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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 無事に正規の情報が出始めましたな。おかげで以前のリークが本物であることが証明されもしたが……。とりあえずこれで遠慮なくプレビューができるってわけだ。前に書いたのが随分前なので一応リンク貼っておくと、1回目2回目。追加情報は「escape」能力の日本語名が「脱出」になったことくらいかな。
 
 



 
威厳ある存在 Commanding Presence (3)(W) U
エンチャント・オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに、先制攻撃と「このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、1/1で白の人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する」を持つ。
 エンチャント次元なので当然いろんなオーラを作ってエンチャントしてもらおうという狙い。そのため、オーラもこれまでよりちょい強めに作られている……はず。こちらのオーラは+2と先制攻撃でそれなりに説得力を持たせ、さらに相手には「通したくないなぁ」と思わせるだけのサボター能力まで備えている。除去耐性が0なのは気になるが、ブッパした時には本当にこれ1枚でどうにも止められなくなる可能性はかなり高い。こういうカードに忖度して除去がどんどん弱くなったりソーサリーに限定されたりすると、エンチャントペタペタで勝っちゃうクソゲーモードが横行しそうで怖くはあるんだけど。リミテッドの場合はオーラの配分って難しいのよねぇ。
 
 
太陽に祝福されしダクソス Daxos, Blessed by the Sun (W)(W) U
伝説のエンチャント クリーチャー・亜神
2/*
〜のタフネスはあなたの白への信心に等しい。
あなたのコントロールする他のクリーチャーが1体戦場に出るか死亡するたび、あなたは1点のライフを得る。
 知らない人、忘れた人のためにざっくり確認しておくと、ダクソスはもともと哲学の街メレティスの神託者の男性。なんやかんやあってエルズペスといい仲になるのだが、前回シリーズのボス的存在であるゼナゴスの企みで殺されてしまい、ペスさんが彼を助けようと思って黄泉比良坂に向かって地上へ引き上げるも、帰ってきた時には「蘇りしダクソス」という立派なゾンビになって戻ってきてしまった。そしてペスさんは彼の命(?)と引き換えに死者の国に幽閉されて永遠の別れを迎えるのである。ザッツ悲劇。しかし、そんなダクソスがどんな成り行きからかめでたく現世に復活。イラストでは死者の証である黄金の仮面を外してこざっぱりした姿が確認できる。そしてクリーチャータイプは「亜神」に。一体何があったやら。白単になり、名前からして太陽の神ヘリオッドの恩寵を受けたのは間違いないだろう。その結果2マナ2/2の熊以上ステータスを確約され、さらに結構な高効率のライフゲイン機能を搭載。クリーチャー登場時だけライフを得る「魂の管理人」だって構築で活躍できるのだから、彼を中心に新たなシナジーが構築されてもおかしくないだろう。それにしても、彼の名前が「太陽に祝福されし」で、肝心のエルズペスが「太陽の宿敵」になってしまっているのは……あれ、悲劇アゲイン?
 
 
風の英雄 Hero of the Winds (3)(W) U
クリーチャー・人間、兵士
1/4 飛行
英雄的・あなたのコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
 もう、面倒臭いので「このクリーチャーがあなたのコントロールする呪文の対象になるたび」は「英雄的」でまとめます。今回はキーワードとして登場してないけど、多分この感じならそれなりの枚数がいるでしょうよ。ボロスのコンセプトとして与えられている(と思われる)英雄的ギミック。こちらはまさにボロスボロスした能力になっており、どんな呪文でも全軍増強に置換することが可能になる。これ自身のタフネスが4と安定しており、パワーの低さは自身の能力と「増強呪文の対象にとる」ことでカバーできるはず。1、2、3ターン目にテンポよく軽量クリーチャーを並べ、4ターン目にこれを繰り出せば次のターンはカミカゼの合図。デザインとしては少し前の環境の「鼓舞する一角獣」に近いだろう。あちらよりも打点に乏しいが、オーラの土台などにも重宝するのでこちらの方が安定感はありそう。
 
 
(ニクス生まれの急使)Nyxborn Courser (1)(W)(W) C
エンチャント クリーチャー・ケンタウルス、スカウト
2/4
 今回各色に配分されている(と思われる)エンチャントバニラクリーチャーサイクルの白。「エンチャントである」という以上の特徴がないのだが、今回星座能力がそれなりの数供給されているようなので、潜在的なニーズはそこそこ。エンチャント破壊で殺されたりするのはご愛嬌。そしてこちらのバニラ、3マナ2/4というふざけたステータスが侮れぬ。探してみたが、過去にコモンでデメリットを持たずこのステータスをクリアしたのはタルキールにいた「コロッソドンの一年仔」、そしてアモンケットの甲斐甲斐しいミイラ「仕える者たち」の2枚だけである。今回はダブルシンボルなので普通の環境なら弱体化のはずだが、今回は「ナイス信心」ってんでメリットにカウントできる。白をやる上では様々なシナジーの基盤を構築する重要な1枚になりそうだ。
 
