最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
12月21日 ドラフト模様(ELD×3) ピック順 【Tanaka】→【Thraxi】→【Serra】→【Chrolony】→【Sea-chcken】→【Alessi】
いよいよ年の瀬も迫ってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕たちはドラフトをやっています。 とはいえ、そろそろエルドレインのゴールが見えてきたのは前回お伝えした通り、是非とも心残りのないように頑張っていただきたい所存ではあるが、この環境で何を成せば満足できるのかはよくわかっておりません。かくいう私はさっきまでアリーナやってたけどガラク1引きで浮かれてたらクソみたいな黒緑にしかならず3連敗してディスプレイを叩き割ったところです。頑張りましょう。 次回日程に関してはすでにメールでお知らせした通りですが、変則日程で金曜の夜に開催される予定です。何が開催されるのかはその時のノリや人数次第です。当日、夜から北の暴君が訪れる予定もあるらしいので、さっさと避難したいようなそうでもないような……。
AL SE TH TA SC CH AL ー × × × × × 0ー4 6 SE ◎ ー ◎ × × × 2ー3 5 TH ◎ × ー ○ × ◎ 3ー2 2 TA ○ ◎ × ー ◎ ◎ 4ー1 1 SC ○ ○ ○ × ー × 3ー2 4 CH ○ ◎ × × ◎ ー 3ー2 3
1位 【Tanaka】 赤 <朱地洞の族長、トーブラン 石とぐろの海蛇 焼尽の連射> これが今年最後の試合ならば万事OKだな? エルドレイン環境では念願の初優勝。しかも極まった赤単での勝ちということで、達成感はなかなかのものである。何しろ「当日、朝起きたら枕元にトーブランが立っていたので赤単がやりたかった」とかいうちょっとヤバいことを言っていたくらいなので、まさかの開封に運命しか感じなかっただろう。その後の流れも順調で、今回は卓に赤メインが1人だけ。クリーチャーベースはやや細いが、その分火力はふんだんに出ているので別に「弱いから避けられた」というほどでもない。圧巻は3パック目で、なんと6パックのうち5パックのレアが赤い。なんだこの出来すぎた流れは。まぁ、実際に使えるレアはそこまで多くはないのだが、デッキリストを見ると「義賊」「砕骨の巨人」「トーブラン」「石とぐろの海蛇」……うん、充分だな。もう、あとはリストを見てやってくださいよ。非クリーチャー呪文は全て火力という潔い状態で、その圧倒的火力はトーブランなどおらずとも相手陣営を焼き尽くす。なんの文句もない優勝ですわ。いやー、徳を積んだなー。
山×16 ドワーフの鉱山
<クリーチャー> 17 イタチ乗りのレッドキャップ×2 リムロックの騎士 エンバレスの盾割り 七人の小人 義賊 砕骨の巨人 怒り狂うレッドキャップ 硫黄投石器×2 谷の商人×2 エンバレスの聖騎士×2 オーガの放浪騎士 朱地洞の族長、トーブラン 石とぐろの海蛇
<その他> 6 焦熱の竜火×3 投げ飛ばし 焼尽の連射×2
2位 【Thraxi】 白緑赤 <獅子の爪、エイリン卿 鼓舞する古参 豆の木の巨人> まぁ、そんなデッキに僕だけは勝ってるんですが……まぁ、完全にプレイミスだったからなぁ。あの1回のミスで完全優勝を逃してしまうあたり、記念日にミソがついてしまったな。さておき、私の方は、そんな赤単の下家に位置するのだが、1パック目で「運命の人がきた!」とテンションが上がっている上家を見て「こいつが運命を感じるってことはどうせ黒か緑だろ?」と高をくくり、それ以外の色を狙う構え。ただ、すぐに緑は完全に空いていることがはっきりメッセージとして伝えられたために2色目に緑を確保(下がかなり緑に染まることはわかっていたのでガチの喧嘩はしたくなかった)。「前回色を広げて散々だったから、今日のあいつは相当色を絞ってるとみたね!」なんて邪推されたが、3手目で「フェイ庄の古老」を引いてる時点でなぁ……。反省なんて、するもんか! 実際、今回は3ターン目「フェイ庄の古老」から4ターン目「エイリン卿」が理想のムーブ。そうでなくとも「アーデンベイルの戦術家」が3枚取れており、周りには「不思議な道照らし」「幸運のクローバー」の出来事支援を配置したのでブン回りは色々と存在している。恐ろしい早さで引いた「試合場」×2の存在もあり、3色で散らし気味ではあったがそこそこ回ってくれた。
