最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2週間ぶりの集会ってんでオープニング企画を考えて参加したんですが……なんか想定してたのとは別な賭博に使われた気がする。こいつら相手にゲーム性を想定していっても無意味なんだよなぁ……。
Round1・「いつかがえり」 1、衣替えの旧称か。急な寒暖差に伴って着戻したくなることをいう。 2、正月五日に、里帰りしていた女が嫁ぎ先に戻ること。 3、帰りの予定を立てずに出発する旅。 4、女優。戦後日本の映画業界を陰から支え、人々から「名悪女」として親しまれた。 5、狂言。飲むと五日若返るという水をひたすら飲んだ女が赤子にまで若返ってしまう。赤子になった女は若返りの水を小便にして撒き散らし元の歳に戻る。 6、結婚後、5日目の里がえり。 7、盂蘭盆会の期間だけ祖霊が現世に帰ること。 8、帰宅の時間を告げずに家を出ること。 ①最近大変ですからね。 ②⑥この辺は消しようがないんだよなぁ。よくみると言ってることは割と違うんだけども。⑥の方はそもそもアラビア数字だから消せる、って思ったんだけど、電子版だとそこも違うのか? ③⑧これもほぼ被りか。しゃーない。 ④勝手に曽我町子をイメージしたけど、映画だ違うかな。 ⑤「五日若返る薬で赤子まで戻るって、よっぽどガブガブ飲まんといかんから大変」「それに比べてアポトキシンは優秀やな」。
Round2・「しだやば」 1、ブッダに邂逅した人の第一声「ゴウタマ・シッダーヤバッ!」の略。 2、物語の類型の一。主人公を育てた先生が、悪の道に堕ち敵対することになってしまい驚き苦悩すること。 3、(黒ギャル語)死んだわー。やばいわー。 4、(業界用語)しごき場。転じて、建築現場。 5、人の死を見ても「ヤバ~」などと言って笑いながら写真を撮るような若者。またそのような世の末。 6、(シダラバの転)雑然としたところ。汚れ場。 7、 江戸中期の俳人。蕉門十哲の一人。作はやや卑俗。 8、仏教画題。提婆達多に襲われる仏陀。 1問目がおとなしいスタートだったせいか、ここでみんなして一気にアクセル踏む。 ①途中まで丁寧に本名呼ぼうとしてるあたり、きちんと知識に裏打ちされた驚き。そりゃま、いきなりあったら二度見もするわ。 ②「師・堕・ヤバッ」。途中から語彙がおかしくなる。 ③最初から語彙がおかしくなる。「黒」ギャルに限定してるあたりはこだわりなんだろうか。 ④「なんの業界やねん」と突っ込まれていたが、「ヤクザ業界のイメージだったんでなんて書けばいいかわからなくて」とのこと。 ⑤我々のたほいやはきちんと世相を斬っていくスタイルですからね。 ⑦釈尊の十大弟子に加えてこっちも覚えなきゃならんのか。Wiki読むと「軽薄に堕する傾向もないではなかった」っていう微妙な一文が書かれており、Webとはいえ辞書がそれでいいのかという気になった(広辞苑はこれでいいのだ)。 ⑧こちらも釈尊関係者。「なんで釈迦でかぶるんだよ!」「シッダルタだからだよ!」 ダイバダッタ、キャラとしてはいい具合のライバルキャラみたいでアニメ化したら人気でそう。私はこの名前を聞いても「SON OF SUN」しか出てこないですが。
Round3・「おのがむきむき」 1、藤原道真が贈ったとされる下の句の一部。上の句・下の句共に不明。相手に届かなかったものだと考えられている。 2、蛮族由来の包茎治療法。斧を包丁、男根を大根に見立て、皮をむくという恐ろしい手術。それゆえに、イメージをやわらかくするためにこのような言葉が生まれた。 3、男児の健やかな成長を祈る風習。 4、己、已、巳の三字を混同しないように唱える標語。 5、(女房詞)バナナ。 6、人々が思い思いの方向に進む様。 7、めいめいの心が向いた方。おもいおもい。 8、ココナツヤシの中に石や貝殻や入れて振るう打楽器。ハワイ島のものが有名。 まだこんな言葉が残ってるのか広辞苑……まだまだ読み込みが足りない……。 ①衝撃の展開なんですが、後ろの説明が気になりすぎたせいか、検証タイム中にマジでみんなして「藤原道真」を完全にスルーしていた(普通にミスっただけらしい)。 ②蛮族怖すぎるやろ。「なんでわざわざ大根に見立てる必要があるんだよ」「まぁ、蛮族も見栄は張りたいでしょう」。 ③「おの」の部分を任意の対象にすることで様々なジャンルに派生し、健やかじゃない男児も生まれます。 ④検証時に訳が分からなかったのだが、「巳の字を少しずつ剥いていって、1回剥いたら『已』、剥き剥きしたら『己』になるんですよ」というとんでもない意見が出る。「やっちゃばにしてもひどすぎる」とたしなめ、答え合わせの後に作成者に正式に問い合わせたところ……(略)。「混同とコンドームが縁語なんですよ」。 ⑥⑦これは、まぁかぶるわな(むきむきしてください)。
