最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「青鷺ラプソディー」に続く、P.A.作品2つ目のラプソディ、第6話。まぁ、サブタイトルに使いやすいフレーズではあるんかな。ちなみにもっと他にラプソディが無いかと思って当ブログから検索してみたが、あとはSHOW BY ROCKの「キミのラプソディ」、ユーフォニアムの「かぜひきラプソディー」、そしてハルヒの「笹の葉ラプソディ」の3つが見つかりました。「狂詩曲」も含めるともうちょい増えるけど。だからなんやねん。 がまがま、やっぱ潰れるやんけ。新聞に載ってしまった理由はよく分からんが、普通に考えるとおじいが現在絶賛財務処理中のはずで、館内の生き物だけでなく、その他施設とか設備の処理なんかを自治体や周りの人たちを通じて行なっているはず。その辺りのルートからがまがま終了のお知らせが新聞に載ってしまうのはしょうがないところだろう。くくるだけがそれをまだ信じることが出来ていないわけだが……あれを読んじゃった地元の人たちは、「残念ねぇ」ってんですでに諦めムードになるはずよね。ここまできて逆転ホームランはあるんだろうか? ただ、今回あのおじいさんに「来年来てください」とはっきり宣言してしまい、これで奮闘虚しく潰れてしまったらそれはそれで残酷な気もする。今回のくくるの決意表明が勝利フラグだと信じたいところだが……まだ結末は分からんねぇ。 毎度毎度「ちょっとした工夫くらいで返済可能な負債量じゃないやろ」と突っ込んでるわけだが、それでもくくるに出来ることは小さな一歩しかない。一応こないだのタッチプール企画は手応えが良かったのだろうか、このまま客寄せの企画を立て続けに展開していくことで、何とか命脈を保とうと奮戦している。観光地が食いもんで客を呼ぼうというのは当然の発想なのだが、さて、資格も許可もない状態のがまがまはどこから始めればいいのか。手っ取り早く白羽の矢が立ったのがすでに飲食店を営んでいるうどんちゃんである。今回はもう、彼女のスペックの高さを見せつけられるお話になっている。まず、自分の店もあるってのにほぼ無償でくくるを手伝ってくれる優しさ。まぁ、流石に販売を行なっている間は時給くらいは発生しているだろうが、おそらくその前の商品開発段階は完全にボランティアである。くくるは良いお友達を持ったもんだ。高校生の身ですでに厨房を任されている実力は確かなもので、ラストで見せたかき氷七変化のテクニックは、もう単なる調理師の範疇を超えている。マジで、これまで今作でみてきたどの要素よりもがまがまのオリジナリティが発揮できる商品になっており、SNS映えなんかも考えれば、マジでこれが1発当たれば結構な商売になるんじゃないかという可能性が感じられる。ただ、残念なのはそうして生み出された「がまがまの商品」が、結局部外者のアイディアだったというところで……もう、ここから先はうどんちゃんを正規の職員として雇って開発費を投じることでしか継続できない企画になっちゃってるよな……。 まぁ、これで上手いこと収益が上がり、さらに口コミで客足も伸びれば「もしかしたら」に一歩近づくのは間違い無いだろう。ただ、現状でもっとも「がまがまらしさ」を持っている特別な体験は何かというと、今回おじいちゃん(と何故かついでにくくる)が体験してしまった「キジムナーの幻」なわけで……これを恒常的に提供できる体制を整えられれば、そりゃもう経営継続なんてレベルじゃないよ。世界中でここにしかないサービスなんだから。……まー、あのキジムナーの気まぐれをコントロールできるわけがないし、コントロールして商売にしちゃったらそこに幻想的な価値などカケラもなくなっちゃうわけだが……。何とか、VRです、とかいってごまかして商品化できないもんですかね?
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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