最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今作のタイトル、墨付き括弧(【】)も含めてだったのね、第5話。今まで知らんかったから裸で表記してたんですが、改めて認識したので今回から表記を変更しています。だからなんやねん、という話だが、もしかしたらこの括弧の有り無しが今後影響するかもしれないからね!(どこに?) サブタイは「恋愛リアリティショー」だが、単話としてはラストのYouTuberコラボのインパクトがデカすぎたもんだからアクアの番組の方の印象はあんまし残ってない。まぁ、今後の展開を考えたら新キャラが大量に登場したあっちの方が重要なのだろうけど。アクアがさ、意外とガードゆるいところあるのよね。「ショーだ」と分かった上でイヤイヤ付き合ってるのは明らかだし、おそらく番組中で何か傷跡を残そうなんて思ってないだろうから適当にこなして事なきを得ようとしてると思うのだが、その割には初めて会う共演者に割と自分の内面に肉薄することも平気でしゃべっちゃってるのよね。まぁ、あれだけの対話で彼のトンデモすぎる人生の何かが漏れるわけでもないだろうから多分大丈夫だろうが……一応の一応、ほんとに一応、どっかで「実は双子がアイの実子だった」っていう事実が漏れてしまうといろんなところに問題が出るかもしれないね。それだけでスキャンダルなのは確実だし、アクアの目的を考えると、最悪ターゲットがめちゃめちゃ頭の回る慎重派だったら逃げられてしまう可能性もあるわけで。ほんとならアクアは(できればルビーも)目立った行動などせず、自分たちの隙を見せない人生を送るのが一番良いのだろうが……まぁ、そうもいかないルートを選んじゃったのでしょうがない。 というわけでアクアが今後テレビ番組でどんな立ち回りを演じるかは次回以降だ。今回最大の注目ポイントはやはり有馬かなの事務所所属とアイドルデビュー。気づけば今期潘めぐみは「スキップとローファー」でもメインキャラだし、いいタイミングで変な噛み合い方のキャラを受け持つことになった(あと「贄姫と獣の王」でも面白い役で登場している)。こういう流れというか、巡り合わせってほんとに不思議。そんな有馬かなは、双子との腐れ縁もすっかり馴染んだというか、諦めてしまった部分があるようで一切素の部分を隠すことがなくなった。おかげで彼女の打算はありつつも仕事に対して真摯な性格はよりわかりやすくなり、あのアクアですら一定の信頼をおくキャラになっている。流石にルビーを「メインヒロイン」というわけにもいかないので、アクアを中心としたドラマのヒロインポジションはかなということになるんでしょうかね。まぁ、芸能界が舞台なので今後も可愛いキャラがわちゃわちゃ出てくる可能性は高いが。 恋愛リアリティショーの方で加わった女性キャラは石見舞菜香・大西沙織、そして大久保瑠美と、これまたゴリゴリに近距離パワータイプの役者が出揃った。別に今後は珍しい現象でもなくなるだろうが、石見・羊宮が同作品で並んでる状態は結構な光景である。そして事前のキャスト表とかからすると、どうやらるみるみ演じるYouTuberは今後も作品に大きく関わってきそうで期待大。嘘みたいなテンションのキャラを嘘にしない、それが声優の力である。 そういえば今作は「YouTuber」っていう名称使用がOKなのね。よくアニメだと「ワクドナルド」的な別名称を使ってることが多いんだけど、ちゃんとGoogleに許諾とってるってことなんですかね。
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |