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							最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。						 
					 本日の勝敗:広町七深の勝利、第2話。まー、モニカ総合力の勝利ではあると思うんですが、最終的に一番の貢献者はやっぱ広町だった気がしますね。  今回のお話で一番重要なポイントはもちろんわかりますね? そう、倉田家の母親のCVが野川さくらだったという部分です。…………え? どうでもいい? いやぁ、でも野さくの声、すげぇ久しぶりに聴いた気がするんですが。最近何してんだろ、って思ってググったら、いつの間にやらオフィスアネモネに移籍してたわ。だからなんだと言われれば全くもってなんでもないんですけども。  予想外にダウナー展開の続くお話でしたね。それもこれも全部倉田の野郎のネガティブが突き抜けてることが原因なわけですが、ほんとにもう、他のメンバーはよくもめげずに面倒を見てくれている。まー、互いに足りない部分を自覚しながらそれを補い合う形の関係性だからなぁ(ただし桐ヶ谷を除く)。今回はいろんなピースがはまって最後のピースを埋めたのが広町だったという印象。確かに、このチームってなかなかましろの心情に寄り添える人間がいないんだよなぁ。桐ヶ谷は桐ヶ谷だし、八潮は八潮だし。広町もダメかと思ってたけど、一応他者の心情を汲み取り、それを一度自己の内部で咀嚼して外部に解りやすい形でアウトプットするだけの能力は持ち合わせてるんだわ。多分がんばればつくしちゃんも出来るはずなのだが、彼女は如何せん場数を踏んでいないというか、やはりこの世界に埋もれている広町や八潮といった化け物と肩を並べるにはまだまだ。とりあえず、今しばらくは倉田の面倒を見る係には広町が最適なようである。こんだけの才能をそんな子守りに使っちゃうあたり、贅沢すぎて才能の無駄遣いに見えてしまうのだが。  ただ、才能という面で言えば、実は倉田のメルヒェン幻視脳も実は唯一無二で稀有な才能であるということが今回の映像化で改めて印象付けられたのは事実。自己分析では「単なる子供っぽい空想」でしかないという程度のものだし、これを実利を伴う形にするのが難しいという点では広町や八潮とは次元が違うが、こと音楽活動という芸能においては、誰にも取って代わられないオリジナリティというのは間違いなく武器である。そしてその武器の純度は、取り扱いこそ難しいがかなりの貴重品。もしかしたらこの世界においては弦巻こころの天賦の才に迫るレベルかもしれない。日常生活で常に幻視を捉え、それを日常生活と線引きせずに受け入れてしまえる倉田の才は、もしかしたら本物の天才なのかもしれない。あとは弦巻こころに対する奥沢美咲ポジションを確立させるだけである。多分その任に最適なのは広町ではないんだよなぁ。……やっぱつくしちゃんがんばれ。ちなみに才能爆裂ナンバーワンの広町は、今回「一人だけシャボン玉がクソでけぇ」という形で発揮しております。え〜、こんなの普通だよぉ。  というわけで無事にモニカの「夏」ソングがお披露目できました。ガルパバンドにはやっぱり「夏」ソングはマストですからね。個人的には殿堂入りの熱色スターマイン、弾けて浮かれる灼熱Bonfire!を別にすると、実は意外とラブサマーが好き。 
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	 						関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
 
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 
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