最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
霊気のらせん/Aether Helix これまたどっかで見たようなカード名だけどちゃんと新カードだよ。青緑で「らせん」っていわれるだけで心がざわついちゃうけど全然関係ないので大丈夫だ(何が?)。こちらのカードはシンプルに欲張りパックで、「未達の目」と「自然のらせん」の効果をミックスしたもの(ここでもらせんか!)。2マナの呪文2つ足して5マナは若干割高だが、額面では語れないので致し方ないだろう。こんだけ頑張ったアンコモンでアド取れないのも微妙ではあるんだけども。便利は便利だがかなりもっさりしてるので、あんま慌てて取らんでもいい気はする。 ベレドロス・ウィザーブルーム/Beledros Witherbloom 大学創始ドラゴンのウィザーブールームさん。公式ストーリーではリリアナと仲良く話している姿が確認されたが、大学なんて作っちゃってることからもわかる通り、この世界のドラゴンは割とフレンドリーなようである。ただ、残念ながらこちらのカード自体はあまりユーザーフレンドリーではない。7マナ4/4というステータスはあまりに頼りないし、下の能力が何か鬼コンボでも開発しない限りはどう使っていいのかよく分からない。有用なのは上のトークン能力なのだろうが、7マナクリーチャーとしては割と地味。まぁ、「新緑の魔力」よりも強いんだから文句を言うのもおかしな話だが……。能力全体でどこを見てるのかがよく分からんのだよな。 生物数学者/Biomathematician フレーバーテキストに対しては「そうか、頑張れ」としかいいようがない。でも無限に到達するとこんな風になるから気をつけろよ。というわけで、無限とはさっぱり関係ないコモン。クアンドリクスのペットであるフラクタルトークンのブリーダーとして有能で、とりあえず何もない状態でも2/2と1/1が得られるのでそこそこの効率。2体目以降はじわじわとその評価が上がっていくため、リミテッドならこのおっさんを固め取りしてみるのも面白いかも。フラクタルデッキを目指して、無限におっさんをピックし続けるんだ。 血の研究者/Blood Researcher 「アジャニの群れ仲間」が色をゴルガリに移し、おまけとして威迫をもらった。これまでライフデッキといえば白黒や白単が主流だったが、これが登場したということは黒緑にもチャンスがあるだろうか。コモンで集めやすいので、リミテッドなら片っ端から引いてデッキの中心戦力にすることも可能だろう。これでクレリックならカルドハイムやゼンディカーのカードとも絡められたのだが、残念ながらドルイド。そこは空気読んでもよかったのでは。 空の覆い隠し/Blot Out the Sky シルバークイルのマスコットとなるトークンは「墨獣(ぼくじゅう)」。2/1飛行とステータスに優れ、単体でも使い勝手の良いトークンだ。そして、このカードはそんな墨獣を一気に空へと解き放つ。5マナで3体くらいでもかなり説得力があり、大したシナジーなどなくともリミテッドなら決戦兵器として使っていけるだろう。さらに8マナを越えると、何故かアーティファクト・エンチャント・PWを巻き込む全体除去の嵐が吹き荒れるという。多分墨獣がべちゃべちゃと全てをダメにしてしまうのだろう。クリーチャーを回避する全体除去ってのも珍しいが、唱えた時点で墨獣が6体は確定してるわけで、決して盤面で不利になることはないだろう。新たな時代の「1枚で勝つ」カードになりうるか。 研究体/Body of Research 先生、カウンターが足りません。いよいよ現れた、実質的にunstableで登場した「Animate Library」である。いったい何の研究のなんだよ、とは思うが、これが卒業研究らしいよ。自由すぎる学風万歳。過去にライブラリの枚数に言及するカードは「無敵の賛歌」があったが、流石にクリーチャーに適用するのはこれが初めてのこと。試合中盤以降でも大体30/30以上はクリア出来るだろうから、トランプルでもつけられればゲームに勝てるだろう。リミテッドだとやや弱くはなるが、それでも20/20くらいが簡単に実現可能だ。アホみたいでも、案外決め手にはなるカード。多分、さっさと「カズールの憤怒」で投げ飛ばしたい人が多数。 締めくくりの声明/Closing Statement これまた面白いギミック。効果を見れば、別に5マナでもそこまで問題ない性能。クリーチャー1体を無制限で破壊出来て、さらにささやかながらも自軍にボーナスが入る。「隠然たる襲撃」の超豪華版とでも言えばいいだろう。そして、コモンならそれだけで終わりだろうが、こちらはアンコモンということでやたらフレーバーに満ちたボーナスがついた。