 
存在の破棄/Revoke Existence(BNG)」 C
 同じテーロス環境の「神々の軍勢」から再録された、この世界なりのエンチャント対策。再録カードがイラストも完全に同じというのは案外珍しく、おそらく古いプレイヤーに「帰ってきたんやなぁ」という郷愁を抱かせる目的なのだろう。ソーサリーではあるが、対処法が追放なのはこの世界では特に大きな意味を持つ。墓地からの回収手段も多いだろうし、脱出能力という墓地を燃料にするギミックまであるからだ。ミラディンにおけるアーティファクト対策同様、1引き候補に躍り出る可能性もある世界の根幹。
 
 
記憶流出 Memory Drain (2)(U)(U) C
インスタント
対象の呪文を打ち消す。占術2を行う。
 この世界のコモンカウンター。なんとなく「ドレイン」っていう単語は「吸う」っていう意味がメインなのだと思ってたけど、基本的には「流す」「排水する」なのね。ゲームばっかりやってると変な勘違いしてしまうな(「吸う」の意味は何かを飲み干す、枯渇させるっていう意味からきているようだ)。このカードの名前は「記憶吸引」ではなく「記憶流出」なので、相手の呪文をパクったりせず、単に無駄に流出させるだけである。かつてのテーロスには占術1がついた3マナの「解消」があり、当然現代の「悪意ある妨害」同様に活躍していた。今回はそれをコモンに引き下げるにあたり、1マナ重くして占術をアップさせるというチューニング。占術2が強いのは間違いないのだが、それ以上に4マナが重いってことの方が間違いないは残念無念。まー、コモンならこんなもんかねぇ。
 
 
避け難い最期 Inevitable End (2)(B) U
エンチャント・オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは、「あなたのアップキープの開始時に、クリーチャーを1体生贄に捧げる」を持つ。
 なかなかいやらしい設定のオーラ。こうしてこれまであまり使われなかった効果をオーラに組み込んで新たなデザインを作ってるのは流石である。黒のお得意の「1体サクれ」系の除去だが、この手の呪文のネックは相手陣営にトークンなどの雑多な戦力が並んだ時に効果が落ちること。適当なクリーチャーでお茶を濁されると、カード1枚つかってまでやる行為としてはダメダメな結果になってしまう。そこでこちら。特定のクリーチャーが延々生贄を要求する埋伏の毒と化すため、相手としては「しばらく誰かを犠牲にしてそいつを生きながらえさせるか、大人しく犠牲にするか」の2択を迫られる。前者ならカード単体の効果として申し分ないし、後者なら単体除去の任を果たしている。まぁ、大体は後者の結果になるだろうから、3マナソーサリーの単体除去だと考えれば問題ないだろう。ちなみに、イラストにはこのオーラで呪われたおっさんとその妻子と思われる2人が描かれており、「お前が運命を受け入れるまでに何人死ぬかな?」というエレボスさんのメッセージが。この後、どんな悲劇が待ってるんでしょうかねぇ。
 
 
ぬかるみの捕縛 Mire’s Grasp (1)(B) C
エンチャント・オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは−3/−3の修正を受ける。
 なんでや! 泣いてる「死の国の重み」だっているんですよ!! ……これ同じ次元の同じコモンなのかよ……カワイソス。インスタントの「見栄え損ない」がオーラになったものが「死の重み」だとするなら、こちらは「最後の喘ぎ」がオーラになったものといえる。これらのカードは全てが一線級の必須除去だったわけで、このカードが活躍しないわけがない。破壊不能にも対処できるし、一時的パンプ能力でごまかされたりもしないので、状況次第では構築クラスでの活躍だって期待できるスペックである。よし、いまから「星原の神秘家」買ってこよ!(多分そうじゃない)
 
 
クローティスの企図 Klothys’s Design (5)(G) U
ソーサリー
あなたのコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+Xの修正を受ける。Xは、あなたの緑への信心である。
 クローティスってのは初めて聞く名前だ。フレーバーからするとどうやら「運命の神」らしいのだが、基本の15柱以外の神さまもまだまだいるってことなんですかね。こちらのカードはいわゆる「このセットのオーバーラン」枠。トランプルがつかないので決定力という意味では先輩カードたちに見劣りするが、その分修正値は青天井なので突き抜ける時には「枝葉族のドルイド」1体の攻撃が通っただけでも勝てたりする。緑は基本的にパーマネントを並べて勝つ色なので、信心の活躍チャンスが多いのは前作で証明された通りだ。ちなみにこれの単体版が「ハイドラの血」であり、なんだか随分コストに差ができてしまったが、「並んだら強い」呪文と「並んだらやばい」信心が組み合わさるのだからいくらか入念な調整がなされるのはしょうがないところだろう。
 
