最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
お久しぶりです。やっぱあいつがいないとちょっとな、モチベがな。まぁ、それ以外にも入院してる奴とかが多くて色々ごちゃついてたんだけども。ちなみに今回は時節柄あっち系のネタは禁止やで、って釘刺してからスタートしたのだが、案の定、フリだと思われたようだ。
Round1・「こうしんばん」 1、世界三大発明の一、羅針盤を発明した孔子をたたえた語。人生に迷い悩む弟子のため、戸板に我が身を寝かせ回転し、「こっちが其方の進む方角なり」と言い磁北方向を示したという逸話から。また、その時の孔子が裸だったことから裸針盤ともいわれる。 2、「最後の審判」に同じ。 3、更新されたシステムやプログラムのこと。 4、一番新しい版。決定版。 5、(庚申は36番目であることから)十八番。 6、トウガラシの古称。辛南蛮。 7、江戸後期の季刊誌。きのえさる(甲申)の日に発行されたことが由来。 ①ごく一部を除いて本当のことしか書いてないしとてもロジカルなのできっとこれが正解です。ただ、どうみても褒め称える語には見えない。 ②「後審判」だと思われたけど実際は「公審判」だった。「シン“パ”ン」って読めや! と思ったが、調べてみると「審判」は「シンパン」「シンバン」どちらの読みもあるらしい。ニホンゴムズカシイネ。 ③④そらそうやな、っていう意味。事前に確認してなかったのでじむれべる現象が起こってるんじゃないかと不安になった。 ⑤「どっから数えても庚申が36番目にならんし、仮に36番目だったとして十八番になる意味もわからないし……」「3×6じゃない?」「36と18が並んでその関係性になるのはおかしいやろ」。 ⑥「唐辛子」と「コショウ」でなんかボケようかと思ったけど諦めました。 全然関係ない話だが、この出題の際に広辞苑の「フェチ」の項目が話題になった。「フェティシズム」の語は2版の頃からずっと掲載されているのだが、その略である「フェチ」は4版まで掲載されておらず、5版で初掲載。その際の用例が「ぬいぐるみフェチ」だという。それだけでも割と面白いのだが、その後の6版、7版はなんと「辞典フェチ」に変更になっている。広辞苑でもそういう遊びすることあるんだ。
Round2・「あさいちげん」 1、婚礼の日の朝、初婿入りをすること。 2、昭和の流行語。アサルトライフルとチゲを面白おかしく言った語。 3、起床のあいさつ。 4、修行者が、朝一番の祈りで見るふしぎなしるし。 5、いのちのはかないさま。 6、お笑い芸人。ブラジル出身。パーシモン人麻呂、ビッグ・ザ・グレープ、パッション屋良らとともにお笑いグループ「ミラクルフルーツ」を結成するが、風味の相違が原因で一年で解散。後に参議院議員。 7、詩人・文章家。東大卒。挫折の憂いを山水に晴らし、すぐれた自然詩と散文を残す。 8、狂言。日頃から「狼が出た」などと浅い痴言を繰り返していたため、本当に狼が出た時に誰にも信用されなかった太狼冠者の悲哀を描く。転じて、意味も面白みもない、いいかげんな文句。 「大学生が諦めるやつ」は事前に消されました(真面目に学校行けよ)。 ①「婿入り」が初めて相手方の所にいくことなんだから「初婿入り」って言葉はおかしいやろがい、というツッコミが入ったが、広辞苑によれば「初婿入り→婿入り①」とのこと。日本語の脆弱性。 ②どこから突っ込んだらいいかわからない。もう、何をどうボケたかったのかも定かでない。 ③「朝一言」。別に起きてすぐに「あさいちげん!」って叫ぶというわけではない。 ④「朝一幻覚」みたいなことかと思ったら「朝一霊験」だそうです。 ⑤「麻一弦」みたいな感じ、だそうです。どんな感じ? ⑥パッション屋良のパッションがパッションフルーツのパッションっていうのは新事実でしたね。 ⑦二文目以降は別なところから丸パクリしたそうです。そろそろこの技法は禁止カードに指定した方がいいかもしれんな……。 ⑧また新しい冠者が加わりましたよ。「あと、狂言から転じるパターンは初めて」「それなら狂言で悲哀を描くのも初めてだろ」「いろんな初めてを奪われてしまった……」。