3位 【Chrolony】 黒緑 <むかしむかし カタカタ橋のトロール 意地悪な後見人> こちらは今となってはほとんどのフォーマットで使えないという幻のレア(しかもFoil!)からスタート。今確認したらFoilで2000円前後やね。もうちょい前ならもっといいお値段だったかも。とはいえ、この緑は上述のような事情で上2人との被り、そこに2色目は「カタカタ橋のトロール」の黒が混ざり、こちらがメインカラーになった。今回はどのデッキもそれなりに出来上がりが強く、こちらのデッキも「トロール」に加えて「コンラッド卿」が問答無用の睨みを聞かせており、伝家の宝刀「永遠の若さ」コンボでの瞬殺なども可能。さらに「寓話の守り手」×2のエンジンも搭載され、そのためのブースターである「ジンジャーブルート」×3はいざとなったら「薔薇棘の矛槍」を握って特攻することだって。やっぱり、この環境はブルートと卵の2大アーティファクトがかなり重要な役割を果たすのよねぇ。個人的には「カタカタ橋」に対して「殴ってこいヨォ!」と言われた時の「いざ殴れと言われると、それはそれで悩むじゃん」っていうツンデレのテンプレみたいなセリフに笑った。
4位 【Sea-chcken】 黒 <ロークスワインの元首、アヤーラ 失われた軍団 揺るぎない騎士> 優勝者の赤単ニキのソウルメイトは、黒単を組んでいる。今回はトリプルシンボルのいわゆる「君主」レジェンドが3体登場しているが、そのうちトーブランとこちらのアヤーラが1パック目で出たため、この二人は問答無用での決め打ちである。こちらのアヤーラデッキもそれなりに面子は揃っており、細かいドレインライフに「恋に落ちた剣士」のドレインまで重ねて搦め手での勝利を狙う。「邪悪な貴族」などの細かい生贄要素の調整に加え、さらに不動のエースで四番「揺るぎない騎士」は攻めの展開では圧倒的なスペックだ。ただ、一旦攻められる側になると大きくひっくり返す要素が乏しかったのは事実で、特に今回は「パイ包み」のような黒除去が少なかったことが赤単の完成度に離されてしまった要因だろう。まぁ、あと単純に上と被ってるしな。それでも3勝2敗、3すくみでこの位置なだけで、成績としては文句なしだ。
5位 【Serra】 緑青 <フェイ隠し マラリーフのピクシー フェアリーの荒らし屋> 今回は青を使った2人が下位に落ちてしまう展開か。こちらは1パック目「フェイ隠し」スタート(流したのが「コンラッド卿」)で、さらに露骨な緑プッシュを受けて素直にこの2色に。なかなか寄って立つところの見出しにくいしミックカラーだが、今回は緑から「獰猛な魔女跡追い」×3なんて余計なまでの収穫があるので、多少の不自由さはごまかせる。一応緑ユーザーは3体いるのだが、今回やたらと「ギャレンブリグの聖騎士」がたくさん出ているし、肉の確保にはそこまで不自由していない。そうはいっても青の方の要素は全体的に魅力に乏しく、ひたすら「カボチャ変化」×2なんかでバウンスを繰り返すのが一番いい展開といえるくらいか。まぁ、青にクリーチャーの質とか求めるもんでもないけど。「魔法の眠り」「筋骨隆々」とこの色で使える除去がほとんど登場しなかったのが惜しまれる。
6位 【Alessi】 白青 <具眼の主人、エレノラ卿 欲深い衝動 アーデンベイルの聖騎士> 「何もかもダメ」と匙を投げるしかなかったのがこちら。残る1枠はいわゆる白青のアーティファクト・エンチャント寄せのデッキになる部分で、実際に「よろめく鎧」×2や「きらきらするすべて」、「秘儀術師のフクロウ」なんかのパーツがあるにはあるのだが、だからと言ってアーティファクトデッキになるかというとそんなことはない。「塔への閉じ込め」×2、「極小」×2などで相手の攻撃を押しとどめることはできるだろうが、さて攻め手となるとどうしたものか。多分このデッキが一番求めていたのは「羽ばたき狐」なんじゃなかろうか。おそらくデッキの全体像で言えば平均値は満たしているくらいなのだが、「今日は全員が割と強いから、結果として白青が割を食っとる」とのこと。まぁ、確かに「ごちゃついた時の逃げの白青」って割とダークホースなんだけど、単色が多いガチ模様だとごまかしが効かなくて2番手3番手に甘んじる印象があるわね。
【Tanaka】(赤)→【Thraxi】(白緑赤)→【Serra】(緑青) ↑ ↓ 【Alessi】(白青)←【Sea-chcken】(黒)←【Chrolony】(黒緑)
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