なんと「終了ステップ限定」という珍しい制限がついたコストカットを実現。自分のターンエンドをこの呪文で締めくくるなら、なんと「屈辱」と同じ3マナでOK。ここまでくれば間違いなく一線級だ。まぁ、ターンエンドに唱えるとインスタントの旨味が薄れるし、せっかくカウンターが乗ってるのに1ターンその恩恵が遅れてしまうが……嫌なら普通に5マナで唱えれば良いだけの話だ。試合中にしばしば「相手がターンエンドにこちらのクリーチャーを焼こうとする」みたいなシーンがあるが、その時にこいつを使って回避できるとかなり芸術点が高いぞ。 詰め込み期間/Cram Session しゃーないねん、ギリギリにならないとやる気でないんだから……という試験前のおなじみの光景。うまいこと栄養を摂取して、次の講義ではちゃんと優をもらおう。2マナで4ライフとそこそこの回復量なのでライフシナジーに組み込みやすく、履修で後に繋ぎやすいので将来性もある、使い切りだが実は案外無駄のない橋渡し役といえなくもない。シナジーの量で優先度は要調整。 選別の儀式/Culling Ritual ゴルガリカラーといえばいつの時代も渋く活躍するのは「突然の衰微」。黒と緑の除去力を合体させた傑作呪文だ。今回はそんな衰微の魂を全体除去的に拡大。マナコスト2以下と範囲は限定されたが、一気にクリーチャーもアーティファクトも吹き飛ばせるので相手次第では劇的に効く対策カードとなった。おまけにマナまで提供してくれるのでお掃除しながら次のアクションへチェーンできるし、状況次第ではマナ加速になっちゃう可能性すらある。リミテッドやスタンではそこまで目を引く存在ではないが、下の環境などで突き刺さるデッキもありそうだ。 デーモゴスのタイタン/Daemogoth Titan デーモンといえばデメリット。そんな話も今は昔で、例えば最新作の「燃えルーンの悪魔」さんなんてデメリットのデの字もありゃしない。そんなことで悪魔業界は大丈夫か。そんな心配を抱えたためか、久しぶりに登場したダイナミックデーモン。戦闘参加条件に生け贄を採用し、運用は大変だが4マナ11/10というとんでもサイズを実現。これ、微妙にパワーの方が大きいのは「練達の対称主義者」との併用を恐れたからでしょうかね。2回殴れば人が死ぬことを考えればサクるデメリットなど無いも同じ。今回は適当に邪魔者トークンなんかを稼ぎつつ速やかにゲームエンドを迎えたい。トランプルが無いので相手はチャンプブロックし続けることが可能だが、その場合はお互いに生け贄合戦を繰り広げていることになる。リソース負けしないようにちゃんとお出迎えの準備をしよう。 デーモゴスの悲哀喰らい/Daemogoth Woe-Eater こちらのデーモンも生け贄をご所望。この次元のデーモン、なかなか食欲旺盛だ。そしてこちらもサイズは文句なし。そして、やりくりに困って自身を生け贄に捧げた時にはちゃんと手付金を返してくれるという。しかも割と過払い気味で。なんだ、こいつもユーザーフレンドリーやんけ。このデーモンコンビ、普通にリミテで暴れそうなんだけど、バランス取れてるんでしょうかね。意外と生け贄エンジンは負担になるってことかな。 死に至る醸造/Deadly Brew 「無垢の血」に緑を足したら奇妙な転生能力が与えられた。額面上のアドバンテージは無いが、墓地に有効なカードがある場合には一番どうでもいいクリーチャーとそれを交換した形になるので質的な得が取れる。そのついでに相手にちょちょいと邪魔をしてやれるなら悪く無い相談だ。こうしてみると、やはりウィザーブルームは邪魔者トークンの運用がキーとなりそうだ。 断固たる否定/Decisive Denial これまたモードの異なる呪文をがっちゃんこしたもの。テイストとしてはディミーアカラーの「湖での水難」が近いだろうか。上のモードが「襲撃」で下のモードがクリーチャーには使えない「マナ漏出」。各々コストが(1)(G)と(1)(U)であるからトータルすると効率は悪いが、それががっちゃんこの宿命なのでしょうがない。呪文とパーマネント、どちらに対しても動ける1枚なのでやはり強いのは間違いないだろう。ちなみにイラストでポーズを決めているのはクアンドリクスで神童と謳われるジモーンちゃん。ステゴロも普通にいけるんかい。 魂浸し、ダイナ/Dina, Soul Steeper 近くで見ると割と美人さんっぽいのに、イラストによってその面相に差があるウィザーブルームのヒロイン的存在。ただその技は優しさなど一切なく、ボディに内蔵しているのはみんな大好き「血なまぐさい結合」。もともと5マナだったエンチャントが、なんと2マナのクリーチャーに内蔵されているってんだから驚き。直近の大先輩である「薄暮薔薇の棘、ヴィト」さんよりもさらに1マナ軽い。