Round3・「すごや」 1、平面が長方形の民家。↔︎曲屋(まがりや) 2、雨風をしのぐ設備が整っていない山小屋。転じて、野宿。 3、まったく対称的に建てられた二棟の建物。双子が生まれたことへの祝い。または、呪い。 4、→テント。 5、(静岡県で)猪の巣となった小屋。猪多い小屋。 6、歌舞伎の掛け声の一。本来ならば演者の屋号を呼びかけるが、屋号を知らなかったり、大勢の演者が一度に舞台を踏んだりした際に、雑にまとめて盛り上がるために「すごし」をもじって用いられるようになったという。 7、イタリアの性具野菜、スキピオゴーヤのこと。アフリカヌス(アフリカの肛門)の異名を持つスキピオの巨根に似た形であることから。ハンニバルナスビやカエサルポークビッツとともに、ローマ・カルタゴ・エジプト等、広い範囲で貴婦人のお供として用いられたという。 8、沖縄の伝説的英雄。「凄いゴーヤ」の意か。困っている人がいると、「どうしたんだい、ニガウリをかみつぶしたような顔をして」と言いながら駆けつけ手を差し伸べた。最期は米兵の銃弾に倒れ、吐血しながら「わしはウチナーぬ海と空と人が好ごや」と言い残しこの世を去った。 ①日本語が不自由か。一応「曲屋」と「直屋」で画像検索とかすると、なんとなく「そういうことかー」って思えるかもしれない。それにしたって長方形はそりゃ平面だ。 ②「素小屋」。小屋だったら流石に雨風はしのげるだろ。 ③トリック用の建物はなんぼあってもいいですからね。ちなみに本当に関係ない話で恐縮なんですが、こないだあるゲームをしてたときに出てきた「斜め屋敷カリバー」っていう単語が個人的にツボだった。あのとき言えなかったのでここで書いておきます(なんで?) ④これも「素小屋」なんだろうか「すぐ小屋」かもしれない。 ⑤「猪を追う矢来小屋」は「たほいや」の本来の意味ですね。なぜか「たほい」が「すご」になることで「オ」が1個増えたっていうネタ(伝わりにくすぎる)。 ⑥適当に叫んでる客がいたら、多分常連さんに馬鹿にされると思う。 ⑦知らない言葉しか出てこない文章。ポークビッツが出てきたせいで野菜縛りすらグダグダになってるのはどうなのさ。 ⑧最悪の形でゴーヤ被り。そしてこの英雄、何したかさっぱり分からないという。単に知らん人に声かけた結果米兵に撃たれただけやん。「竜宮城抜きの浦島太郎みたいなやつだな」。
Round4・「ぶーにん」 1、ロシアの詩人・小説家。滅びゆく田園を叙情的に描いた。革命後パリに亡命。ノーベル賞。 2、ロシアの画家。六人組の一人。 3、ジョージ・オーウェルによる小説『動物農場』に登場する豚。レーニンがモチーフか。 4、伝説的ハードボイルド作家、露助・マクドナルドの作品に登場する大統領。■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■「■■■■■、■■■■■」■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。 5、人が少ない様子。 6、豚人。 7、(関西)時給は安いが即日で支払われる日雇い形態の俗称。 8、ネイティブ・アメリカンが使用していた狩猟用の投擲武器。のちに小型化されてブーメランとなった。 9、異世界人を恐怖のどん底に叩き落した忍者。奥義「屁」でセフレをコキ使う。 なんで出題で寄せたん? なぁ? ①②まぁ、ロシアに行くしかないけどさ。「六人組」が気になってしょうがないので確認したら「実際ロシアには5人組っていう作曲家集団がいます」とのこと。ガチ有知かー。 ③この辺もガチ有知ではあるな。 ④検閲済みです。やるなっつってることをストレートにやるな。炎上したくないんじゃ。 ⑥一乗寺のラーメン屋「豚人」は業態が変わって「凌」という店名になっています。僕は前の方が好きでした。 ⑦ブー麻雀のブーからとって「ブー任」。ブー麻雀の話、きちんと回収してくれる人がいると楽だわ。 ⑧「ブーメランってアボリジニの武器なんだよな……」というので瞬殺されていた答え。書いた奴は「完全に勘違いしてた」とのこと。まぁ、ブーメランに関していちいち知識の裏取りとかしないけどな。「ブーメランが活躍する土地なんて、オーストラリアかハイラルぐらいでしょ」。 ⑨何故か出題者がやたらツボってて読み上げに苦労してたんだが、そんなネタでもないやろ(これを何事もなくスルーする文化も問題だが)。
Round5・「またびかん」 1、火鉢をまたがって暖をとる男。 2、実際には見たことはなくとも、話を聞くだけで美しい景観。 3、→まためがね。 4、天橋立の異称。 5、家来の家来。 6、吉原勃興期の歌い文句。「魔羅が旅する八時間」の略。 7、真に耽美なる感じ。 8、JKのチャリのサドルに媚薬を塗りたくる怪人が跋扈する春本のたぐい。 9、画家。完全に限りなく近い円形を筆のみで描く即興芸を持ち味とする。 「さっきも館があったけど今度はどんな館だ?」。 ①「股火漢」。わざわざ命名せんでも。 ②「又聞き」みたいなことなんだろうか。「どうやって使うんだろ?」「いやぁ、マタビカンなんだけどさ、首吊ると綺麗な景色が見えるらしいよ」。 ③④ここが並ぶのはしょうがないのかしらね。