最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ワクチン接種した面々が5Gで繋いでくるZOOMたほいや会。
Round1・「らぶは」 1、〔地〕表面波の一種。 2、地震波の一種。本震の横波に先んじて伝わる縦波。P波。 3、(ルターは、九十五か条の意見書にて智慧の実を食べたイヴはブラをしたかのかしなかったのか答えることをローマ教皇に迫ったことから)ブラ派の隠語。転じて、プロテスタント。 4、(ハワイ)下着。 5、ラブコメ波動拳の最終奥義、ラブウエーブ。射精や霊丸のような、一日に撃てる回数が決まっている必殺技の一つとして知られる。 6、シダの異称。 7、糸切り歯の異称。運命の赤い糸を破ることから。 8、中国盛唐期の五言絶句。文頭がすべて「愛」で始まり、わずか二十字で愛を語り尽くす。 ①②微妙に何か知っててかぶったパターンなのかどうか。P波とか中学生の時に聞いたのが最後だからもう……。 ③解答を急かされたもんだからよく見ると誤字が混ざったままで提出されている。「ルター何聞いてんねん」「でもまぁ、純粋に知りたかったんやろな」。 ④これもブラだったんだろうか。 ⑤いつの日も変わらぬこの安定した筆致。まさか射精と霊丸にこんな共通点があったとは。ちなみに全然違うところから「俺も霊丸は思いつきました。零=ラブなので」という斜め上の同意が出てきた。 ⑥「ラム歯」だという指摘があったけど本当かどうかは確認してないや。 ⑦「ラブ破」な「歯」。こんな短い単語にでも全力でダブルミーニングを入れようとする。 ⑧そりゃ定型詩なんだから全部「わずか20文字」に決まってる。「俳句の評価でいちいち『わずか17文字』とかいわねぇだろ」。
Round2・「まんねんろう」 1、札幌監獄初代獄長が設立した癲狂院。 2、上部で融解した蝋が下部で凝固することで、半永久的に炎を灯し続ける蝋燭。アルキメデスの百年蝋。 3、(中)終身刑。 4、〔植〕ローズマリーに同じ。 5、いつも同じところにいる老人。 6、浪人生が自らを蔑んで呼ぶ語。 7、女性器から滴り落ちた粘液が室温で蝋のように固まったもの。気体はよく燃焼する。 8、大阪西成にある拷問塔。四方八方からコテコテの関西弁を浴びせる拷問が名物。 9、「(露・関西)鵜でおまんねん」の感嘆系。 ①札幌監獄初代獄長は「もくまおう」。7年前のネタがまだ掘り出される。 ②なんかこんな概念をどっかで見た気がするんだけど、思い出せない。書いた人も「適当に書いただけ」と言ってたので気のせいかもしれない。 ③「万年牢」。 ④もともと「万年香」だったらしい。 ⑤なんか、街中歩いているといるよね、こういう人。 ⑥いいから努力しなさい。 ⑦体液をなんだと思ってるんだ。 ⑧西成をなんだと思ってるんだ。 ⑨日本語をなんだと思ってるんだ。
Round3・「うぬぼれかがみ」 1、(容貌を実際よりもよく見せる鏡、また、うぬぼれて絶えず見る鏡の意とも)江戸時代、それまでの和鏡に対し、ガラスに水銀を塗った洋鏡を指したとも、また一説に懐中鏡の一種で、人の居ない所でひとりで見たり、化粧をなおすのに用いたりした故の名ともいう。 2、(ただただ鏡を見る時間が長いことを揶揄して)女性。 3、水面などに写った自分が美しく見える現象。 4、(「磨かれ母乳」の逆読みから)毒母乳の隠語。 5、三面鏡の異称。 6、狂言。見る者のうぬぼれの姿を写し出す鏡を手に入れた太郎冠者慰安が、美男子である自身の姿にうぬぼれる。 7、自分のイチモツは平常時でも大きいというおごりから、常に前かがみの姿勢で過ごしている漢。また、そのような者の蔑称。 8、寓話の一類型。自分に陶酔した者が川に映った自分に引き込まれて溺死、火に映った自分に釣られて焼死、ガラスに映った自分に駆け寄って激突死などする。 9、狂言。鏡に写る自分の姿に惚れ込んだ太郎冠者と、太郎冠者に惚れている次郎冠者の心のすれ違いを描く。 ①なんかよく分からないことが書かれてるようにも見えるが、書いてあることは割と普通の鏡の説明だったりする。「実際より美しい」じゃなくて、「当時の他の鏡より美しい」だったんじゃなかろうか。 ②「ミソジニストとして名高いですからね」とか言われる。 ④過去にも「毒畑農業」とか「毒髑髏」とか色々あったから……って思って確認したら、毒母乳も既出ワードだったわ。磨かれ母乳の時点でわからん言葉なんだよなぁ。「ミネラルウォーターのCMみたい」。 ⑥気づかない人が多くて作者自らあとでネタバレしてたが、よく見ると「太郎冠ジャイアン」になっているという。なるほど。 ⑦個人的にはその発想に拍手を送りたい1本。「前屈み」を「うぬぼれ」と結びつけるこの発想はすごい。すごい駄目。 ⑧「なんでガラスとか出てくるの?」「こういうのって3つくらいあったほうがいいと思って」。 ⑨丁寧にコミカライズしてほしい狂言。