これで、ここから半年間はヴィトさんダイナさんという「ライフゲインでお前は死ね」コンビが8枚体制で採用できることになる。お互いレジェンドなので最大でも2枚しか並ばないが、この2人が並んだ状態なら10ライフゲインすれば勝ち。これって結構簡単な気がする。さぁ、デッキを作ってみよう。 二科目専攻/Double Major この世界の大学は全て2色だが、初等教育の1年目を終えた後は、大体どの学生も所属大学を決め、さらに所属するマナの色も決める。普通は特定の1色だが、稀に2色同時に専攻しちゃう奴もいるらしい。この呪文もそれを表しているのかと思ったら、そういうことではなくて分身の術だったっていう。いや、それもすごいけども。なんとクリーチャー呪文をサクッとコピーしてしまえる新たな秘策が登場。これまで、処理の煩雑さもあって基本的にパーマネントのコピートークンってのは一般的なものではなかったが、「石成エンジン」あたりからそれも解禁されたようなので、今後はこうしてコピートークンを作る呪文もちょいちょい出てくるのではなかろうか(レアだけども)。どんなクリーチャーでも二倍にすればそりゃ強い。コストの重さをまかなうためにも、予顕みたいなシステムでうまくやりくりしていきたいところ。コストに不特定マナが無いので、軽減系の能力が使いにくいのは残念。 劇的な終焉/Dramatic Finale クアドラブルシンボルサイクルのシルバークイル版は、「言葉の魔術」を駆使する大学らしい、舞台演劇のクライマックスを表現したもの。どうやら演目のプログラムに仕掛けがあったらしく、劇中、こっそりとそこから墨獣が抜け出し、気づけばエンディングで墨獣たちの大合唱である。なかなか劇的で見ごたえのありそうな演出だ。そんなことをされちゃったら、そりゃトークンだって+1くらいは元気になるだろうし、墨獣だってこの後もガンガン出てくる。自軍クリーチャーが死ぬたびに3/2フライヤーが湧いて出るってのは、もう事件ってレベルじゃない。まぁ、上の能力だけを見たら「無形の美徳」なので2マナ程度の能力ではあるのだが、自前でトークンを増産できる機構との組み合わせはやはり問題がある。カーテンコールとかいってこれを連打するだけで勝てる可能性も? ひらめきの瞬間/Eureka Moment エウーレカ。こちらジモーンちゃんが何かを思いついた時のようだが、やっぱり賢い数学者のいうことはよく分からんな。ご覧の通りに、禁止された「成長のらせん」のコストが二倍になり、引けるカードが1枚増えた。ちなみに、これがさらにもう1枚増えると「都の進化」になる。全部同じカラーリングなのは当たり前か。「成長のらせん」の強みである2マナという絶対的軽さが無くなったのでこちらは流石に禁止カードにはなり得ないが、やはりアド+マナ加速は便利は便利。引けるカードの枚数が増えれば、手札に土地をキープしている確率も高くなる。リミテッドでもいち早くヘヴィーコスト域に到達したいデッキなら使った分だけの利益は見込めるだろう。 元気づける雄弁術/Exhilarating Elocution どんな言葉を投げかけてくれるんでしょう。「やれば出来るッ!」みたいなやつなんでしょうかね。修造も高岸もそれなりに時代のニーズにあった活躍だなぁ。で、シルバークイル流の励ましは「元気出して、カウンター2個あげるから」で、これを見ていた周りの連中も+1修正。「1体だけ+2で残りは+1」というデザインは「密集戦術」が近いが、こちらはカウンターを採用している分だけコストは重めでソーサリー。できれば全軍ゴー以外のタイミングでも積極的に使える理由が欲しいところ。 フラクタル召喚学/Fractal Summoning 各色に与えられた召喚講義サイクルのクアンドリクス版。こちらは流石のフラクタル学、なんとサイズ可変で自由なトークンがお楽しみいただけます。マナ効率はちと悪いが、その時々で一番良いサイズが出せる汎用性を考えればしかたなし。……6マナ4/4くらいが最低実用レベルなのはちょっときついか……できれば軽減系のカードと組み合わせたいところだが、プリズマリのカードと組み合わせようとすると色拘束がちょい怖いな。まぁ、講義だからそれだけで我慢しとけ。サイドボードからたまに出てくるくらいでいいんでない? 断割/Fracture イラストの百面相の泣き顔がそそられる。「解呪」に黒マナを加え、ついにその効果範囲にPWを加えたもの。もう、どうせだったらその選択肢にクリーチャーも加えちゃえよ、と思うわけだが、そうすると4マナのレア(「完全なる終わり」)になってしまうのでしょうがない。より完璧さを増した万能対策カード、そりゃま、色があってれば安心感はあるが……でも、やっぱりまずはクリーチャー対策優先だよなぁ。そして、黒が使えてクリーチャー対策を採用すると、大体はPW対策も付いてくるわけで。