最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
4連休の前に、っていう理由で開催されていたのですが、何故か「4連休」っていう単語を聞くだけで「あぁん?!」ってめっちゃキレるbotがいる謎の空間でした。
Round1・「どぶめく」 1、価値がなくなっていく。 2、容器中の液体が揺られて音を立てる。だぶつく。 3、ポル・ポトの長男。中国留学中に視力が悪化し、帰国後処刑。 4、ドブニウムで鍍金する。 5、(どんぶり勘定のメイクの意)1990年代に若い女子の間で流行した化粧。鏡をいっさい見ずに施すことが粋とされた。 6、密造酒の隠岐地方での訛り。 7、ド・ブロイ波のようにあまねく広がる。 せっかく1問目だから軽めにってお願いしたのに……。 ①ドブっぽくなる、という。 ②「トプトプ」から? ③「めくら」由来らしいのだが、超展開すぎるので謎、某氏曰く「視力下がる→眼鏡→賢そう→処刑」という流れらしい。理不尽すぎる。 ④ドブニウムは原子番号105、安定同位体は存在しない。 ⑤90年代の若い女子が「粋」とかいう概念を大事にしていたのが意外である。 ⑥「どぶろく」から。 ⑦「ドブロイ波って何?」「知らないのー、まぁ、絶対違うから教える必要もないです」。
Round2・「りゅうおうもうし」 1、(龍王と羽毛牛が三日三晩戦ったのち勝負がつかず和解したという故事から)犬猿の仲 2、(存在しない龍を探し求めるように)真理を追い求めることに妥協のない孟子の生き様をいう。 3、四肢をもがれた龍のこと。転じて、蛇の意も。 4、龍を乗りこなす闘士。 5、(龍の尾に獅子の羽の意)初めから終わりまで勢いのよいさま。 6、竜王に向かって雨乞いすること。 7、弟子になったら世界の半分をくれる孟子。 8、あまねく世に嫌気がさしたさま。 これはなかなかハイレベルな揃い方になってしまった……。 ①「羽毛牛ってなんだよ」「でもまぁ、龍王だって実在しないんだから、実在しないものどうしで戦うのは別におかしくないですね」。 ②「孟子はそんなことしない」。 ④なんでこれが辞書に載ってるんだろう。 ⑤おそらく「竜頭蛇尾」の対概念なのだろうけど、獅子の翼とかいう謎の概念が出てくる。 ⑥「竜王って一般名詞なの?」「いや、滋賀県に竜王っていう地名があるから、そっちじゃない?」「あぁ、琵琶湖の水をくださいっていう……」。 ⑦おもにアレフガルドにいる。 ⑧「竜王も憂し」だったけど、特に説明もされずによく分からないなりに票だけ入った。
Round3・「はちこくり」 1、世界の全てを制する地。つまり朝鮮。 2、アシナガバチの異称。 3、赤井家の家紋。一族繁栄を祈願する末広がりの八と、戦での勝利を祈願する搗栗(かちぐり)の栗を表す。 4、「鉢たたき」に同じ。〈ロドリーゲス大文典〉 5、平賀源内の著した新訳いきもの狂言「東海道中動物昆虫記」第一章第一節第二文の改題。神の化身聖ファーブルと悪魔の化身闇ドリトルの代理戦争として蜂と狐狗狸が争うが、どちらも尻を刺されて死ぬ。 6、間に八国の隔たりがあること。極楽浄土。 7、化け物の代表格であるハチ公、狗、狸を並べた語。魑魅魍魎。 8、説話。男は朝三暮四の故事を参考に猿を騙そうとするが、逆に騙されて八個目の栗を渡してしまう。 9、ライバルである九尾の狐に化けようとして絶妙に失敗した狸。八尾の狸。 かつて出題されたのは「はちほこり」。まぁ、似たような展開だろうと思っていたら……阿鼻叫喚。そして答えの揃い方も阿鼻叫喚。 ①「覇地高句麗」。「高句麗が朝鮮かどうかも微妙なんだよな……」。 ④今回最大の紛糾ポイント。まず「鉢たたき」がよく分からない。そしてそれ以上に後についてるロドリーゲス大文典がなんなのか。出典なのか、おまけなのか、ロドリーゲスとは誰なのか。今まで見たこともないこの表記に、単なる睡眠不足の人間の仕業だろうとほぼ全員がたかをくくっていたが、その実、「電子版の広辞苑だと表記が我々の知っているものと色々変わる」という現象の表れだったのである。いや、でも誰だロドリーゲス……。 ⑤おなじみ、平賀源内シリーズ。なんでも発明できる便利な人。適当に「めいこうすいき」以来じゃない? とか言ったが、その後も「ゆりわさび」「うしのそうめん」、そして直近の「いわのほうめい」など、その発明力は衰え知らずだった。それにしても今回のは凄まじい。 ⑦ナチュラルに包含関係にあるものを羅列するのやめろ。これを「たいまのけはや」パターンと命名。 ⑧猿が何をやったのかの詳細が気になる。 ⑨「絶妙に失敗した」っていう表現が好き。勝手にライバル認定されてる九尾がかわいそう。
