最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2日連続のGWたほいや。ただ、今回はその他諸々の予定との絡みもあったため1戦で終了。というか、俺の体力的に2日でそれ以上の密度は無理だった。今回はひとまずこれにて一段落。次の開催はいつになるものやら。なお、面子は前日と全く同じ。
Round1・「やさかどり」 1.[枕]「いき(息)」にかかる。 2.鴨の異称。 3.(八坂神社の御神体であることから)烏。 4.『青い鳥』の別称。 5.コウモリの異称。 6.(額に「八」の字を逆さにした模様を持つことから)ヨダカの別称。 1問目は京都での歓迎の意を込めた出題。いきなりガチっぽい答えがズラリと並び、昨日とはまた違った悩ましさがある。 ①5文字だったらとりあえず枕詞にしておけの法則。 ②京都っぽい。 ③京都っぽい。 ④京都っぽくない。 ⑤「八逆鳥」でコウモリらしいが、鳥じゃない。 ⑥こういう表記だとすぐにセツメイシチャッタ鳥が湧くよな。
Round2・「あかぷりちお」 1.常に交互にしか歌わないデュエット。 2.即席主義。ロメーリオに端を発する現代芸術の一派。構想を廃し、発想を即座に作品に換することを奨める。 3.(動物の)交尾。 4.共産党員を牢獄で辱めること。 5.イタリア、トスカーナ州の州都。 6.音楽の曲想標語、すきなように。 何となく分かるような、分からないような響き。 ①一応デュエットではあるのか。 ③「人間の交尾はどうなんだよ」「人間だって動物だ!」 ④「赤」を「プリ」ズンで、「恥」辱。……果たしてどこの国で行われていたのだろう……。 ⑤調べて見ましょう。「トスカーナ州 州都」→「フィレンツェ」……くっそ有名どころやんけぇ!
Round3・「といちはいち」 1.(平清盛が1181年に没したことから)平氏滅亡の隠語。 2.(「ナーハー」と読めることから)沖縄の隠語。 3.江戸時代の高利貸し。十日返済が遅れるごとに一割の利子と一本の歯を要求した。 4.園芸に用いられる語。鉢成育の場合、葉の広がる大きさに等量の土が適するということ。 5.(十一が一になるから)オーバー・フロー。 6.女性の同性愛。 これはなかなか盛り上がりましたね。響きからして謎過ぎるし。 ①1181。適当なこと書いたのかと思ったら、ちゃんと没年はあってるのね。よくこんなもん覚えてるなぁ。ちなみに壇ノ浦の戦いが1185なので、多分滅亡を表すならそっちが正解だと思われる。 ②「十一八一」。とりあえず書いてみて思いついたやーつ。隠語でもなんでもないよな、これ。 ③「十一歯一」。最終的に地下強制労働施設とかに連れて行かれるタイプのやつだ。 ④「土一葉一」。ぼんやりしすぎていてわざわざ覚える価値はなさそうな言葉。 ⑤某氏がやたらと食いついて「絶対違いますよね、おかしいですよね」って繰り返していた。「もしこれが正解だったら、もう二度と広辞苑読みませんよ」 良かったな。 ⑥「ト一八一」と書き、「ト一」を組み合わせて「上」、「八一」を組み合わせて「下」。「上下」となり、つまりはネコとタチ。江戸は大奥の時代から百合は定番だったとのことだが……これ、「八一」で「下」は無理があるよな。「ト一ト一」でええやん。便器メーカーみたいになるけども。
Round4・「しっとすぴん」 1.→尿瓶。 2.フィギュア・スケートで、一方の足を前に伸ばし、しゃがんで行うスピン。 3.フィギュアスケートにおいて身を屈め、手足を引き寄せることにより、回転の速度を速める滑走法。 4.(静かに回転するから)地球。 5.スペインの画家。野獣派。原色の荒々しい筆致が特徴。作「トネフの川」「地の蜜」。 6.「対称性の破れ」参照。 まだ前日のダメージが残っていたため、「ウンコしながら回転することやろ」「回転するウンコ、つまり巻き糞のこと」などと散々なお題。一応、言われたら「あぁ」ってなるタイプの出題なのだが、それでも当てたのは1人だけ。盤外戦術も含め、色々と思惑が錯綜しています。 ①ひょっとして「しーっとする瓶」だったのだろうか。 ②③こういうことですよね。ここから正解を見抜くのは割と難しい。 ④「シーッとスピン」するから。何その宇宙規模の発想。 ⑤野獣っていうだけで反応するのやめーや。 ⑥一応確認すると「Symmetry breaking」。割とそのままの訳語だった。
Round5・「げほうあたま」 1.→緑の頭巾。 2.不良集団の主。 3.理解しているが表現できないこと。 4.外法を行うのに用いる異形の髑髏。 5.トーテムポールの下の顔。 6.(頭が腹の下にあることから)イカの隠語。 ①シンキングタイムで「なんだこれ……グリーン?」「フード?」「あぁ、Gフード頭ですかね」とか勝手に推察されたけど、そんなことは何も考えず適当に書いたヤツです。胡散臭いロジックでアホ扱いにして票を減らすの勘弁してください。 ②外法の頭。いや、不良少年程度を外法とかいうのはちょっと。 ③解法頭。頭では分かってるんだけどなー、みたいなヤツ。 ④異形の髑髏って何さ、って思って調べると、「解法頭」の別な意味には「福禄寿の異称」とも。確かに異形だわ。あいつ、頭蓋骨の時点でこれなの? ⑤間違いなく下方の頭だ。一番上は上方頭だろうし、上でも下でもない中ほどの頭は「なかつ頭」だ。 ⑥げほうあたまの刺身とか、げほうあたまリングとか、げほうあたまデビルとか言うんでしょうか。別にいいじゃなゲホウアタマ。
Round6・「さんとぶーう゛」 1.レバノンの旧都。現グルジア領。 2.フランスの批評家。近代批評の父。 3.ブラジル人宣教師。ローマ・マッジョーリにて洗礼を受け、自国での布教に寄与。後に司教。 4.女性の髪型の一つ。円形にまとめた髪の束を後方左右に配する。 5.イエスをののしり石を投げつけるさま。 6.フランスの大衆紙。1918年創刊。イギリスのサンとは資本を同じくする。 出題しようとしたお題をことごとく潰され、検索すること30分、ようやく辿り付いた最終問題であった。もう、広辞苑に我々が知らない単語は無いな! ①「世界中の国名、国旗、首都名を全て覚えている」とのたまう超絶野郎が自分で書いた答え。確認すると、レバノンの現首都は「ベイルート」。旧都は知らない。ちなみに、こいつに「○○の首都は?」って質問すると、9割がた「えっと、知ってます、あれです」という言葉が返ってくる。賢い。 ②批評の父て。ジャンル広すぎやろ。もっと昔から批評なんてあったやろ。ちなみにサントブーヴ以前の批評は「印象批評」と称され、「個人の趣味や印象に基づく批評」だったという。「なんかー、ムカつくからー、嫌い」。 ③書記役が聞き間違えて「後に死去?」って確認してたのがツボ。そらそうやろ。 ④確認したら、あれも一応「ツインテール」の一種になるのか。ヘアアレンジ関連でググって色々見てると、女性の髪の準備って本当に大変だな、と恐ろしくなりますね。 ⑤「Saintにブーブーいう」から。何語やねん。 ⑥確認したけど、流石にフランス版は無さそう。
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