実はそこまで痒かったところに手が届いてるわけではないという説。 黄金比/Golden Ratio イラストのどっかが黄金比になってる……はず。黄金の回転で世界を変えろ。非常に珍しい要素を変数として使っているあたりがクアンドリクス流。これで「あなたのコントロールするクリーチャーの数だけ」ならシンプルに緑のドロー呪文になるのだが、流石に3マナでそれだと強すぎるので、「パワーの数字が同じクリーチャーは同数カウントな」というよく分からない制限が課せられてしまった。最低2枚は引かないと元が取れないので事前にクリーチャー2体は用意しておく必要がある。そこからどれだけ伸ばせるかの勝負。サイズが伸縮自在のフラクタルをうまく使おう。 無限性の支配/Harness Infinity 何がしたいんや。かつて「墓地を全部手札に」という「法務官の相談」はあったが、その場合、大量にリソースを獲得することに配慮して「手札の上限がなくなる」というおまけが付いていた。今回は2マナ軽くなったのでそこそこ現実レベルで大量の手札を加えるチャンスは増えたが、そこからどういう勝ちプランを構築するのかはイメージしづらい。ご丁寧にインスタントになっているので、おそらく「相手ターンエンドに墓地全部回収→次のターンで決める」というプランになるか。まぁ、この手のドリームカードはきっと誰かがドリームコンボを生み出してくれるに違いない。 侮辱/Humiliate なんでやねん、という組み合わせ。今回は対抗色がテーマだからこういう風味のカードが多いな。ベースは「困窮」で、そこに+1/+1カウンターを加えたもの。ちなみに同じ白黒の手札破壊だと、捨てるんじゃなくて追放になった「酷評」があり、カードパワーは微妙だけど、こっちの方がなんか白黒感あった。今回の場合、ハンデスが黒だから当然カウンター部分が白になるはずだが、別に黒でもカウンターは置けるから「白黒っぽさ」がないんだよな。とりあえず、カウンター1つはおまけというにはでかすぎるので2マナハンデスとしてはかなり強力。クリーチャーがいないと損した気分になるが、やることがないなら大人しく2ターン目に唱えちゃう覚悟も必要だ。 活力の注入/Infuse with Vitality 「注目のストーリー」……ではないのだけど、なんだか意味深なシーン。オリークに勧誘されていたキリアン君がダイナに救助されているので、多分なんやかんやあってキリアンが改心したあとなのだろう。なお、別なフレーバーによればダイナさんのお薬は色々怪しいらしいので、頑張れキリアン。マルチカラーとしては最軽量のコンバットトリックで、使い心地はカルドハイムにある「悪魔の贈り物」とほぼ同じ。異なる点は、どんだけサイズ差があっても相打ちに持ち込めること、パワー増強トリックとして使えないこと、戻るときにタップ状態であること、そして2点のライフがもらえること。うん、結構違った。色が増えている分確実性は増している。邪魔者トークン1体でどんな敵とも相打ちが取れるようになるので、最悪トークンに撃っちゃうくらいでも構わないだろう。 墨獣召喚学/Inkling Summoning 召喚学サイクルのシルバークイル版は当然墨獣。3マナ2/1フライヤーとそこそこレベルの性能ではあるが、シルバークイルは増強術に優れるのでフライヤーの土台が手に入るのは悪くない相談だ。このくらいのバランスが、メインで仕込むか、サイドに置いとくか一番悩むんだよなぁ。 墨の決闘者、キリアン/Killian, Ink Duelist これまでちょいちょい名前が出てきていたキリアン君。親父が学部長ということで、色々と気苦労も多いようなのだが考えてみりゃ1つのセットの中に父子で収録されてるキャラって珍しいかもね(最近だとテフェリーと娘さんが一応一緒にいたか)。親父さんは黒単で厳しさを絵に描いたような人だが、息子さんはまだ伸び盛りなので白マナもお勉強してるし、優しさ成分多め。絆魂と威迫を同時に持っているクリーチャーというのは珍しく、アンコモン以下に限定すれば史上初(一応「不気味舞い」がいるが)。攻撃を通しやすく、ライフ差を優位に作りやすい。そして注目すべきは何と言ってもその軽減能力。シルバークイルらしく、「味方を鼓舞する言葉」と「相手を罵倒する言葉」のコストが一気に2マナも軽くなる。この子がいるのといないのとでは、世界はガラリと変わる。是非とも早めのスカウトで青田買いしておこう。 マグマ・オパス/Magma Opus 書式上仕方ないのだが、日本語版のテキスト、ありえないほどわかりにくくてびっくりだ。英語版だと随分すっきりしているので、わかりにくかったらこっちの方がいいや。プリズマリ名物の宝物保証の付いたヘヴィースペルで、その効果は本当に遠慮しらず。「4点を分配」「2つタップ」「4/4生成」「2ドロー」。