最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「体操ザムライ」 5 バンドリの曲じゃん。なんかこぅ、各方面にツッコミどころ多くてどこからいじったらいいか分からなくなってしまった結果、とりあえずオープニングをいじる。あといじるところといえば、キャスト欄にキュアエールとキュアアンジュが揃ってるの久しぶりに見た、とか。割とどうでもいいところからしか攻められない。 だって、よく分かんねんだもん。どこに向かって発信したいアニメなのかも分からないし、この先のストーリーがどこに向かいたいのかも分からない。アニメオリジナルとのことなので先が読めないのは当然なのだが、はてさて、どんな企画会議の結果として今作が世に送り出されることになったのだろう。放送枠的にはこれの次の番組が「いわかける」なので、「体操→クライミング」という謎のスポーツ枠になってしまった。 「体操アニメ」の時点でほとんど聞いたことがなくて、あえて挙げるとすれば「ガンバリスト駿」なんだろうけど、そこから先ではマジで見たことがない。ただ、確かに言われてみれば体操ってのも元々日本は割と強かった競技なわけで、もうちょい啓蒙する作品があってもよかった……かな? まぁ、柔道アニメとかも別にないしな(水泳アニメは1本だけあるな)。もしかしたらオリンピックイヤーに合わせての企画だったのかとも思ったけど、秋クールスタートだとやっぱり意味がない。去年「Number24」が作られたのとは訳が違う。そして、せっかくの体操アニメなのに主人公が引退を促されたロートルっていう意味も分からんな。ここからの再起をかけたアニメになるってことなのかしら。その割にメインで出てきてる選手が3人だけのように見えるのだが、団体戦じゃなくて個人戦のアニメか? 時代背景も謎が多く、「モントリオールから25年」というセリフから調べてみると2001年とか2002年の話とのこと。それをわざわざ強調するためにベッカムを出してみたり、携帯がパカパカだったり、着メロが懐メロだったり、オープニングが上海ハニーだったり(でも調べたら上海ハニーは2003年って出たけど)。何故その時代に設定したのかも謎だし、この時代っぽさを出すことでどこの層に訴えかけたいのかもよく分からない。少なくとも若者世代に対するアピールではないし、最近はやりの海外向けのサービスでないのも確実である。となると、2000年代初頭を生きた人間、つまりおっさんたちに向けていることが想定されるが、おっさんたちがおっさんの体操をみることが楽しいのかどうか……。うーむ、謎だ。 映像はMAPPAの製作だが、現時点では可もなく不可もなく。競技シーンはCGで処理しているようだが、「がっつり試合を描く」という方向性はすでに「ユーリ」がやりきってしまっているだろうし、アニメで体操をどれだけ面白く描けるもんだろうか。1話目では残念ながら体操というテーマ自体に面白みを感じる部分はなく、どっちかっていうとやや飛ばし気味の捨て鉢なネタ展開なんかに笑いどころを見出す感じ。それにしたって突然の忍者の来訪とか、それに対するババアの応対とか、よく分からん要素が多いのだけど……。なんとも不穏なアニメである。いや、でもまぁ、気になったのは間違い無いのだから、大人しく様子を見ていくしかないのだろう。1話目で「なんやねんこれ」と思わせられたのだから、製作側の狙いとしては成功なのかもしれない。脚本が「ゾンビランドサガ」と同じ人なんですってね。どういうテイストになるのか、ここいらで見極められるのかもしれません。佐賀の2期って、ちゃんと進んでるんでしょうかね? あと、「ヌマニメーション」っていう枠の名前はどうにかならんのか。その後からの「いわかける」の枠の「アニメイジング」はまだ理解できるから、その枠の延長でよかったと思うのだが……。この深夜枠にいちいち名前をつける感じ、よくわかんないよね。
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