刃。 ①節子、それカーリットやない。カーライトや。 ③「鋼の錬金術師」っぽい発音で。太陽の製法が知りたい。 ④解答用紙には「柱像」と書いたのだが、出題者が見間違って「桂像」と読み上げた。その結果訳が分からない言葉になり、票が入った。 ⑤「知ってはいるけどあれはなんて読むんだろう」という、我々の言葉でいう「まっその」パターン。ちなみに正解は当然「ピザカッター」であった。「食戟のソーマ」でお馴染みのメッツァルーナもピザカッターらしい。
Round5・「しょうらいもくろく」 1.寛永年間に記されたとされる呪書の類。万事に策を施し水源探査や天願に通じたという。 2.(謎語画題)鶴に梅を描く。 3.(不治の病に冒された少女が自分の未来を夢見て「将来の夢」というテーマで作文を書いたという話から)ウエディングドレス。 4.剥き身の芋苦労伝。 5.中国に渡った僧が日本に将来した文献・法具などの目録。 全外し2回目。これも難題であった。 ②「せいしれんぽう」に続く画題シリーズ。「なんで鶴と梅?」「なんか、それっぽいから」。 ③もう、読んでる途中で誰の解答か分かるので、必死に読み上げて筆記する時間が無駄に感じるレベル。 ④誰の解答か分かるけど意味は全く分からないレベル。漢字表記は「正裸芋苦録」。なにそれ。ねぇ、なにそれ。 ⑤出題者は書かれた漢字をそのまま読み上げなきゃいけませんからね。アンフェアではないのです。お勉強しましょうねぇ。
Round6・「ひげきり」 1.日没までと刻を決めて遊里に遊ぶこと。 2.ヒゲゼンマイの異称。 3.源満仲の愛刀。罪人の首を斬らせた時、首とともにあご髭をも切ったという。 4.→緋色の研究。 5.写実的に描かれた狸。 ①みんな首を傾げていましたが、表記は「日限きり」でした。 ②ヒゲゼンマイについてはこちらを参照。 ③「ひざまる」に続く愛刀シリーズ。名前の付け方がワンパターンすぎやしませんかね。「ただのまんじゅう」さんもたほいやのレギュラーキャラやな。 ④どういうことなの。 ⑤「非劇狸」。「り」の音が入ったらとりあえず狸にしようぜ、っていうのは「ぶりしゃり」が残した大きな傷跡。あれから2年が経とうという現在でも、我々に影を落とし続ける。そして信じられないことに、この答え、1票入ったんですよ。この日唯一タイラントが得点した記念すべき解答である。
Round7・「なんぱく」 1.(四国地方で)水死体。 2.タイ、チャオプラヤ川流域の少数民族。台湾系移民を祖とするとされる。 3.南蛮舶来の品々。 4.ウド・アスパラガスなどの野菜類の茎葉を軟らかくすること。 5.→ぱく。 ①「ふけじょろ」「どんきゅう」などの九州方言シリーズ。 ③書いた本人は「綺麗だし良い答えですよね」と満足げだった。俺も似たようなこと書いた気がする、って言ってたけど、「うっせい」だった。綺麗でもなんでもなかった。 ④どういうことなんだよ、ってしばらく議論が紛糾した。解答者にいくら尋ねても「だからぁ、ナンは軟らかい、パクは白ですよ」としか言わない。 ⑤「えれんけー」パターン。困った時はこれで凌ぐのもいいかもしれません(よくない)。
Round8・「こけのゆくえ」 1.取るに足らない問題。心底どうでもいいこと。 2.死んだ後のことを気にかけても仕方がないという愉快な教え。 3.緑人の終の住家。 4.強すぎる情念がかえって悪い結果を招くさま。 5.苔の下、即ち墓に赴いた後の行末。死後。 ①「苔に申し訳ないので、無効な答えです」(タイラント談) ②なぜ愉快、どこが愉快……。こんなに分かりやすい「筆が滑る」事例も珍しい。 ③「緑人って何?」「ナメック星人です」。
Round9・「しんぼるすか」 1.昭和50年代に活躍した伝説的競走馬。 2.何でも肖像化すること。キュビズミゼーション。 3.ポーランドの女性詩人。哲学的な抒情詩で知られる。詩集「大きな数」「終わりと始まり」など。 4.スペインの作曲家。バッハの研究に通じ、パイプオルガンの演奏理論を発展させた。 5.ロシアの作家。富への切実な欲求を野卑で実直な筆致で書く。作「芋」「畜生」。 ①「なんかいた気がする〜〜」って必死に悩んでたんだけど正解はシンボリルドルフでしたね。ちなみに競走馬のデータは広辞苑には載っていないようです。 ②「キュビズム(cubism)」が「立体派」なので、「キュビズマイズ(cubismize)」が「立体派にする」という動詞。ということは「キュビズミゼーション(キュビズマイゼーション)(cubismization)」が「立体派化」という名詞ってことになりますね。まぁ、そんな言葉があればですけど。 ③「なんか、適当に思いついたようなタイトルだよな」 ⑤(以下同)。
Round10・「よばいぼし」 1.老女の乳首のこと。しわがあり、すっぱいことから。 2.日の出間際になって見える星のこと。 3.流星の異称。 4.囲炉裏の浮き火で燻した香の物、魚などの俗称。いぶりがっこ。 5.母とその娘に同時に忍び会うこと。 最終問題にして、出題者は本日3度目の全外しを達成。まぁ、これは当てられた出題だとは思うのだけど。 ①「夜梅干」でこの解答らしいのだが、本人は「そでのうめ」を書いたことを全然覚えていなかったらしい。「梅って言われて全部ババアの乳首にするのやめろ」 ③タメになるなぁ。 ④「余場燻し」。 ⑤「夜這い母子」。まぁ、この語形成だと「夜に親子丼を要求する淫乱母子」の意味になる気がしますが。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|