 
ニクス生まれの巨人 Nyxborn Colossus (3)(G)(G)(G) C
エンチャント クリーチャー・巨人
6/7
 バニラエンチャントサイクルの緑はその身に宿した信心3が魅力。そして普通にでかいのも魅力。「貪爪」によってコモンバニラ業界の記録が塗り替えられてしまった後なのでこのサイズでもまだ上がいるというのは驚きだが、信心3とエンチャントというさらなるメリットも持参してくれているのだから文句をいうもんでもないだろう。一応「王国まといの巨人」に殺されないなんてちょっとしたメリットだって(多分生涯出会うことはない)。

 


 
セテッサの勇者 Setessan Champion (2)(G) R
クリーチャー・人間、戦士
1/3
星座・〜の上に+1/+1カウンターを1つ置き、カードを1枚引く。
 名前の雰囲気から英雄的能力持ちかと勘違いしそうだが(前作では「セテッサの」という名前を持つクリーチャーが5体登場したが、うち3体が英雄的だったのである)、こちらは星座持ち。レアなので実にわかりやすくアドアドしたがる下品な1枚である。構造としてはエンチャントを唱えるたびにカードが引けるエンチャントレスの系譜。流石に同じようなカードばっかり作るのは飽きたのか、今回はそんなギミックにドーピング効果も加えることで、ドローとマッスルの両天秤を狙っているのである。さらに、「唱えるたび」ではなく「エンチャントが出るたび」の星座能力なので、エンチャントトークンでもカードが引けるし、墓地から釣ったり、明滅させたりと活用法も増えた。これを中心に新たなエンチャントレスデッキが成立する可能性はそれなりだし、緑単信心あたりのキーカードとしても運用できるかも。
 
 
悪夢の詩神、アショク Ashiok, Nightmare Muse (3)(U)(B) M
伝説のPW・アショク
<+1>: 2/3で「このクリーチャーが攻撃するかブロックするたび、各対戦相手は自分のライブラリを上から2枚追放する」を持つ青黒のナイトメア・クリーチャー・トークンを1体生成する。
<-3>: 対象の、土地でないパーマネントをそのオーナーの手札に戻す。その後、そのプレイヤーは手札を1枚追放する。
<-7>: あなたは最大3枚までの、表向きに追放されている対戦相手がオーナーであるカードを、そのマナコストを支払うことなく唱えても良い。
【5】
 さぁてアショク君だ。「悪夢」という言葉が能力を象徴しているアショク。夢の力が強いテーロス次元はお気に入りのようで(彼は別にテーロス出身ではない)、灯争大戦で疲れた体を癒すためか、はたまた何か良からぬことを考えてか、改めてこの次元に姿を見せている。アショクの初登場は前回のテーロスだったのだが、その時には大して物語に絡んでなかったので、彼がどんな人物なのかはいまだによく分かってなかったりする。今回はちゃんと活躍してくれるといいんだけどね。
 さておき、そんなアショクさんのお仕事は毎度のことながら相手のライブラリを侵食しつつ、相手のリソースをかっさらうことにある。プラス能力の時点で一癖あるが、初期忠誠度が高く、その上で平均値以上の防壁を築けるのは文句なしに優秀。PWの活躍条件を満たしている。盤面への介入方法も持っており、これがきっちりアドに絡んでいるのも魅力。どこぞの3マナハゲに慣れてしまっている身には多少重たくも感じるが、あっちのハゲが節操なしなだけで、過去のジェイスなんかと比べても悪くないバウンス性能。相手の手札がゼロなら完全除去になるってのも見逃せないポイントで、いっそダブリエルと組んだ手札破壊デッキでも面白そうだ。最終奥義はアショクの性癖がダイレクトに出ているので直接勝ちに繋がるものかどうかは微妙だが、それまでの仕込み次第ってところだろうか。多分プラス能力を連打してればそのうちゲームエンド級には育っていることだろう。とりあえず使ってみればいいじゃない。もちろん、灯争大戦アショクと併用することで奥義の質を爆発的に高めるところまでは計算づくだろう。追放追放&追放。これでケシスコンボも安心だネ。
 
