最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2月25日 ドラフト模様(MBS,SOM×2) ピック順 【Thraxi】→【Serra】→【Sangriter】→【Newcomer】→【Alessi】 包囲戦3戦目。最近少しずつ暖かくなってきたおかげで、深夜のすきま風環境でもそこそこ落ち着いてゲームが出来るようになったのはありがたいことです。また、新人勧誘の効果が少しずつ現れており、これまで一切マジックに触っていなかった某新人から、「あー、トランプル欲しい」などという訳の分からないコメントがもらえるまでになりました。ドラフト参加については未だ物怖じしている様子ですが、今後もう少しでコンスタントな6人ドラフトが実現する日が来るかもしれません。ちなみに同氏は別の機会には「うるせぇ、−1/−1カウンター乗せるぞ」という発言もしていました。資質は充分だけど、人間的にどうかという気もします。 あと、神話レアの偏りをどうにかして下さい。うちはワームとマスティの養殖業者じゃないんだが。必要度が高いのに「漸増爆弾」だけが全く登場しないのも謎だ。 AL SE TH SA NC AL ー ◎ × ◎ × 2ー2 2 SE × ー × ◎ × 1ー3 5 TH ◎ ○ ー × ◎ 3ー1 1 SA × × ○ ー ○ 2ー2 3 NC ○ ◎ × × ー 2ー2 4
1位 【Thraxi】 白青 <ミラディンの十字軍 拘引 転倒の磁石> 物事は捻りすぎると良くないな、と痛感する今日この頃。1引きが「ミラディンの十字軍」だったので、「こいつが一番輝くのは素直な白ビート」ということで、特にややこしいアイディアを練らずに白単の飛行ビートを目指した。ピック中盤はどうしても金属術っぽくならないことで頭を悩ませたが、「粗石の魔道士」が引けたことで装備品デッキがやりやすくなり、3パック目では「空長魚の群れ」も2枚拾えた。おかげで回避能力が豊富な白青の装備品ビートへ到達。完成度はそれなり。4ターン目に「ピストン式大槌」を張った「ミラディンの十字軍」が10点パンチを繰り出したり、「大槌」と「銅の甲殻」で7/5先制攻撃絆魂の「太陽の槍のシカール」がライフを50点台までぶち上げたり、訳の分からない大味加減が魅力。やっぱりマジックはコンバットで頭ヒネってナンボ。まぁ、勝った試合の半分くらいは「大量破壊の網」で勝った気もしますが……
2位 【Alessi】 黒緑 <不純の焼き払い 絡み森の鮟鱇 シルヴォクの模造品> 今回の感染人。とはいえ、1引きは「不純の焼き払い」なので初っぱなから感染に行きたがったわけではない。何しろこれで4戦連続の黒緑デッキ。流石に感染にも飽き始めているのである。が、2引き「後輩後家蜘蛛」から「喉首狙い」「疫病のマイア」「腐食狼」などなど、ここまで綺麗に繋がったら感染に行くしかない。現在は包囲戦の影響により「感染は行けそうだけど案外いけない」というイメージが強く、どうしても敬遠される状態にある。おかげで必要以上に感染カードが余り、気づけばこうした「回収人」が必要な状態なのだ。そんな回収業務を一手に引き受けたおかげで、今回の感染はかなりの大盤振る舞い。「死体の野犬」2体に「嚢胞抱え」、「疫病のとげ刺し」も2枚だ。クリーチャーベースさえ安定してしまえば、やっぱり感染は強かったのである。ま、結果は五分だったりするんだけど。やっぱり感染だと皮裂きさんがいない……「屍気を飛ばすもの」は入ってたのにな。
3位 【Sangriter】 赤緑 <核への投入 堕落の三角護符 感電破> こちらは赤メインのビートデッキ。赤は白と違って低マナ域がそこまで恵まれていないのだが、それを補ったのが豊富過ぎるアーティファクト除去だ。「核への投入」「真っ二つ」という2大アドバンテージ除去に加えて、「金屑化」が2枚に「圧壊」「感電破」。これらを「液鋼の塗膜」で最大限に利用するのがこのデッキの真骨頂。特に装備品に強い「圧壊」「金屑化」のおかげで、個人的なマッチは最悪であった。細かい除去で序盤がしのげれば、あとは「オーガの抵抗者」「カルドーサの首謀者」などのステータスに優れた赤ファッティがゲームを決めてくれるし、いざとなったら「カルドーサのフェニックス」だって舞い降りてくるかもしれない。そこまで目立ったクリーチャーは多くないので調子にムラはあるが、決まれば対応しにくいデッキスタイルであった。「転倒の磁石」と「錆ダニ」!→「核への投入」、じゃぁ「拘引」!→「真っ二つ」と、綺麗に全ての対策カードを(アドバンテージ得まくりで)対処された時には涙目になりました。
4位 【Newcomer】 青緑 <謎の原形質 鋼のヘルカイト 謎鍛冶> 相変わらず「謎の原形質」「法務官の相談」など、見たことがないレアには目がなくて引いてしまう男。「レアリティだけ見て引いてるんじゃないか」疑惑が持ち上がるも、何故か3パック目では「マスティコア」流しの「謎鍛冶」なんてミラクルも見せている。このあたりのセンスはまだまだ誰にもついていけない部分だ。ま、「謎の原形質」はそれなりに強いから良いんですけどね。さておき、ここまでミラディン環境で13戦参加し、うち9回も緑を使うという、我々の色の偏りを体現しているかのようなデッキ構成。今回はメインカラーに青を据えているが、除去が無いカラーリングなのはいつも通り。そんな中で「ヴィダルケンの解剖学者」が1枚で八面六臂の大活躍だ。これに「ニューロックの模造品」「平和の徘徊者」などが時間を稼ぎ、「宝物の魔道士」が「鋼のヘルカイト」をサーチして勝負を決めに行くって寸法だ。青は「尖塔の海蛇」「闇滑りのドレイク」などのタフネス重視のメンバーが揃っていたので、カウンターやバウンスに守られた軍勢を抜くのは結構骨が折れる。デッキ構成としては悪くないラインだった気がする。相変わらず「ヘルカイト」が割られると攻めあぐねたりするのはご愛敬だが、ひょっとしたらその対策のために「法務官の相談」を入れていたのかもしれない。……どうだろうか。
5位 【Serra】 白赤 <不純の焼き払い ワームとぐろエンジン 憤怒の三角護符> ま、こっちの御仁は12回の参戦のうち10回白だったりするんですけどね。片寄るなぁ。あ、今回感染やってた某氏も15戦中10回が黒です。棲み分けだネ。マンネリともいうけど。で、今回3つ目のビートデッキということになるわけだが、しいてラスになった理由を探すとすれば、席順。トップをとった私のデッキは、上家が純正感染だったので白だろうがアーティファクトだろうが、流れの中でビート向けのカードが取りやすい。その下流に位置してしまうと、どうしても白の質は下がってしまうわけだ。今回赤がそこまで強くならなかったために、ビートとしての決め手は「ワームとぐろエンジン」に繋ぐまで待たなければいけない構成である。……でもまぁ、相変わらずの「生体融合外骨格」を携えた「血まなこの練習生」とかは非道なコンボではあるんだけどね。「枝モズ」2体とかもいて、白のくせに微妙に「ライフ30点」状態になっていたのは内緒だ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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