全部のコストを足すとすげぇざっくり「5+2+5+3」マナくらいのイメージなのでパッケージとしては超お得。あとは8マナ払えるかどうかの勝負。正直、プリズマリはこればっか。頑張れ。 顕現の賢者/Manifestation Sage クアドラブルシンボルサイクルのクアンドリクス版。早口言葉かよ。シミックカラーのレアクリーチャーなんてものはおよそロクでもないことをしそうなもんだが、こちらは意外なくらいにシンプル。4マナで2/2+α。そのアルファが何なのかは手札の枚数次第だが、まぁ、3/3以上なら一応損しないくらいの印象。単体で使うと本当にそこそこレベルのレア。でもまぁ、シミックだからそんな単純な額面だけでは解決しないだろう。一番ありそうなのがバウンスなどの出し入れを使う再利用。遠くのお空でヨーリオンが待っているよ。 腐りゆくカローク/Moldering Karok シンプルクリーチャーサイクルのウィザーブルーム。トランプルと絆魂はあんまりシナジーがないのでどないやねん、という感じだが、まぁ、あるならあるで困らないけども。4マナ3/3の絆魂クリーチャーっていうだけで充分なのでは。 定命の槍/Mortality Spear あっ、強い。4マナでこの効果のインスタント、無条件で強い。現在も「古き神々への拘束」は活躍してるわけで、シンプルになったこの呪文にも間違いなくニーズがあるに決まっている。さらにウィザーブルーム的な優しさシステムがあり、そのときには2マナの最強呪文にまで成り上がる。フル活用するためにはマナを使わずにライフを得る手段を用意しておきたいが、まぁ、そこまで気にせんでも問題なくデッキイン。 針棘ドレイク/Needlethorn Drake シンプルクリーチャーサイクルの青緑。青が飛行なのはいつも通りだが、緑が接死っていうのがちょいひねってるところ。過去の事例を探すと、2マナ以下で飛行と接死を両方持っているクリーチャーは「悪意の大梟」、「氷牙のコアトル」という下の環境でもヤベェコンビがいて「おっ、強いやん」と思ったが、「塩の虚ろの大梟」っていう単純に上位種がコモンにいてちょっとがっかり。まぁ、序盤の壁役には申し分なし。 オーリンの盾魔道士/Owlin Shieldmage オルゾフカラーの5マナ3/3フライヤー。この設定だけでどうしても「欲深いスラル」を思い出してしまうのでなんかちょい寂しい。ま、このステータスだけで満足しなきゃいけないんだけども、決定力は先輩が上か。一応、最終的に除去られたらライフアド3点分だから「欲深いスラル」と1点違いだ。その比較はおかしいな。 クアンドリクスの栽培者/Quandric Cultivator 素朴に力を蓄える名バイプレイヤー。マルチカラーのアンコモンのくせにできることは「土地を手札に入れる」ことだけ。森か島にしかたどり着けないので「護民官の道探し」より弱いわけで、あまり特別さは感じない。しかし、そうしてしっかりとアドを得ておいての4マナ3/4は悪くない。この世界はとにかく中盤戦以降に向けてしっかりマナを伸ばすことが大切なようなので、肉を保持しつつ未来を見据えるのだ。気の長いのも当然、何しろクリーチャータイプが「海亀・ドルイド」なのだ。 クアンドリクスの誓約魔道士/Quandrix Pledgemage 「誓約魔道士」サイクルのクアンドリクス版は質実剛健。ロアホールド版はそのターン中にパワーが上がるだけだったのに、こちらはしっかりと成果が残る。明らかな差別、明らかなえこひいき。まぁ、大学によって立ち位置が変わるのはしょうがないことだが、かつて「呪文喰いの奇魔」がリミテッドで決戦兵器として使われたことを思い出せば、その強さはイメージしやすいのではなかろうか。 大急ぎの再誕/Rushed Rebirth 緑にたまにある生まれ変わり系呪文の新作。普通は「異界の進化」のようにマナで得を取るために「コストの大きなクリーチャーに生まれ変わるよ!」というデザインなわけだが、今回はサクるんじゃなくて死亡前の保険として使えるため、マナ総量の小さなクリーチャーに生まれ変わる。アドにつながるわけじゃないのだが、何かキーとなるクリーチャーがいるデッキならば予想外のところからいきなり引っ張り出すことも可能だ。この手の呪文のお約束で、何かコンボ的なデッキでの採用はありそう。 影翼の桂冠詩人/Shadewing Laureate コスト表記がややこしいが一応3マナ2/2フライヤー。そこに追加能力があるんだからそりゃまアンコモンかな、という感じ。そしてこの追加能力がだいぶ面倒臭い。おそらく大学のコンセプトからすると墨獣トークンの死を明日への糧にしようという話なのだろう。これのためにフライヤーだけで固めよう、みたいな狙いは流石に無理なのでどさくさ狙いやね。一応今回は飛行を与える「微風のブーツ」があるので、それを使えば多少は。 