Round4・「ながらんど」 1、長嶋茂雄の別称。氏の持ち味である英語交じりの発言の中、自らの「長島」を英訳したがロングランドとしなかったことが中途半端だったことで、ミスター英語が有名になるきっかけとなった。 2、長良川水系の下流域に生息する人間の一種。奇形率が有意に高いことで知られ、特に伊賀産の長良人は優秀な傭兵として珍重された。 3、男根の長さ、勃起を維持できる長さ、性的刺激に耐えられる長さ、その全てを一定水準以上満たしている者のみが住むことを許される夢の国。 4、鵜匠の蔑称。 5、(KGB用語)カムチャッカ半島並みの長さで会話を引き伸ばすこと。 6、インド北東端の州。ミャンマーに接する。 7、音楽用語。蛇のように執拗に。 8、長良川流域に住む人々。 9、長い伽藍堂。長伽藍堂からの転か。 10、夕食の傍らテレビジョンを観るなどの並行作業をする者。 11、複数の人格(ペルソナ)を持つ者の意。 ナ!ナ!ナガランド!!! かつて「まるめくらんど」なんかが出題されているので、何語なのかを特定するのも難しい。 ①ありそうじゃない? って思ったけど、流石に自分の名前をミスター変換はしねぇな。 ②④⑧これでかぶるあたりがどうかしている。そして、最初に②が出てしまうと、もう残りは太刀打ちできない。「でも、これは良い奇形の話だから差別じゃないですね」。 ③「この人たちだけで集まっても夢の国にならないんじゃない?」「勃起し続ける男だけが集まる夢の国……」「まぁ、そっちの人にとっては夢があるよな」。 ⑤KGB用語なのに「長いランド」っていう日本語と英語混じり。「まぁ、カムチャッカ半島も日本の領土だった可能性があるわけで」「もれなく各国に喧嘩売るのやめて」。 ⑥一応「ナーガ」あたりからのインド、という安易な発想をやっちゃばって欲しかったらしい。普段なら効果がある作戦だったかもしれないが、この中に並んでしまうと……。 ⑦というわけでナーガ。 ⑨「これ、どう見ても長い伽藍堂のことなんだから、『転か』っていう必要なくない?」 ⑩私の実家は割とOKでした(NHKのニュースに限る)。
Round5・「じゅんぷうびぞく」 1、「風邪が流行れば、美人が風俗嬢になる」の意。岡村九十九が提唱したが、不笑二須人らの批判を受け、のち撤回。 2、世間の流れに上手く乗れている風俗。 3、どこかしら良い香りがする美しい街並み。 4、ジェットストリームの和訳。 5、中国発祥の国際楽団。発足当時は中国人5人、のちに日本人1名が加入。映画「新幹線大爆破」のテーマソングで有名。 6、その社会・地域の人が全般に「純粋㋥」であること。 7、12月の台風。 8、成功者におもねる者。 9、エウカリスチアに同じ。聖体の秘跡とも。 10、大日本航空の順風便で編成される美族。 11、(中)中華系アメリカ人の、特に習近平に忠誠を誓った一派。純呸美族(じゅんぷーびぞく)とも。 12、生物分類の一つ。ジュンプウ科に属する。 毎度おなじみになった「新明解の逆襲」。今回は人数も多く、的確にカオス。 ①新明解も広辞苑も関係ないな。ちなみに「不笑二須人」は最初「ふしょうじ」と読んでしまったが、正しくは「ふえみ・にすと」。 ③「いつどこで使うんだよ」「鶴橋とかのことじゃないですか?」 ④「順風・尾・続」。 ⑤ちなみに「新幹線大爆破」は実在の映画。適当に「70年代・映画」でググったら出てきたもの。 ⑥漢数字の丸囲み文字とかあるんだ、っていうのが一番驚きであった。「純粋の2ってなんだよ」「童貞じゃない?」。 ⑦「これ、12月がJuneだと勘違いした人間が書いた可能性がありますね」。ちなみに書いた人はロジカル。「いや、何月でもよかったんですけどね」。 ⑩「順風便」も分からないし「美族」も分からない。「これ、帰るときは逆風になってますよね」「自転方向にひたすら動き続ければいいんじゃない?」 11、いつの時代の言葉なんだろう。ちなみに「じゅんぷーびぞく」の「ぷー」の部分は特殊漢字なのでクライアント次第で表示されない可能性があります。口偏に丕です。
この日最大の問題は、ひたすら個人チャットでおちんちん爆撃し続ける謎の人物だったそうな。
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