最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
相も変わらず遠く東の地と西の地より、ほんの数時間のために社蓄たちが集まってきました。聞くところによると、なんと昨年1年間でこのために費やした新幹線代は50万円にのぼるそうです。ジャブジャブ課金しすぎやろ。
Round1・「まきしもうぃっち」 1.ユリ科の多年草。花の形状が魔女の帽子に似る。 2.ペンシルバニア候。麦穂税の導入と、開拓政策で知られる。 3.ロシアの果樹園芸家。ミチューリンの後を継ぎ作物の耐寒化に尽力。 4.→ガーターベルト。 5.正月にういろうをまく行事のこと。 6.大小賭博。ラージ・オア・スモール。 7.ロシアの植物学者。日本産植物を多数採集して命名。 いきなりのウィッチからスタート。でも思いの外魔女は出てこなかったな。 ③ミチューリンについてはこの時に登場しているのでちゃんと復習しておくように……って思ったけど、元記事だとほとんど触れてなかったわ。Wikiで確認しておくとミチューリンについてはこちら、彼の農法を巡れあれこれについてはこちら。ミチューリン農法は「ヤロビ農法」ともよばれており、これは過去のお題である「やらびざーちゃ」のことである。こうして次々にたほいやワードは連鎖していくのだ。
Round2・「かくれんぼつぼつ」 1.(西日本)各々がいいように。各自の思うように。 2.夫婦が一勝を共に添い遂げること。 3.(「百で迎へに来たら、こちらからボツボツ行くと言へ」より)長寿の秘訣。 4.数人の者のうち一人が鬼役となって隠れた他の者を見つけ出す遊戯。かくれんぼ。 5.秦始皇帝嬴趙政の万里の長城建築以後の字。 6.五胡十六国の夏の祖。 7.高尿酸血症の初期症状としてあらわれる水泡のことを指した隠語。 多分本日のトップパワーワード。もう、何がなんだかさっぱりわからずに解答作成は困難を極めた。検索するとまず淀屋橋の飲み屋がヒットするあたり、日本人って本当によく分からない。 ①「各人ぼちぼち」。 ②こっちは「没」「没」で同時に死ぬようだ。 ③元ネタがあったらしく、調べてみたらおそらくこの辺。そこそこ有名な箴言のようで、ググると通販で掛け軸とか額が色んなところから出品されている。なお、解答作成者以外にも知っている人間が1人おり、なんか盤外戦術で色々ややこしくなった。
Round3(不成立)・「ぶりぬい」 ・そば粉とイーストで作るロシアのパンケーキ。キャビアなどとともに食べる。 ・裁縫術の一。一針進むごとに糸を振る。 ・→ベルヌーイ。 ・ギリシア神話に登場する復讐の三女神の内の一柱。単数形ブリヌ。 ・肛門を巾着縫いすること。 ・ソコノコギリブリの仔魚。 ・→ベルヌーイ。 今回巻き起こった、史上初の事件。それは、答えが完全に被ったために発生した出題不成立である。過去に「正解と同じ答えを書いてしまったために不成立」は数度あったが、今回はなんと、ダミー解2つが完全に被ってしまったがために起こった不成立である。全く同じことを考えた阿呆が2人いるという珍事だ。全員が答えを作ったのでせっかくなのでここに掲載しておく。もう、こんなアホなことをやらかす奴の顔が見てみたいもんだ(鏡を見ながら)。ちなみに、終わった今だから言えるが、実は私、「ブリヌイ」という語感だけはどこかで聞いたことがある気がしてしょうがなかった。全く思い出せずにいたので特に進言はしなかったのだが、答えを聞いてもやっぱり一向に思い出せなかった。せっかくなのでググってみたら……、ここに載ってた。あー、なるほど。
真Round3・「ささきげん」 1.イネ科の植物の茎を裂き、その割れ具合から吉凶を占う占術。 2.酒に酔った時の機嫌。 3.国学者。女性勇士の精神を西洋の女騎士になぞらえた「女武士道」が著名。 4.原子物理学者佐々木信男の命名した元素名。酸素のこと。異臭の源とされる。 5.パンダの別称。 6.船舶の左前方部。 7.そよ風のように気分が穏やかなこと。 仕切り直して3問目。なお、ググっても案の定佐々木元さんや佐々木源さんがヒットする模様。 ③読み直してもやっぱりよく分からないな。 ④「一体いつの時代の原子物理学者なんだ」と話題に。 ⑤なんかもう、話題に。