シルバークイルの誓約魔道士/Silverquill Pledgemage 誓約魔道士サイクルのシルバークイルはちょい器用。まぁ、最近はデフォで3/1絆魂のクリーチャーがコモンにも多いのでなんか損してる感もあるのだが……。一応、1ターンに2つ呪文を唱えれば飛行・絆魂のナイスアタッカーにはなりうる。ちょい手間かなぁ。黒だと2マナ2/2絆魂のクリーチャーがコモンにいるしなぁ。 シルバークイルの口封じ/Silverquill Silencer 元ネタは「翻弄する魔道士」に違いないのだが、オルゾフカラーになったことで搦め手の面倒さがアップしている。「唱えたいの? 唱えてもいいけど、寄付をお願いします」って、完全にオルゾフじゃん。そしてステータスは2マナ3/2と割とムキムキ。こいつぁいやらしいぜ。明確に対策できる何かがあるわけじゃないが、雑に入れとくだけでもしかめっ面してもらえそう。 悪意に満ちた部隊/Spiteful Squad 悪意に満ちている割に、やってることは後続への仕事引き継ぎという優しい先輩。4マナ2/2接死という死ぬ気満々のステータスも健気で、強面ぶってるのは必死のキャラ作りだ。これ1体で確実にカウンター持ちのクリーチャーが2体分運用できるので、カウンターがらみのシナジーが強めのデッキでは積極的に雇って良いか。 四角の構え/Square Up これまた面白い、「四角」にまつわる呪文。「4」角形ってことで4/4というところまでは分かりやすいが、もう1つかかっているのが「正方」である。「対象主義者」の項でも書いたが、専門用語で「パワーとタフネスの値が同じ」ステータスのことを「正方」とよび、英語だと「Square」なのだ。つまりこの呪文を唱えたら対象のクリーチャーは「正方形」になるってこと。あとはどうやって使うかって話だが……流石にこのコストだったらサイズアップのために使うのが普通。巨大化呪文の中では融通がきかない方なので、ぶっちゃけそこまで慌てて取るタイプの呪文ではないかな。一応、素のステータスが0/0のフラクタルトークンに使った場合には2マナで+4の「剛力化」として使える。 ターナジール・クアンドリクス/Tanazir Quandrix 無駄にややこしいことを書いておくと、ミラディンに存在していたレオニンの一族は「タージ=ナール/Taj-Nar」。こいつのフルネームは「ターナジール」。間違い探しかな? まぁ、多分英語だとそこまで紛らわしくはないんだろうけど、日本人は要注意。まぁ、あんまりこの2つを取り違えるチャンスはないけども。さて、クアンドリクス大学の創始ドラゴンは「正方」を愛する。上述の通り、正方形とはつまり4/4のことであり、自身が当然そのステータスで、さらに戦闘のたびに全軍に正方をおすそ分け。これにより弱くなるクリーチャーもいるかもしれないが、大体においては強化であろう。さらに登場時にはヴォリンクレックスさんもびっくりのカウンター倍加プレゼントも1名様に。これでフラクタルのサイズを上げておけば、攻撃時の恩恵はさらに高まるということだ。決め技として使いたいなら増強呪文を構えておき、アタック前にこいつ自身を7/7とかにしちゃえばゲームを決められるはず。まぁ、4/4以外のステータスはこいつが嫌がりそうだけど。8/8とか16/16にしてあげると納得しそう。 害獣の世話/Tend the Pests 質より量だよ兄貴。クリーチャーのパワーをそのまま数に変換する1枚。かつて「殺人の捜査」は似たようなことをやっていたし、ゴルガリっぽいカードなら「菌類の芽吹き」なんてカードも。今回は2マナと軽いのが武器で、除去で狙われたクリーチャーからの展開が無駄なくお得。あとは極端にパワーがでかいクリーチャーから一気に横の戦術に切り替えるというパターンか。 消失の詩句/Vanishing Verse 単色死すべし。今回は多色カードの比率がかなり高いのでちょい適用範囲が狭い。そしてお約束の悩みとして、多色の方がカードパワーが高いので一番対処したい対象に手がとどかないパターンも多め。まぁ、それでも全く使えないってこともないのだからとりあえず色さえあえば入れ得か。そして難しいのは構築レベルでの話。これが強い環境になるのか使えない環境になるのか……。 ウィザーブルームの誓約魔道士/Witherbloom Pledgemage 誓約魔道士サイクルの最後の1人。てっきりマナコストは全員揃いなのかと思ってたら、なぜか1人だけクソ重いという。そういうところで足並み揃えない子は嫌われるぞ。まぁ、一応大学の特性をサイズで表していると考えることもできるけど。5マナ5/5ってサイズだけでも何の問題もないのだが、その分魔技能力は本当にささやか。一応こちらも大学特性のサポートにはなるのだが、さて、5マナで出した後にどれくらい機能するものか。 