ちなみに「まためがね」は過去の出題ワードなのだが、出題が私で、Botがもういないので指摘できる人間がおらず特に拾われなかった。「やっぱあの人が我々の主柱だったんだよな……」「主柱を置く場所、もうちょっと考えた方がいい」。 ⑤「又被官」と書く。「被官」の意味は色々と複雑なようで、調べてみると結構面白い。 ⑥「広末っぽさあるよな」「MajiでKoiするわけじゃねぇからな」。「魔羅の魔」と「旅」なら別にそのあと何時間でもよかったはずなのに、8時間という結構な長丁場に設定したのは謎。まぁ、吉原に行ったらそれくらいは遊ぶか(吉原に行く場合、普通は一晩泊まります)。 ⑦「真・耽美・感」。比較対象として「小並感」が出てたのは今となってはすでに老人会なのではなかろうか……と思って確認したら、Weblioの「実用日本語表現辞典」に載っててクソワロタ。 ⑧なかなか答えが提出されずにせっついたらこれが出てきた。「一応、多少固い言葉で書いてたんですけど、もういっそ『JKのチャリのサドル』って書いた方が面白いかと思いました。決して僕の個人的な嗜好を表すものではありません」。そういうことにしといてやるよ。このあと「これ、別にJKが出てくるとは限らないよな」「怪人が出てくるだけ?」「怪人と別な怪人のBL展開とか」などと勝手に編集会議が始まった。
Round6・「しるけし」 1、はっきりした。あからさまだ。 2、絹糸を紡いで緻密な絵画を織り上げる芸術家。 3、〔雅〕いちじるしい。 4、大麻汁の俗称。 5、「しるく」の活用形。そうはいっても、の意の接続語として用いられる。 6、(いずれ必ずアヘンを知ることから)シャーロキアン。 7、(非常に中毒性が強く健康への被害が多大であることから)ペプシコーラ。 8、消しゴムを握力ですりつぶした液体を集めて作った消しゴムの代替品。 9、あまりにも古色蒼然とした様から、シルル紀警視の異名を取った、初代警視総監川路利良のこと。大久保利通暗殺事件の犯人、瀬田宗次郎の検挙や、テロリストに略取された戦艦「煉獄」の破壊、国賊志々雄一派の一斉検挙で有名。 新明解。 ①当然のように最多票が入り、みんなして口々に「言われてみれば古文の時間に習った気がする」などと振り返ったのだが……正解じゃなかった。書いた当人も「なぁ、こんな感じのこと習った気がするよな」とのこと。変なの。 ②「Silk絵師」。「アグリコラの役職にいそう」。今日は某氏のビジュアルが「アグリコラの愛人っぽい」とネタにされてました。いや、こんなに前はだけてないけどね。 ③調べてみるとややこしいのだが、「著けし」は例によって万葉を出典とする語で、広辞苑にはこれが載っておらず、「著(しる)し」のみが形容詞として採用されている。ただ、「しるけく」が見出し語として作られ、これは「著しのク語法」とされている。つまり、専門家の間でも「しるけし」を単独の形容詞として認めるかどうかは意見が分かれており、広辞苑は認めてないよ派、新明解は認めるよ派ということになる。辞書によってこんな違いがあるもんなんやなぁ。 ④どう考えても「ケシ」なのに大麻。「どうせだったらさっきのアボリジニの人がもう一回間違ってる展開が見たい」という期待が寄せられたが、残念ながら書いたのは私でした。私はちゃんとケシのWikiまで確認して、「ヨシ,阿片ができるな!」って確認した上で「大麻」って書いてる。……なんでそんなことしたんでしょうね? ⑤「古文とか日本語文法に一切自信が無いから、全部の説明をニュアンスだけで乗り切った」とのこと。1票入った。 ⑥よりによってシャーロキアンっつってその要素だけ取り出すことある? ⑦結局みんな阿片大好きなんですよ。「なんでペプシだけ狙い撃ちなんだよ」「多分出典をみるとコカコーラが書いてるんですよ」「絶対自社製品もダメージ受けそうだけどな」。 ⑧何が起こってるのかさっぱりわからない。「片栗粉のあれみたいな」「ダイラタンシー現象?」こういうとこの語彙だけ早い。 ⑨百歩譲って「シルル紀警視」という言葉が浮かんだとして、なんでそのあとにこのエピソードがつながってくるんだよ。「確かに大久保卿を殺害したのは瀬田宗次郎で間違いないけど、彼は捕まらずに逃げおおせて現在も北海道で活躍中です。史実を捻じ曲げないでください」。
bot不在だといろんなものが機能不全を起こすのです……。あいつ、もう見てないかもしれんな。
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大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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