Round4・「すでのまごろく」 1.力士は武器を用いずに相手を張り倒すとしてその強さを讃える語。 2.関の刀工、孫六の作の内、銘に「師事関内刀白」の文字が無いもの。 3.事の終わった部屋で交わされる言葉たち。 4.磯浚いや近海漁において、釣具を用いずに直接獲物を採る者のこと。 5.素手のこと。素手の孫三。素手の孫左衛門。 6.江戸時代の刀工。自ら御庭番衆に志願し、戦場での経験に基づいた「召鬼」「九魔」などの刀を多数錬成した。 7.江戸期の死亡遊戯。「すで」は「DEATH」の訛りか。 調べてみると微妙に意味が違ったページも出てくるんだが……どういうことなんだろう。 ⑥⑦この並びの破壊力もなかなか。⑦は出題者がしばらく呼吸困難になって読み上げられない事態が発生。「訛り」という言葉に頼りすぎるのはイクナイな。いや、そういう問題じゃないが。ちなみに「DEATHの魔ごろく」で魔のつく双六の意らしい。しらんがな。
Round5・「ばくほく」 1.ゴビ砂漠の北方の地。 2.銀板が完全に露光すること。 3.モンゴルやロシア。 4.鉄棒ぬらぬらに同じ。縛り物の春画を多く描いたことから。 5.狼を駆除するために考案された罠。狼の仔を生き餌にし、火薬式の仕掛けで群れを一網打尽にする。 6.斎藤茂吉の変名。 7.(北莫いの意)醜女。 ①③大体同じ発想なのである。 ④鉄棒ぬらぬらについてはこちらを参照。こういうことを書かれるから油断出来ない。 ⑤こちらは純粋に意味が分からないので助かりますね。解答用紙には「バックホック」と記されているのだが、明らかに「ばく」は「爆」だろうからやっぱり意味が分からないんだ。 ⑥関係者各位:斎藤茂吉については間違った情報を植え付けてしまってすみませんでした。正しくは「泣いた赤鬼」の作者は濱田廣助。出身地が近かったので勘違いしてました。
Round6・「ぶはーりん」 1.不細工な色魔。 2.ソ連の政治家・哲学者。革命後共産党中央委員。「プラウダ」編集長。スターリンにより粛清。 3.スポーツ器具の一。アメリカンフットボールに用いられる防具。すね当て。 4.ロシアの彫刻家。クレムリンの壁に無許可で彫った「目の中の女」で知られる。 5.ソビエトの軍人。ソビエト式教練の礎を築いた。 6.ロシア連邦南部、ブリャート共和国の首都。 7.ニシメ科カタクチニシメ目の海水魚。低温地帯で繁殖する。 こういう解答になってくるとみんなして「ロシアは嫌だー!」と叫び始める。ロシア関係は地雷が多いんだもの……。 ①だからこういう解答は本当に助かりますね(ニッコリ)。 ②プラウダについてはよく知っています。えぇ、知っていますとも。 ③「あぁ、確かにアイシールドで出てきた」「出てきてねぇよ?!」 ⑥ブリヤート共和国についても一応載せておきましょうね。こういう知識ってどこで何をやったら身につくのん? ⑦これは無い奴です。「なんでこいつ、最初から調理されてるのさ!?」
Round7・「こかんへいべえ」 1.(こかれなかった屁が体内を巡り口から出てくるという意)げっぷの擬人名。 2.(股間が平らな男の意)女。 3.江戸時代の剣客。長崎の出島において偉人切りの願を立て、国外からの船客、蘭学者を斬殺。その後は行方を眩ませた。 4.「心中刃は氷の朔日」の両主人公。 5.近道をする飛脚を罵った語。 6.紀州の人。廻船で身を立て、材木、文具商として財を成した。 7.(日本軍人たるもの白米を食べて闘えという訓示から)大和魂を持った男子。 ②??? ④「こかん」ってどんな人名だよ。 ⑤別にええやんけ。 ⑦「故漢兵米」と書いて「ゆえにおとこへいはこめ」と読むようです。いや、意味は分からないですよ。もちろん。
Round2−1・「てんぐはいかい」 1.下手な俳人を罵っていう語。 2.(天狗は男根、貝は女陰の意)男が貴人の裸を拝すること。 3.愚か者の皮をかぶって世間をさまようこと。 4.江戸町民を中心に興ったとされる俳人衆。謡いや狂歌など、活動は多岐に渡る。 5.句の上五・中七・下五を三人が互いに無関係に作り、後それを継ぎ合わせて、偶然に句意が通ったり滑稽な句が出来たりするのを楽しむもの。 6.「素人俳諧」に同じ。 ①⑥ほぼ被りですかね。なんで「てんぐ」で下手の意が揃ったのかは謎だが、「愚」の音からですかね。 ⑤似たようなゲームをやったことがあるよ。「横暴天狗長」みたいなやつやな。