クアンドリクスの神童、ジモーン/Zimone, Quandrix Prodigy 黒人の神童、イメージが「問題児」とかぶりますね。つまり将来の才能は保証されてるってことだが。こちらの天才児はちゃんとクアンドリクスの緑の精神も青の精神も学んでおり、堅実にどちらの魔術も使いこなせる。子供なのでステータスはまだ貧弱だが、順当に土地を伸ばせる才能はそれだけでもニーズはあるだろう。「ムラーサの根食獣」と違って起動にマナかかるやんけ、と思われるかもしれないが、この子は基本でない土地もおけるので、相手ターンエンドにタップインランドを置いてしまうってのがオススメだ。そうして土地を伸ばすと今度は「そんなに手札に土地ないし、手札なくなるし」という問題が出てくるわけだが、そちらはダイレクトなドロー能力で解決。4マナで1枚は「ジェイムデー秘本」と同じコストなので納得できるし、自身の能力でホイホイ土地を並べていけば、すぐに成長して秘本を超えられる。将来有望なのは間違いないクリーチャーだが、やはりその成長を見守るためには時間が必要不可欠。何卒長い目で見守れるデッキを。それにしても公理的力綜錯三角法 is 何。英語だと「axiomatic leyline paratrigonometrics」。???? マスコット展示会/Mascot Exhibition イラストにはちゃんと墨獣、スピリット、エレメンタルが書かれている。残りの大学のフラクタルと邪魔者はおらんのかい、と思うけど、あんまり展示にふさわしくないのかしら。4/4、3/2、2/1飛行は文句のないリソースなので、残る問題はやっぱりコスト。もう、このセットはだいたいそんな感じ。講義でこれだけ強いのは助かるし、使えるタイミングが明確な1枚が好きなタイミングでサーチできるのはありがてぇ。「神話講義」って何だって話だけど。 大図書棟の助手/Biblioplex Assistant 4マナ2/1フライヤー、ちょい弱。好きなインスタントかソーサリーが、ライブラリのトップに行くのでアドはない。ちょい弱。結果、ちょい弱。 歯車の文書管理人/Cogwork Archivist 「ゴミ引きずり」と同じ能力を持ったアーティファクト。ただ、6マナとかなりの重さな上に起動にもマナがかかるのでこの役割を任せるのは微妙。いや、そもそもこの能力の目的が何なのかはよくわからないのだが。一応自分に使うとライブラリ修復。お互いのライブラリがやべぇっていうグダグダ長期戦を制することができる。相手に使う場合は墓地のリソース削減。これで「墓地から回収」系のギミックを封殺することが可能。今回の環境では主に後者の役割になるはずだが、それだけの役割を6マナクリーチャーに任せるのは流石に効率が悪すぎるんじゃなかろうか。アーティファクトの割にサイズは悪くないが、多分、色がついててもっとサイズに恵まれたクリーチャーが選べると思う。 発掘された壁/Excavated Wall フレーバーテキストがなんか先生っぽいこと言ってる。いや、先生だけども。学部長だけども。この世界に唯一コモンで与えられた切削装置。私からしたら当然要チェック商品だが、1回1枚とあまり効率はよろしくない。もしライブラリを削り切ろうとする場合、使えるカードはこれだけなので、この壁を3枚4枚と並べる戦術以外にない。つまり、ちょっと厳しい。しょんぼり。そして、当然このカードの本来の意図は「ロアホールドは自分の墓地を増やして使ってね」ということ。それこそフレーバーのように壁の言葉に耳を傾け、ゆっくりとリソースを蓄積するのだ。1マナタフネス4はそれだけで破格なので、速いデッキを対策したいなら入れておいてもいいかもしれない。こういうのがいるってことは、環境速度は推して知るべしだろうなぁ。 合格通知/Letter of Acceptance もらって嬉しいアーティファクト第1位。まぁ、なんでそこからマナが出るのかはよくわからんが。ちなみにこれも「注目のストーリー」なのだが、ストーリーも何もないやろ、という気はする。これ、流石に次元渡った後の話だよね。手紙がプレインズウォークして届いたわけじゃないよね(二人はケイレムにいたようだが)。マナソースとしては基本形の「マナリス」のデザインを守りつつ、そこにほどよいドローソースを内蔵。デザインとしてはタルキールにあった「戦旗」サイクルや「ドラゴンの迷路」で大量にパックから出てげんなりした「導き石」サイクルが近い。先輩方に比べるとマナ産出力、ドローの手軽さともに優れており、色の広がりやすいこの次元に大きな安心感を与えてくれる。ほら、やっぱりもらって嬉しいアーティファクトじゃん。 反射するゴーレム/Reflective Golem 名は体を表すというか、ひねらずそのまんまというか、反射をするゴーレムである。