Round4・「さひのくま」 1、ニシフィリピングマのこと。 2、秋先の繁殖期を迎えても同性と行動を共にしている熊。特に雌熊。 3、クマとヒグマの混血児のうち、左半身がヒグマであるもの。うくのくま。 4、ハンターの射撃が左目に被弾して隻眼になった熊。↔うひのくま 5、(サ・ヒ・ノ・ク・マを組み合わせて)花々。 6、羅紗の皮で作られた退魔の御守。 7、奈良県高市郡明日香村檜前(ひのくま)。 短いながらも困惑を呼ぶ出題。「さひ」って。 ①「西比」。まずフィリピンをあんまり東西で分けないだろうし、分けたところで「サ」っていう発音にはならんだろうし、念の為確認したけどやっぱりフィリピンに熊いないし。 ②元ネタを突き止められず、これも作成者に問い合わせたところ「サッフィズムのクマです」という賢そうな(?)返答がありました。「サッフィズムって……そういう意味だっけ?」(いつもの現象)。 ③つっこめるところは一通りつっこんだと思うので、皆さんもいくつくらいつっこめるかチャレンジしてみてください。 ④区別する意味は? バッターボックスにでも立つんか? ⑤頑張ったんだけどねぇ……ちょっと完成しきらなかったねぇ……。合体漢字、何度見てもおもろい。「鳩摩羅什の什!」。 ⑥正直、それっぽいので途中までこれで正解だと思ってたのだが……。「サ、ヒ、マの要素はわかるけど、これクマのクはどこなんだろう……」「これ、タイマじゃなくてノクマじゃね?」という気づきから一気に転がり落ちた。この文字列を「のくま」って発音したの、人生で初めてだわ(そしてもう2度とないわ)。 ⑦これも意味わからんのだけどね。「サは接頭語」。なんでもありかい! 「万葉! またこのクソ万葉!」
Round5・「すげのにわとり」 1、諏訪国の奥地で目撃されたとされる怪異の一つ。頭は鶏で体は落ち武者。 2、毛糸で編まれた鶏の人形。縁起物とされ、元禄時代に流行した。 3、スゲで編んだ人形のように、黙して動じない強い鶏。 4、キリギリスの類の古称。 5、(ニワトリは胴体を持ち上げて動かしても頭部が動かない性質を有することから)菅(すげ)で編んだ笠はどれほど強い風が吹いても飛ばされないという売り文句。 6、全身の毛という毛をむしりとられた鶏。この鶏からダシをとることでトリパイパンラーメンができる。 7、赤らんだ男根。朝によく鳴く。 8、農具の一種。スゲで作ったニワトリ。麦が常に危機感を持って成長するよう見張ることで成長を促進する。 ①「身体は落ち武者っていうけど、落ち武者の落ち武者要素って大体頭の方にある気がするんだよな……」「武者要素が分からんと実質鳥人じゃん」「鶏と武者の境目を見せてあげよう」「おとーーーーーーさーーーーーーん!!!」。 ②これも検証中に答えが出なかったのだが、正解は「手芸の鶏」だった。 ③「実質ハシビロコウですね」。 ④これもよく分からん。「まぁ、出典が鎌倉、室町期で割と最近だから……」「その辺を最近って言えるの、平安貴族の発想なんだよなぁ」。 ⑤書いた人がわざわざ動画で紹介してくれました。トリック映像にしか見えないな。 ⑥これ、最初に一文目だけ送られてきて「まぁ、こんなもんか」って思ったら続けて二文目も追加されて「なるほど、お元気で何よりです」ってすごく安心した。「ダシ取るなら結局全部の鶏が毛をむしられる気がするんだけど……」。 ⑦意味不明。ただ、味わい深い。 ⑧小麦にだって命はあるんだよ。植物差別反対!
来週はまたお休みっぽいかしらね。まぁ、この調子で不定期ながらもちょいちょいやっていくことになりそうだ(来年の8月近辺がデットエンドという噂もあるが)。
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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