Round4・「はやめぐすり」 1、症状が出る前に備えて飲む薬。栄養剤など。 2、分娩を促進し安産させるための薬。催生薬。 3、声優林原めぐみを代表する三作品の総称。「らんま1/2」「スレイヤーズ」「ハローキティ」の三作。 4、せんべいの異称。歯が矢のように鋭い女に与えると歯が砕けて都合が良い。 5、→香具師 6、呼吸の乱れの予防に飲む薬。あえぎ声をあげても体調を保つために用いられる。 7、江戸時代、四ツ目屋が販売していた陰薬。お達し薬。 8、→早見沙織。 ①効いたよね。「エナドリとか使わずにすむ人生のほうがいいんやで」。 ②ググると「生まれた後の早め薬」ということわざばかりがやたらヒットする。そんなメジャーな概念なのかよ。 ③⑧作成中に「わかった!」と言ったら「お前が考えてることがわかった」と言われ、「しまった、被ったか」と思って一時は諦めたが、その後の駆け引きで大丈夫だと判断して改めて提出。その結果、まさか女性声優が2人並んだ。ちなみに「エヴァが入ってない」との指摘を受けたが、キャリアの転機や重要性を考えた時に私はこの3つを選びたいんだ。もう1つ悩んだのがポケモン。 ④アンサー解答というか、オマージュ解答。かつて歯が槍のような「はやりめ」がいたのである。 ⑤「だいたい目薬とか売ってた人でしょ」と言われたが、考えてみりゃあんまり香具師についての知識がないな。 ⑥体調崩すほどあえがなければいいのでは? 強制絶頂ものか?(喘ぎ声はエロだけのワードではない) ⑦みんな大好き「よつめや」。淫薬淫具の専門店♪
Round5・「まんねんず」 1、酒と酢と水とを合わせて密封し、数十日で成る酢。使った場合にはその分だけ酒と水を加えて置いて、常にその量が減らないようにして使用する。 2、サイカチに同じ。 3、→亀頭。 4、大江健三郎の小説「万延元年のフットボール」で、主人公・蹴太郎が属するフットボールチームの名称。 5、卍解と念能力の図鑑。週刊少年ジャンプ。 6、古代インドの宇宙図。 7、大阪西成にあるドヤ街。いつまでたっても変わらぬ動物園ぶりから。 さらに「まんねん」から追加。 ①そんな老舗のラーメン屋みたいな調味料あるんかい。 ③(亀=万年)+頭。「賢い!」と言われていたが、冷静に考えて賢い人間はこんなこと書かない(そもそもこんな場所にいない)。 ④タイトルはなんか聞いたことがあるけど誰も読んだことがないのでどうにも触れられず。 ⑤この発想はなかった。「でも、これって卍解を『まんじかい』って読んでるってことだよな」。 ⑥「これも亀=万年っていう発想じゃん」って言われたけど、作成者は特にそんなこと考えてなかったそうです。他にも「曼荼羅・涅槃図」とかいうやっちゃばも。 ⑦お前さっきも「まんねん」で西成って書いてたやないか! 西成をなんだと思ってるんだ。
Round6・「おおてぼう」 1、(忍語)大手門の隠語。 2、指の間に水かきがあり、手が広く大きい人相。 3、「手無しインゲン」の商品名。 4、広域指定暴力団の隠語。 5、日本に点在する怪異。一般に手が肥大化した赤子の姿をとる。 6、(十返舎一九など大手が好んで題材としたことから)見越し入道。 7、紡績会社大手のこと。東レ、帝人など。 最後はおなじみ新明解。 ①「大手……某」。隠語なのに全然隠す気ないの、忍者アホすぎる。 ②水かきのあるなしで一議論あったが、これって仏陀のことだったっていう。 ③分からん言葉に分からん言葉が重なっていく。「もしかして、インゲンって人間の方の隠元では?」「え、耳なし芳一的な?」「だとしたらサボりすぎだろ」。「ちゅうてぼう」も「しょうてぼう」もあるらしい。 ④⑦新明解ならもしかしたらこの辺もあるんじゃないか疑惑が拭えない。 ⑥多分十返舎一九が「大手」って呼ばれたのは史上初だと思う。作家1人をさして大手呼ばわりするのって完全に同人界隈の考え方なんだよなぁ。「東海道中膝栗毛、完売しました」。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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