能力は「光線分割の魔道士」が近いが、コピーコストがかかること、コピーの対象が相手クリーチャーでもいいことなどがちょっと違う。まぁ、このゴーレムを対象に取る時点で火力や除去のはずがないのだから、コピーの向かう先も味方クリーチャーになると思うが。もしかしたら最大の違いは自分自身を再度対象に取れることかもしれない。例えば増強系の呪文やカウンターを置く呪文などは、こいつの場合2マナで2倍の恩恵が得られる。他のクリーチャーが必要ないってのはそれだけで安心感があるだろう。もちろん、魔技がコピーをカウントするってことも大事な要素の1つだ。まぁ、こうして書いてる時点では何をコピーしたらいいのかってのは探してないんだけど。君だけのベストマッチを見つけてくれ!(投げっぱなし) 呪文の鞄/Spell Satchel 学生さんの必需品。お勉強した内容がカバンの中にどんどん蓄積され、それがマナになったり手札になったり。じわじわとアドバンテージが狙える気がする品物。ただ、マナはまだしもドローとなると3回で1枚は相当な亀の歩み。1試合で唱えられるインスタントの数なんてものはたかが知れてるわけで、これを出して、アドを稼ぐまでの6回という魔技要件は実は結構なハードル。相当洗練されたデッキでない限りはカバンエアプ勢で終わってしまう可能性が高い。手軽なマナソースにするなら、多分「合格通知」を狙う方が堅実だろう。 チームのペナント/Team Pennant なるほど、メイジタワーも名門校とかあるんですかね……いや、5つしか学校がない時点でセリーグよりも少ないが……。もうマジック140が点灯してるチームとかがあるんだと思う。さておき、とても手軽な装備品になったペナント。実は警戒とトランプルのパッケージってのは意外と少なくて、過去の装備品だと「先祖の刃」「憑依の外套」「執念の剣」の3枚だけ。うち2枚がレアであることを考えるなら結構貴重なカードなのかも。そして面白いのは「トークンなら超お得」という部分。多分、こんなもん振って応援してるやつはモブだろ、ってんでトークンに任せる感じかと思われる。攻守に活躍できる能力付与なので、ステータスがでかいプリズマリの4/4トークンが最有力で、ついでフラクタルに期待できるクアンドリクスだろうか。色合い次第でピックの順目を意識しよう。 微風のブーツ/Zephyr Boots 毎度毎度微妙な差を提供してくれる飛行装備品。今回のボーナスは何とルーター。一番近い能力を持っているのは「合鍵」かな。飛行+ルーティングという噛み合った能力は多分歴代でも上位の性能で、装備コストもお手頃でおいとくだけで充分牽制になる。今回はそこまで本気でアーティファクト対策されなそうなので、早めに引いてみてもいいかもしれない。 接続トンネル/Access Tunnel ラヴニカにおける「ならず者の道」と同じ立ち位置。やはりある程度都市文化が発達した次元だとこういう道はあるものだ。ラヴニカ版と比べると起動コストが軽くなり、代わりに対象に制限がついた。パワー3以下という制限はそこまで悪いものでもないが、一気にゲームを決める決戦兵器としての価値は大きく下がってしまったので、できれば絆魂クリーチャーと組み合わせるなどの一工夫が欲しい。まぁ、何にせよ長期戦が見込まれる環境なら決め技にはなるんだろうけども。 大図書棟/The Biblioplex 最初の方のテキストだけ読んで「はえー、めっちゃ強いやんけ」って思ってたら最後にオチがあった。まぁ、そりゃそうか。腰砕けで「弱いやんけ!」と思ってしまったが、冷静に考えると案外悪くない。この「7枚の時」ってのは明らかに「Library of Alexandria」を意識したもので、なるほどこちらも図書館である。あと、一応「手札が0枚」の方は「海門の残骸」の能力だけど、まぁこっちはあんまり関係ない。とにかくそうして過去の名作カードの制限のオマージュとして作られたもので、上と下の両方に可能域があるのだから、「たまに起動できるかも」程度の期待で入れておくなら構わないのだ。より現実的なのは0枚の方だと思うので、高速で手札を使い切るデッキのアドバンテージソースとして、実は案外バカにできない働きが期待できるんじゃなかろうか。フ火力てんこ盛りのバーンデッキにいかが? クアンドリクスの学舎/Quandrix Campus シルバークイルの学舎/Silverquill Campus ウィザーブルームの学舎/Witherbloom Campus フレーバーテキストの、クアンドリクスが「数魔術」、シルバークイルが「雄弁術」だってのはわかるんだけど、ウィザーブルームの「本質学」って何? 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