 
圧倒的洞察 Staggering Insight (W)(U) U
エンチャント・オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは+1/+1の修正を受けるとともに、絆魂と「このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く」を持つ。
 白にも似たようなオーラがあったが、今回はこうして「オーラで増強しつつ、殴ったらボーナス」というのもギミックとして注目されているのかもしれない。製作チームは積極的にクリーチャーが殴り合う環境を望んでいるので、その後押しだろうか。こちらのカードは、構築環境でも暴れまわった「執着的探訪」の調整版のようなカード。1マナ重く、多色にはなったが、元のカードが持っていたデメリット部分が消え、おまけに絆魂がつけられた。かつての青単みたいなデッキならとにかくスピード勝負だったので1マナである意味が大きかったが、どうせ飛行などの回避能力持ちにつけるなら、ついでにライフアドを稼ぎだすことができる絆魂はでかい。1ターン目「幽体の船乗り」からのこれだけで、「どんだけ引く気やねん!」と怒られるのは必至である。現在も「フェアリーの悪党」や「天穹の鷲」を並べてぶん殴るフライヤーデッキはたまに見かけるので、そうした戦術から再びの爆アドがよみがえるかもしれない。
 
 
Atheroes, Shroud-Veiled (4)(W)(B) M
伝説のエンチャント クリーチャー・神
4/7 破壊不能
あなたの白と黒への信心が7未満であるかぎり、〜はクリーチャーではない。
あなたの終了ステップの開始時に、他の対象のクリーチャーにコインカウンターを1つ置く。
コインカウンターが置かれたクリーチャーが死亡するか追放されるたび、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
 こちらは2色を象徴する「小神」のエイスリオスさん。白黒は「太陽の神」と「死の国の神」の間を司る神として、いわゆる三途の川の渡し守をやっている。前作「通行の神、エイスリオス」では自軍クリーチャーが死ぬたびに相手に「渡し賃は?」といちいちライフを要求し、相手が払ってくれない時は料金不足で任務を拒否、墓地に運ばず手札に戻すというカードになっていた。今回もそれに倣って死を生へと翻す能力になっているが、前作よりも随分アグレッシブ。もう相手に意志を問うことはなくなり、片っぱしからクリーチャーに死の国へ入国拒否を言いつけて回る。それでいいのか渡し守。仕事せいよ渡し守。とにかく、こいつがいれば大抵の自軍クリーチャーは不死身になり、さらに相手クリーチャーまで何故かこっち岸に引っ張り込んだりもできるように。流石にマナコストが倍になるとやることに節操がない。こんなもん、リミテッドで出されたら終わるにきまってるやんけ、と思ったのだが、カードナンバーからするとこいつはいわゆる普通のブースターから登場するカードではないらしい。構築済みデッキ限定? なるほど、ブースターに全部の小神を収録したらどう考えてもキャパオーバーではみ出してしまうので、こういうところでキャラを消化しようって方針なのか。賢いとも言えるが、やっぱり普段のドラフトでこういうカードに出会えないのはちょっと寂しいわね。
 
 
Elspeth, Undaunted Hero (2)(W)(W)(W) M
伝説のPW・エルズペス
<+2>: 最大2体までの対象のクリーチャーに+1/+1カウンターを1つ置く。
<-2>: あなたのライブラリや墓地から「Sunlite Hoplite」という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリを切り直す。
<-8>: ターン終了時まで、あなたのコントロールするクリーチャーは飛行を得るとともに+X/+Xの修正を受ける。Xはあなたの白への信心である。
【5】
 こちらはPWデッキ用のエルズペス。正規版の脱出持ちがやや微妙で「もしかしてこれがPWデッキ用なのでは?」とか思われてたが、そんなことはなかった。そんならこちらのペスはどうなのかっていうと、正直まだわからない。何しろマイナス能力で出てくるクリーチャーの性能がわからないからだ。これまでの例から考えると多分2〜3マナレベルのクリーチャーだと思われるが……なるほど、構築済みデッキに入ってるカードなら、こういうデザインでも何の問題もないわね。初代ニッサの反省がこういうところで活かされているのは面白い。とりあえずプラス2回起動してから奥義を打てばだいたい勝つ気はする。忠誠度7は固いなぁ。
 
 
Ashiok, Sculptor of Fears (4)(U)(B) M
伝説のPW・アショク
<+2>: カードを1枚引く。各プレイヤーは、自分のライブラリを上から2枚墓地に置く。
<-5>: 対象の、いずれかの墓地にあるクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
<-11>: 対象の対戦相手のコントロールする全てのクリーチャーのコントロールを得る。
【4】
 こちらはPWデッキのアショクさん。正規版が割と癖の強い仕上がりだったが、1マナ重いこっちは割と素直な能力が多め。ただ、この手のカードには珍しく登場時のムーブがプラス能力に限られているのが気になるところ。アドとりながら墓地を肥やすプラスは単純に強かろうが、6マナカードの初動としてはかなり微妙。そしてマイナス能力はコストが重く、1度起動してしまうとその後の活躍が見込みにくいのが難点。流石に構築で活躍させるのは難しいか。奥義は夢が詰まってるけどなぁ……。
 

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