Round2−2・「ぱうりすた」 1.(キリシタン用語)北極星。 2.キリスト教カトリック啓典派。 3.パセリ売りスタンド。 4.優秀な棒高跳び選手に贈られる称号。 5.生クリーム、牛乳などに豆乳も混ぜ、ゼラチンで固めたもの。 6.(「サンパウロの人」の意)特にブラジルコーヒーを客に供する喫茶店。 ①Pole star(Polaris)。 ③出題時も解答後も質問が飛び交いましたが、書いた本人はどこ吹く風でした。ドライブスルーで気軽に立ち寄れる施設らしいです。誰が? ④これも「pole star」らしいのである意味被り? ⑤乳入れすぎ問題。「最初は『豆乳を投入する』って書こうとしたんです」。
Round2−3・「めなみ」 1.海面の波が凹んだ部分。↔男波。 2.碁盤の目の大きさの並のもの。 3.男波が高く強く一つ打つ前に、低く弱く打つ波。 4.(九州地方で)同い年くらいの女性を親しんでいう称。 5.(女並の大きさであるから)男根短小。 6.女の手による浅はかな考え。↔男並。 これは似たようなラインで揃いましたね。 ⑤こんな四字熟語はない。 ⑥ちなみに「おなごぎ」のパクりです。
Round2−4・「きんこうせんにん」 1.複数の国の勢力が均衡し、互いに牽制し合うことによってのみ平和が保たれるという考え。 2.金と健康を兼ね備えた妊婦ら。 3.五分の戦い。転じて、先行きの見えない状態。 4.沈黙を守り、ひたすらに耐え忍ぶこと。伏して機を待つ意。 5.都会の中で仙人のような暮らしぶりをする者。 6.(画題)中国周代の仙人。琴の名手で、仙術を使い、鯉に乗って現れるという。 「どうみゃくせんせい」(いともたやすく銅脈を掘り当てる老師)の上位種だと騒がれたが、流石に日本で金鉱はなかなか掘れませんわね。なんか、まとめてドミニオンのカードにしたい。 ②「金」・「康」・「妊」までは分かるんだけど、「せん」が余るっていう。「ら」が気になるのでひょっとして「千の妊婦」だった可能性。 ④「禁口潜忍」です。 ⑤「近郊仙人」。「コンビニで霞買って食べそう」。 ⑥割と躍動感のあるデザインも。なんで鯉なんかに。
Round2−5・「ごんぶろう゛ぃち」 1.ポーランドの小説家。実験的な文体で伝統を批判。不条理と官能を描く。代表作は長編「フェルディドゥルケ」短編集「バカカイ」など。 2.ロシアの無声映画監督。奇妙な動きをするロシア紳士を早回しで見せる「まつり」が著名。 3.ロシアの国民的童話作家。作「イワンのばか」「悪魔とかまど」など。 4.オーストリアの軍人、服飾家。退役の後イギリスに渡り現代に連なる海軍服の製作携わったとされる。 5.フィンランドのアジア研究家。中国古代の文献をいくつも読み解くがアジアに足を運ぶことなく生涯を終えた。「秦の男・清の男」。 6.ロシアの国粋主義者。若年からロシアニズムに傾倒し、ロシア革命をはじめ多くの革命に参加。生涯全勝。 この日唯一の全員正解。それにしても解答の文字数が半端じゃないな。 ①「バカカイ」は地名のようです。 ③「流石にイワンのばかはないやろ」とはいいながら、みんなして具体的に有名な作者が誰なのかが出てこないあたりは歯がゆい。だからロシアについては本当に知らないんだって! ⑤何故か日本語で韻を踏んだタイトル。 ⑥なんで余計なこと書くの。
Round2−6・「おきのぞう」 1.蜃気楼に同じ。 2.物置用の蔵。 3.アホウドリの異称。 4.(女房詞)木像。 5.ダリの絵画。「宇宙象」とも。 6.精力あふれる象。 ①沖の像。素直。 ②置きの蔵。素直? ③過去にも「ばかどり」っていうのがあったのだが、被せというテクニックですね。なお、アホウドリの変名についてはなんかコラムがあった(PDF注意)。 ⑤なんかキモいぞ宇宙象。でも「おきの」要素が特に無いな。 ⑥おっきの象。もう、最終問題は早朝6時を回ろうかという時間だったので勘弁してあげてください。……なんか、この日はやたらと男根関係のトークが白熱し続けてなかったか? まぁ、いつも通りといえばそれまでだが。 PR
無題
移動費課金し過ぎでは。。。
スカイプたほいや導入すべき。 Re:無題
(お前さんもジャブジャブ課金して)ええんやで。
無題
コラムのラインナップから漏れていますが、「おじだまし(2014/11/28のたほいや譜参照)」もアホウドリなんですよね。
ブランコ並の活躍っぷりです。 Re:無題
「ブランコ並の活躍」って、普通に考えたら意味の分からないフレーズ。どっちも丁度3回出てきてるな。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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