最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「えんどろ〜!」 6→6 しゅき。第一印象の時点でかなり気に入ってはいたのだが、視聴を続けるにつれてどんどん愛着が増していく作品だった。少し前にどこかで書いたが、今期は「無条件でキャラデザが好き」っていう作品が2つあって、1つが「わたてん」でもう1つがこれだったんですよ。 なもりデザインっていう意味では「リリスパ」と同じはずなのだが(まぁ、あっちもキャラデザはそりゃ好きだったけど)印象は随分違うのだ。こちらのデザインはどこかで素朴な塗りのテイストが徹底していて、なんだか子供がクレヨンで塗ったような、ちょっとムラのある色彩が味わい深い。どのキャラも目を中心とした溌剌としたデザイン性が徹底していて、ただ立っているのを見るだけで「あぁ、可愛い」と思える癒しのパワーに満ちている。ほんと、シナリオも何もなくても構わないので4人+マオ+ローナ姫でわちゃもちゃぺったんしてくれるだけでもなんの不満もない、最近では割と貴重になっているオフビート系の癒し空間だったのだ。 もちろん、だからといってシナリオがつまらなかったというわけではない。まぁ、カルタード祭りみたいな「ヤクでもキメながら書いてるんじゃねぇかな」みたいなお話もあったが、基本的にはパーティの4人がほんわかふわふわしながら楽しい冒険を繰り広げてくれればそれで良い。どの子もみんな(自分の欲望に)まっすぐで、一切のストレスがかからない設計は本当にありがたい。一応中の人も込みで最推しはファイにしたいところなのだが、6者6様でどの子も捨てがたい魅力がある。最終回で見せたユーシャの底抜けの明るさと強さもいいし、メイさんのドヤ顔のテンションも最高ですしねドヤァ! まぁ、どこまでいってもゆるふわ系なので忙しい現代人にはかえってスルーされてしまうかもしれない作品だが、こういう野放図なギャグが自由にできる空間は是非とも絶やさずに残していきたいアニメ文化の1つである。あとは中の人に本当にお疲れ様と。みんながっつりハマってたよなぁ。これくらいの年齢層で集まるとマジでしゅが美が保護者ポジションになるんだよなぁ。時代の流れってやつかぁ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |