最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
8月11日 ドラフト模様(M19×3) ピック順 【Chrolony】→【Serra】→【Thraxi】→【Tanaka】→【Alessi】→
まだまだ続く基本セット環境。結局箱を追加したのであと2戦はM19です。まぁ、9月にちょろっとドミナリアに戻るくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。その方が新鮮味もあるし。まぁ、戦績の方はあんまり新鮮味がなくて残念だが……。 次回は予定通りにお盆休みです。さらにその翌週もすでに欠席報告が1名出ているので、何も連絡がなければお休み。次回はもう9月に入ってしまうのだな(9月1日です)。遠方面子で25日に来たいっていう人がいたら応相談だけど、わざわざ5人戦やりに来る人間はあんまりいないかな。
AL SE TH TA CH AL ー ◎ × × ○ 2ー2 3 SE × ー × ○ × 1ー3 4 TH ○ ◎ ー ○ × 3ー1 2 TA ◎ × × ー × 1ー3 5 CH × ◎ ○ ◎ ー 3ー1 1
1位 【Chrolony】 青緑白 <リッチの愛撫 エイヴンの風魔道士 排斥する魔道士> まぁ、もうこの際だから勝ち続けてもらえばいいですよ。ただ、5人戦って本当に一般的なドラフトとは次元が違う戦いなのであんまり練習にはなりそうもないんだけどね。今回は「リッチの愛撫」からスタートしたものの、上家からシンプルなボムである「空乗りの巡回兵」をパスされて「また緑やるのかぁ」と思っていたらしい。今回は青のスペル枠がやたら充実していたこともあって青に行くのにはあまり抵抗もなかったようだが(それでもがっつりメインで5人中3人が使っている)、緑の方はファッティが見つからずにやや不安な状態。そこで今回はぐっとマナカーブを前に寄せ、2マナが5体投入されているし、5マナ以上には「大襞海蛇」1体だけという緑らしからぬ構成になった。サイズ不足は「樫変化」×2に「ブランチウッドの鎧」というオーラで賄う方向で、なんと「曲がりくねる川」1枚刺しで「サテュロスの結界師」だけタッチしている。正直、オーラは3枚だけなのでこのタッチが必要だったとは思えないのだが……まぁ、お守りみたいなもんだろうか。実際に2マナで何かを出して3ターン目に「樫変化」だけでも割とゲームが決まっちゃうのが基本セット環境である。グダついても「空乗りの巡回兵」がいるっていう安心感はやはり強いな。
森×8 島×8 曲がりくねる川
<クリーチャー類>14 茨の副官 緑林の歩哨×2 僧帽地帯のドルイド 旅立った甲板員 ギラプールの案内人 空中走査器 排斥する魔道士 サテュロスの結界師 再利用の賢者 エイヴンの風魔道士 空乗りの巡回兵 噛みつきドレイク 大襞海蛇
<その他>9 分散 本質の散乱×2 狂気の一咬み 樫変化×2 ブランチウッドの鎧 予言 骨を灰に
2位 【Thraxi】 白青 <心理腐食 返報 萎凋> 開けたパックから「心理腐食」。やったぜ! ようやく来たぜ! と思ったものの、やっぱり5人戦ではこれ以上のカードは集まらず。序盤はなんとかライブラリを攻める方向に決め打ちしようとしていたので受け気味のカードばかりを引いていたのだが、自分の開けたクソ青いパックの引かれ具合から当然卓に青が多いことはすぐに判明し、さてどうしたものかと2色目はしばらく迷っていた。青ならアーティファクトシナジーもあるし、「奇怪なドレイク」を遅めで引いたのでイゼット方向も検討できる。結局決定打になったのは2パック目、4引き5引きで一気に流れて来た「星冠の雄鹿」である。これまで白は全然使ってなかったので、この鹿には苦しめられたイメージしかない。とにかく強いので一応引いておくと、さらに3パック目でも「雄鹿」でこれは白を使うしかない。受け方向から攻め方向への転換は正直厳しかったし、あまりデッキも強くはならなかったのだが、「萎凋」×3はどちらの方向性だろうとやっぱり強くて、鹿+オーラで相手のブロッカーはほぼ薙ぎ払うことができた。こんだけグダグダしたピックでも流れ次第でどうにかなるのが5人戦らしいといえばらしい。ハイライトは「ギガントサウルス」登場の返しで「萎凋」2枚重ね貼りしたシーン。
3位 【Alessi】 白青 <弱者の師 どんでん返し 信仰の伝令> こちらも白青。1引き「弱者の師」からなのでこちらの方がはっきりとウィニー寄せが意識できるスタートになっており、デッキのパワー2以下のクリーチャー数はそれなりで、「民兵のラッパ手」とは自然なシナジー形成に成功している。ただ、上述の通りに青がかなり割れてしまったので「噛みつきドレイク」のような回避能力を有したヒッターが不足しており、攻めきるためには「弱者の師」「秘儀大全」あたりでアドバンテージを拡大してからの押し切りが必須。攻めのデッキのはずだがどうしても決めるまでに時間がかかってしまったのはもう一つといったところか。「技量ある活性師」のようにサポートが必要なカードを使い切るだけのアーティファクトが稼げなかったのも痛い。こちらは多分5人戦というパックの少なさがマイナス方向に働いた結果と言えるだろう。
4位 【Serra】 赤緑 <感電 ゴブリンの損壊名手 稲妻の一撃> 「神秘の考古学者」流しで「感電」という不動の赤スタート。青は結果的に人気カラーになったのでこの回避はある意味正解ではあるのだが、さりとて赤もそこまでカードが揃っているわけではないのが悩ましい。望みを託したのは2パック目で現れた「ゴブリンの損壊名手」で、これに「ゴブリンの激励者」「ゴブリンの扇動者」を重ねて横に広がる打点を稼ぎつつ、緑から「逆毛の猪」「巨大な戦慄大口」などのファッティへと接続したいところ。ただ、こうして低マナ域と高マナ域にそれぞれ戦略を設けてしまったせいでどうしても動きにちぐはぐな部分が出てしまい、例えばゴブリンを並べてその後に出て来るのが「エルフの再生者」だけだったりすると何がしたいやら。やはりランプ構成のデッキはピーキーになりやすいのでそのあたりのフォローはこのデッキの赤では果たせなかったようだ。まぁ、ギガントサウルスには夢があるから。
5位 【Tanaka】 黒赤 <流血の空渡り 火の血脈、サルカン 流血の空渡り> まだラスである。ただ、個人的にはもうちょい戦えそうなデッキに見えたのだが、これで押し負けるのは意外といえば意外。何しろ「流血の空渡り」が3体いるデッキだ。なんかもう、それだけでも割と戦えそうな気がする。他にも「火の血脈、サルカン」という素敵なサポーターもいるし、やりたいことは色々とできそうなデッキなのだが、やっぱり決め手に欠けたということか。確かに、赤黒らしい速さがあったかと言われればノーであり、除去は1枚の「殺害」を除くと「束縛の胞子」だけなので小回りが効きにくい。「夜の子」を大量に展開するプレイもあまり赤黒らしいとはいえず、「血の美食家」あたりの充実が求められたところだろう。いや、でも割と強そうに見えたけどなぁ。
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